高木貞治 『解析概論』 (137レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

78: 05/03(土)13:33 ID:lT0aJ4Jx(1/3) AAS
微分積分の教科書の書き方についてですが、まず複素微分を説明して、色々な複素関数の性質を説明した後で、実微分を紹介するというのはどうでしょうか?
79: 05/03(土)13:34 ID:lT0aJ4Jx(2/3) AAS
実微分の特殊性を強調しながら、実微分積分学を展開する教科書というのも面白いかもしれませんよね。
81: 05/03(土)18:35 ID:lT0aJ4Jx(3/3) AAS
Weierstrassの二重級数定理:

f_n(z) = Σ_{k=0}^{∞} a_k^(n) (z - z_0)^k (n = 0, 1, 2, …)

は正則で、また F(z) = Σ_{n=0}^{∞} f_n(z) は |z - z_0| ≦ ρ (ρ は ρ < r なる任意の正数)なるとき、
一様に収束するとする。
然らば a_k^(0) + a_k^(1) + … + a_k^(n) + … = Σ_{n=0}^{∞} a_k^(n) = A_k は収束して、
|z - z_0| < r なるとき F(z) = Σ_{k=0}^{∞} A_k (z - z_0)^k.

上の定理において、「f_n(z) = Σ_{k=0}^{∞} a_k^(n) (z - z_0)^k (n = 0, 1, 2, …) は正則」と仮定しているのはなぜでしょうか?
省1
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.550s*