ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (667レス)
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611: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 11/17(月)20:08 ID:s/n6oJ/j(1) AAS
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なぜ「日本の受験秀才」はAI時代に通用しない…教育が全然違う「米国との致命的な差」
11/17(月) ビジネス+IT 執筆:野口 悠紀雄
“日本型”学歴社会の「2つの問題」
日本社会は学歴社会だと言われている。どの大学を卒業したかが、さまざまな評価の基準になる。
「いい大学」に入学するために、小学生の頃から受験勉強を強いられる。その結果、子供の自由な時間が奪われる。また、塾の費用を支出できる経済的余裕のある家庭の子弟が有利になる。
こうした指摘は、正しい。
だがここでは、日本型学歴社会によるもう1つの大きな問題を指摘したい。それは、「問題を探し出す能力」が養われないことだ。
大学受験までの勉強では、与えられた問題に対して回答を書く。問題は与えられているので、何が問題かを探し出す必要はない。そのため、与えられた問題の答えを見出すことに慣れてしまい、「何が問題なのか?」を自ら探し出そうとしなくなる。
大学受験までの過程では、与えられた問題に対してどのような答えを書くかで能力を測るのはやむを得ない。
しかし現実の世界で求められるのは、与えられた問題に答えることだけではない。問題そのものを探し出すことが極めて重要になる。企業でも、上司から言われた問題に対して単に答えを出すだけではなく、自ら積極的に問題を見つける能力が非常に重要だ。
受験秀才こそ、真っ先に「AIに代替される」…
“米国型”学歴社会との「決定的な違い」
日本に必須の「大転換」とは
求められるのは、「学歴」から「学習歴」「職能」「実績」への転換だ。そのためにはまず、企業の採用方式が新卒一括採用から中途採用へと転換することが求められる。
また、大学名よりも「何を学び、どう社会に生かしているか」を可視化する仕組み(職務経歴ポートフォリオ、スキル認証、AI活用型採用など)を整えることが、「学歴社会から学力社会」への転換点になるだろう。
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