Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (976レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/
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547: 132人目の素数さん [] 2025/08/30(土) 23:04:16.32 ID:jE3Cs7nW >>542 (引用開始) >”ωが最小の無限集合で、全ての無限集合の共通部分”は分っていることだから だから大間違いって言ってるんだけど、言葉が通じないの? 言語障害? 偶数全体の集合と奇数全体の集合の共通部分は{}であってωではない。 (引用終り) なるほど それ面白いから カマッテクンしておくと デデキント無限 の話だね 選択公理を仮定すると 自然数N=ω には、 下記「A と同数(equinumerous)であるようなA の真部分集合B が存在することである」 だね。だから、”このような場合(等濃真部分集合)を除外して”という条件が入るだろう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%87%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E7%84%A1%E9%99%90 デデキント無限 集合A がデデキント無限(Dedekind-infinite)である、またはデデキント無限集合であるとは、A と同数(equinumerous)であるようなA の真部分集合B が存在することである。つまり、A とA の真部分集合B の間に全単射が存在するということである。集合 A がデデキント無限でないとき、デデキント有限であるいう。 デデキント無限は、自然数を用いないような最初の無限の定義である。選択公理を除いたツェルメロ・フレンケルの公理系は、任意のデデキント有限集合は有限個の元を持つという意味での有限である、ということを証明するだけの強さを持たない[1]。 通常の無限集合の定義との比較 デデキントの意味での“無限集合”は、普通の意味での無限集合と比較されるべきであろう: 集合A が無限であるとは、どのような自然数 n に対しても、{0,1,2,..., n -1}(有限順序数)と A との間に全単射が存在しないことである。 無限とは、全単射が存在しないという意味で文字通り有限でないという集合である。 19世紀後半、多くの数学者はデデキント無限であることと通常の意味の無限は同値であると単純に考えていた。しかし実際は、選択公理(“AC”)を除いたツェルメロ・フレンケルの公理系(通常、“ZF”と表記される)からは、その同値性は証明されえない。弱いACを使うことで証明でき、フルの強さは要求されない。その同値性は、可算選択公理(“CC”)より真に弱い形で証明できる。 選択公理との関係 整列可能な任意の無限集合はデデキント無限である。ACは任意の集合が整列可能であることを述べた整列可能定理と同値であるから、ACから無限集合はデデキント無限集合であるということが簡単に導かれる。しかしながら、無限とデデキント無限の同値性はACよりもっと弱いものである。すなわちこの同値性を仮定してもACは導かれない。 可算選択公理を仮定した無限との同値性の証明 デデキント無限集合が無限であることはZFで容易に証明される。実際、任意の有限集合はある有限順序数と等濃であって、有限順序数がデデキント有限であることは帰納法により証明できる。 可算選択公理を用いることによって、その逆が証明できる。つまり、無限集合はデデキント無限であることを以下のように証明できる[2]。 略す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/547
550: 132人目の素数さん [] 2025/08/30(土) 23:42:37.02 ID:dKFmS13a >>547 >”このような場合(等濃真部分集合)を除外して”という条件が入るだろう はい、大間違いです。 {0,1,2,・・・}∩{ω+0,ω+1,ω+2,・・・}={} http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/550
553: 132人目の素数さん [sage] 2025/08/31(日) 07:06:34.25 ID:yvLlCc7F >>539 ◆yH25M02vWFhP >>”ωが最小の無限集合で、全ての無限集合の共通部分”は分っていることだから >>542 >偶数全体の集合と奇数全体の集合の共通部分は{}であってωではない。 >>547-548 (HNおよび◆yH25M02vWFhP なし) >デデキント無限 の話だね >自然数N=ω には、「A と同数(equinumerous)であるようなA の真部分集合B が存在する」から >”このような場合(等濃真部分集合)を除外して”という条件が入るだろう >無限集合の真部分集合で等濃無限を考え出すと >共通部分∩の議論が ますます 複雑怪奇になるだけ >自分で自分の足を打っているに等しい >>550-551 (547への返信) > {0,1,2,・・・}∩{ω+0,ω+1,ω+2,・・・}={} (548への返信) >最小の帰納的集合は{}と後者関数から一意に定まり、 >いずれの元を欠いても帰納的集合ではありません。 >すなわち最小の帰納的集合の任意の真部分集合は >帰納的集合ではありません。 ◆yH25M02vWFhP は「無限集合⇔無限公理を満たす集合」と誤解している しかしながら、例えば偶数(奇数でもいいが)の全体は無限集合であるが 無限公理を満たさない 任意の偶数xについてs(x)は奇数であって偶数でない 任意の奇数xについてs(x)は偶数であって奇数でない >>552で述べているように Aは「無限公理により存在する集合」であって、ただの「無限集合」ではないよ 帰納的集合の中での帰納的部分集合の共通集合は 最小の帰納的集合ωになる それだけのこと でも、 「ωは0から要素を無限回追加することでのみ構成される最初の集合」 という思い込みにとらわれたままの ●違いさんには受け入れられない助言だったかな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/553
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