Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (974レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/
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201: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/25(月) 18:31:40.61 ID:NbOUr+U1 >>192-198 ふっふ、ほっほ >>191の「<特別寄稿>スコーレムの有限主義 出⼝, 康夫. 哲学論叢. 2002」 日本の1980年代の大学数学教育は 有限主義的な教え方が主だったろう だが、その後 ”超準解析”が広まっていった 21世紀では、スコーレム流の有限主義は 古いと思うねw ;p) 加藤文元氏 メンタルピクチャーや Terence Taoの“big picture”としても イマイチだろう(時代おくれ) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%BA%96%E8%A7%A3%E6%9E%90 超準解析 微分積分学の歴史(英語版)は、流率法(英語版)あるいは無限小数の意味および論理的妥当性に関する哲学的論争を孕んでいる。これらの論争の標準的な解決策は、微分積分学における操作を無限小ではなくイプシロン-デルタ論法によって定義することである。超準解析(英: nonstandard analysis)[1][2][3]は代わりに論理的に厳格な無限小数の概念を用いて微分積分学を定式化する。Nonstandard Analysisは直訳すれば非標準解析学となるが、齋藤正彦が超準解析という訳語を使い始めたため、そのように呼ばれるようになった[4][5]。無限小解析(infinitesimal analysis)という言葉で超準解析を意味することもある。 教育的 ハワード・ジェローム・キースラー、デイビット・トールやその他の教育者らは、無限小の使用は学生達にとって"イプシロン-デルタ"アプローチよりもより直感的かつ容易に解析学的概念を把握することができるものである、と主張する[12]。 (>>8-9より再録) 加藤文元氏 メンタルピクチャー、形式化図式と数学の「理解」 IUTに欠落しているのは、メンタルピクチャー&形式化図式か https://note.com/katobungen/n/nccba3ef014f6 note.com なぜ微分積分学は不完全なのか? 加藤文元 2025年2月23日 メンタルピクチャー 私は数学や数学の理解に関するいくつかの概念とその用語を導入したいと思う。そのうちのひとつは「メンタルピクチャー(MP)」というものだ。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/201
203: 132人目の素数さん [] 2025/08/25(月) 18:42:07.69 ID:O3poJvHG >>201 無限回の足し算なるものの定義を示せない時点で君の負けは確定した それすら分からないほどバカなのかい? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/203
205: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/25(月) 20:36:34.16 ID:/ZwuI2/k >>201 ふっふ、ほっほ 下記 砂田利一先生「数学の発展と展望」(「数学通信」第21巻(2016年度)第4号) を追加しておく 時代は、有限主義から 「実無限」を認める方向へ 動いているよ ;p) (参考) https://www.mathsoc.jp/publications/tushin/backnumber/index21-4.html 「数学通信」第21巻(2016年度)第4号目次 数学の発展と展望 砂田 利一 23 https://www.mathsoc.jp/publication/tushin/2104/2016sunada.pdf 数学の発展と展望∗明治大学総合数理学部 砂田 利一 P2 2 無限の概念 19世紀後半まで歴史の中で大きな影響を与えたのはアリストテレス(前384–前355)である. 彼は,無限には「実無限」と「可能無限」の2種類があって,可能無限は認められるが,実無限は存在しないと考えた. カントルの集合論は,まさにアリストテレスに対するアンチテーゼなのである. 念のため,「実無限」と「可能無限」の意味を与えておく. 可能無限:無限を把握出来るのは,限りがないということを確認する操作が存在していることだけで,無限全体というのは認識出来ないとする立場 実無限:無限の対象の全体性を把握して,無限が実際に存在しているとする立場 例えば,自然数は,1, 2, 3, 4,··· というように,順に数え上げていくことで認識される対象であるというのが可能無限的考え方であって, 他方,自然数全体の集まりを一挙に認識し,それを例えば記号Zで表すというのが実無限的考え方である. 「可能無限」は人間の認識能力の限界の中で確かめられる無限であり,実無限は有限の存在である人間の及ぶところではない超越的な無限と言ってもよい. このような理由から,哲学者の多くは,集合論上で構成された現代の数学理論を認識論的に問題があると主張する. 例えばヴィトゲンシュタイン(1889–1951)は,「集合論はまったくのナンセンスであり,笑うべきもの,そして根本的に誤り」であると言う. 一方,ヒルベルト(1862–1943)は,メタ数学(数学理論を語るための数学)は有限的でなければならないが,矛盾が生じない限り,論理上の実無限は認めるべきであるという. P6 4 展望 数学の将来を語る場合,人工知能(AI)と数学の関係は無視できない話題である.既にAIはプロの碁と将棋の棋士を打ち負かし,さらに人間のみが関われると考えられていた分野へAIが進出する勢いは加速しつつある.数学も例外ではない.とは言え,人工知能がどこまで発展し,数学研究に影響するのかは,実際には予測不可能と言うのが正直な思いである.無理をすると,「何でもあり」,「言いたい放題」の予測ということになりかねない.確かなことは,4色問題やケプラー予想の解決に援用されたように,数学研究におけるコンピュータの使用はこれからも増えていくだろうし,中でもシミュレーションでは増々大きな力を発揮するだろう. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/205
231: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/26(火) 11:04:05.22 ID:nzEtO0b1 >>225-230 (引用開始) ごもっとも 1つずつ付け加える、というからには最後の操作がある、と考える 最後の操作がなくて完了した、とする場合、 1つずつ付け加えたのではない、ということになる 無限公理は当然独断だから飛躍である 別の公理から証明される定理ではない そのような公理を設定することが 無限回の操作の完了を認めるに等しい というのだろうがそれはただの妄想である (引用終り) やれやれ、「加藤文元氏 メンタルピクチャーや Terence Taoの“big picture”」>>201 が幼いな。君たちは勉強不足 それじゃ、21世紀の現代数学は無理w ;p) ここは、中高一貫生も来る可能性があるので、赤ペン先生をしておく 1)まず、カントールが 無限を測る尺度を二つ導入したことを思い出そう(下記) 一つは濃度で、もう一つが順序数だ そして、フォンノイマン基数割り当てで、無限基数は極限順序数であり 極限順序数は、「後続順序数でない順序数」である。1つずつ付け加えるという順序数の操作では 到達できないのは当然(集合論の常識) だが、無限公理を認めれば、極限順序数は存在し 即ち無限基数(アレフ ℵ0、ω など)も存在するのだ 2)さて、これを踏まえて 無限操作をどう考えるか? 無限操作で ”最後の操作”とか考えるのは、おろかだよ。アレフ ℵ0、ω は、「後続順序数でない順序数」なのだから この二人は、1980年代でオチコボレさんになった 勉強不足だよねw ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%83%E5%BA%A6_(%E6%95%B0%E5%AD%A6) 集合論において、濃度(英: cardinality カーディナリティ)とは、有限集合における「元の個数」を一般の集合に拡張したものである[1]。 集合の濃度は基数 (cardinal number) と呼ばれる数によって表される。歴史的には、カントールにより初めて無限集合のサイズが一つではないことが見出された[2][3] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 集合論において、順序数(英: ordinal number)とは、整列集合同士の“長さ”を比較するために、自然数[1]を拡張させた概念である https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 極限順序数(英: limit ordinal)は 0 でも後続順序数でもない順序数を言う 任意の自然数よりも大きい最小の超限順序数 ω は、それよりも小さい任意の順序数(つまり自然数)n が常にそれよりも大きい別の自然数(なかんずく n + 1)を持つから、極限順序数である。 順序数に関するフォンノイマンの定義(英語版)を用いれば、任意の順序数はそれより小さい順序数全体の成す整列集合として与えられる。このとき、空でない順序数の集合が最大元を持たないならば、その和集合は常に極限順序数になる[1]。フォンノイマン基数割り当て(英語版)を用いれば、任意の無限基数もまた極限順序数となる。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/231
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