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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ16 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ16 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1744899342/
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2: 132人目の素数さん [] 2025/04/17(木) 23:16:14.34 ID:a3KzsPE4 つづき メモ https://www.iwanami.co.jp/book/b374907.html 岩波科学ライブラリー ガロアの論文を読んでみた 時代を超越していたガロアの第1論文.その行間を補いつつ,高校数学をベースにじっくりと読み解く. https://www.iwanami.co.jp//images/book/374907.jpg 著者 金 重明 著 刊行日 2018/09/21 試し読み https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/tachiyomi/0296770.pdf この本の内容 決闘の前夜,ガロアが手にしていた第1論文.方程式の背後に群の構造を見出したこの論文は,まさに時代を超越するものだった.置換の定式化にはじまり,ガロア群,正規部分群の発見をへて,方程式が代数的に解ける条件の証明へ.簡潔で省略の多いガロアの記述の行間を補いつつ,高校数学をベースにじっくりと読み解く. http://arigirisu2011.さくら.ne.jp/public_html/Galois01.html ガロア理論 Galois theory 第一論文 ガロアの第一論文は、「方程式が代数的に解けるための必要十分条件」を【原理】と【応用】で論じている。 ここでは【原理】の部分を確認する。1831年当時「群」・「体」の用語がなく、ガロアは「群」・「体」という言葉は使わなかったが、ここでは「群」・「体」という用語を使って説明する。 概要 第一論文は、 ・定義(可約と既約) ・定義(置換群) ・補題1(既約多項式の性質)→補題2(根でつくるV)→補題3(Vで根を表す)→補題4(Vの共役) ・定理1(「方程式のガロア群」の定義) ・定理2(「方程式のガロア群」の縮小) ・定理3(補助方程式のすべての根を添加) ・定理4(縮小したガロア群の性質) ・定理5(方程式が代数的に解ける必要十分条件) というストーリーで進みます。 http://arigirisu2011.さくら.ne.jp/public_html/Galois02.html ガロア理論 Galois theory つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1744899342/2
381: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/04/29(火) 10:14:10.29 ID:R0QaAHkm >>359 (引用開始) 例え方が間違ってるよ 正しい例え方はこう > 列 {}<{{}}<{{{}}}<{{{{}}}}<・・・ を構成する各要素が集合だからといって > その極限が集合に限る必要ない つまり、君のいう「無限重括弧」は集合とは限らんし、実際にそう 君だけがそれを理解せず、いや集合だ!俺の直感がそういってる!俺の直感は正しい!と吠えてる でも君の直感は正則性公理と矛盾するから、背理法で否定される (引用終り) ここ 正則性公理 は、大事だから 血祭りに上げるとw https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%89%87%E6%80%A7%E5%85%AC%E7%90%86 正則性公理 定義 空でない集合は必ず自分自身と交わらない要素を持つ。 略す 以下の3つの主張はいずれもZF公理系の他の公理の元で同値であり、どれを正則性公理として採用しても差し支えない[1]。 ・∀x ≠ ∅ に対して、∃y∈x; x ∩ y = ∅ ・∀xについて、∈ が x 上 整礎関係 ・V = WF ここで、V は集合論の宇宙を指し、WF は整礎的集合全体のクラス(フォン・ノイマン宇宙)を指す。 (引用終り) 上記で 二番目の”∀xについて、∈ が x 上 整礎関係”を考えよう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E7%A4%8E%E9%96%A2%E4%BF%82 整礎関係 二項関係が整礎(せいそ、英: well-founded)であるとは、真の無限降下列をもたないことである。 定義 集合あるいはクラス X 上の二項関係 R が整礎であるとは、X の空でない任意の部分集合 S が R に関する極小元を持つことをいう[1] (引用終り) おサルさんは、ここの”真の無限降下列をもたないことである”を 誤読して ”無限降下列をもたない”と思い込んでいるんだろう (過去に おサルと別の数学科生との論争で おサルはコテンパンにされたよね) つまり、自然数Nで 0<1<2<3・・・<ω (ωは極限順序数 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0) これは、無限列だが 無限上昇列であって、上記の”真の無限降下列”とは、意味が違う 0>-1>-2>-3・・・ これは、”真の無限降下列”だね (0が空集合 <が∈ と思え) つまり、正則性公理は ∈ による 二項関係で 空集合 ∅ より 下を禁止している ってことです (正則性公理によって、∈ による 二項関係は 上昇列のみになり ”真の無限降下列”は 存在しえないのです) おサルさんは、正則性公理を、盛大に誤解&誤読していたのですww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1744899342/381
408: 132人目の素数さん [] 2025/04/29(火) 18:51:24.86 ID:ISHhaCpk >>381 >ここ 正則性公理 は、大事だから 血祭りに上げると キモコテハン君自身を、かい? >”∀xについて、∈ が x 上 整礎関係”を考えよう >自然数Nで >0<1<2<3・・・<ω (ωは極限順序数) >これは、無限列だが 無限上昇列であって、”真の無限降下列”とは、意味が違う >0>-1>-2>-3・・・ >これは、”真の無限降下列”だね >(0が空集合 <が∈ と思え) >つまり、正則性公理は ∈ による 二項関係で >空集合 ∅ より 下を禁止している ってことです はい、キモコテハン君、さっそくギロチンで自分の首を切断する血祭かい ωから降下する無限列はない これが無限降下列が存在しないという意味 ωより小さい順序数はみな有限順序数(つまり自然数)である だからそこから下に下る列はかならず有限回で0にいたる ωだけでなく任意の無限順序数は自分より小さい順序数をとっていくと 必ず有限回で0に至ってしまう これが整列順序 > おサルさんは、正則性公理を、盛大に誤解&誤読していたのです キモコテハン君は、整列順序を、盛大に誤解&誤読して自爆、と 線形代数・位相につづき順序でも初歩から自爆 ブルバキのいう「代数・位相・順序」の三部門で全部落第って 大層な”逆三冠王”だね、キモコテハン君 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1744899342/408
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