[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
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592: 02/10(月)17:48 ID:mmxYF8sw(8/11) AAS
 >>588 
 >一度も感謝されたことがない 
 その理由が理解できないからやめないわけ? 
593: 02/10(月)17:49 ID:6fwmQoR3(68/75) AAS
 数学の成果は2種類ある 
  
 1.直観的にそう思われてるが、やっぱりそうだと追認するのが困難な成果 
 2.直観的にそう思われてるが、実は全然そうじゃなかったと示す結果 
  
 そもそも直観することが難しいものは、どうであろうが大して面白みがない 
 そういう意味では数学にも寿命はあるだろう 
 人の直観が働く範囲は所詮有限であるから 
594: 02/10(月)17:50 ID:6fwmQoR3(69/75) AAS
 木は際限なく大きくならない 
 人は際限なく生きながらえることははない 
  
 数学もまた同じ 
595: 02/10(月)17:53 ID:mmxYF8sw(9/11) AAS
 >やっぱりそうだと追認するのが困難な成果 
 代数多様体の特異点解消など 
 >実は全然そうじゃなかったと示す結果 
 バナッハ・タルスキーの逆理など 
596: 02/10(月)17:58 ID:6fwmQoR3(70/75) AAS
 バナッハ・タルスキーの逆理はハウスドルフの逆理に基づいているが 
 階数2以上の自由群の初等的性質を用いてる点でヒルベルトの無限ホテルの延長線上にある 
 面白いけど実は難しくないので、多分これではフィールズ賞は取れない 
597: 02/10(月)18:03 ID:6fwmQoR3(71/75) AAS
 正直、下の図の赤線で囲われた範囲と青線で囲われた範囲が合同だとわかればいい 
 そりゃ1個のものを2個でも3個でも好きに増やせるのは自明である 
  
 外部リンク[svg]:ja.wikipedia.org 
598(1): 02/10(月)19:18 ID:mmxYF8sw(10/11) AAS
 ここは面白い↓ 
  
 選択公理よりも真に弱いハーン–バナッハの定理からバナッハ=タルスキーのパラドックスを導くことができる。 
599: 02/10(月)19:20 ID:KhO7fgYD(1/6) AAS
 p進数は? 
600: 02/10(月)19:26 ID:6fwmQoR3(72/75) AAS
 >>598 
 双曲平面なら選択公理もハーン・バナッハもいらない 
 直接、分割が構成できるから しかし実に面白い 
 要するに選択公理もハーン・バナッハもパラドックスの本質ではない 
601(1): 02/10(月)19:32 ID:KhO7fgYD(2/6) AAS
 実は、双曲平面でのバナッハ・タルスキーのパラドックスには 
 「ガウスの描いた不思議な図」が大いに関係するのだが 
 ガウス好きの元教授がこの話題に食いつかないのは、内容を 
 理解してないからなのではないかという気もするw 
602: 02/10(月)19:32 ID:mmxYF8sw(11/11) AAS
 ここから先は難しい↓ 
  
 有理数係数の二次形式では、常に局所大域原理が成り立つ。この事実はミンコフスキーが証明し、代数体に拡張した結果をハッセが証明したため、合わせてハッセ–ミンコフスキーの定理と呼ばれる。 
603(1): 02/10(月)19:38 ID:KhO7fgYD(3/6) AAS
 Q_pからRへの1対1連続な写像が構成できて 
 そのRの中での像は、カントール集合っぽい 
 集合になるらしい... 
604(1): 02/10(月)19:41 ID:6fwmQoR3(73/75) AAS
 >>601 
 モジュラー群が重要な役割を果たしますね 
605: 02/10(月)19:43 ID:6fwmQoR3(74/75) AAS
 >>603 
 Qpもカントール集合も完全不連結ですからね 
606(1): 02/10(月)19:49 ID:KhO7fgYD(4/6) AAS
 >>604 
 ガウスの遺稿の中にいたずらがきみたいな図があって、当時それを見た 
 数学者が「なんだこりゃ?」と思ったが、それからさらに数十年経って 
 基本領域の図であると分かったという話。これは『近世数学史談』 
 に書いてありますね。 
 ところが、その基本領域は今日言うPSL(2,Z)ではなく、その部分群の図で 
 その部分群こそは自由群F_2と同型。
省2
607(1): 02/10(月)20:05 ID:KhO7fgYD(5/6) AAS
 基本領域の形自体が、自由群であることを示している。 
 自由群というのは、ケーリー図を書いた場合、サイクルのない 
 「木」になっていて、生成元による表示の一意性が成立するが 
 基本領域の形にもそれがあらわれている。 
 これはまぁ、面白い事実だと思う。 
 ただ、ガウス本人が描いた絵が見れないのが無念。 
608(1): 02/10(月)20:07 ID:KhO7fgYD(6/6) AAS
 検索屋さんは探してきてくれw 
609(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/10(月)20:14 ID:fq1QO0q/(2/6) AAS
 >>551-553 
 おっちゃん、ご苦労さまです 
 下記 e (mathematical constant) 、皆さんの参考に貼ります ;p) 
  
 (参考) 
 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%94%E3%82%A2%E6%95%B0 
 ネイピア数(ネイピアすう、英: Napier's constant)は、数学定数の一つであり、自然対数の底である。ネーピア数、ネピア数とも表記する。記号として通常は e が用いられる。 
  
 en.wikipedia.org/wiki/E_(mathematical_constant)
省14
610(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/10(月)20:15 ID:fq1QO0q/(3/6) AAS
 つづき 
  
 これまで未解決の問題は、e と π という数が代数的に独立であるかどうかという問題です。これは、リンデマン・ワイエルシュトラスの定理の現在証明されていない一般化であるシャヌエルの予想によって解決されるだろう。[41][42] 
  
 eは正規分布していると考えられており、これはeを任意の基数で表した場合、その基数で可能な数字が均一に分布している(与えられた長さの任意のシーケンスで等しい確率で発生する)ことを意味する。[43] 
  
 代数幾何学において、周期とは代数領域上の代数関数の積分として表現できる数です。定数πは周期であるが、eは周期ではないと推測される。[44] 
  
 en.wikipedia.org/wiki/Proof_that_e_is_irrational 
 Proof that e is irrational 
 The number e was introduced by Jacob Bernoulli in 1683. More than half a century later, Euler, who had been a student of Jacob's younger brother Johann, proved that e is irrational; that is, that it cannot be expressed as the quotient of two integers.
省12
611: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/10(月)20:20 ID:fq1QO0q/(4/6) AAS
 >>609-610 補足 
  
 なんか、googleのAI訳があやしいな 
 ご愛敬ですねw  (^^ 
  
 It is conjectured that e is normal, meaning that when e is expressed in any base the possible digits in that base are uniformly distributed (occur with equal probability in any sequence of given length).[43] 
   ↓↑ 
 eは正規分布していると考えられており、これはeを任意の基数で表した場合、その基数で可能な数字が均一に分布している(与えられた長さの任意のシーケンスで等しい確率で発生する)ことを意味する。[43] 
612(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/10(月)21:05 ID:fq1QO0q/(5/6) AAS
 >>606-608 
 おっちゃん、ご苦労さまです 
  
 下記ですな 
 が、はっきりした 図そのものが出てこない 
 下記の Gauss and the Arithmetic-Geometric Mean David A. Cox  2016 
 P20/22 が そうかな? 
  
 Gauss 全集と付き合わせたいところだが、いまはここまで
省24
613(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/10(月)21:06 ID:fq1QO0q/(6/6) AAS
 つづき 
  
 researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/76981/c32e59a4375e56cf6222bbc9f132b5cb?frame_id=329253&lang=en 
 武部 尚志 
 楕円関数論の歴史 
 posted : 2014/04/23  
 参考にしたのは数理解析研究所講究録の高瀬正仁先生の「楕円関数論形成史叙述の試み」、Adrian Rice "In Search of the "Birthday" of Elliptic Functions",(雑誌のページでは "Bit by bit, the discoverers decided what it was they had discovered"), それに高木貞治「近世数学史談」。 
  
 前回 Marshall 氏は Gauss の楕円関数論への貢献について少し話していたけれど、今日私はまだ一言も Gauss と言っていない。実は Gauss は論文を発表せず、自分だけで研究していた。Abel や Jacobi に先立つこと三十年前から始めていて、レムニスケートの等分や算術幾何平均との関係、果ては百年後まで誰も理解出来なかった不思議な図を描いている。実はこれは SL(2,Z) の合同部分群 Γ(2) の基本領域で、Gauss が modular 関数の理論を知っていたことの証拠とされる。Gauss は論文発表しなくても平気。Authority ですからね。貧乏な Abel は職探ししなくちゃいけないから、とてもそんな悠長な事は言ってられなかった。
省10
614(1): 02/10(月)21:06 ID:6fwmQoR3(75/75) AAS
 >>609 
 馬鹿乙はモジュラー群もケイリーグラフも知らんだろw 
615(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)00:17 ID:zr+dFWV7(1/15) AAS
 >>612-613 補足 
 >武部 尚志 
 >という訳で、作った資料を←こちらの「資料公開」の項に置いてみました。年表は xfig で作って pdf を吐かせた物。Bernoulli, Legendre, Jacobi, Gauss の全集はネット上のあっちこっちの公開図書館から pdf を落として、紹介に必要な部分だけ切り貼りしました。どう考えても著者の著作権は切れているものばかりですが(一番新しいのが Gauss 全集か Jacobi 全集) 
  
 これ分りました 
 日本語 or English のスイッチが 右上にあり、日本語に切り替えると 
 ”資料公開”が出て、その中で 
   
 外部リンク:researchmap.jp
省19
616: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)00:35 ID:zr+dFWV7(2/15) AAS
 >>615 
 >主に河田敬義「ガウスの楕円関数論」上智大学数学講究録 24 を参考にして 
  
 下記ですね(最下段のPDF) 
 この河田先生PDFで、基本領域図は P160、161 にまたがる部分ですね 
 河田先生の解説がありますね。なるほどね 
  
 (参考) 
 外部リンク:cir.nii.ac.jp
省36
617: 02/11(火)06:04 ID:MW1+hP7T(1/61) AAS
 ◆yH25M02vWFhP 
 長文弄するも 
 何もわからず 
 哀れ高卒素人 
618(1): 02/11(火)06:11 ID:MW1+hP7T(2/61) AAS
 なんか一生懸命、モジュラー関数の基本領域の形、調べてるけど 
 もともとバナッハ・タルスキの逆説の話だろ 
  
 自由群、調べたか? 
 この図の意味、わかるか? 
 的外れな検索コピペしかできん高卒素人エテ公 
 画像リンク[png]:en.wikipedia.org 
619(1): 02/11(火)06:17 ID:MW1+hP7T(3/61) AAS
 モジュラー群はF2とはちょっと違うんだが、F2を部分群として持つから問題ない 
 というか、双曲平面の合同群の離散部分群として直接F2を構成することもできるけどな 
 まあ、そこはどうやろうが結論は変わらんけど 
 外部リンク:www.researchgate.net 
620: 02/11(火)06:58 ID:MW1+hP7T(4/61) AAS
 南無阿弥陀仏 
621(1): 02/11(火)07:26 ID:SQ07GpKQ(1/12) AAS
 算術幾何平均の新しい話が「数学」の 
 最新号に載っている 
622(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)07:58 ID:zr+dFWV7(3/15) AAS
 >>618-619 
 おサルさん 
 ありがとう 
 下記だね 
  
 外部リンク:en.wikipedia.org 
 Cayley graph 
  
 Connection to group theory
省18
623: 02/11(火)08:11 ID:MW1+hP7T(5/61) AAS
 ああそうかい 
624(1): 02/11(火)08:19 ID:MW1+hP7T(6/61) AAS
 >>622 
 リアルエテ公に質問 
    
 Q1 群の生成元って知ってる? 
 Q2 群の(生成元の間の)基本関係って知ってる? 
 Q3 群の表示って知ってる? 
  
 答え方
省2
625: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)08:23 ID:zr+dFWV7(4/15) AAS
 >>621 
 >算術幾何平均の新しい話が「数学」の 
 >最新号に載っている 
  
 ID:SQ07GpKQ は、御大か 
 朝の巡回ご苦労さまです 
  
 数学 最新号:2025年1月号 (発売日2025年01月29日) 
 下記ですね。
省13
626: 02/11(火)08:34 ID:MW1+hP7T(7/61) AAS
 無駄な検索コピペ 休むに似たり 
 あわれ 数学の論理が全然わからぬ高卒素人 
627(1): 02/11(火)08:35 ID:z8otUnNc(1/11) AAS
 書き込めないが、お礼だけ言っておく>>615 
 2つの版を並べて見たのは初めて。 
628(1): 02/11(火)08:36 ID:z8otUnNc(2/11) AAS
 0のところは尖っていて正解。これは尖点と呼ばれる大事な点。 
629: 02/11(火)08:38 ID:MW1+hP7T(8/61) AAS
 数学言語の論理を理解することなしに数学を理解することは不可能である 
  
 数学は記号の操作法ではない 
 高校までの記号操作の習熟では大学数学の壁は乗り越えられない 
  
 一方論理を理解すれば大学数学は理解できる 
 大学教授の指導が悪いのかわからんが 
 大学生の大多数が大学数学の壁で滑落死するのは残念 
  
 某名誉教授のヘボ指導の結果が
省3
630(1): 02/11(火)08:43 ID:z8otUnNc(3/11) AAS
 わたしからも問題を一つ。 
 >>615 クライン版の 
 基本領域の形に自由群の特徴があらわれているが 
 それは一体どういう特徴か? 
631(1): 02/11(火)08:46 ID:MW1+hP7T(9/61) AAS
 >>630 知らん(完) 
632(1): 02/11(火)08:50 ID:MW1+hP7T(10/61) AAS
 ・・・と答えようと思ったが一応答えておく 
  
 双曲平面の合同変換群の離散部分群が自由群だとしたとき 
 その基本領域は尖点か境界円にベタっと接する箇所しか持たない 
 (つまり有限個の領域が接する点を持たない) 
  
 ・・・と思うが、証明したわけではない 
633: 02/11(火)08:52 ID:MW1+hP7T(11/61) AAS
 有限個の領域が接する点があると、そこで関係式が生じてしまう 
 尖点は問題ないと思うが、証明したわけではない 
634(1): 02/11(火)08:52 ID:z8otUnNc(4/11) AAS
 >>631 
 考えれば分かるのに。 
 基本領域を一つの部屋と考える。 
 境界を一つ超えることは隣の部屋に移動することに対応。 
 そのように移動していったとき、「後戻り」を禁じれば 
 「ぐるぐる周って元の部屋に戻ってくる」ということは 
 ありえない。 
635(1): 02/11(火)08:55 ID:MW1+hP7T(12/61) AAS
 ついでにいうと自由群の生成元の数は基本領域の辺の数の半分 
 だから自由群の基本領域の辺の数は偶数 
636(1): 02/11(火)08:55 ID:z8otUnNc(5/11) AAS
 >>632 
 概ねそんなところ。 
637: 02/11(火)08:58 ID:MW1+hP7T(13/61) AAS
 >>634 
 >「後戻り」を禁じれば 
 後戻りの操作が先に進む操作の逆元で、両者が同一でなければ問題ない 
  
 逆元をかければ単位元になることは別に禁じられてない 
 逆元がもとの元と同じだとa^2=eという関係式が生じるからダメなだけ 
638: 02/11(火)08:59 ID:MW1+hP7T(14/61) AAS
 >>636 
 635は見たかい? 
639(1): 02/11(火)09:01 ID:MW1+hP7T(15/61) AAS
 なんか答えがうっすいところをみると 
 乙とかいう馬鹿素人か? 
  
 馬鹿は自分が馬鹿だと気づかず 
 利口ぶって知ったかぶりするからな 
 利口とは己の馬鹿を知ることだぞ 
640: 02/11(火)09:02 ID:MW1+hP7T(16/61) AAS
 「俺は馬鹿じゃない」といったらそいつは馬鹿 
641(1): 02/11(火)09:09 ID:SQ07GpKQ(2/12) AAS
 算術幾何平均の話はこれ↓ 
 K3的超幾何保型形式 (志賀弘典) 
642: 02/11(火)09:09 ID:z8otUnNc(6/11) AAS
 後戻り 英語で言うと"back tracking" 
 aa^(-1)=eということ。これを除けば、表示は一意的 
 ということが自由群。 
 >>635は勿論正しい。 
643(1): 02/11(火)09:12 ID:z8otUnNc(7/11) AAS
 以前、「ルジャンドル記号は尖点における値をあらわす」 
 と言ったら、「お前乙だろ」と言われたが、勿論違うw 
644: 02/11(火)09:12 ID:z8otUnNc(8/11) AAS
 ヤコビ記号ね。 
645: 02/11(火)09:52 ID:SQ07GpKQ(3/12) AAS
 オイラー、ラグランジュ、ルジャンドル 
 そして 
 ガウス、アーベル、ヤコビ 
646: 02/11(火)10:33 ID:z8otUnNc(9/11) AAS
 Hを空間として、ΓをHに作用する群とする。 
 a,b∈Hが、Γの作用で移り合うときa〜bとして同値関係を入れる。 
 商空間 H/Γ は一般的にはよく分からないものになり 
 同値類の代表系は選択公理で存在が保証されるだけ。 
 が、(古典)数学において重要な多くのケースは、H/Γ 
 が「良い構造」を持つ場合で、そのときは代表系が具体的に 
 構成される。基本領域とはそのような代表系。
省1
647: 02/11(火)10:34 ID:z8otUnNc(10/11) AAS
 H/Γが「病的な空間」の場合、作用素環で情報が得られるらしい。 
 コンヌの「非可換空間論」はそういうものを標的にしている。 
648: 02/11(火)10:36 ID:z8otUnNc(11/11) AAS
 話を元に戻して、1は>>624から考えた方がいいな。 
  
 Q1 群の生成元って知ってる? 
 Q2 群の(生成元の間の)基本関係って知ってる? 
 Q3 群の表示って知ってる? 
649(1): 02/11(火)10:38 ID:SQ07GpKQ(4/12) AAS
 「群は知ってる?」は入れなくてよいの? 
650(1): 02/11(火)10:40 ID:SQ07GpKQ(5/12) AAS
 院入試の面接で群の定義を聞かれて 
 答えられなかった学生を受け入れたことがあった 
651: 02/11(火)11:06 ID:MW1+hP7T(17/61) AAS
 >>643 
 了解 なら安心(何がw) 
652(1): 02/11(火)11:08 ID:MW1+hP7T(18/61) AAS
 >>649 そこから? 
 >>650 それは・・・専攻によるかも 
653(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)11:15 ID:zr+dFWV7(5/15) AAS
 >>641 
 >算術幾何平均の話はこれ↓ 
 >K3的超幾何保型形式 (志賀弘典) 
  
 なるほど 
 ありがとうございます 
 下記の発展形なのでしょうね 
 (数学誌には、いまアクセスできないので)
省11
654: 02/11(火)11:27 ID:SQ07GpKQ(6/12) AAS
 >>653 
 林教授のお母さんは赤子時代岡潔に 
 抱っこしてもらったという 
655: 02/11(火)11:31 ID:SQ07GpKQ(7/12) AAS
 >>652 
 ここの専攻は? 
656(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)13:26 ID:zr+dFWV7(6/15) AAS
 >>627 
 >書き込めないが、お礼だけ言っておく>>615 
 >2つの版を並べて見たのは初めて。 
  
 スレ主です 
 お役に立てて光栄です 
  
 ”2つの版を並べて見たのは初めて”とは 
 各個別には、見ていたってことですね
省2
657: 02/11(火)13:33 ID:MW1+hP7T(19/61) AAS
 >>656 
 誠に申し訳ないが 
 大学1年の数学で落ちこぼれた君より 
 レベルの低い人はいないよ 
658(1): 02/11(火)13:36 ID:MW1+hP7T(20/61) AAS
 1.HN&トリップをやめる 
 2.(参考)以後のリンクとコピペをやめる 
 3.数学板への書き込みをやめて、大学1年のテキストから読み直す 
   なんなら、ブルバキ数学原論の、集合論・代数・位相でもいい 
   全部、国会図書館のデジタルコレクションにあるから 
   国会図書館に申請して会員になれば無料で読める 
  
 ぜひそうしたまえ
省1
659(2): 02/11(火)14:28 ID:MW1+hP7T(21/61) AAS
AA省
660(1): 02/11(火)14:35 ID:MW1+hP7T(22/61) AAS
 >>659 
 ここまで 
 多変数の微積分とか 
 ベクトル解析(微分形式・ストークスの定理)とか 
 複素解析とかは 
 まだ全然出てこない 
 (上二者は多様体 要約(証明なし)で出てくるが、複素解析は全く出てこない) 
661: 02/11(火)14:47 ID:xoFIjB4w(1/14) AAS
 カルタンが書いたから 
662: 02/11(火)14:47 ID:MW1+hP7T(23/61) AAS
 ブルバキ 数学原論のそもそもの目的は「微積分をしっかり基礎づけた教科書を書くこと」であったらしい 
 大学1年の数学といっても奥が深いのであって、上っ面だけなでたって大学で学んだうちに入らん 
663: 02/11(火)14:51 ID:MW1+hP7T(24/61) AAS
 ブルバキ数学原論の構成から分かること 
 「ガロア理論は、線形代数の応用」 
664(1): 02/11(火)14:54 ID:xoFIjB4w(2/14) AAS
 表現論 
665: 02/11(火)15:22 ID:MW1+hP7T(25/61) AAS
 >>664 
 それも線形代数の応用 
666: 02/11(火)15:23 ID:MW1+hP7T(26/61) AAS
 動画リンク[YouTube] 
667(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)15:52 ID:zr+dFWV7(7/15) AAS
 >>658-660 
 >なんなら、ブルバキ数学原論の・・ 
  
 ハッキリ宣告しておくが、ブルバキ数学原論 は、全くお薦めじゃ無い! 
 下記の斎藤 毅氏 『EGA そのはじめのところをみると、数学の対象とは構造のついた集合であるという、ブルバキの数学観が、時代遅れになっていることがわかる』 
 とあるでしょ?w ;p) 
  
 さらに、”taro-nishinoの日記 ピエール・ドリーニュへのインタビュー” 
 にあるように、彼は 14才で ”ブルバキの集合論を与えたが、それは一少年に与える当然の選択でない。その時、私は14歳だった。その本を消化するのに少なくとも一年かかった”とある
省16
668: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)15:55 ID:zr+dFWV7(8/15) AAS
 つづき 
 最近、数学を専門として勉強し始めた学生向けの授業をうけもつ機会が多い。今の数学のカリキュラムでは、まず抽象的な数学の思考法に慣れることが重要になる。そこで、抽象数学では、記号はただの記号であることがだいじだが、ただの記号と思ってはいけないなどという話をする。矛盾しているようだが、いいたいのはこんなことである。ただの記号であるとは、どんなものでもあてはめてよいということである。そう思ってはいけないというのは、記号にあてはめられるものには、実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならないというつもりである。 しかし、グロタンディークは、スキームXといえば、ただXだと思っていたのではないかという気もしてくる。とすると、そんな話をしても、未来のグロタンディークにとっては、余計なお世話かもしれない。でもグロタンディークだからこそ、それでよかったのだとも、一数学者としては思うのである 
  
 外部リンク[html]:taro-nishino.blogspot.com 
 taro-nishinoの日記 
 ピエール・ドリーニュへのインタビュー 
 3 21, 2019 
 最終ヴェイユ予想を解決したのは、御存知ピエール・ドリーニュ博士ですが、アホ学部学生が読んで少しは満足するだろう記事"Interview with Pierre Deligne"(PDF)がタイミングよくNotices of the AMSの2月号に載っていましたので、以下に私訳を載せておきます。外部リンク[pdf]:www.ams.org
省10
669: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/11(火)15:59 ID:zr+dFWV7(9/15) AAS
 つづき 
 Raussen and Skau: 貴方がブルバキを勉強したと聞いて非常に驚きます。ブルバキは通常その年齢で難しいと考えられています。貴方の正式な学校教育について少し話してもらえますか? 貴方にとって面白かったのか、または退屈だったのですか? 
  
 ドリーニュ: 私には優れた一人の初等学校教師がいた。高校よりも初等学校で多くのことを学んだと思う。すなわち、読み方、書き方、算術、更にずっと多くのこと。この教師が数学においてどのように実験したかを私は憶えている。その実験は私に証明、面、長さについて考えさせた。問題は半球面を同じ半径の円板面を比較することだった 
 略す 
  
 Raussen and Skau: たった16歳で貴方はJacques Titsの講義に行きました。校外旅行に参加したので、一週間出席出来なかった話がありますが・・・? 
  
 ドリーニュ: 本当だ。私はこの話をずっと後に言われた。Titsが講義に来た時、彼は訊いた。すなわち、ドリーニュはどこにいるの? 私が校外旅行にいることを説明されて、講義は次週に延期された。 
  
 Raussen and Skau: 貴方を輝ける学生として既に認めていたのに違いありません。Jacques Titsもアーベル賞受賞者です。彼は5年前にJohn Griggs Thompson(群論において偉大なる発見に対して)と共に受賞しました。貴方にとって彼は影響力のある教師でしたか?
省12
670: 02/11(火)16:26 ID:FZdHFUKe(1/2) AAS
 >>639 
 何を指して答えがうっすいといっているのか分からない 
 eの無理性の証明にわざわざ最大公約数の記号を使って書いてほしかったか? 
671: 02/11(火)16:34 ID:rIYMem46(1/6) AAS
 治らないコピペ癖 
 いくらコピペを重ねても数学分かるようにならないし分かってると思われることも無いからもうやめな 
672: 02/11(火)16:34 ID:FZdHFUKe(2/2) AAS
 >>614 
 詳細は知らない 
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