マルティン・ハイデガー6 (749レス)
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8: 考える名無しさん [] 2019/09/18(水) 21:51:01.70 ID:0 デリダの脱構築(déconstruction) → ハイデガーの解体(Destruktion) → ルターの解体(destructio) という経緯については、以下が詳しい。 ・宮?ア裕助 「プロト脱構築について――ルター、ハイデガー、デリダ」 『現代思想 2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー -黒ノート・存在と時間・技術への問い-』 ・茂牧人 「なぜ日本にキリスト教哲学が必要なのか」 (2009) ※ハイデガーとルター https://serve.repo.nii.ac.jp/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&page_id=49&block_id=42&item_id=1245&item_no=1 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/8
26: 考える名無しさん [sage] 2019/10/19(土) 13:00:12.70 ID:0 ワンダーウーマンのアレスってハイデガーを意識してると思わない? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/26
202: 美魔女 ◆pFEO6hs5XI [] 2020/04/10(金) 21:19:17.70 ID:0 ハイデガーは「不安」が人々に自分の存在の確かさを与えます😃そこから人生の意味も出していく。👩 と http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/202
366: 考える名無しさん [] 2020/05/20(水) 20:51:07.70 ID:0 再帰表現によって反転が生じる、というより、再帰表現から反転が現れて 見える別の面白い例をとりあげよう。 何らかの目標があって努力を続けてきても、その目標が決して達せられない と悟ったとき、人は「かな(悲)しみ」を覚える。何かが「かな(叶)はない」 と知ったとき、人は「かな(悲)し」と感じるのである。ところで、 「かな(叶)はない」とは、「かな(叶)ふ」の否定であり、「かな(叶)ふ」 は、「か(兼)ぬ+ふ」という再帰表現である。一方、「かな(悲)し」は、 「『か(兼)ね』を生じる」こととして理解できる。ここで、「か(兼)ぬ」 とは、"reach/stretch over 〜"を表している。「かな(叶)ふ」ことが 「うれしいこと」であり、「かな(叶)はない」ことが「『かな(悲)し』い こと」であるとすると、この場合も、やはり、「か(兼)ぬ」の再帰表現である 「かな(叶)ふ」と再帰表現ではない「かな(悲)し」は、反転した関係に あることになる。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/366
383: 考える名無しさん [sage] 2020/05/22(金) 09:25:30.70 ID:0 >>381-382 都合が悪くなるとすぐ逃げる。 まあ、同じ統失でも、攻撃的になるより逃避的になる人の方が社会への実害は少ないから、いいんだけどね。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/383
528: 考える名無しさん [] 2020/09/01(火) 00:15:03.70 ID:0 age http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/528
564: 考える名無しさん [age] 2021/05/22(土) 18:18:54.70 ID:0 特に晩年は 言語の限界を強く感じていたようだ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/564
689: 考える名無しさん [] 2024/05/12(日) 03:54:21.70 ID:0 いかにして哲学は100年前に滅亡したか 1.ラッセルのパラドックスの発見(1902年) 1902年、哲学者のバートランド・ラッセルが論理学における矛盾を発見しました。 このパラドックスは、通常の論理学では回避できないことが判明し、哲学に大きな衝撃を与えました。 2.ラッセルによる新しい論理学の構築(1903年~) 1903年以降、ラッセルはパラドックスの原因が論理学の仕組みにあると見抜きました。 自己と自己言及を明確に区別して混同しないルールを導入し、パラドックスが起こらない新しい論理学の仕組みを構築しました。 3.ウィトゲンシュタインによる論理学の研究(1911年~) 1911年頃から、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインはラッセルの弟子となり、新しい矛盾のない論理学で何が言えるのかを研究しました。 その結果、形而上学や哲学を論理的に扱うことは不可能であることが判明しました。 1921年に出版された「論理哲学論考」で、ウィトゲンシュタインは形而上学や哲学は論理学の誤用から生まれる全く意味のない妄想であると論理学を用いて証明しました。 現在までにこの証明に反証できた人間は歴史上1人もいません。 4.ゲーデルの不完全性定理(1931年) 1931年、クルト・ゲーデルもラッセルの論理学に影響を受け、「論理学によって仮定そのものの正しさをその仮定から証明できるか?」を考察しました。 ゲーデルは、それが不可能であることを証明しました(ゲーデルの第一不完全性定理)。 この定理は、当初ペアノ算術におけるω無矛盾性が証明不可能として確立されましたが、後にロッサーの証明ではペアノ算術における単純無矛盾性、シェファードソンの表現定理により任意のΣ1集合で構成される任意の論理式に対して無矛盾性の証明が不可能であることまで拡張されました。 5.哲学の限界と科学の重要性(1920年代~) 1920年代以降、哲学的な仮定の正しさを論理的に証明する方法は存在しないことが明らかになりました。 アイディアの正しさを決める方法は、現実との比較(実験)しかありません。 つまり、正しさを決める方法は科学しかあり得ないことがわかります。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/689
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