Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 74 (896レス)
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(1): 09/09(火)07:14 ID:DOqIl8q0(2/2) AAS
>>880
>存在しない!
>が、仮に存在する(!!)と仮定しよう」とか
>「しかし、今度は次のような突拍子もない(!)ことを考えたくなる。

それ、高等数学では 普通の考え
・方程式とは? もし解があるとして それを未知数として文字xで表すと・・ こうなるという
 そこから、方程式論が始った
・n次代数方程式で、実数の範囲には解がないとき
 もし、実数の外に解があるとしたら? それは複素平面上の解だと ガウスは考えた
・微分方程式の解法では
 ”あったらいいな”を 『弱解』と称する
・射影幾何:あったらいいなの「無限遠点」
 平行線は交わらない!! が ユークリッドの定義なのだがw (^^

まあ、こういう高等数学のメンタルピクチャーは
オチコボレさんには 理解できないだろう・・ ;p)

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
弱解
常微分方程式あるいは偏微分方程式の弱解(じゃくかい、英: weak solution、一般解とも呼ばれる)とは、その微分は存在しないかもしれないが、ある正確に定義できる意味において方程式を満たすと見なされるような関数のことを言う。方程式の異なるクラスに対して、それぞれ異なる弱解の定義が多く存在する。最も重要な定義の一つは、シュワルツ超函数の概念に基づくものである。

超函数の用語を避けて、微分方程式からはじめて、それを解の微分が現れない形で書き直す(その新しい形式は弱形式と呼ばれ、その解が弱解と呼ばれる)。少し驚くことに、微分方程式は微分可能でない解を持つこともあり得る。そのような解を見つけるために、弱形式は用いられる。

実世界の現象をモデル化するために用いられる多くの微分方程式において、十分に滑らかな解が得られる訳ではなく、そのような方程式を解くために弱形式が用いられる。

外部リンク:ja.wikipedia.org
射影幾何学
直観としては、射影空間はそれと同じ次元のユークリッド空間と比べて「余分な」点(「無限遠点」と呼ばれる)を持ち、射影幾何学的な変換においてその余分な点と通常の点を行き来することが許されると考えることができる
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