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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
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: 02/01(土)08:44
ID:lDxwqd7y(4/16)
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4: [] 2025/02/01(土) 08:44:41.41 ID:lDxwqd7y つづき https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/34/1/34_1_1/_pdf/-char/en 論説 数学 (1981年9月14日提出)*1981年4月5日京都大学における第9回日本数学会彌永賞受賞講演 ソリトン方程式とKac-Moodyリー環 柏原 正樹*神保 道夫 伊達 悦朗 三輪 哲二 §1.序 代数方程式の研究に,解の変換群の概念を導入し,その有効性を示したのはGaloisである.こ のGaloisの視点を,微分方程式に適用する試みの中から,リー群,リー環の概念は生まれた.線 型微分方程式を,この立場で研究するものとして,Picard-Vessiot理論があり,そこに現われる群 は,有限次元Lie群である.有限次元半単純リー環の研究における, Cartan行列を基礎におく理 論構成を一般化して,Kac-Moobyリー環と呼ばれる,無限次元リー環の概念が生まれた([IY 38], [IY 68],[40])1).ほぼ同じ頃,ソリトン理論が,その姿を現わしつつあった.ソリトン理論にあら われる非線型方程式(以下,ソリトン方程式と呼ぶ)は,線型方程式系の可積分条件として表わされ るという側面をもつ.本稿では,ソリトン方程式の解の変換群を考察し,ある種のソリトン方程式 の変換群のリー環として,Euclid型リー環と呼ばれるKac-Moodyリー環が現われることを示す. https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fujino/hokoku.html https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fujino/non-vani-rims.pdf 消滅定理と非消滅定理 京都大学 藤野修 数理研講究録, 1745,(2011) このノートでは、対数的標準対に対する消滅定理と非消滅定理を解説する。我々の新しいアプローチは、対数的標準対に対する極小モデル理論の基本定理たちの証明を著しく簡略化する 目次 1消滅定理と非消滅定理ってなに? 2 2はじめに3 3おわび4 4特異点の定義5 5非消滅定理7 以下略 参考文献 [BCHM] C.Birkar, P.Cascini, C.Hacon, J.McKernan, Existence of minimalmodelsforvarietiesofloggeneraltype,preprint(2006). [藤1]藤野 修,極小モデル理論の新展開,雑誌「数学」61巻2号,162186(2009). 1消滅定理と非消滅定理ってなに? 今ここを読んでいる人は、せめてこの章だけは読んで欲しい。 この章は高次元代数多様体論普及のための解説である。非専門家向けに書いてある。 以下すべて複素数体上で考える。 Xを非特異射影代数多様体とし、DをX上のカルティエ因子とする。典型的な消滅定理は、 略 代数幾何学を学んだことのある人なら誰でも、リーマン面(もしくは代数曲線)上でリーマン–ロッホの公式をつかって線形系の性質を調べるという話を勉強したことがあると思う。 我々はその話の単純な高次元化を考えていると言っても良いかもしれない。 スタックもファンクターも導来圏もあまり目にしない古典的な分野である。 次の章からは通常の解説記事である。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/4
つづき 論説 数学 年月日提出年月日京都大学における第回日本数学会永賞受賞講演 ソリトン方程式とリー環 柏原 正樹神保 道夫 伊達 悦朗 三輪 哲二 序 代数方程式の研究に解の変換群の概念を導入しその有効性を示したのはであるこ のの視点を微分方程式に適用する試みの中からリー群リー環の概念は生まれた線 型微分方程式をこの立場で研究するものとして理論がありそこに現われる群 は有限次元群である有限次元半単純リー環の研究における 行列を基礎におく理 論構成を一般化してリー環と呼ばれる無限次元リー環の概念が生まれた ほぼ同じ頃ソリトン理論がその姿を現わしつつあったソリトン理論にあら われる非線型方程式以下ソリトン方程式と呼ぶは線型方程式系の可積分条件として表わされ るという側面をもつ本稿ではソリトン方程式の解の変換群を考察しある種のソリトン方程式 の変換群のリー環として型リー環と呼ばれるリー環が現われることを示す 消滅定理と非消滅定理 京都大学 藤野修 数理研講究録 このノートでは対数的標準対に対する消滅定理と非消滅定理を解説する我の新しいアプローチは対数的標準対に対する極小モデル理論の基本定理たちの証明を著しく簡略化する 目次 消滅定理と非消滅定理ってなに? はじめに おわび 特異点の定義 非消滅定理 以下略 参考文献 藤藤野 修極小モデル理論の新展開雑誌数学巻号 消滅定理と非消滅定理ってなに? 今ここを読んでいる人はせめてこの章だけは読んで欲しい この章は高次元代数多様体論普及のための解説である非専門家向けに書いてある 以下すべて複素数体上で考える を非特異射影代数多様体としを上のカルティエ因子とする典型的な消滅定理は 略 代数幾何学を学んだことのある人なら誰でもリーマン面もしくは代数曲線上でリーマンロッホの公式をつかって線形系の性質を調べるという話を勉強したことがあると思う 我はその話の単純な高次元化を考えていると言っても良いかもしれない スタックもファンクターも導来圏もあまり目にしない古典的な分野である 次の章からは通常の解説記事である つづく
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