[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
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340(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  02/07(金)16:33 ID:2sO/8ukw(3/6) AAS
 >>111 
 >うん、人の意思があーとか言う前に∀と∃の違いからやり直すべき 
  
 分って無いんか? 
 "∃" (存在記号)について、下記あり 
 『(少なくとも1つは)存在する』ですね 
  
 おサルさんは>>7-10、 
 ”少なくとも1つ(以上)”と強く読まれることをお勧めします 
  
 "∃" は、英語では 単数の不定冠詞a と、複数 some 、それに 全称 all の すべてのケースを含みます 
 ("∃" と書いてある公理があったとして、ある特殊なケースで その対象全てが("∀"に)当てはまったとしても かまいません(場合分けする必要は 全くありません!!))  
  
 選択公理の選択関数は、”少なくとも1つ(以上)”で なんら問題なし 
 選択関数が、100あろうが、1000あろうが・・、可算無限あろうが、非可算無限あろうが、問題なし! w ;p) 
  
 (参考) 
 外部リンク:www.nli-research.co.jp 
 シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >  
 数学記号の由来について(4) 
 −論理記号(∀、∃、∴、∵等)− 中村 亮一 コラム2020年04月30日 
  
 「∃」(存在記号)の使用及び由来 
 一方で、「∃」という記号は、「存在記号」、英語で「existential quantifier」と呼ばれている。「∃x;P(x)」と書いて、「P(x)が成り立つxが(少なくとも1つは)存在する」ということを意味することになる。 
  
 この記号についても、先のラッセルとホワイトヘッドの著「Principia Mathematica」の中では、「P(x)が成り立つxが存在する」ことを、「(E(x))P(x)」と表記している。 
  
 これに対して、ゲンツェンは、Eと言う文字が他にも(確率の期待値等)使用されていることから、「∀」と類似の考え方から、存在を意味するドイツ語の「Existieren」の頭文字のE(これは、存在を意味する英語の「Exist」の頭文字でもある)を反転させて、「∃」の記号を使うようになった、とのことである。 
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