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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/
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759: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/12(水) 10:19:29.67 ID:rAcOLHcf >>757 >全く興味ない 猫に小判 おサルに数学 >>7-10 w ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/759
764: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/12(水) 10:44:42.29 ID:rAcOLHcf >>734 補足 ・1列の出題の考察から分かること i)全事象 Ω=多項式環R(x) で、Ωが発散している。つまり、大きすぎる。 だからP(Ω)=1のコルモゴロフの確率公理を満たせない ii)Ωが発散して 大きすぎるので、大数の法則が成り立たない ・だから、箱入り無数目のロジックに穴がないとしても 99/100 が、未開の1列と 開けてしまった99列が平等だと仮定して導けたとしても 本来の確率論の外、つまり 99/100 は、疑似確率 あるいは 確率モドキ なのです <補足> i)全事象 Ωが、大きすぎ Ωが発散しているとき何が起きるか? 簡単なミニモデルとして、Ω=N(自然数)から、数を1つ選んで 大きい数の人が勝ちとする 場に、0,1,2,・・の無限の札が、裏向けに伏せておいた置いてある Aさんが、ある数a=100億 を選んで、Bさんに示したとする Bさんは、勝ったと思う。Nは無限集合で、平均値も無限大だから、100億超えの数は簡単に選べるはず 逆も真で、Bさんが先にb=100億 を提示すれば、Aさんが勝つだろう では、AさんとBさんと、同時に札を開示すればどうか? 確率1/2? ii)もし、札が有限で 0,1,2,・・,100 までとしよう そして、何度も繰り返す。そのとき、大数の法則で どちらが先に開示するか、あるいは同時開示か 大数の法則で 確率1/2に収束するはず だが、Ω=N(自然数)で 0,1,2,・・の無限の札 を使うと 大数の法則とは合わない。大数の法則が成り立たない Ω=多項式環R(x) の場合も、上記同様です 繰り返すが、P(Ω)=1のコルモゴロフの確率公理を満たせない 大数の法則が成り立たない つまり 99/100 は、疑似確率 あるいは 確率モドキ です! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/764
770: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/12(水) 11:09:56.47 ID:rAcOLHcf >>763 >そういう人は端的にいって数学に全く興味ないといっていい >だから数学科などにいかず工学部あたりで職業訓練受けて >ただの一般人になる プロ将棋の養成機関で、奨励会がある 一人のプロ棋士誕生のうらに、プロ棋士になれなかった多数の奨励会員がいる 囲碁では、院生という プロ棋士養成制度がある これも、年齢制限があって、一人のプロ棋士誕生のうらに、プロ棋士になれなかった多数の院生がいる だいたい、将棋でも囲碁でも、幼少期に覚えて 1年経たないうちに 近所の大人を追い越す。そして、道場などに入って、アマ有段者、高段者と対局して力をつける (いまどきは、上記に加えて ネット対局や AIとの対局及び研究が入るだろう) そういう人は、NHKの小学生名人戦などで、小学生名人になったりして だいたいは、プロにはなれるが、タイトルを取れるかどうかは、別問題 それは、プロ野球などと同じ 甲子園で、エースで投げても、プロ野球で一軍レギュラーでローテーション入りできるかは不明 これを数学に当てはめると、小学校で遠山先生の数学入門で 微積が理解できたというのは 才能ありと言えるだろうが、それでプロ数学者になれるかは別(プロ目指すやつって、そんなやつばかりw) それから、某私大の数学科の当時の教育法も いまいちだったんじゃね? ∀や∃とか、そっちに走ったんだね。1970年代、1980年代は そういう時代だったかも それは我々の時代でもある。「数学科なんか行っても、おれたち程度ではせいぜい高校教師」という時代(高校時代にそういう会話をした) いまは、数学科からIT系とかいろいろあるみたいだけど 一方、IT系とかだと、純粋数学だけでなく 応用力がないとダメじゃね? おサルさんは、応用力ゼロ?w ;p) (ああ、病気になって、いまヒキコモリか) 参考 https://coeteco.jp/articles/10736 コエテコ byGMO 編集部 更新日: 2025.02.05 データサイエンティストの年収はいくら?仕事内容も解説 日本のデータサイエンティストの平均年収は? 日本のデータサイエンティストの平均年収は、約700万円。月給に換算すると58万円、初任給は24万円程度が相場のようです。 ボリュームゾーンは、696〜804万円となっており、他の職種と比較してボリュームゾーンの価格帯も高くなっています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/770
778: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/12(水) 11:41:05.86 ID:rAcOLHcf >>732 >ハーディー・ライトの本ではもっとすっきりした >書き方をしている。 ご苦労様です ハーディー・ライトの本ね 下記の新井 仁之氏のブログ貼っておきます (参考) https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/81393/fd43292a274cdd07cb732c90e4612cd7?frame_id=406408 G. H. ハーディの本 投稿日時 : 2012/10/06 新井 仁之 冬学期は数学科4年・数理大学院の共通講義をします。「解析学XB/基礎解析学概論」という科目です。ルベーグ積分や関数解析を一通り学んだ学生に、さらに実解析学の基礎的な事柄を教えることを目的としています。初回はルベーグの微分定理とその応用から始めました。第一回目の授業の本質的なところはハーディー・リトルウッド最大関数と弱型不等式の証明です。 ハーディとリトルウッドは、解析学や解析数論で多くの業績を残したイギリスの数学者です。 ハーディは数多くの専門書を著わしましたが、それ以外にも『ある数学者の生涯と弁明』という一風変わったタイトルのエッセイも書いています。年をとったハーディの少し弱音のような発言も散見するのですが、かなりの部分が数学の価値に関するものです。その一部から。 『つまり、橋、蒸気機関、発電機のようなものへの数学の実際的応用は、いかに想像力の乏しい人の目にも訴えるものがある。(中略)しかし、真の数学者がこんなことに満足することは殆どない。真の数学者なら、数学の真の存在価値は、このようなむき出しの成果にあるのではない、一般の人々の数学に対する価値観は、無知と混同に基づいており、数学にとってもっと理にかなう弁護の余地があると感じるに違いない。とにかく、私はそのような弁護をしようと思う。』(G. H. ハーディ、『ある数学者の生涯と弁明』(柳生孝昭訳、丸善出版)より) 昔から数学の役に立つ側面をクローズアップした本は数多く出版されていますが,本書はそれとは違った論点で数学のすばらしさを示しています.一般の方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。 ところで、ハーディの著書のうち、ハーディとライトの『数論入門』、ハーディ・ポリヤ・リトルウッド『不等式』が邦訳されています。しかし、ハーディの『Divergent Series (発散級数)』はなぜか翻訳が出ていません。 略 https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/index/page:5/limit:100?frame_id=406408 ハーディの本 (2) − 純粋数学と応用数学 投稿日時 : 2012/10/18 新井 仁之 ハーディの言う「普通の応用数学者」の仕事が「退屈」かどうかは別にして、確かに応用的・実用的な数学分野では、現実の現象や産業上の問題を扱うため、現実世界の呪縛を振り切ってまで自由に想像力を膨らませることは避けるでしょう。それは現実からの乖離であり、実用上、あるいは企業の収益上はあまり意味のないことだからです。しかし、数学者にとって思考の範囲を現実の問題に制限する理由は何もありません。数学者は論理的に正しければ、現実から飛翔して自由に数学的実在を追い求めることに何の躊躇もないのです。そしてそのような現実に縛られない発想が数学を発展させてきたといっても過言ではありません。逆に言えば、その自由さは現実を相手にしている実用的な分野にはないものともいえます。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/778
779: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/12(水) 11:41:41.42 ID:rAcOLHcf つづき といっても、現実を扱った研究から多くの数学が生まれてきたことも事実で、ハーディも純粋数学だけではなく、「真の」数学者として、マックスウェル、アインシュタイン、エディントン、ディラックなどを挙げています。もちろん彼らは「普通の応用数学者」などではなく極めて「秀いでた」人たちです。 ところで、ハーディはこの本の中で 『私は何一つ「有用」なことはしなかった』 と述懐しています。これに対して、彼の数学、あるいはそこから発展した数学が今の情報社会でいかに役立っているかを示すことはできます。たとえば象徴的な出来事として、実用数学の急先鋒であるウェーブレットを提唱した論文のタイトルは『ハーディ関数の定形二乗可積分ウェーブレットへの分解』(グロスマン、モルレ著, 1984)でした。しかし、ハーディに関連する数学が役に立つことをいくら列挙しても、ハーディを慰めることもできず、また反論したことにもなりません。むしろハーディの主張の曲解に繋がるといえるでしょう。 実用至上主義者はしばしば、応用・実用数学だけでなく純粋数学の研究も必要で価値があるという主張をします。ところが、その理由はというと、現時点で役に立たない数学もいずれは役に立つかもしれないからだ、ということがしばしばあります。しかし、数学の価値はそんなところにだけあるわけではありません。社会的に役立つかどうかは別にして,ハーディの言う「真の」数学は数学的実在を捉え、それを明らかにするから価値があるのです。 ハーディ曰く 『数学の定理の「重さ」は、その実用上の重要性(これは普通無視してもよい)にあるのではなく、定義が相互に結びつける数学的な諸概念の意義にある』(前掲書より) けだし名言です。 ところで、ハーディはこの本の中でしばしばホグベンという人を引き合いに出しています。訳注によればホグベンはイギリスの生物学者です。彼は「真の」数学者ではありませんが、『百万人の数学』という一般向けの啓蒙書でベストセラーを著わしました。ハーディはホグベンについて次のように書いています。 略す (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/779
795: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/12(水) 14:28:21.07 ID:rAcOLHcf >>778 実は、海賊版を探す準備でした (^^; An Introduction to the Theory of Numbers G.H. Hardy これ原本の海賊版が見つかった。著作権問題で リンクは貼らない 著作権問題は、各人の責任でお願いします。 (なお、私の個人の利用は著作権上 無問題ですので、誤解なきよう願います) 以下 関連抜粋(まだチラ見状態ですが) BY G. H. HARDY AND E. M. WRIGHT BN Fi& Second Third Fourth rg6z 1965 1968 Printed 0 (with (with (with 19 853310 edition edition edition edition 1938 1954 1960 corrections) corrections) cowectiona) =97=> 1975 (うまくコピーできないが、面倒なので直さず) CONTENTS IV. IRRATIONAL NUMBERS 4.1. Somo generalities 4.2. Numbers known to bo irrational 4.3. The theorcm of Pythagoras and its gmlcralizations 4.4. The use of the fundamental theorem in the proofs of Theorems 43-45 4.5. A historical digression 4.6. Geometrical proofs of the irrationality of 1/2 and 2/5 4.7. Some more irrational numbers XI. APPROXIMATION OF IRRATIONALS BY RATIONALS 11.12. Simultaneous approximation 11.13. The transcendence of e Il.14. The transcendence of π (参考) https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b294275.html 丸善 数学クラシックス 8 数論入門 I 原書名 An Introduction to the Theory of Numbers 著者名 示野 信一 訳 矢神 毅 訳 発行元 丸善出版 発行年月日 2012年01月 判型 A5 210×148 ページ数 398ページ 内容紹介 英国の世界的数学者G.H.ハーディとE.M.ライトが、大学で行った講義をもとに著した数論の入門書。原題 An Introduction to the Theory of Numbers。1938年にOxford University Pressから初版が出版されて以来、60年以上にわたって版を重ねてきた名著。本書はその第5版(1979年刊、最新版)からの邦訳。この第1巻では、原著の第1章から第18章までを収め、数論の初等的な話題を取り上げている。 目次 第4章 無理数 4.1 概要 4.4 定理43-45の証明への基本定理の利用 4.5 歴史的な余談 第11章 無理数の有理数による近似 11.13 eの超越性 11.14 πの超越性 https://www.アマゾン 数論入門 1 (シュプリンガー数学クラシックス) 単行本 – 2001/7/1 G.H.ハーディ (著), E.M.ライト (著), 示野 信一 (翻訳) レビュー カスタマー 5つ星のうち5.0 扱いやすい教材 2010年5月25日に日本でレビュー済み Amazonで購入 大学のゼミで扱っていますが、章ごとに内容がまとまっていて 考え方を連動させやすいです。 私にとっては多少難しいですが、大学のゼミということを考えると これでいいかなって思います。 証明も丁寧に書かれていて、その他の説明も多くわかりやすいです。 整数論の基本を学びたい人はまずこの本からと言っていいのかも しれません http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/795
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