Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (976レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/
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567: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/31(日) 13:41:04.66 ID:lylF2dxQ つづき 2) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/185 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 ペアノの公理 自然数の集合論的構成 N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]} ここでAは無限公理により存在する集合を任意に選んだものである >>539-540 より再録 3) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理 定義 集合を構築する記法を用いた場合は ∃I(∅∈I∧∀x(x∈I⇒(x∪{x})∈I)). 4) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 順序数 順序数の大小関係 3.α が順序数のとき、S(α) ≔ α ∪ { α } は α より大きな順序数のうちで最小のものである。S(α) を α の後続者 (successor of α)と呼ぶ 順序数の並び方を次のように図示することができる: 0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ............, ω + ω, S(ω + ω), S(S(ω + ω)), S(S(S(ω + ω))), .............................. https://en.wikipedia.org/wiki/Peano_axioms Peano axioms (google訳) 集合論的モデル ペアノの公理は、自然数の集合論的構成やZFなどの集合論の公理から導くことができる。[ 15 ]ジョン・フォン・ノイマンによる自然数の標準的な構成は、0を空集合∅として定義し、次のように定義された集合上の 演算子sから始まる。 s(a)=a∪{a} 自然数Nの集合は、空集合を含むsで閉じたすべての集合の共通部分として定義されます。 各自然数は、それより小さい自然数の集合と(集合として)等しくなります。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/567
571: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/31(日) 15:20:04.52 ID:lylF2dxQ >>566-567 補足 1)未確認飛行 Cさんで 1つ無限集合 a を選び a の「冪集合」P (a)で を作るところが面白い*) つまり 無限公理 ∃a(∅∈a∧∀x(x∈a⇒(x∪{x})∈a)).(下記無限公理の集合Iをaに書き換えた) だから、aは 帰納的な元の全てを含むので 例えば a={0,1,2,・・・,ω,S1,S2・・} (ここにω,S1,S2・・は無限順序数を表す>>566 ご参照) などだが 例えば a={0,1,2,・・・,S1,S2・・} と ω=N を欠いている場合でも P (a)で aの部分集合として ω={0,1,2,・・・} を必ず含むのです 2)しかし、「冪集合」P (a)を作らない場合は、aの部分集合をそのまま使うと 部分集合で 無限集合が S1,S2・・ と ω=N を欠いていて いる場合においては ∩(S1,S2・・) は**)、ω=N になるとは限らない■ 注 *) 面白いが、aが可算だと P (a)は非可算になるので 可算集合の定義を非可算を経由するのが、いかにも大袈裟 **)順序数の定義>>567 より S1,S2・・ などは ωを部分集合として含むのだが このままでは 集合積 ∩(S1,S2・・) は、ωを含むωより大きい集合になりうる (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理 定義 集合を構築する記法を用いた場合は ∃I(∅∈I∧∀x(x∈I⇒(x∪{x})∈I)). http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/571
578: 132人目の素数さん [] 2025/08/31(日) 15:58:31.54 ID:ptzEvizv >>567 >順序数 馬鹿の一つ覚えでまた順序数? そんなもの自然数の構成に不要だけど 馬鹿なの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/578
579: 132人目の素数さん [] 2025/08/31(日) 16:01:56.40 ID:ptzEvizv >>567 >順序数 そもそも自然数の構成になんで順序数を持ち出すんだよ 順序数は自然数の拡張だろw https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 数学の特に集合論において、順序数(じゅんじょすう、英: ordinal number)とは、整列集合同士の“長さ”を比較するために、自然数[1]を拡張させた概念である。 相変わらず何一つ分かってないなおまえ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/579
581: 132人目の素数さん [] 2025/08/31(日) 16:13:24.04 ID:ptzEvizv >>567 >ペアノの公理は、自然数の集合論的構成やZFなどの集合論の公理から導くことができる。 はい、大間違い。 ペアノの公理は公理であって、公理は何からも導けない。導けないからこそ公理として必要。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/581
588: 132人目の素数さん [] 2025/08/31(日) 16:44:43.96 ID:ptzEvizv >>571 >*) 面白いが、aが可算だと P (a)は非可算になるので 可算集合の定義を非可算を経由するのが、いかにも大袈裟 それってあなたの感想ですよね? > **)順序数の定義>>567 より S1,S2・・ などは ωを部分集合として含むのだが > このままでは 集合積 ∩(S1,S2・・) は、ωを含むωより大きい集合になりうる 自然数の構成で自然数の拡張である順序数を持ち出すのが大馬鹿 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/588
612: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/09/01(月) 07:22:14.77 ID:Llrj9wIL >>571 補足 ここは、中高一貫校生も来る可能性があるから 補足しておくよ 1)集合積∩は、例えば A∩Bと A∩B' と (ここにB≠B')では積の結果が一般には異なる 同様に∩Aλ (λは添え字)を考えると 最初をA0として 最後をAendとすると、最初から最後まで 全て確認しないと ∩Aλの結果が定まらない。つまり、積を構成する要素が一つ変わっただけで 結果が異なる敏感なものだということ 2)さて、下記 無限公理は、平たく言えば 空集合∅から始めて 後者を作り それを可算無限回繰り返した集合N=ωを含む無限集合Iの存在を公理として認めるというものだ ”無限集合Iから自然数を抽出する”にあるように、上記の集合N=ωを Iの部分集合として 分出公理で取り出す これが いまのスタンダード 3)>>566-567 では ”部分集合として 分出公理で取り出す”をせずに 集合積∩を使っている この問題点は、集合積∩が その積の各要素に敏感だってことだ つまり、その積の要素 全てを確定しないと 集合積∩Aλ が確定しない なので、集合積∩を使うのは 賢くないってことだね 4)戻ると、無限公理は 集合N=ωを含む集合Iの存在を公理として認めるというものだから 素直に、Iの部分集合として 集合N=ωを 分出公理で取り出せるならば その方がよほど賢明だ■ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E9%80%9A%E9%83%A8%E5%88%86_(%E6%95%B0%E5%AD%A6) 共通部分(英: intersection, meet)とは、与えられた集合の集まり(族)全てに共通に含まれる元を全て含み、それ以外の元は含まない集合のことである。 共通集合、共通分[1]、交叉(こうさ)、交差(こうさ)、交わり、積集合、積(せき)[2]などとも呼ばれる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理 定義 集合を構築する記法を用いた場合は ∃I(∅∈I∧∀x(x∈I⇒(x∪{x})∈I)). 無限集合Iから自然数を抽出する 略す https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%87%BA%E5%85%AC%E7%90%86 分出公理 部分集合公理 主張 どの集合 A に対しても、以下を満たす集合 B が(A の部分集合として)存在する: 略 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/612
614: 132人目の素数さん [sage] 2025/09/01(月) 07:53:06.01 ID:2hK1RYNi >>612 >同様に∩Aλ (λは添え字)を考えると >最初をA0として 最後をAendとすると、最初から最後まで 全て確認しないと >∩Aλの結果が定まらない。最初から最後まで 全て確認しないと >∩Aλの結果が定まらない。 最初と最後が定義されているときは添え字が小さい方から帰納的に 最初を A0、最後を An ∋n∈N と定義出来るから ∩Aλ は可算集合の共通部分として ∩_{i=0,1,…,n}(An) の形で書けて ∩Aλ の結果は求まる >3)>>566-567 では ”部分集合として 分出公理で取り出す”をせずに 集合積∩を使っている > この問題点は、集合積∩が その積の各要素に敏感だってことだ > つまり、その積の要素 全てを確定しないと 集合積∩Aλ が確定しない > なので、集合積∩を使うのは 賢くないってことだね 集合積∩を使うと簡単に共通部分を記述出来るから集合積∩を使うのは当たり前 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/614
617: 132人目の素数さん [] 2025/09/01(月) 08:30:00.25 ID:sYNWEl0F >>612 >3)>>566-567 では ”部分集合として 分出公理で取り出す”をせずに 集合積∩を使っている > この問題点は、集合積∩が その積の各要素に敏感だってことだ > つまり、その積の要素 全てを確定しないと 集合積∩Aλ が確定しない > なので、集合積∩を使うのは 賢くないってことだね はい、まったくの言いがかりです。 W={x∈I|∀J(Φ(J)→x∈J)} は任意の集合JについてJが帰納的集合ならばxはJの元であると言っている。 つまり、あなたの言い方で言えば、集合すべて、帰納的集合すべてが確定しないとWは確定しない。 あなたが∩を忌避するのはあなたが∩恐怖症だからというあなたの個人的事情ですよね? 世の中はあなた中心に回ってはいません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/617
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