[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ16 (1002レス)
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529
(2): 05/01(木)17:29 ID:t71U7aGU(1/5) AAS
>>489>>491はシュールな会話だな。
「loglogじゃないか」というツッコミは鋭いが、「loglogの何か?」
が示されていない。
正確に何を引けばいいかはメルテンスの定理から分かる。
外部リンク:ja.wikipedia.org
収束する数は、Meissel–Mertens定数として知られる。
530
(1): 05/01(木)17:30 ID:t71U7aGU(2/5) AAS
おっちゃんが考える程度のことは、既に誰かが考えている。
世界中で「おっちゃんしか考えないこと」は、当然間違っている。
533
(2): 05/01(木)17:46 ID:t71U7aGU(3/5) AAS
ちなみに、双子素数(p,p+2)に対して
すべての双子素数に渡る逆数和
Σ(1/p+1/(p+2))
は収束することが知られている。
ブルンはこのことを「ブルンの篩」という
素朴な(しかし誰も思いつかなかった)手段によって証明した。
538
(1): 05/01(木)18:13 ID:t71U7aGU(4/5) AAS
「Divergent Series(発散級数) 」という本を書いたのはハーディですが。
「任意の正数εで命題が成立するなら、ε=0でも成立だろう」
と惚けたことを言っていた(つまり解析の初歩から間違えている)
おっちゃんには、(級数に関する)「アーベルの定理」は理解できないだろう。
アーベルの定理の逆を考えることから「タウバー型の定理」というものが生まれ
それが発散級数論の主題の一つである。
543
(1): 05/01(木)18:34 ID:t71U7aGU(5/5) AAS
>>541
生存バイアスがないとは言えないだろう。
「生存バイアスとは、成功した事例や生き残ったものに注目し、失敗や脱落した事例を無視する認知バイアスです。成功事例だけを見ることによって、全体像を誤って認識するリスクを伴います。」

もっともヴェイユによると、「オイラーが級数の発散・収束など気にせずに
まったく形式的に考えていたというのは大嘘」だという。
が、それは大数学者の話。

今日解析学があっても、初歩から間違えているのが おっちゃん。
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