Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (976レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/
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191: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/25(月) 17:30:19.46 ID:NbOUr+U1 >>168 >>無限集合は認めるが、操作は有限に限るとね >カントールは、無限集合を「要素を空集合から1つずつ加える操作を無限回実行したもの」と定義していない ふっふ、ほっほ 下記の 「<特別寄稿>スコーレムの有限主義 出⼝, 康夫. 哲学論叢. 2002」 で、有限 or 無限操作に関する記述があったので、少し引用しよう 君たち二人の主張は、哲学的には 構成主義?w だが、21世紀数学は 実無限を認める人多数だろうさ ;p) >>165より再録 https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/server/api/core/bitstreams/dbd723b2-e40f-4649-bce6-e1467e10cd64/content <特別寄稿>スコーレムの有限主義 出⼝, 康夫. 哲学論叢. 2002, 29: 81-104. P83 2.2 「構成」とは何か 古典主義と構成主義の違いを理解するための第二の準備作業として、次に構成主義の名の由来ともなっている「構成(construction)」とは何かを大まかに見ておこう。 現代数学おいて、構成とは、一般的に言って、アルゴリズムに従った一連の操作であると理解されている。(9) 「アルゴリズムに従った操作」については、それを帰納性(recursiveness)と同一視する「チャーチのテーゼ」による数学的な定義が今日広く受け入れられている。しかし、ここでは以下の非形式的な特徴づけで十分であろう。 即ち、それは、離散的なステップを一つ一つ踏み、予め決められていた規則に従って、つまり決定論的に遂行される、有限回の一連の操作である。(10) 例えば超越数 ? n = 1〜∞ 10^− n !は、 このような意味で、リューヴィルによって「構成」された対象であると言えるが、それには若干の解説を要する。 というのも、この超越数の代数的表現に無限和という無限回操作が含まれている以上、その数を有限回の操作で構成することが一見して不可能であるように思えるからである。 しかし、その超越数を求める操作は、n「各々のnに対して? n =1〜n 10^ − n !を求めよ」という有限個のステップからなる計算規則を、無限回適用したものである。 このことは、この有限回ステップとしての規則を定めるだけで、それを無限回繰り返したら得られる極限値として、上の超越数を一意的に特定することが可能であることを意味する。ここで、極限値としての超越数と、それを特定する有限回の操作規則を同一視するという概念操作が施される。このような概念操作によって始めて、超越数の有限回操作による構成可能性が確保されるのである。(11) 有限回操作の規則と、その無限回繰り返しによって得られる極限値とを同一視するという構成主義の方針を踏まえれば、それが実無限としての可算無限や、非可算無限の導入に反対する理由も明らかとなる。 構成主義が受け入れる「無限」とは、結局、「無限回繰り返し可能な有限回操作」に他ならない。 他方、実無限は「その無限回繰り返しが完了した」ことまでも意味する。 また非可算無限に対しては、無限回の繰り返しによってそれを生み出す有限回操作自体が設定できないのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/191
192: 132人目の素数さん [] 2025/08/25(月) 17:50:26.09 ID:O3poJvHG >>191 誰が構成主義と? 実無限を認めないと? まーた幻聴かい? 言ってないことが聞こえるのは病気だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/192
193: 132人目の素数さん [sage] 2025/08/25(月) 17:52:27.09 ID:iXlQT2JW >>191 誤 「無限回繰り返し可能な有限回操作」 正 「任意有限回繰り返し可能な、有限文字数で表記可能な操作」 ここいい間違ったら馬鹿として爆死 >実無限は「その無限回繰り返しが完了した」ことまでも意味する。 そう定義するなら実無限は実現できない(笑) 数学の無限はどれ一つとして上記の意味の実無限ではない >また非可算無限に対しては、無限回の繰り返しによってそれを生み出す >有限回操作自体が設定できないのである。 然り したがって実無限ではない。 まあ可算無限に対しても無限回の繰り返しによってそれを生み出す有限回操作自体は設定できない あくまで「任意有限回の繰り返しが可能な」「有限文字数で表現可能な」操作である 証明が有限文字数の式に対する有限回の推論操作 だからヒルベルトは算術で記述できると断言し ゲーデルはそれを原資帰納的算術として記述しきった これを誰も否定できない もちろん神戸の高卒サル◆yH25M02vWFhPにも http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/193
195: 132人目の素数さん [] 2025/08/25(月) 17:58:54.58 ID:O3poJvHG >>191 屁理屈はいいので早く無限回の足し算の定義を示してよ well-defined だと言うなら万人に祖語の無い定義を示せるはずだろ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/195
201: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/25(月) 18:31:40.61 ID:NbOUr+U1 >>192-198 ふっふ、ほっほ >>191の「<特別寄稿>スコーレムの有限主義 出⼝, 康夫. 哲学論叢. 2002」 日本の1980年代の大学数学教育は 有限主義的な教え方が主だったろう だが、その後 ”超準解析”が広まっていった 21世紀では、スコーレム流の有限主義は 古いと思うねw ;p) 加藤文元氏 メンタルピクチャーや Terence Taoの“big picture”としても イマイチだろう(時代おくれ) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%BA%96%E8%A7%A3%E6%9E%90 超準解析 微分積分学の歴史(英語版)は、流率法(英語版)あるいは無限小数の意味および論理的妥当性に関する哲学的論争を孕んでいる。これらの論争の標準的な解決策は、微分積分学における操作を無限小ではなくイプシロン-デルタ論法によって定義することである。超準解析(英: nonstandard analysis)[1][2][3]は代わりに論理的に厳格な無限小数の概念を用いて微分積分学を定式化する。Nonstandard Analysisは直訳すれば非標準解析学となるが、齋藤正彦が超準解析という訳語を使い始めたため、そのように呼ばれるようになった[4][5]。無限小解析(infinitesimal analysis)という言葉で超準解析を意味することもある。 教育的 ハワード・ジェローム・キースラー、デイビット・トールやその他の教育者らは、無限小の使用は学生達にとって"イプシロン-デルタ"アプローチよりもより直感的かつ容易に解析学的概念を把握することができるものである、と主張する[12]。 (>>8-9より再録) 加藤文元氏 メンタルピクチャー、形式化図式と数学の「理解」 IUTに欠落しているのは、メンタルピクチャー&形式化図式か https://note.com/katobungen/n/nccba3ef014f6 note.com なぜ微分積分学は不完全なのか? 加藤文元 2025年2月23日 メンタルピクチャー 私は数学や数学の理解に関するいくつかの概念とその用語を導入したいと思う。そのうちのひとつは「メンタルピクチャー(MP)」というものだ。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/201
207: 132人目の素数さん [] 2025/08/25(月) 21:21:02.95 ID:O3poJvHG >>191 >21世紀数学は 実無限を認める人多数だろうさ ;p) 正則性公理により ∀x(¬x∈x) だから ∀x(x≠x∪{x})。よって x∈X→x∪{x}∈X なる条件はXが無限集合であることを要請する。 つまり実無限とされる無限集合の定義に無限操作なるものは不要。 よって無限操作なるものの否定は実無限の否定という主張はただの言いがかり。バカの妄言に過ぎない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1755784703/207
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