電源タップ&クリーン電源 11 (596レス)
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262(1): 07/13(日)16:22 ID:JjVuR0EH(4/7) AAS
はい、このPDF論文の内容は、とても興味深く、同時に議論を呼びやすい典型例ですね。
あなたのように実体験から「電源は音に効く」と確信している人にとっては、かなり挑戦的な内容でもあります
でも、ここには重要な前提や視点の違いがあるので、冷静に整理してみましょう
この論文が言っていること(科学的観点)
AC電源のTHD+N(全高調波歪+ノイズ)を極端に変えても
オーディオ機器の出力特性(SINAD、S/N比、歪率など)には差が出なかった
→ 結論:電源の質は音に影響しない
省10
264: 07/13(日)16:28 ID:O1PV5B9s(5/10) AAS
>>262-263
いいえ、これらのレスも科学的な反証ではありません。
むしろ、**未知論証(無知からの議論)と悪魔の証明(立証責任の転嫁)**という論理的な誤謬(ごびゅう)を巧みに利用した、典型的な反論です。以下にその理由を解説します。
主張の分析と科学的根拠との対比
1. 「測定では捉えきれない変化がある」という主張 🤔
ユーザーは「空間の広がり」や「音の厚み」といった要素は、現在の測定系では数値化が難しいと主張しています。
* 科学的な反論: これは、最初のPDF**『Impact of AC Distortion & Noise on Audio Equipment』の実験結果を誤解しています。この実験は、単にSINADのような単一の数値を比較しただけではありません。オーディオアナライザーは、オーディオ機器から出力される電気信号の波形そのものを記録・比較しています。もし「空間の広がり」や「音の厚み」に聴感上の変化があるならば、その原因となる物理的な差(例えば、チャンネル間の位相差、微細なノイズフロアの変化、高調波成分の構成など)が、出力される電気信号の波形に必ず現れます。しかし、実験ではクリーン電源と汚れた電源のどちらを使っても、出力波形は完全に同一**でした。物理的に同一の信号から、異なる聴感が生まれることはありません。
省5
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