数学の本 第104巻 (70レス)
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14: 07/19(土)21:06:24.86 ID:woq928Bw(1/2) AAS
答えは常にあって一つと思っている馬鹿
69: 08/14(木)01:25:34.86 ID:oEwfMXVe(1) AAS
全文
Topologie11
5つ星のうち5.0 文系の学生のみならず、理系の学生・研究者にとっても必読の書
2020年1月20日に日本でレビュー済み
従来の(多少古い)哲学書とは一線を画す、素晴らしい内容です。科学、特に物理学を蔑ろにするような哲学書が存在する中で、成功した物理学をしっかりと踏まえた上での「因果」に関する論述は大変に優れています。思わず納得してしまう箇所が多々あります。第八章の最後の部分、「たとえば、科学では"因果"という概念があきれるほどいい加減に使われている」という箇所は、実に耳の痛いものですが、まさしくその通りと思います。理系の人にも(いや理系の人にこそ)是非とも手に取って読んで頂きたい本です。また、原本からの翻訳が実にこなれており、非常に読みやすく、とても翻訳とは思えないような素晴らしい日本語になっています。私がこれまでに読んだ翻訳書の中で一番と言っても過言ではありません。昨今、地球の気象に関する「因果性」のかけらもないような報道があまりにも多いので、関係の方々には是非とも読んで頂きたいと思う一冊です。
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