Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (977レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/
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612: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/09/01(月) 07:22:14.77 ID:Llrj9wIL >>571 補足 ここは、中高一貫校生も来る可能性があるから 補足しておくよ 1)集合積∩は、例えば A∩Bと A∩B' と (ここにB≠B')では積の結果が一般には異なる 同様に∩Aλ (λは添え字)を考えると 最初をA0として 最後をAendとすると、最初から最後まで 全て確認しないと ∩Aλの結果が定まらない。つまり、積を構成する要素が一つ変わっただけで 結果が異なる敏感なものだということ 2)さて、下記 無限公理は、平たく言えば 空集合∅から始めて 後者を作り それを可算無限回繰り返した集合N=ωを含む無限集合Iの存在を公理として認めるというものだ ”無限集合Iから自然数を抽出する”にあるように、上記の集合N=ωを Iの部分集合として 分出公理で取り出す これが いまのスタンダード 3)>>566-567 では ”部分集合として 分出公理で取り出す”をせずに 集合積∩を使っている この問題点は、集合積∩が その積の各要素に敏感だってことだ つまり、その積の要素 全てを確定しないと 集合積∩Aλ が確定しない なので、集合積∩を使うのは 賢くないってことだね 4)戻ると、無限公理は 集合N=ωを含む集合Iの存在を公理として認めるというものだから 素直に、Iの部分集合として 集合N=ωを 分出公理で取り出せるならば その方がよほど賢明だ■ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E9%80%9A%E9%83%A8%E5%88%86_(%E6%95%B0%E5%AD%A6) 共通部分(英: intersection, meet)とは、与えられた集合の集まり(族)全てに共通に含まれる元を全て含み、それ以外の元は含まない集合のことである。 共通集合、共通分[1]、交叉(こうさ)、交差(こうさ)、交わり、積集合、積(せき)[2]などとも呼ばれる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理 定義 集合を構築する記法を用いた場合は ∃I(∅∈I∧∀x(x∈I⇒(x∪{x})∈I)). 無限集合Iから自然数を抽出する 略す https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%87%BA%E5%85%AC%E7%90%86 分出公理 部分集合公理 主張 どの集合 A に対しても、以下を満たす集合 B が(A の部分集合として)存在する: 略 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/612
614: 132人目の素数さん [sage] 2025/09/01(月) 07:53:06.01 ID:2hK1RYNi >>612 >同様に∩Aλ (λは添え字)を考えると >最初をA0として 最後をAendとすると、最初から最後まで 全て確認しないと >∩Aλの結果が定まらない。最初から最後まで 全て確認しないと >∩Aλの結果が定まらない。 最初と最後が定義されているときは添え字が小さい方から帰納的に 最初を A0、最後を An ∋n∈N と定義出来るから ∩Aλ は可算集合の共通部分として ∩_{i=0,1,…,n}(An) の形で書けて ∩Aλ の結果は求まる >3)>>566-567 では ”部分集合として 分出公理で取り出す”をせずに 集合積∩を使っている > この問題点は、集合積∩が その積の各要素に敏感だってことだ > つまり、その積の要素 全てを確定しないと 集合積∩Aλ が確定しない > なので、集合積∩を使うのは 賢くないってことだね 集合積∩を使うと簡単に共通部分を記述出来るから集合積∩を使うのは当たり前 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/614
615: 132人目の素数さん [] 2025/09/01(月) 08:05:47.71 ID:sYNWEl0F >>612 >無限公理は、平たく言えば 空集合∅から始めて 後者を作り それを可算無限回繰り返した集合N=ωを含む無限集合Iの存在を公理として認めるというものだ はい、大間違いです。 空集合が元であり、任意の元に対しその後者も元であるような集合(帰納的集合)の存在を認めるものです。 無限回繰り返しなるものは well-defined でないので数学には存在しません。 あなた初歩の初歩の初歩から分かってませんね。バカなんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/615
617: 132人目の素数さん [] 2025/09/01(月) 08:30:00.25 ID:sYNWEl0F >>612 >3)>>566-567 では ”部分集合として 分出公理で取り出す”をせずに 集合積∩を使っている > この問題点は、集合積∩が その積の各要素に敏感だってことだ > つまり、その積の要素 全てを確定しないと 集合積∩Aλ が確定しない > なので、集合積∩を使うのは 賢くないってことだね はい、まったくの言いがかりです。 W={x∈I|∀J(Φ(J)→x∈J)} は任意の集合JについてJが帰納的集合ならばxはJの元であると言っている。 つまり、あなたの言い方で言えば、集合すべて、帰納的集合すべてが確定しないとWは確定しない。 あなたが∩を忌避するのはあなたが∩恐怖症だからというあなたの個人的事情ですよね? 世の中はあなた中心に回ってはいません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/617
618: 132人目の素数さん [] 2025/09/01(月) 08:36:48.83 ID:sYNWEl0F >>612 >素直に、Iの部分集合として 集合N=ωを 分出公理で取り出せるならば その方がよほど賢明だ 素直であるだの賢明であるだのは∩恐怖症のあなたの感想ですよね? 数学は読書感想文じゃありません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/618
627: 132人目の素数さん [] 2025/09/01(月) 10:13:58.81 ID:NdAal4Cf >>612 >∩Aλ (λは添え字)を考えると >最初をA0として 最後をAendとすると、 >最初から最後まで 全て確認しないと >∩Aλの結果が定まらない。 最後www >無限公理は、平たく言えば 空集合∅から始めて 後者を作り >それを可算無限回繰り返した集合N=ωを含む >無限集合Iの存在を公理として認めるというものだ はいダメ 院試の口頭試問落第 以下のように答えたら通ったんだけどね 「無限公理は、平たく言えば 空集合∅から始めて 後者を作り それを任意有限回繰り返した集合を全て要素として持つ 無限集合Iの存在を公理として認めるというものだ」 違い、分かる? >”無限集合Iから自然数を抽出する”にあるように、 >上記の集合N=ωを Iの部分集合として 分出公理で取り出す >これが いまのスタンダード 上記のIの部分集合でやはり 「空集合∅から始めて 後者を作り それを任意有限回繰り返した集合を全て要素として持つ集合」 をつくり、上記集合のどれにも属する要素だけを持つ集合を分出公理で定義すればそれがN=ω これこそ本当のスタンダード >”部分集合として 分出公理で取り出す”をせずに >集合積∩を使う方法の問題点は、 >集合積∩が その積の各要素に敏感だってことだ >つまり、その積の要素 全てを確定しないと > 集合積∩Aλ が確定しないので、 >集合積∩を使うのは 賢くないってことだね 賢くないのは、分出公理を使うのと集合積∩を使うのが実は同じと気づかない君 列に並べなきゃいけない(ウソ)とか 列には必ず最後が存在する(ウソ)とか 思ってるからトンデモ発言する >無限公理は 集合N=ωを含む集合Iの存在を公理として認めるというものだから >素直に、Iの部分集合として 集合N=ωを 分出公理で取り出せるならば その方がよほど賢明だ Iのどんな部分集合として集合N=ωが取り出せるか、が重要 肝腎なのは、Iの部分集合で、無限公理を満たすもの全てに属する元だけを集めた集合をとること それを∀を使って表しても無限個の集合の∩を使って表しても結局同じこと なぜなら無限個の集合の∩を定義するのに∀を使ってるから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/627
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