Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (977レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/
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515: 132人目の素数さん [] 2025/08/30(土) 15:35:34.40 ID:fr4NlS// >>483 https://pc1.math.gakushuin.ac.jp/~kawasaki/HTML-isou-nyuumon-enshuu/16isou-nyuumon-text.pdf >p11 >”集合の議論では無限個のものの合併や共通集合が、極限の操作を経ずに、いっぺんに定まる。 いきなりここからはじまってるけど、 その前の”無限個のものの合併や共通集合”の定義が 見つけられなかったのかな? それは、ここ↓だよ p10 M1, M2, . . . を集合の列とする。 すなわち,各 i ∈ N に対して,集合 Mi が定まっているものとする。 そのときすべての Mi の共通集合が ∩(i=1〜∞)Mi = {m | ∀i∈N.m ∈ Mi(すべての i に対して m ∈ Mi)} によって定義される。 同様に,すべての Mi の合併集合は ∪(i=1〜∞)Mi = {m | ∃i∈N.m ∈ Mi(ある i に対して m ∈ Mi)} により定義される。 ∩(i=1〜∞)Mi の代わりに∩(n∈N)Mn または,単に ∩(n)Mnもよく用いられる。 これに似た記号は有限個の集合の列の共通集合,合併集合に対しても使われる。 >>484 >無限合併・交叉は、無限回の演算ではく一回の演算。 然り 無限個の共通集合∩と合併集合∪は それぞれ述語論理の限量子∀と∃によって 一回で定義される >>485 >話は真逆だよ わざわざそこを引用した意図は真逆 君の意図が、ってことね >AとBの合併集合はA∪B={x|x∈A ⋁ x∈B} >AとBの共通集合はA∩B={x|x∈A ⋀ x∈B} >このように、∪と∩とを 2項演算として定義しているよ そう、2つの集合の∪と∩は それぞれ⋁と⋀を使って定義されるね >そのうえで、集合の無限列の共通部分と合併集合を・・・定義している 上でわざわざコピペしたように 集合の無限列の共通部分と合併集合も それぞれ述語論理の限量子∀と∃によって 一回で定義される で、述語論理が分かってない人は ∀を無限回の⋀の適用 ∃を無限回の⋁の適用 と勝手に思い込んでるけど、そうではないよ 特に∀xP(x)を証明するのに 無限個存在し得る各対象aについて、それぞれP(a)が正しいと示す なんてことは述語論理では一切してないよ これ肝心ね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/515
518: 132人目の素数さん [] 2025/08/30(土) 16:13:03.47 ID:jE3Cs7nW >>515 (引用開始) p10 M1, M2, . . . を集合の列とする。 すなわち,各 i ∈ N に対して,集合 Mi が定まっているものとする。 そのときすべての Mi の共通集合が ∩(i=1〜∞)Mi = {m | ∀i∈N.m ∈ Mi(すべての i に対して m ∈ Mi)} によって定義される。 同様に,すべての Mi の合併集合は ∪(i=1〜∞)Mi = {m | ∃i∈N.m ∈ Mi(ある i に対して m ∈ Mi)} により定義される。 ∩(i=1〜∞)Mi の代わりに∩(n∈N)Mn または,単に ∩(n)Mnもよく用いられる。 これに似た記号は有限個の集合の列の共通集合,合併集合に対しても使われる。 (引用終り) ご高説は賜った では、上記 その川崎徹郎氏の ”∩(i=1〜∞)Mi = {m | ∀i∈N.m ∈ Mi(すべての i に対して m ∈ Mi)}” を適用して、下記 >>500 より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86 ペアノの公理 自然数の集合論的構成 N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]} ここでAは無限公理により存在する集合を任意に選んだものである https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%85%AC%E7%90%86 無限公理 定義 集合を構築する記法を用いた場合は ∃I(∅∈I∧∀x(x∈I⇒(x∪{x})∈I)). である (引用終り) ここで、「Aは無限公理により存在する集合を任意に選んだものである」として 1)Aが 可算無限集合の場合(そのような集合を一つ選べ) 2)Aが アレフ・ワン 非可算無限集合の場合(そのような集合を一つ選べ) この二つの場合について 「N:=∩{x⊂A|{}∈x∧∀y[y∈x→y∪{y}∈x]}」 の証明を書け!!ww https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%95%E6%95%B0 アレフ数 アレフ数(アレフすう、英: aleph number)は無限集合の濃度(あるいは大きさ)を表現するために使われる順序数のクラスである。 アレフ・ワン →「最小の非可算順序数」も参照 ℵ1 はすべての可算順序数からなる集合の濃度で、ω1 あるいは(ときに)Ω と呼ばれる。この ω1 はそれ自身順序数でありすべての可算順序数より大きく、したがって不可算集合である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/518
534: 132人目の素数さん [] 2025/08/30(土) 17:31:26.29 ID:fr4NlS// >>531 >無限公理の 無限集合Iから自然数を抽出する >∀x(x∈W↔∀I(∅∈I∧∀y(y∈I→(y∪{y}∈I)))→x∈I)) >の如く∩を使わずに済ます方が >公理による自然数N=ωの構築として >圧倒的に スマートで美しい ∀Iを使ってる時点で、>>515で示した通り、∪と同じなので ∀がスマートで、∪がマズい、ということは、全くないけど http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/534
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