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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/
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610: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/10(月) 20:15:26.43 ID:fq1QO0q/ つづき これまで未解決の問題は、e と π という数が代数的に独立であるかどうかという問題です。これは、リンデマン・ワイエルシュトラスの定理の現在証明されていない一般化であるシャヌエルの予想によって解決されるだろう。[41][42] eは正規分布していると考えられており、これはeを任意の基数で表した場合、その基数で可能な数字が均一に分布している(与えられた長さの任意のシーケンスで等しい確率で発生する)ことを意味する。[43] 代数幾何学において、周期とは代数領域上の代数関数の積分として表現できる数です。定数πは周期であるが、eは周期ではないと推測される。[44] en.wikipedia.org/wiki/Proof_that_e_is_irrational Proof that e is irrational The number e was introduced by Jacob Bernoulli in 1683. More than half a century later, Euler, who had been a student of Jacob's younger brother Johann, proved that e is irrational; that is, that it cannot be expressed as the quotient of two integers. Euler's proof Euler wrote the first proof of the fact that e is irrational in 1737 (but the text was only published seven years later).[1][2][3] He computed the representation of e as a simple continued fraction, which is e=[2;1,2,1,1,4,1,1,6,1,1,8,1,1,・・・ ,2n,1,1,・・・ ]. Since this continued fraction is infinite and every rational number has a terminating continued fraction, e is irrational. A short proof of the previous equality is known.[4][5] Since the simple continued fraction of e is not periodic, this also proves that e is not a root of a quadratic polynomial with rational coefficients; in particular, e2 is irrational. Fourier's proof 略す Alternate proofs 略す Generalizations 略す (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/610
611: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/10(月) 20:20:55.17 ID:fq1QO0q/ >>609-610 補足 なんか、googleのAI訳があやしいな ご愛敬ですねw (^^ It is conjectured that e is normal, meaning that when e is expressed in any base the possible digits in that base are uniformly distributed (occur with equal probability in any sequence of given length).[43] ↓↑ eは正規分布していると考えられており、これはeを任意の基数で表した場合、その基数で可能な数字が均一に分布している(与えられた長さの任意のシーケンスで等しい確率で発生する)ことを意味する。[43] http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/611
612: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/10(月) 21:05:42.74 ID:fq1QO0q/ >>606-608 おっちゃん、ご苦労さまです 下記ですな が、はっきりした 図そのものが出てこない 下記の Gauss and the Arithmetic-Geometric Mean David A. Cox 2016 P20/22 が そうかな? Gauss 全集と付き合わせたいところだが、いまはここまで ついでにヒットした資料貼っておく (なお 下記 武部 尚志先生 ”作った資料を←こちらの「資料公開」の項に置いてみました”というが、リンクが無い!w ;p) (参考) ctnt-summer.math.uconn.edu/wp-content/uploads/sites/1632/2016/02/coxctnt.pdf Gauss and the Arithmetic-Geometric Mean David A. Cox Department of Mathematics and Statistics Amherst College dacox@amherst.edu CTNT, August 10, 2016 P20/22 Fundamental Domains Gauss knew that k′(τ)2 was Γ(2)-invariant, and he also knew the fundamental domain of Γ(2). This fundamental domain appears twice in his collected works: InVolumeIII, published in 1863 and edited by Ernst Schering: InVolumeVIII, published in 1900 and edited by Felix Klein: www.researchgate.net/publication/248675540_The_Arithmetic-Geometric_Mean_of_Gauss The Arithmetic-Geometric Mean of Gauss January 1984 L’Enseignement Mathématique David Cox reuler.blog108.fc2.com/blog-entry-1800.html 日々のつれづれ Author:オイラー研究所の所長 (高瀬先生) ガウスの数学日記90 「広義に於けるsin.lemn.」2012-07-28 数学日記の第105項目については、高木先生も『近世数学史談』の一章を使って詳述しています。その章というのは第9章のことなのですが、その第9章には「書かれなかった楕円函数論」という表題が附されています。これを要するに、ガウスはレムニスケート函数に対して成立する等式M(√2,1)=π/ωを糸口にして、楕円関数論という広大な大洋を発見したということになります。数学日記のガウス全集版テキストにも詳しい註記がついていて、そのようなことが書かれていますし、ガウスの楕円関数論がどのようにして発見されたのか、経緯は明瞭にわかります。ガウスはモジュラー関数さえ発見し、基本領域の図まで描いたと、高木先生は驚きを隠しません。 高木先生の解説によると、ガウスは π/M(1,√(1+μ^2))=ω, π/M(μ,√(1+μ^2))=ω’ と置き、これらを用いて無限級数 S(u)=(π/μω)(4 sin πν/(h^(1/2)+h^(-1/2))-4 sin 3πν/(h^(3/2)+h^(-3/2))+…) を作り、これを「広義に於けるsin.lemn.」と呼びました。sin.lemn.というのはレムニスケート関数のことですから、「広義に於けるsin.lemn.」という以上、ガウスははじめからレムニスケート関数の延長線上に位置を占める関数を、そのようなものが存在すると確信したうえで、探索していたことがわかります。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/612
613: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/10(月) 21:06:11.62 ID:fq1QO0q/ つづき researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/76981/c32e59a4375e56cf6222bbc9f132b5cb?frame_id=329253&lang=en 武部 尚志 楕円関数論の歴史 posted : 2014/04/23 参考にしたのは数理解析研究所講究録の高瀬正仁先生の「楕円関数論形成史叙述の試み」、Adrian Rice "In Search of the "Birthday" of Elliptic Functions",(雑誌のページでは "Bit by bit, the discoverers decided what it was they had discovered"), それに高木貞治「近世数学史談」。 前回 Marshall 氏は Gauss の楕円関数論への貢献について少し話していたけれど、今日私はまだ一言も Gauss と言っていない。実は Gauss は論文を発表せず、自分だけで研究していた。Abel や Jacobi に先立つこと三十年前から始めていて、レムニスケートの等分や算術幾何平均との関係、果ては百年後まで誰も理解出来なかった不思議な図を描いている。実はこれは SL(2,Z) の合同部分群 Γ(2) の基本領域で、Gauss が modular 関数の理論を知っていたことの証拠とされる。Gauss は論文発表しなくても平気。Authority ですからね。貧乏な Abel は職探ししなくちゃいけないから、とてもそんな悠長な事は言ってられなかった。 という訳で、作った資料を←こちらの「資料公開」の項に置いてみました。年表は xfig で作って pdf を吐かせた物。Bernoulli, Legendre, Jacobi, Gauss の全集はネット上のあっちこっちの公開図書館から pdf を落として、紹介に必要な部分だけ切り貼りしました。どう考えても著者の著作権は切れているものばかりですが(一番新しいのが Gauss 全集か Jacobi 全集) www.math.kobe-u.ac.jp/publications/rlm10.pdf 楕円モジュラー関数j(τ)のフーリエ係数 九州大学数理学研究院 金子 昌信 この講義録は1998年9月14日から18日まで,神戸大学において「楕円モジュラー関数j(τ)のFourier 係数」と題して行った集中講義に基いて作られたものである. 第2章 j(τ)小史 脚注 Gauss の遺稿にあったΓ(2)の基本領域の図は, 1866 年刊行の全集III巻(477, 478ページ)では, おそらくは編者がその意味を取れず,誤って写されていたが,Fricke が編者に入った 1900 年刊行のVIII巻(105ページ)においてようやく正しく書き直された. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/613
614: 132人目の素数さん [] 2025/02/10(月) 21:06:23.30 ID:6fwmQoR3 >>609 馬鹿乙はモジュラー群もケイリーグラフも知らんだろw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/614
615: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 00:17:27.13 ID:zr+dFWV7 >>612-613 補足 >武部 尚志 >という訳で、作った資料を←こちらの「資料公開」の項に置いてみました。年表は xfig で作って pdf を吐かせた物。Bernoulli, Legendre, Jacobi, Gauss の全集はネット上のあっちこっちの公開図書館から pdf を落として、紹介に必要な部分だけ切り貼りしました。どう考えても著者の著作権は切れているものばかりですが(一番新しいのが Gauss 全集か Jacobi 全集) これ分りました 日本語 or English のスイッチが 右上にあり、日本語に切り替えると ”資料公開”が出て、その中で https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/229654/ee13e364a17be72679f15d64b4a78c33?frame_id=560986 タイトル Gauss 全集より lemniscate 積分関係の抜粋 カテゴリ 講義資料 概要 Gauss 全集より lemniscate 積分関係の抜粋(主に河田敬義「ガウスの楕円関数論」上智大学数学講究録 24 を参考にして関係箇所を一部だけ抜き出した)。 ダウンロード gauss-extract.pdf https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/download/229654/ee13e364a17be72679f15d64b4a78c33/3786?col_no=2&frame_id=560986 があって で、PDFがダウンロードできる。すると、このPDFの最後が P477 で、>>612の David A. Cox Gauss and the Arithmetic-Geometric Mean P20/22 の領域図で、 InVolumeIII, published in 1863 and edited by Ernst Schering: つまり、この古い版ですね P20/22 の下の領域図が、 In VolumeVIII, published in 1900 and edited by Felix Klein: で、>>613 九州大学数理学研究院 金子 昌信 氏 ”・・・Fricke が編者に入った 1900 年刊行のVIII巻(105ページ)においてようやく正しく書き直された.” に該当でしょう で、私は 初見では Coxの二つの図の違いが分らなかったが 左端の縦軸から 丸く突き出している部分が、上の 1863年版は不正確で 下の 1900 年版が正解ってことですね なるほどね いまごろ分ったです (^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/615
616: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 00:35:55.42 ID:zr+dFWV7 >>615 >主に河田敬義「ガウスの楕円関数論」上智大学数学講究録 24 を参考にして 下記ですね(最下段のPDF) この河田先生PDFで、基本領域図は P160、161 にまたがる部分ですね 河田先生の解説がありますね。なるほどね (参考) https://cir.nii.ac.jp/all?q=%E4%B8%8A%E6%99%BA%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%AC%9B%E7%A9%B6%E9%8C%B2&page=2 上智大学数学講究録 https://cir.nii.ac.jp/crid/1050010457800324096 ガウスの楕円関数論(高木貞治先生著"近世数学史談"より) 機関リポジトリ https://digital-archives.sophia.ac.jp/repository/view/repository/20220411006 メタデータ ファイル有り タイトル ガウスの楕円関数論(高木貞治先生著"近世数学史談"より) その他のタイトル Gauss and Elliptic Functions 著者 河田, 敬義 著者別名 Kawada, Yukiyoshi 記事種別 Departmental Bulletin Paper 言語名 日本語/Japanese 出版者 上智大学数学教室 掲載誌名 上智大学数学講究録 号 24 開始ページ 1 終了ページ 184 発行日 1986-11 著者版フラグ publisher URI https://digital-archives.sophia.ac.jp/repository/view/repository/20220411006 ダウンロード 2000020527_24.pdf https://digital-archives.sophia.ac.jp/pub/repository/20220411006/pdf/1_0-DC1_b61df82ad6fc9a75115710a291f4752a43491ee54daad76b74042319eaa7991b_1739287476281_2000020527_24.pdf?dl=1 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/616
617: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 06:04:49.04 ID:MW1+hP7T ◆yH25M02vWFhP 長文弄するも 何もわからず 哀れ高卒素人 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/617
618: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 06:11:33.71 ID:MW1+hP7T なんか一生懸命、モジュラー関数の基本領域の形、調べてるけど もともとバナッハ・タルスキの逆説の話だろ 自由群、調べたか? この図の意味、わかるか? 的外れな検索コピペしかできん高卒素人エテ公 https://en.wikipedia.org/wiki/Free_group#/media/File:F2_Cayley_Graph.png http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/618
619: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 06:17:10.45 ID:MW1+hP7T モジュラー群はF2とはちょっと違うんだが、F2を部分群として持つから問題ない というか、双曲平面の合同群の離散部分群として直接F2を構成することもできるけどな まあ、そこはどうやろうが結論は変わらんけど https://www.researchgate.net/figure/First-few-generations-of-a-directed-Cayley-graph-for-Z-2-Z-3_fig1_286513459 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/619
620: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 06:58:55.31 ID:MW1+hP7T 南無阿弥陀仏 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/620
621: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 07:26:26.69 ID:SQ07GpKQ 算術幾何平均の新しい話が「数学」の 最新号に載っている http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/621
622: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 07:58:52.97 ID:zr+dFWV7 >>618-619 おサルさん ありがとう 下記だね https://en.wikipedia.org/wiki/Cayley_graph Cayley graph Connection to group theory https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95 ケイリーグラフ ケイリーグラフ(英: Cayley graph, Cayley diagram)とは群の抽象的な構造を表現するアーサー・ケイリーの名に由来するグラフである。特定の(ふつうは有限な)群の生成集合に対して使われ、組合せ論的あるいは幾何学的群論における中心的な道具である。 なお、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%BE%A4 モジュラー群 双曲平面のタイル貼り このことはまた、基本領域(英語版)を構成することができることを意味する。(大まかには、)基本領域は H の中のすべての z の軌道からちょうど一つづつの代表元を選ぶことで構成することができる。(領域の境界に注意が必要である。) 基本領域を構成する方法は多数あるが、すべてに共通なことは、領域 略す は、垂直線 Re(z) = 1/2 と Re(z) = −1/2 と円 |z| = 1 により囲まれていることであり、双曲三角形である。 https://en.wikipedia.org/wiki/Fundamental_domain Fundamental domain 基本領域(英語版) Fundamental domain for the modular group The diagram to the right shows part of the construction of the fundamental domain for the action of the modular group Γ on the upper half-plane H. This famous diagram appears in all classical books on modular functions. (It was probably well known to C. F. Gauss, who dealt with fundamental domains in the guise of the reduction theory of quadratic forms.) google訳 この有名な図は、モジュラー関数に関するすべての古典的な本に登場します。(これは、2次形式の簡約理論の形で基本領域を扱ったCFガウスにはよく知られていたでしょう。) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/622
623: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:11:45.81 ID:MW1+hP7T ああそうかい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/623
624: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:19:09.87 ID:MW1+hP7T >>622 リアルエテ公に質問 Q1 群の生成元って知ってる? Q2 群の(生成元の間の)基本関係って知ってる? Q3 群の表示って知ってる? 答え方 Yesの場合、Yesではなく中身を自分の言葉で書け コピペは0点 Noの場合、Noだけでいいが 即0点 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/624
625: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 08:23:36.54 ID:zr+dFWV7 >>621 >算術幾何平均の新しい話が「数学」の >最新号に載っている ID:SQ07GpKQ は、御大か 朝の巡回ご苦労さまです 数学 最新号:2025年1月号 (発売日2025年01月29日) 下記ですね。 ”計算機と数学計算代数幾何学の現在−−−連接層のコホモロジー群と正標数の代数曲線にまつわる算術を中心に−−− ······································工藤桃成 93” かな? https://www.mathsoc.jp/publications/sugaku/index.html 『数学』目次一覧 数学 最新号:2025年1月号 (発売日2025年01月29日) 岩波書店 第77巻第1号 2025年1月 冬季号 論説 確率偏微分方程式と正則性構造理論·································星野壮登 1 岡多様体と楕円性−−−複素解析におけるホモトピー原理−−−···········日下部佑太 31 オイラー系とゼータ関数の特殊値···································佐野昂迪 50 K3的超幾何保型形式 ··············································志賀弘典 63 計算機と数学計算代数幾何学の現在−−−連接層のコホモロジー群と正標数の代数曲線にまつわる算術を中心に−−− ······································工藤桃成 93 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/625
626: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:34:39.28 ID:MW1+hP7T 無駄な検索コピペ 休むに似たり あわれ 数学の論理が全然わからぬ高卒素人 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/626
627: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 08:35:17.96 ID:z8otUnNc 書き込めないが、お礼だけ言っておく>>615 2つの版を並べて見たのは初めて。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/627
628: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 08:36:03.03 ID:z8otUnNc 0のところは尖っていて正解。これは尖点と呼ばれる大事な点。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/628
629: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:38:59.62 ID:MW1+hP7T 数学言語の論理を理解することなしに数学を理解することは不可能である 数学は記号の操作法ではない 高校までの記号操作の習熟では大学数学の壁は乗り越えられない 一方論理を理解すれば大学数学は理解できる 大学教授の指導が悪いのかわからんが 大学生の大多数が大学数学の壁で滑落死するのは残念 某名誉教授のヘボ指導の結果が 某エテ公のようなこじらせ学生 大阪・名古屋あたりのド田舎では 学生の質も教授の質も最低らしい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/629
630: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 08:43:06.38 ID:z8otUnNc わたしからも問題を一つ。 >>615 クライン版の 基本領域の形に自由群の特徴があらわれているが それは一体どういう特徴か? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/630
631: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:46:08.00 ID:MW1+hP7T >>630 知らん(完) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/631
632: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:50:41.47 ID:MW1+hP7T ・・・と答えようと思ったが一応答えておく 双曲平面の合同変換群の離散部分群が自由群だとしたとき その基本領域は尖点か境界円にベタっと接する箇所しか持たない (つまり有限個の領域が接する点を持たない) ・・・と思うが、証明したわけではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/632
633: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:52:34.05 ID:MW1+hP7T 有限個の領域が接する点があると、そこで関係式が生じてしまう 尖点は問題ないと思うが、証明したわけではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/633
634: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 08:52:52.29 ID:z8otUnNc >>631 考えれば分かるのに。 基本領域を一つの部屋と考える。 境界を一つ超えることは隣の部屋に移動することに対応。 そのように移動していったとき、「後戻り」を禁じれば 「ぐるぐる周って元の部屋に戻ってくる」ということは ありえない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/634
635: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:55:04.17 ID:MW1+hP7T ついでにいうと自由群の生成元の数は基本領域の辺の数の半分 だから自由群の基本領域の辺の数は偶数 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/635
636: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 08:55:33.21 ID:z8otUnNc >>632 概ねそんなところ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/636
637: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:58:23.60 ID:MW1+hP7T >>634 >「後戻り」を禁じれば 後戻りの操作が先に進む操作の逆元で、両者が同一でなければ問題ない 逆元をかければ単位元になることは別に禁じられてない 逆元がもとの元と同じだとa^2=eという関係式が生じるからダメなだけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/637
638: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 08:59:14.29 ID:MW1+hP7T >>636 635は見たかい? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/638
639: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 09:01:42.35 ID:MW1+hP7T なんか答えがうっすいところをみると 乙とかいう馬鹿素人か? 馬鹿は自分が馬鹿だと気づかず 利口ぶって知ったかぶりするからな 利口とは己の馬鹿を知ることだぞ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/639
640: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 09:02:15.90 ID:MW1+hP7T 「俺は馬鹿じゃない」といったらそいつは馬鹿 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/640
641: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 09:09:22.98 ID:SQ07GpKQ 算術幾何平均の話はこれ↓ K3的超幾何保型形式 (志賀弘典) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/641
642: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 09:09:51.79 ID:z8otUnNc 後戻り 英語で言うと"back tracking" aa^(-1)=eということ。これを除けば、表示は一意的 ということが自由群。 >>635は勿論正しい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/642
643: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 09:12:24.77 ID:z8otUnNc 以前、「ルジャンドル記号は尖点における値をあらわす」 と言ったら、「お前乙だろ」と言われたが、勿論違うw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/643
644: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 09:12:49.89 ID:z8otUnNc ヤコビ記号ね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/644
645: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 09:52:04.07 ID:SQ07GpKQ オイラー、ラグランジュ、ルジャンドル そして ガウス、アーベル、ヤコビ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/645
646: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 10:33:10.10 ID:z8otUnNc Hを空間として、ΓをHに作用する群とする。 a,b∈Hが、Γの作用で移り合うときa〜bとして同値関係を入れる。 商空間 H/Γ は一般的にはよく分からないものになり 同値類の代表系は選択公理で存在が保証されるだけ。 が、(古典)数学において重要な多くのケースは、H/Γ が「良い構造」を持つ場合で、そのときは代表系が具体的に 構成される。基本領域とはそのような代表系。 これが「選択公理なしで成立」ということ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/646
647: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 10:34:27.78 ID:z8otUnNc H/Γが「病的な空間」の場合、作用素環で情報が得られるらしい。 コンヌの「非可換空間論」はそういうものを標的にしている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/647
648: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 10:36:11.99 ID:z8otUnNc 話を元に戻して、1は>>624から考えた方がいいな。 Q1 群の生成元って知ってる? Q2 群の(生成元の間の)基本関係って知ってる? Q3 群の表示って知ってる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/648
649: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 10:38:59.83 ID:SQ07GpKQ 「群は知ってる?」は入れなくてよいの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/649
650: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 10:40:48.27 ID:SQ07GpKQ 院入試の面接で群の定義を聞かれて 答えられなかった学生を受け入れたことがあった http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/650
651: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 11:06:18.78 ID:MW1+hP7T >>643 了解 なら安心(何がw) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/651
652: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 11:08:07.63 ID:MW1+hP7T >>649 そこから? >>650 それは・・・専攻によるかも http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/652
653: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 11:15:21.18 ID:zr+dFWV7 >>641 >算術幾何平均の話はこれ↓ >K3的超幾何保型形式 (志賀弘典) なるほど ありがとうございます 下記の発展形なのでしょうね (数学誌には、いまアクセスできないので) (参考) https://www.nara-wu.ac.jp/omi/oka_symposium/11.html 第11回岡シンポジウム(2012.12.15-16) 古典・量子情報における情報量の階層構造 (林正人・名古屋大学多元数理科学研究科) https://www.nara-wu.ac.jp/omi/oka_symposium/11/shiga.pdf Oka Symposium講演 超幾何的K3 modular函数 志賀弘典(千葉大学理学研究科) Dec. 16, 2012奈良女子大学、revised. Jan.18,2013 高木貞治「近世数学史談」に“書かれなかった楕円関数論”の一章がある。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/653
654: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 11:27:17.12 ID:SQ07GpKQ >>653 林教授のお母さんは赤子時代岡潔に 抱っこしてもらったという http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/654
655: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 11:31:23.83 ID:SQ07GpKQ >>652 ここの専攻は? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/655
656: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 13:26:56.51 ID:zr+dFWV7 >>627 >書き込めないが、お礼だけ言っておく>>615 >2つの版を並べて見たのは初めて。 スレ主です お役に立てて光栄です ”2つの版を並べて見たのは初めて”とは 各個別には、見ていたってことですね なるほど レベルが高そうですね (^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/656
657: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 13:33:50.98 ID:MW1+hP7T >>656 誠に申し訳ないが 大学1年の数学で落ちこぼれた君より レベルの低い人はいないよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/657
658: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 13:36:56.86 ID:MW1+hP7T 1.HN&トリップをやめる 2.(参考)以後のリンクとコピペをやめる 3.数学板への書き込みをやめて、大学1年のテキストから読み直す なんなら、ブルバキ数学原論の、集合論・代数・位相でもいい 全部、国会図書館のデジタルコレクションにあるから 国会図書館に申請して会員になれば無料で読める ぜひそうしたまえ 今のような時間の浪費より一万倍意義がある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/658
659: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 14:28:47.62 ID:MW1+hP7T ブルバキ数学原論を読む場合の注意 集合論 ・集合論 1 第1章 形式的な数学の記述 は読まなくてもいい 論理について書いているがさすがに独特すぎるので 集合論は 1および2を読めばよいかと 代数 ・線形代数は 基本 代数 2 第2章 線形代数 行列式 代数 3 第3章 複線形代数 固有値 代数 5 第7章 主環上の加群 双線形形式 代数 7 第9章 準双線形形式と二次形式 ・ガロア理論 代数 4 第5章 可換体 位相 ・実数の定義は 位相 2 第4章 実数 基本用語は 位相 1 第1章 位相構造 第2章 一様構造 にあるので飛ばさないこと ・複素数の定義 位相 3 第8章 複素数 ・関数空間 位相 5 第10章 関数空間 実一変数関数 ・導関数 実一変数関数 1 第1章 導関数 ・積分 実一変数関数 1 第2章 原始関数と積分 ・微分方程式 実一変数関数 2 第4章 微分方程式 積分 ・ルベーグ測度 積分 1 第3章 局所コンパクト空間上の測度 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/659
660: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 14:35:14.04 ID:MW1+hP7T >>659 ここまで 多変数の微積分とか ベクトル解析(微分形式・ストークスの定理)とか 複素解析とかは まだ全然出てこない (上二者は多様体 要約(証明なし)で出てくるが、複素解析は全く出てこない) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/660
661: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 14:47:10.25 ID:xoFIjB4w カルタンが書いたから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/661
662: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 14:47:12.74 ID:MW1+hP7T ブルバキ 数学原論のそもそもの目的は「微積分をしっかり基礎づけた教科書を書くこと」であったらしい 大学1年の数学といっても奥が深いのであって、上っ面だけなでたって大学で学んだうちに入らん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/662
663: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 14:51:36.81 ID:MW1+hP7T ブルバキ数学原論の構成から分かること 「ガロア理論は、線形代数の応用」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/663
664: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 14:54:21.94 ID:xoFIjB4w 表現論 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/664
665: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 15:22:29.48 ID:MW1+hP7T >>664 それも線形代数の応用 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/665
666: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 15:23:33.64 ID:MW1+hP7T https://www.youtube.com/watch?v=HJV4e2mgS_E&ab_channel=BiSH http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/666
667: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 15:52:40.15 ID:zr+dFWV7 >>658-660 >なんなら、ブルバキ数学原論の・・ ハッキリ宣告しておくが、ブルバキ数学原論 は、全くお薦めじゃ無い! 下記の斎藤 毅氏 『EGA そのはじめのところをみると、数学の対象とは構造のついた集合であるという、ブルバキの数学観が、時代遅れになっていることがわかる』 とあるでしょ?w ;p) さらに、”taro-nishinoの日記 ピエール・ドリーニュへのインタビュー” にあるように、彼は 14才で ”ブルバキの集合論を与えたが、それは一少年に与える当然の選択でない。その時、私は14歳だった。その本を消化するのに少なくとも一年かかった”とある まあ、それも彼は乗り越えて、しかし 高校時代にJacques Tits(アーベル賞受賞者)の講義を 聴講した。ドリーニュが、校外旅行で欠席したとき Jacques Titsは講義を延期した(ドリーニュへの配慮) 例外として、ブルバキ数学原論が好きな人がいることは認める むかし、旧ガロアスレで、コテの”猫”さんと話をしたとき、彼は抽象的なテキストが好きで、図とか具体的な話は要らない みたいな意見だった しかし、斎藤 毅『抽象数学では、記号はただの記号であることがだいじだが、ただの記号と思ってはいけないなどという話をする。矛盾しているようだが、いいたいのはこんなことである。ただの記号であるとは、どんなものでもあてはめてよいということである。そう思ってはいけないというのは、記号にあてはめられるものには、実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならないというつもりである』と 普通は、こっちでしょ?w ;p) (参考) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~t-saito/jd.html 斎藤 毅 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~t-saito/jd/gr.pdf グロタンディーク 数学セミナー2010年5月号 グロタンディークほど、多くの伝説が語られた20 世紀の数学者はいないだろう。しかしここで書きたいのは、私にとってのグロタンディークである。それは、今では遠い学生のころ、来る日も来る日も読みふけった、Tohoku、EGA、SGAの著者である。 グロタンディークがこれらを書いたのは、1950年代末から60年代末にかけての10数年という、仕事の膨大さに比べれば、かなり短い時間である。グロタンディークは、1928年3月28日生まれなので、20 代後半から30代にかけての業績である EGA そのはじめのところをみると、数学の対象とは構造のついた集合であるという、ブルバキの数学観が、時代遅れになっていることがわかる。グロタンディークにとっては、数学の対象とは、表現可能な関手を表現する圏の対象である。 たとえば、ブルバキ流にいえば、実数体とは、実数全体の集合に、加法と乗法という代数的な演算を与え、さらに位相をいれたものである。EGA では、スキームXとYのS上のファイバー積とは、S上のスキームの圏の対象で、Xが表現する関手とYが表現する関手の積関手を表現するもの、というのが定義である。 数学の対象は、それが何からなりたっているかではなく、どういう役割を果たしているかが重要だ、という視点の転換がそこにある SGA7 SGA の最終年(1967/69)となったものである。2冊目は、ドリーニュによるヴェイユ予想の解決の道具となった、消失輪体やレフシェッツ束の解析であるが、そこにはもうグロタンディークの姿はない つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/667
668: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 15:55:17.64 ID:zr+dFWV7 つづき 最近、数学を専門として勉強し始めた学生向けの授業をうけもつ機会が多い。今の数学のカリキュラムでは、まず抽象的な数学の思考法に慣れることが重要になる。そこで、抽象数学では、記号はただの記号であることがだいじだが、ただの記号と思ってはいけないなどという話をする。矛盾しているようだが、いいたいのはこんなことである。ただの記号であるとは、どんなものでもあてはめてよいということである。そう思ってはいけないというのは、記号にあてはめられるものには、実に多様なものがあり、それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならないというつもりである。 しかし、グロタンディークは、スキームXといえば、ただXだと思っていたのではないかという気もしてくる。とすると、そんな話をしても、未来のグロタンディークにとっては、余計なお世話かもしれない。でもグロタンディークだからこそ、それでよかったのだとも、一数学者としては思うのである https://taro-nishino.blogspot.com/2019/03/blog-post035.html taro-nishinoの日記 ピエール・ドリーニュへのインタビュー 3 21, 2019 最終ヴェイユ予想を解決したのは、御存知ピエール・ドリーニュ博士ですが、アホ学部学生が読んで少しは満足するだろう記事"Interview with Pierre Deligne"(PDF)がタイミングよくNotices of the AMSの2月号に載っていましたので、以下に私訳を載せておきます。http://www.ams.org/notices/201402/rnoti-p177.pdf ピエール・ドリーニュへのインタビュー 2013年5月 Martin Raussen オールボー大学 Christian Skau ノルウェイ科学技術大学 青年時代 ドリーニュ: 兄が私より7歳年長なことが幸いだった。私が温度計を見て正と負の数があると認識した時、彼は−1×−1が+1であることを私に説明しようとしたものだった。それは大きな驚きだった。後に彼が高校生の時に、3次方程式に関するノートを私にくれ、奇妙な解の公式があった。大変興味深く感じた。 私がボーイスカウトだった時、驚くべき幸運があった。そこで父親が高校教師のNijs氏である友を得た。Nijsはたくさんの方法で私を助けた。特に彼は私に最初の実際の数学の本、すなわちブルバキの集合論を与えたが、それは一少年に与える当然の選択でない。その時、私は14歳だった。その本を消化するのに少なくとも一年かかった。こっそり他の講義もあったと推測する 自分自身のリズムで数学を学ぶ偶然を持つことは過去の世紀の驚きを復活させる恩典を持つ。整数から始まって有理数、そして実数をどのように定義され得るかを他のどこかで既に私は読んだことがあった。だが、ブルバキの中を少し進めて、集合論からどのように整数が定義され得るかを驚き、"同数の要素"を持つ2つの集合に対して、これから整数を導出し、それの意味することを先ずどう定義出来るかを感嘆したのを憶えている。私は家族の一友人に複素変数に関する本も与えられた。複素変数の話が実変数の話ととても異なることを知ることは大きな驚きだった。一回微分可能なら解析的(べき級数展開を持つ)、等々。学校で退屈だったであろう、それらのことすべてがすごい楽しさを私に与えていた。 そうして、この教師Nijs氏は、ブリュッセル大学教授Jacques Titsに私を知らせた。私がまだ高校にいた期間中、彼のコースとセミナーを聞けた つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/668
669: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 15:59:50.34 ID:zr+dFWV7 つづき Raussen and Skau: 貴方がブルバキを勉強したと聞いて非常に驚きます。ブルバキは通常その年齢で難しいと考えられています。貴方の正式な学校教育について少し話してもらえますか? 貴方にとって面白かったのか、または退屈だったのですか? ドリーニュ: 私には優れた一人の初等学校教師がいた。高校よりも初等学校で多くのことを学んだと思う。すなわち、読み方、書き方、算術、更にずっと多くのこと。この教師が数学においてどのように実験したかを私は憶えている。その実験は私に証明、面、長さについて考えさせた。問題は半球面を同じ半径の円板面を比較することだった 略す Raussen and Skau: たった16歳で貴方はJacques Titsの講義に行きました。校外旅行に参加したので、一週間出席出来なかった話がありますが・・・? ドリーニュ: 本当だ。私はこの話をずっと後に言われた。Titsが講義に来た時、彼は訊いた。すなわち、ドリーニュはどこにいるの? 私が校外旅行にいることを説明されて、講義は次週に延期された。 Raussen and Skau: 貴方を輝ける学生として既に認めていたのに違いありません。Jacques Titsもアーベル賞受賞者です。彼は5年前にJohn Griggs Thompson(群論において偉大なる発見に対して)と共に受賞しました。貴方にとって彼は影響力のある教師でしたか? ドリーニュ: はい。特に初期において。教える際に、最も重要なことは何をしないかとういうことがある。例えば、Titsは群の中心が不変部分群だと教えなければならなかった。彼は証明を始め、そして止めて、本質的に言った。すなわち、"不変部分群は、すべて内部自己同型を保つ部分群である。中心の定義は出来ている。従ってデータの全対称を保つ。よって、不変であることは明らかだ"。 私にとって、これは意表を突いた事実だった。つまり、対称性の考えのパワーだ。Titsが証明を一歩一歩進める必要がなく、かわりに対称性が結果を明らかにしているとただ言えたことは私に多大なる影響を残している。私は対称性を重視し、私の論文のほぼすべてにおいて、対称性ベースの議論がある 略す https://abelprize.no/abel-prize-laureates/2013 https://abelprize.no/sites/default/files/2021-05/Biography%20Japanese%20Abel%20prize%202013%20Pierre%20Deligne.pdf Pierre Deligne ドリーニュは12歳ぐらいの頃、兄の大学の数学書を読み始め、説明を求めた。彼の数学への関心を知り、高校の数学教師、J. ナイスは数巻のニコラ・ブルバキ(フランスの数学を刷新した、ペンネームの影武者)の『数学原論』を貸した。普通は14歳の少年に与えることなど夢にも思わぬような読み物であるが、ドリーニュにとって、これは人生を変える経験となった。その時から、彼は決して後戻りすることはなかった https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5 Pierre Deligne 経歴 ドリーニュは、ブリュッセル自由大学に入るころは既に大学の数学をすべて終えていた。高等師範学校で数学を学び、23歳でIHÉSの客員教授、26歳でIHÉS教授、34歳のときフィールズ賞を受賞 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/669
670: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 16:26:35.26 ID:FZdHFUKe >>639 何を指して答えがうっすいといっているのか分からない eの無理性の証明にわざわざ最大公約数の記号を使って書いてほしかったか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/670
671: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 16:34:26.17 ID:rIYMem46 治らないコピペ癖 いくらコピペを重ねても数学分かるようにならないし分かってると思われることも無いからもうやめな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/671
672: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/11(火) 16:34:48.88 ID:FZdHFUKe >>614 詳細は知らない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/672
673: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 16:37:10.68 ID:rIYMem46 どこぞのアホが思ってもない礼なぞ言うから拗らせてんじゃん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/673
674: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 16:40:01.81 ID:xoFIjB4w πの無理性の証明のアウトラインを書いてみないか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/674
675: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 16:50:01.59 ID:MW1+hP7T >>667 > ハッキリ宣告しておくが、 > ブルバキ数学原論 は、全くお薦めじゃ無い! 日本のぬるっちい教科書も読めなかった君にはね ただ・・・ > 斎藤 毅氏 >『EGA そのはじめのところをみると、 > 数学の対象とは構造のついた集合である > という、ブルバキの数学観が、 > 時代遅れになっていることがわかる』 からといって、もっとナウい(死語)教科書があるわけでもない 勉強しない言い訳をいくらしても、集合も線形代数も実数もわからんよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/675
676: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 16:54:29.85 ID:xoFIjB4w πの無理性の証明をしてみれば 数学で何が必要かが 少しだけわかる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/676
677: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:02:17.73 ID:MW1+hP7T >>667 > ブルバキ数学原論が好きな人がいることは認める > しかし、斎藤 毅 >『抽象数学では、記号はただの記号であることがだいじだが、 > ただの記号と思ってはいけないなどという話をする。 > 矛盾しているようだが、いいたいのはこんなことである。 > ただの記号であるとは、どんなものでもあてはめてよいということである。 > そう思ってはいけないというのは、記号にあてはめられるものには、実に多様なものがあり、 > それらについての実体感抜きでは、本当の理解にはならないというつもりである』 まず、ブルバキが具体性を否定しているというのは嘘である (斎藤毅はこのような嘘に対して反論していると考えたほうがいい) 抽象性とは一般性の別の言い方である 可能な限り一般的な基礎づけを行うことで汎用性を持たせたい これが抽象性の意図である 実体感に固執するのは、それこそブルバキよりさらに時代遅れの19世紀的感覚である 斎藤毅がブルバキを時代遅れというのは、 ブルバキが集合に基づいていることを指しており 集合論より一般的な圏論をグロタンディクが提示した といいたいのだろう それはその通りだが、 ブルバキの抽象性の否定ではなく むしろもっと推進すべきという主旨 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/677
678: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:06:33.28 ID:MW1+hP7T >>667 > 数学の対象とは構造のついた集合である > という、ブルバキの数学観が、時代遅れになっている… > グロタンディークにとっては、数学の対象とは、 > 表現可能な関手を表現する圏の対象である。 構造のついた集合、についていけず落ちこぼれた奴が 表現可能な関手を表現する圏の対象、についていけるとも思えん もっと盛大に落ちこぼれるだろう 御愁傷様(-||-) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/678
679: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:12:56.66 ID:MW1+hP7T >>667 > たとえば、ブルバキ流にいえば、 > 実数体とは、実数全体の集合に、 > 加法と乗法という代数的な演算を与え、 > さらに位相をいれたものである。 > EGA では、スキームXとYのS上のファイバー積とは、 > S上のスキームの圏の対象で、 > Xが表現する関手とYが表現する関手の積関手を表現するもの、 > というのが定義である。 > 数学の対象は、それが何からなりたっているかではなく、 > どういう役割を果たしているかが重要だ、 > という視点の転換がそこにある 工学屋諸君が実数を全く使わないなら結構だが そういうわけではないのだから、 位相構造を全く無視できるわけもない 残念だったな あきらめてブルバキでも読みたまえ 数の計算で閉じた貴様の頭には大した革命だろう 日本では一度もなかった革命が フランスでは4度も起きたのだから フランス革命、7月革命、2月革命、パリ・コミューン http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/679
680: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 17:15:43.39 ID:zr+dFWV7 >>675 (引用開始) > ハッキリ宣告しておくが、 > ブルバキ数学原論 は、全くお薦めじゃ無い! 日本のぬるっちい教科書も読めなかった君にはね > 斎藤 毅氏 >『EGA そのはじめのところをみると、 > 数学の対象とは構造のついた集合である > という、ブルバキの数学観が、 > 時代遅れになっていることがわかる』 (引用終り) ふっふ、ほっほ 1)ZFCを、コンピュータプログラミング言語と、思いなよ まあ、C言語とかね 2)で、C言語はスタンダードかも知れないが 他にも沢山プログラミング言語はある C言語のあとに出ててきた言語 3)さらに言えば、C言語はあくまで プログラミング言語だろ? 何が言いたいか? つまり、何かの課題があって、 それを C言語とかのプログラミング言語に落とすとき 人は、自然言語で考える 4)「何かの課題」とは、目の前の現実であって それを 一旦 自分なりの言語化をするだろ? 自然言語でね。無意識でやっていることも多いだろう 5)その後で、自然言語とか自分の内心で消化したものを、Cとかプログラミング言語に落とす その前に、フローチャートとか 全体の設計があるだろう なので、1950年とか1960年のZFCベースのブルバキ数学原論は、時代が古すぎだと思うよ 結局、ZFCベースは 不完全性定理が出て、その後強制法とかが発展して、多くの数学者は 「だったら、別に、ZFCベースでなくても良いんじゃね?」と、2025年の今 そう思っている人 多いと思う 1950年とか1960年とか、2025年から見れば、半世紀前だよw ;p) 別に、ブルバキ読みたい人は呼んだら良い。だけど、新しい本を併読すべきだよ ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/680
681: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:18:32.79 ID:MW1+hP7T >>676 > πの無理性の証明をしてみれば > 数学で何が必要かが少しだけわかる そういう考え方は気持ち悪い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/681
682: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:35:46.10 ID:MW1+hP7T >>680 > ふっふ、ほっほ この気持ち悪い笑いのあとに続くのは 大体幼稚なたとえ話と相場が決まっている > ZFCを、コンピュータプログラミング言語と、思いなよ まあ、C言語とかね > C言語はあくまで プログラミング言語だろ? > 何が言いたいか? つまり、何かの課題があって、 > それを C言語とかのプログラミング言語に落とすとき > 人は、自然言語で考える ほら、だんだん幼稚になってきたぞ 日本語プログラミング言語もあり得るが 当然ながらなんらかの形式化は必要 意味が明確にならないからね > 「何かの課題」とは、目の前の現実であって > それを一旦 自分なりの言語化をするだろ? > 自然言語でね。無意識でやっていることも多いだろう こういうナイーブな話をする奴は 大体バグだらけのプログラムを書く > その後で、自然言語とか自分の内心で消化したものを、 > Cとかプログラミング言語に落とす > その前に、フローチャートとか 全体の設計があるだろう フローチャート! 構造化以前のレベルだなw フローチャートではいわゆるスパゲッティプログラムを阻止できない ループの構造を統制するのは、バグのないプログラムを書く第一歩 これできない奴は、行列の階段化のプログラム書いてもバグだらけで詰まる > なので、1950年とか1960年のZFCベースのブルバキ数学原論は、 > 時代が古すぎだと思うよ オブジェクト指向がーとか、関数型プログラミングがーとか、いう奴は 構造化プログラミングとかいうと、時代遅れと笑う しかし、実際にはそうではない もはや常識となったという意味 構造化プログラミング同様 代数構造や位相構造も常識 そこは集合を基礎とするかどうかとは全然別 これわからんと馬鹿のたわごとになる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/682
683: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:40:17.65 ID:xoFIjB4w >>681 実際に学部の1年生相手にそれをやってみたときの実感である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/683
684: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:42:34.27 ID:MW1+hP7T >>680 > 結局、ZFCベースは 不完全性定理が出て、 > その後強制法とかが発展して、多くの数学者は >「だったら、別に、ZFCベースでなくても良いんじゃね?」 > と、2025年の今 そう思っている人 多いと思う いちいちトンチンカン 圏論で不完全性定理が否定できる? 圏論で自然数使わんのか? 強制法の何が問題?ZFCで濃度問題が激しく非決定的だからどうだというのか? 圏論ではすべてが決定的であると? いったいいかなる根拠でそんな「嘘」をいう? >1950年とか1960年とか、2025年から見れば、半世紀前だよ >別に、ブルバキ読みたい人は読んだら良い。 >だけど、新しい本を併読すべきだよ 新しい本って、具体的に何? 今存在しない架空の本を永遠に待ち続けられてもね そんなことするくらいなら今ある本を読みなよ ブルバキが嫌なら日本語の本でもいいよ でも全部ブルバキの延長線上だけどね ブルバキ数学原論を勧めたのは、ただで読めるから ほかにただで読めるブルバキ以後の本があればそれでもいいよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/684
685: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:44:42.98 ID:MW1+hP7T >>683 教材としての使用にケチをつけるつもりはないし 数学の証明において機知が必要なこともわかる しかしそれが本質だというのは 数学者というのはポール・エルデシュみたいな人のことをいう みたいな感じでなんか気持ち悪い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/685
686: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:46:17.53 ID:xoFIjB4w 4の5の言わずに ハーディー・ライトの第1章だけでも読んでみたら? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/686
687: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:48:51.05 ID:xoFIjB4w いやしくも数学者たるもの ポール・エルデシュや ラマヌジャンのような純粋さへの 共感を忘れてはいけない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/687
688: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:52:15.70 ID:MW1+hP7T >>686-687 技巧に凝りまくるのは好きじゃない そういうのは一種の退廃 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/688
689: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/11(火) 17:52:19.59 ID:zr+dFWV7 >>680 タイポ訂正 別に、ブルバキ読みたい人は呼んだら良い。だけど、新しい本を併読すべきだよ ;p) ↓ 別に、ブルバキ読みたい人は読んだら良い。だけど、新しい本を併読すべきだよ ;p) >>681 (引用開始) >>676 > πの無理性の証明をしてみれば > 数学で何が必要かが少しだけわかる そういう考え方は気持ち悪い (引用終り) >>676 ID:xoFIjB4w πの無理性の証明をしてみれば 数学で何が必要かが 少しだけわかる (引用終り) ID:xoFIjB4w は、御大ね 午後の巡回ご苦労さまです 意味分りますよ 実は、>>609 en.wikipedia.org/wiki/E_(mathematical_constant) で ”Complex numbers The special case with x = π is Euler's identity: e^iπ+1=0, which is considered to be an exemplar of mathematical beauty as it shows a profound connection between the most fundamental numbers in mathematics. In addition, it is directly used in a proof that π is transcendental, which implies the impossibility of squaring the circle.[47][48] " (さらに、これはπが超越数であることの証明に直接使用され、円を二乗することが不可能であることを意味します。[ 47 ] [ 48 ]) 47 Milla, Lorenz (2020). "The Transcendence of π and the Squaring of the Circle". arXiv:2003.14035 [math.HO]. 48 Hines, Robert. "e is transcendental" (PDF). University of Colorado. Archived (PDF) from the original on 2021-06-23. とありましたからね (^^ さすが、複素関数論の大家ですね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/689
690: 132人目の素数さん [] 2025/02/11(火) 17:52:51.75 ID:MW1+hP7T 難しい証明を自慢するのは 馬鹿を自慢するのと同等の愚行 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/690
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