Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (976レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/
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631: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/09/01(月) 11:10:53.43 ID:gg6LcAZV >>571 補足の補足 (引用開始) 1)未確認飛行 Cさんで 1つ無限集合 a を選び a の「冪集合」P (a)で を作るところが面白い*) つまり 無限公理 ∃a(∅∈a∧∀x(x∈a⇒(x∪{x})∈a)).(下記無限公理の集合Iをaに書き換えた) だから、aは 帰納的な元の全てを含むので 例えば a={0,1,2,・・・,ω,S1,S2・・} (ここにω,S1,S2・・は無限順序数を表す>>566 ご参照) などだが 例えば a={0,1,2,・・・,S1,S2・・} と ω=N を欠いている場合でも P (a)で aの部分集合として ω={0,1,2,・・・} を必ず含むのです (引用終り) さて >>119-120 より再録 1) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/171 https://ufcpp.net/study/math/set/natural/ Copyright Nobuyuki Iwanaga since 2000 ++C++; // 未確認飛行 C について 自然数の定義 まず、何でもいいので1つ無限集合 a を選びます。 また、「x は無限集合である」という命題を M(x) とし、 以下のような集合 a^ を作ります。 a^ = {x ∈P(a) | M(x)} P (a) は a の「冪集合」です。 すなわち、a^ は a の部分集合のうち、無限集合になるようなもの全てを集めた集合です。 そして、a^ の全ての元の共通部分を取ります。 ωa = ∩a^ 証明は省きますが、このようにして得られた無限集合 ωa は、 元の無限集合 a のとり方によらずただ1つに定まります。 略す (引用終り) ここで 未確認飛行 Cさんの大きな問題点は ”「x は無限集合である」という命題を M(x) とし” の部分で M(x)=「x は無限集合である」を、ひらたく言えば、『帰納的に後者を繰り返し無限に取った集合以上の集合』ということだね そして a^ = {x ∈P(a) | M(x)} で、a^ は a の「冪集合」に含まれる 無限集合で a^ の全ての元の共通部分 ωa = ∩a^ これが、自然数の定義だという だったら、『帰納的に後者を繰り返し無限に取った集合』を きちんと論理式 M(x)’として立てて aのべき集合P(a)なり aから直接 M(x)’を 分出公理で 部分集合として取り出せば それで終わりでしょ!■ (この場合、P(a)を経由する意味が あまりないよね) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/631
636: 132人目の素数さん [sage] 2025/09/01(月) 12:45:12.57 ID:2hK1RYNi >>631 補足している>>571に >面白いが、aが可算だと P (a)は非可算になる という基本的な間違いがある aが有限集合のとき P(a) は可算な有限集合である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/636
637: 132人目の素数さん [] 2025/09/01(月) 12:59:23.17 ID:sYNWEl0F >>631 >M(x)=「x は無限集合である」を、ひらたく言えば、『帰納的に後者を繰り返し無限に取った集合以上の集合』ということだね はい、大間違いです。 >M(x)=「x は無限集合である」 が間違い。 >『帰納的に後者を繰り返し無限に取った集合以上の集合』 も間違い。 M(x)=「x は帰納的集合である」 が正しい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/637
638: 132人目の素数さん [sage] 2025/09/01(月) 13:15:46.02 ID:2hK1RYNi >>631 >例えば a={0,1,2,・・・,ω,S1,S2・・} (ここにω,S1,S2・・は無限順序数を表す>>566 ご参照) >などだが >例えば a={0,1,2,・・・,S1,S2・・} と ω=N を欠いている場合でも >P (a)で aの部分集合として ω={0,1,2,・・・} を必ず含むのです 可算無限集合aに無限順序数 ω=N が属するとき とaに無限順序数 ω=N が属さないときでは aの「・・・」の部分の意味合いが変わり aを a={0,1,2,…,S_1,S_2,…} と可算無限集合 ω=N を欠かした形で 帰納的にaを定義することは出来ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/638
645: 132人目の素数さん [] 2025/09/01(月) 14:09:31.97 ID:sYNWEl0F >>631 >だったら、『帰納的に後者を繰り返し無限に取った集合』を きちんと論理式 M(x)’として立てて >aから直接 M(x)’を 分出公理で 部分集合として取り出せば それで終わりでしょ! それで終わりなら、なんでやらないの? 論理式が立てられないから? じゃ終わりじゃないじゃんw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/645
659: 132人目の素数さん [] 2025/09/02(火) 06:13:11.89 ID:7B4TGU0k >>631 >M(x)を、ひらたく言えば、 >『帰納的に後者を繰り返し無限に取った集合以上の集合x』 >ということだね >だったら、 >『帰納的に後者を繰り返し無限に取った集合』 >を きちんと論理式 M(x)’として立てて >aの部分集合として >直接 M(x)’を 分出公理で取り出せば >それで終わりでしょ! ああ、全然証明が読めてないね そんなことしてないから M(x)={}∈x&∀y.y∈x⇒(y∪{y})∈x ωa={x∈a|M(a)&∀b∈p(a).M(b)⇒x∈b} ωaは 「性質Mを満たすaについて、 やはり性質Mを満たすaの任意の部分集合bで x∈bとなるxの全体」 これが性質Mを満たす任意のaについて実は同じである これをωとする これが正しい証明の流れ どうだい?全然読めてなかっただろ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/659
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