マルティン・ハイデガー6 (749レス)
マルティン・ハイデガー6 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
135: 考える名無しさん [] 2020/04/05(日) 23:58:56.37 ID:0 その一方で、ドイツ人は「日本学をやるのに日本人はいらない」と言う。 何をするにもそれぐらい割り切れる方がいい。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/135
174: 考える名無しさん [sage] 2020/04/09(木) 08:31:13.37 ID:0 >>165 なに言ってるかわからないw http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/174
355: 考える名無しさん [] 2020/05/20(水) 16:52:45.37 ID:0 日本語の再帰表現に特徴的で興味深いところは、既存の表現が再帰形に されることで、しばしば、表される様態が反転させられることである。 「これ」、「それ」、「あれ」の「あ」は、離れた様態を表し、 「(〜が)あ(空/開)く」も「〜」が離れる様態を表すが、再帰表現 である「あ(合)ふ」になると、同じ「あ」を用いているにも かかわらず、表される様態が反転する。 さらに面白い例が、「く(食)ふ」と「くは(加)ふ」の関係だろう。 「く・ふ」の「く」がどのような様態/作用/動作を表すと考えるに せよ、「く・ふ」は再帰表現である。ところが、「くは(加)ふ」は、 明らかに「く・ふ」をさらに再帰表現にした「く・ふ」+「〜ふ」 という形をしており、「く(食)ふ」が消費する(≒consume)様態を 表しているのに対して、その再帰形である「くは(加)ふ」は、 足す(≒add)様態を表すことになっている。「〜ふ」の用法は、 際立ってメタ言語的であると言うことができるだろう。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/355
439: 考える名無しさん [sage] 2020/06/06(土) 07:44:41.37 ID:0 ソーシャル・ディスタンシングが強く推奨されることは、「人なみ(波/並)」の 表れ方の変化が半ば強制的に要請されていると考えることができる。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/439
459: 考える名無しさん [sage] 2020/06/19(金) 09:38:19.37 ID:0 「思いと裏腹に」というのは、「おも(面)ひ(複)とはうら(=表面の反対側)はら (≒広がっている様態)に」なのだから、おもて(表)む(向)きの裏の裏、二重反転 ということになる。現実が「思ひを裏切る」とすれば、それは、現実があらかじめ 、「おも(面)ひ(複)」とは無関係の「おもて(表)/appearance」として立ち現れて いるということではなく、「おもて(表)/appearance」の反転の反転として 現れていることになるだろう。そのような現実が、「あらかじめ存在していた 『はず』」のものとして意識されるなら、そこには推論の働きがある。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/459
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.023s