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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/
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1: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:43:33.16 ID:lDxwqd7y 前スレが1000近く又は1000超えになったので、新スレを立てる https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/ 前スレ ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 このスレは、ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレです 関連は、だいたい何でもありです(現代ガロア理論&乗数イデアル関連他文学論・囲碁将棋まであります) 資料としては、まずはこれ https://sites.google.com/site/galois1811to1832/ ガロアの第一論文を読む 渡部 一己 著 (2018.1.28) PDF https://sites.google.com/site/galois1811to1832/galois-1.pdf?attredirects=0 <乗数イデアル関連> ガロア第一論文及びその関連の資料スレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/785 以降ご参照 https://en.wikipedia.org/wiki/Multiplier_ideal Multiplier ideal https://mathoverflow.net/questions/142937/motivation-for-multiplier-ideal-sheaves motivation for multiplier ideal sheaves asked Sep 23, 2013 Koushik <層について> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A4_(%E6%95%B0%E5%AD%A6) 層 (数学) https://en.wikipedia.org/wiki/Sheaf_(mathematics) Sheaf (mathematics) https://fr.wikipedia.org/wiki/Faisceau_(math%C3%A9matiques) Faisceau (mathématiques) あと、テンプレ順次 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/1
2: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:44:06.57 ID:lDxwqd7y つづき メモ https://www.iwanami.co.jp/book/b374907.html 岩波科学ライブラリー ガロアの論文を読んでみた 時代を超越していたガロアの第1論文.その行間を補いつつ,高校数学をベースにじっくりと読み解く. https://www.iwanami.co.jp//images/book/374907.jpg 著者 金 重明 著 刊行日 2018/09/21 試し読み https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/tachiyomi/0296770.pdf この本の内容 決闘の前夜,ガロアが手にしていた第1論文.方程式の背後に群の構造を見出したこの論文は,まさに時代を超越するものだった.置換の定式化にはじまり,ガロア群,正規部分群の発見をへて,方程式が代数的に解ける条件の証明へ.簡潔で省略の多いガロアの記述の行間を補いつつ,高校数学をベースにじっくりと読み解く. http://arigirisu2011.さくら.ne.jp/public_html/Galois01.html ガロア理論 Galois theory 第一論文 ガロアの第一論文は、「方程式が代数的に解けるための必要十分条件」を【原理】と【応用】で論じている。 ここでは【原理】の部分を確認する。1831年当時「群」・「体」の用語がなく、ガロアは「群」・「体」という言葉は使わなかったが、ここでは「群」・「体」という用語を使って説明する。 概要 第一論文は、 ・定義(可約と既約) ・定義(置換群) ・補題1(既約多項式の性質)→補題2(根でつくるV)→補題3(Vで根を表す)→補題4(Vの共役) ・定理1(「方程式のガロア群」の定義) ・定理2(「方程式のガロア群」の縮小) ・定理3(補助方程式のすべての根を添加) ・定理4(縮小したガロア群の性質) ・定理5(方程式が代数的に解ける必要十分条件) というストーリーで進みます。 http://arigirisu2011.さくら.ne.jp/public_html/Galois02.html ガロア理論 Galois theory つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/2
3: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:44:24.22 ID:lDxwqd7y つづき メモ (デデキントのガロア理論講義の話が興味深い) https://www.jstage.jst.go.jp/article/kisoron1954/15/4/15_4_159/_pdf ガロア理論の推移史について 中村幸四郎* 科学基礎論研究1982 この論文は多くの後継者を経て,後に「ガロア理論」 といわれ,数学理論のうちの理論ともいわれるものとな り,現代に及んでいることは周知のとおりであるが,私 はこの小文において,これがフランス数学からドイツ数 学へ移行する問題を,数学史の1つの問題として考察し ょうと思う。 2.現在行われている「ガロア理論」は約150年の歳月 を経て,ガロアの原著とは著しく変ったものとなってい る.その最も著しい点はガロアの原著が群(とくに有限 群)を基調とするものであるのに対比して,現代の理論 は体(Korper)の理論,特に体の「拡大」(Erweiterung) を基礎に置くものとなっている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%B9%B8%E5%9B%9B%E9%83%8E 中村 幸四郎(1901年6月6日 - 1986年9月28日)は、日本の数学者(数学基礎論・数学史)。大阪大学名誉教授、関西学院大学名誉教授、兵庫医科大学名誉教授、文学博士。従四位勲三等旭日中綬章 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kenkyubu/kokai-koza/H18-tamagawa.pdf 数学入門公開講座テキスト(京都大学数理解析研究所,平成18年) ガロア理論とその発展 玉川安騎男 環の典型的な現れ方として、与えられた空間Xの上の(適当な条件を満たす)関数全体のなす環があります。この場合、関数の値の和、差、積を考えることにより、関数の和、差、積を定義します。(1,0は、それぞれ恒等的に値1,0を取る関数として定義します。) 実は、任意の環はこのようにして得られることが知られています。 より正確に言うと、与えられた環Rに対し、アフィンスキームと呼ばれるある種の空間Spec(R)が定まり、Rは空間Spec(R) 上の正則関数全体のなす環と自然に同一視されます。更に、環を考えることとアフィンスキームを考えることは本質的に同等であることが知られています。一般のスキームは、アフィンスキームをはり合わせることにより定義されます。 1950年代後半にグロタンディークによって定義されたこのスキームは、代数多様体(≈多項式で定義される図形)の概念を大きく一般化するもので、現在の代数幾何学・数論幾何学の基礎をなす概念です。 グロタンディークの提唱した形での遠アーベル幾何は、遠アーベルスキームの一般的な定義が見つかっていないなど、理論的にはまだまだ発展途上の状態ですが、既にいくつもの重要な結果が得られています。例えば、ノイキルヒ・内田の定理は、(グロタンディークが遠アーベル幾何を提唱する以前の結果ですが)遠アーベル幾何における一つの基本的な結果となっています。また、近年では、代数曲線やそのモジュライ空間の遠アーベル幾何の研究が、(本研究所を中心に)さまざまな角度から進められ、興味深い結果がいくつも得られています。このように、19世紀前半に生まれたガロア理論は、現代もなお強い生命力を持って進化しています。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/3
4: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:44:41.41 ID:lDxwqd7y つづき https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/34/1/34_1_1/_pdf/-char/en 論説 数学 (1981年9月14日提出)*1981年4月5日京都大学における第9回日本数学会彌永賞受賞講演 ソリトン方程式とKac-Moodyリー環 柏原 正樹*神保 道夫 伊達 悦朗 三輪 哲二 §1.序 代数方程式の研究に,解の変換群の概念を導入し,その有効性を示したのはGaloisである.こ のGaloisの視点を,微分方程式に適用する試みの中から,リー群,リー環の概念は生まれた.線 型微分方程式を,この立場で研究するものとして,Picard-Vessiot理論があり,そこに現われる群 は,有限次元Lie群である.有限次元半単純リー環の研究における, Cartan行列を基礎におく理 論構成を一般化して,Kac-Moobyリー環と呼ばれる,無限次元リー環の概念が生まれた([IY 38], [IY 68],[40])1).ほぼ同じ頃,ソリトン理論が,その姿を現わしつつあった.ソリトン理論にあら われる非線型方程式(以下,ソリトン方程式と呼ぶ)は,線型方程式系の可積分条件として表わされ るという側面をもつ.本稿では,ソリトン方程式の解の変換群を考察し,ある種のソリトン方程式 の変換群のリー環として,Euclid型リー環と呼ばれるKac-Moodyリー環が現われることを示す. https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fujino/hokoku.html https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~fujino/non-vani-rims.pdf 消滅定理と非消滅定理 京都大学 藤野修 数理研講究録, 1745,(2011) このノートでは、対数的標準対に対する消滅定理と非消滅定理を解説する。我々の新しいアプローチは、対数的標準対に対する極小モデル理論の基本定理たちの証明を著しく簡略化する 目次 1消滅定理と非消滅定理ってなに? 2 2はじめに3 3おわび4 4特異点の定義5 5非消滅定理7 以下略 参考文献 [BCHM] C.Birkar, P.Cascini, C.Hacon, J.McKernan, Existence of minimalmodelsforvarietiesofloggeneraltype,preprint(2006). [藤1]藤野 修,極小モデル理論の新展開,雑誌「数学」61巻2号,162186(2009). 1消滅定理と非消滅定理ってなに? 今ここを読んでいる人は、せめてこの章だけは読んで欲しい。 この章は高次元代数多様体論普及のための解説である。非専門家向けに書いてある。 以下すべて複素数体上で考える。 Xを非特異射影代数多様体とし、DをX上のカルティエ因子とする。典型的な消滅定理は、 略 代数幾何学を学んだことのある人なら誰でも、リーマン面(もしくは代数曲線)上でリーマン–ロッホの公式をつかって線形系の性質を調べるという話を勉強したことがあると思う。 我々はその話の単純な高次元化を考えていると言っても良いかもしれない。 スタックもファンクターも導来圏もあまり目にしない古典的な分野である。 次の章からは通常の解説記事である。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/4
5: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:47:09.12 ID:lDxwqd7y つづき 2はじめに このノートでは、最近得られた対数的標準対に対する非消滅定理を解説する。この非消滅定理は、対数的標準対に対する固定点自由化定理と同値であることが示される。 今回の非消滅定理の一番のポイントは、その定式化である。 数学的な内容は固定点自由化定理と同値であるが、非消滅定理として正しく定式化することにより、極小モデル理論の基本定理たちの証明に劇的な簡略化をもたらした 3おわび 80年代前半から現在にいたるまで、極小モデル理論研究の最も重要でよく使われるテクニックは川又–Viehweg消滅定理である。80年代後半から、乗数イデアル層の考え方が持ち込まれ、Nadel型の消滅定理をつかうことも非常に有効であることが分かって来た。いずれにせよ、すべて川又–Viehweg消滅定理の応用として扱うことが出来る話である。今回の一連の発展は、その川又–Viehweg消滅定理の部分を一般化し、新しい道具で極小モデル理論を考え直した、ということである。 ここ数年いろいろと迷走してしまったが、[F7]で古典的な川又のX-論法と乗数イデアル層の理論をミックスした新しい極小モデル理論の基礎と基本的なテクニックを提供することで、今後数十年間の極小モデル理論の土台は完成したと思う。一言で言うと、極小モデル理論の基礎部分が純ホッジ構造の話から混合ホッジ構造に移り変わった、である。興味を持たれた読者は、[F3]、[F4]、[F6](いずれも短い)を読むことを勧める 4特異点の定義 ここでは特異点の定義について最低限のことだけを述べておく。詳しくは、[K森,§2.3]を見ていただきたい。極小モデル理論の専門家以外には頭の痛くなる話題であろう。 5非消滅定理 以下の定理がこの章の主定理である。対数的標準対に対する非消滅定理である。 7証明のアイデア ここでは非消滅定理の証明のアイデアについて説明する。 8今後の課題 今回の仕事で、[K森]の2章の後半と3章が完全に一般化されたことになる。 道具である消滅定理が[K森]よりも格段に進歩しているからである。 9勉強の仕方 消滅定理は[F3]がお勧めである。[K森]の消滅定理の証明と全く同じ書き方で書いてある。次に[F6]を読めば極小モデル理論の基本定理(非消滅定理、固定点自由化定理、有理性定理、錐定理)が簡単に学べる。ある意味[K森]の3章より簡単である。消滅定理が強力になったので、川又によるX-論法(広中の特異点解消定理をつかって係数を揺するという有名なテクニック)は不要になったのである。基本定理の証明の途中では広中の特異点解消定理すら必要としなくなったのである。Ambro氏のquasi-logvarietiesの理論に興味がある人には、[F4]をお勧めする。理論の本質的な部分は[F4]で全部理解出来るはずである。技術的な細部まで理解しようとすると、[F5]を読まないと仕方ないであろう。著者の私が言うのもなんだが、[F5]を読むのは大変だと思う。技術的細部に拘りまくったからである。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/5
6: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:47:36.28 ID:lDxwqd7y つづき 10おまけ:個人的な考え ここでは、80年代から現在にいたるまで極小モデル理論で重要な位置を占めているX-論法と、最近の新しい議論について個人的な意見を少し書いてみたい。通常の論文などには書かない個人的な印象である。あくまで私の考えである。X-論法の最もすばらしい点は、その強力さにあると思う。広中の特異点解消定理と係数を揺するという小細工をつかうことにより、様々な結果を川又–Viehweg消滅定理の応用として示すことが出来るのである。 最後に少しネタをばらしておく。[F1]と[F2]で対数的標準対に対する評価付きの固定点自由性の問題を扱った。これらは川又対数的末端対に対する結果の完全な焼き直しである。数学的には大した結果ではないと思う。[F1]と[F2]はKoll´ar氏やAngehrn氏とSiu氏の議論の手直しに過ぎない。ただし、[F1]と[F2]での試行錯誤が今回の[F6]につながったので、そういう意味では[F1]と[F2]は私にとっては非常に価値があった。結局のところ、やっぱりいろいろやってみないとダメだな、と改めて思った。以上。 藤野修先生は、令和5年 大阪科学賞を受賞されています おめでとうございます (参考) //osaka-prize.ostec.or.jp/41-1 第41回(令和5年度) 大阪科学賞(OSAKA SCIENCE PRIZE)受賞者の横顔 藤野 修 49歳 研究業績:小平消滅定理の一般化と代数幾何学への応用 代数多様体とは、大雑把に言うと、有限個の多項式の共通零点集合のことです。高校の教科書に出てくる円、楕円、放物線などは代数多様体です。 もっと簡単な平面上の直線も代数多様体です。高校では主にxy平面上で幾何学図形を考えます。これは二次元の空間内で一次元の代数多様体を考えることに対応します。xyz空間の中の球面も代数多様体です。これは三次元空間内の二次元の代数多様体です。 このように代数多様体は素朴な幾何学的対象です。ここで変数の数を増やしてみましょう。幾何学的には高次元の空間を考えることになります。高次元の空間内で複数の代数多様体の交わりを考えます。私たちはこのような幾何学図形を日々研究しています。 日本人フィールズ賞受賞者3名の仕事も高次元代数多様体に関するものです。 残念ながら高次元の代数多様体は絵に描くことができません。 そこで私たちは抽象的な数学理論を展開します。高次元代数多様体論の究極目標の一つは双有理分類という大雑把な分類を完成させることです。 現在の標準理論は、森重文によって1980年代に創められた森理論や極小モデル理論と呼ばれるものです。 私は小平の消滅定理と呼ばれるコホモロジーの消滅定理の一般化を確立し、広中の特異点解消と小平消滅定理の一般化を駆使して森理論の適用範囲を究極的に拡張するという仕事をしました。 ホッジ理論的な観点からは理論の混合化を実行したことになります。 これにより、従来不可能であったぐちゃぐちゃに潰れた高次元代数多様体の研究も可能になり、代数多様体の退化や特異点の研究などに応用されています。 このような基礎研究が実社会で応用される日が来ることを夢見ています。 代数多様体とは? 代数多様体の双有理分類 すでに述べましたが、代数多様体論の究極目標の一つは、代数多様体を双有理的に分類することです。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/6
7: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:48:01.67 ID:lDxwqd7y つづき 数学者の日常 小平の消滅定理の一般化 ホッジ構造 非特異射影多様体のコホモロジーにはホッジ構造と呼ばれる構造が入ります。これは純ホッジ構造と呼ばれるものになっています。一般の代数多様体のコホモロジーには純ホッジ構造は入らないのですが、混合ホッジ構造と呼ばれる純ホッジ構造を拡張したものが入ります。 (引用終り) 以上 なお、 おサル=サイコパス*のピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets**) (Yahoo!でのあだ名が、「一石」) <*)サイコパスの特徴> (参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日 (**)注;https://en.wikipedia.org/wiki/Hyperboloid Hyperboloid Hyperboloid of two sheets :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f2/Hyperboloid2.png/150px-Hyperboloid2.png https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E9%9D%A2 双曲面 二葉双曲面 :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/HyperboloidOfTwoSheets.svg/180px-HyperboloidOfTwoSheets.svg.png おサルさんの正体判明!(^^) スレ12 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/923 より ”「ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる #平成どうしたw」 昭和の末期に、どこかの大学の数学科 多分、代数学の講義もあったんだ でも、さっぱりで、落ちこぼれ卒業して 平成の間だけでも30年、前後を加えて35年か” ”(修士の)ボクの専攻は情報科学ですね”とも 可哀想に、数学科のオチコボレで、鳥無き里のコウモリ***)そのもので、威張り散らし、誰彼無く噛みつくアホ 本来お断り対象だが、他のスレでの迷惑が減るように、このスレで放し飼いとするw(^^ 注***)鳥無き里のコウモリ:自分より優れた数学DRやプロ数学者が居ないところで、たかが数学科のオチコボレが、威張り散らす姿は、哀れなり〜!(^^; なお 低脳幼稚園児のAAお絵かき 小学レベルとバカプロ固定 は、お断りです 小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/7
8: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:49:48.41 ID:lDxwqd7y つづき 再録します。おサルの傷口に塩ですw https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1683585829/508 2023/06/11(日) 下記だねw(>>63再録) スレ主です 数学科オチコボレのサルさんw https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/5 線形代数が分かっていないのは、あ な た! www 前スレより https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1680684665/557 傷口に塩を塗って欲しいらしいなw >>406-407より以下再録 棚から牡丹餅というかw つまり ・私「正方行列の逆行列」(数年前) ↓ ・おサル「正則行列を知らない線形代数落ちこぼれ」 ↓ ・私「零因子行列のことだろ?知っているよ」 ↓ ・おサル「関係ない話だ!」と絶叫 ↓ ・おサル『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』 ↓ ・私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」 ↓ ・おサル『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで 「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』 <解説> 1)何度か、アホが気づくチャンスあった 最初に”零因子”の意味を検索して知れば、「関係ない話だ!」と絶叫することもない (というか、”零因子”を知らないのは、ちょっと代数あやしいよねw) 2)『正則行列の条件なら、「零因子行列であること」はアウトですね いかなる行列が零因子行列か述べる必要がありますから』 に、私「あんた、上記の自分の文章を読み返して おかしいと気づかないか?」と指摘された時点で ”零因子”の意味を調べて理解すべきだったのだ 3)恥の上塗り『「0以外の体の元は乗法逆元を持たない」のつもりで 「零因子以外の行列は乗法逆元を持たない」と書いて ケアレスミスだと言い張りたいんだろうけど』 は、あまりにも幼稚。「ケアレスミス」の一言では片づけられないアホさ加減wwwwww 4)確かに、私の「正方行列の逆行列」は不正確な言い方ではあったが アホさるの自爆を誘ったとすれば、怪我の功名というか、誘の隙(さそいのすき)というべきかww ゆかいゆかい!ww つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/8
9: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:50:14.05 ID:lDxwqd7y つづき あほサルの続き さて 『なぜ、ZFC公理まで遡らなくても数学が出来るの?』スレより itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1731415731/771 2024/12/21 おサルさん 笑えるよ >>684-686 >>689 (引用開始) 正則性公理は ”∈-induction”と関係していて ZFC内の全ての集合について”∈-”による整礎関係を与え、 ∈に関する整礎帰納法である”∈-induction”の適用を可能とする 全順序とか余計な一言を書いたせいで大恥かいたな 高卒童貞 正則性公理は∈を整礎関係たらしめると同時に反射律 a∈a を否定するため順序関係たらしめない。 また正則性公理と関係無く推移律 a∈b ∧ b∈c ⇒ a∈c は成立しない。実際 {}∈{{}} ∧ {{}}∈{{{}}} は真だが、{}∈{{{}}} は偽。 >正則性公理は ”∈-induction”と関係していて >ZFC内の全ての集合について”∈-”による整礎な全順序関係を与え は大間違い >また…推移律 a∈b ∧ b∈c ⇒ a∈c は成立しない。 ヌォォォォ すまん・・・OTL 工学部卒の自己愛童貞と違うので土下座で謝罪 (引用終り) オレは、ここの次スレを立てることはしないが 自分の立てたスレが、数学板に3つある おサルさんの学力顕彰のために、3つスレで 次回のスレ立ての テンプレに入れるよ。そして、眺めてニヤリと笑うことにしよう 『正則性公理は∈を整礎関係たらしめると同時に反射律 a∈a を否定するため順序関係たらしめない』 か。妄言である! 数学科オチコボレさんだってねw ガッハハww (引用終り) ・整列集合 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E5%88%97%E9%9B%86%E5%90%88 『(選択公理に同値な)整列可能定理は、任意の集合が整列順序付け可能であることを主張するものである。整列可能定理はまたツォルンの補題とも同値である』 『実数からなる集合 正の実数全体の成す集合 R+ に通常の大小関係 ≤ を考えたものは整列順序ではない。例えば開区間 (0, 1) は最小元を持たない。一方、選択公理を含む集合論の ZFC 公理系からは、実数全体の成す集合 R 上の整列順序が存在することが示せる。しかし、ZFC や、一般連続体仮説を加えた体系 ZFC+GCH においては、R 上の整列順序を定義する論理式は存在しない[1]。ただし、R 上の定義可能な整列順序の存在は ZFC と(相対的に)無矛盾である。例えば V=L は ZFC と(相対的に)無矛盾であり、ZFC+V=L ではある特定の論理式が R(実際には任意の集合)を整列順序付けることが従う。』 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/9
10: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 08:50:38.73 ID:lDxwqd7y つづき ・自然数 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%95%B0 『形式的な定義 自然数の公理 以上の構成(注 ノイマン構成)は、自然数を表すのに有用で便利そうな定義を選んだひとつの結果であり、他にも自然数の定義は無限にできる。これはペアノの公理を満たす後者関数 suc(a) と最小値の定義が無限に選べるからである。 例えば、0 := {}, suc(a) := {a} と定義したならば、 0 := {} 1 := {0} = {{}} 2 := {1} = {{{}}} 3 := {2} = {{{{}}}} と非常に単純な自然数になる』 ・0<1<2<3<・・・ {}<{{}}<{{{}}}<{{{{}}}}<・・・ ここで {}∈{{}}∈{{{}}}∈{{{{}}}}∈・・・ と書ける 何が言いたいか? {}∈{{}}∈{{{}}}∈{{{{}}}}∈・・・を逆に辿れば {}<{{}}<{{{}}}<{{{{}}}}<・・・ となり 0<1<2<3<・・・ となる ・つまり、{}∈{{}}∈{{{}}}∈{{{{}}}}∈・・・ において ∈を<に書き換える そうして、{}→0、{{}}→1、{{{}}}→2、{{{{}}}}→3、・・・ と順序数の背番号がついていると思え あるいは、例えば {{{}}}→2 ならば、括弧{}の多重度を基準に整列していると考えれば良い(括弧{}の多重度-1が、順序数に相当している) ・このように、列 {}∈{{}}∈{{{}}}∈{{{{}}}}∈・・・を、順序関係<に置き換えて {}<{{}}<{{{}}}<{{{{}}}}<・・・ として、整列集合と考えることができる(整列可能定理の主張はこれ) ・おサルさん、なにをとち狂ったか、列 {}∈{{}}∈{{{}}}∈{{{{}}}}∈・・・ が、整列していることを否定する 上記『{}∈{{{}}} は偽』とか、勝手な妄想を沸かす。ほんと、エンタの王で笑いを取る名人だね 私には、単なるアホとしか思えないがw ;p) 以上 あと <乗数イデアル関連(含む層)>の話や 文学論、囲碁の話もあります これも、5chらしくて良いと思いますw テンプレは、以上です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/10
11: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 11:09:54.71 ID:YIkJbYsl >>10 {}∈{{{}}} は偽 {{{}}}の元は{{}}のみだから 分からなければ中学数学からやり直そう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/11
12: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 11:15:30.20 ID:YIkJbYsl >>10 >列 {}∈{{}}∈{{{}}}∈{{{{}}}}∈・・・を、順序関係<に置き換えて >{}<{{}}<{{{}}}<{{{{}}}}<・・・ として、整列集合と考えることができる 大間違い 整列順序どころかそもそも順序でない なぜなら {}∈{{{}}} は偽のため順序の要件である推移律を満たさないから 定義を確認せず独りよがりに妄想するから間違える http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/12
13: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/01(土) 17:52:58.97 ID:lDxwqd7y alg-d 壱大整域氏 動画解説 ”【順序数入門3】順序数を使った証明の例:Zornの補題” 貼ります alg-d.com/math/ac/ alg-d 壱大整域 トップ > 数学 > 選択公理 選択公理 お知らせ このページの内容が紙の本になりました。Amazonで購入できます。 選択公理: 同値な命題とその証明 選択公理と同値な命題一覧 選択公理と同値な命題とその証明 動画版(AC⇒Zornのみ) youtu.be/Lg5pPZlSHfw?t=1 【順序数入門3】順序数を使った証明の例:Zornの補題 alg-d 2,846 回視聴 2023/04/30 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/13
14: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/01(土) 17:57:40.68 ID:lDxwqd7y 前スレ 再録 rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/907 いつもお世話になっている alg-d 壱大整域氏 選択公理→ (整列可能定理) これ分かり易いかも ”写像 g:λ→X∪{∞} を g(α ) := f( X\{g(β)|β<α} )”で 順序数 → X∪{∞} (実質 Xのこと) なる g を 導入しているんだ で、写像 g の全単射を 言う なるほどね そうすると、置換公理を使う証明は、無理筋かも 循環論法になる恐れがある、多分 (不可能の証明は 難しいので いまは深入りしないことに) (参考)(蛇足だが P(X)は、Xの冪集合。なお。原サイトの方が見やすいよ) alg-d.com/math/ac/wo_z.html alg-d 壱大整域 トップ > 数学 > 選択公理 > 整列可能定理とZornの補題 2011年11月13日更新 整列可能定理とZornの補題 定理次の命題は(ZF上)同値. 1.選択公理 2.任意の集合Xは整列順序付け可能 (整列可能定理) 3.順序集合Xが「任意の部分全順序集合は上界を持つ」を満たすならば,Xの極大元が存在する.(Zornの補題) 証明 (1 ⇒ 2) Xを集合とする.Xが整列可能である事を示す. 順序数λで,¬|λ|≦|X| となるものを取る. 選択公理を A := P(X)\{ ∅ } に適用して,選択関数 f: A→X を得る. Xに含まれない元 ∞ ∉ X を用意して,f( ∅ ) := ∞ と定義することで f を f: P(X)→X∪{∞} に拡張しておく. 写像 g:λ→X∪{∞} を g(α ) := f( X\{g(β)|β<α} ) で定義する. α, β<λに対して,g(α)=g(β)≠∞ならば,α=βである. ∵β<αであるとする.g(α)≠∞だから,選択関数 f の性質より g(α) = f(X\{g(β)|β<α}) ∈ X\{g(β)|β<α} となる.即ち g(α) ∉ { g(β) | β<α } だから g(α)≠g(β) である. よって,もし g(α) = ∞ となるα<λが存在しなければ,g:λ→X は単射となる. これは ¬|λ|≦|X| に矛盾する.故に g(α) = ∞ となる α<λ は存在する. そこで γ := min{ α<λ | g(α)=∞ }と置く.このときg|γ: γ→X は全単射である. ∵∞ = g(γ) = f( X\{g(β)|β<γ} )だから,X\{g(β)|β<γ} = ∅,つまりg|γは全射でなければならない.単射性は先に示したことから明らか. よってこれによりXを整列する事ができる. (2 ⇒ 3)略す (3 ⇒ 1)略す おまけ (2⇒1)略す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/14
15: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/01(土) 18:17:16.93 ID:lDxwqd7y 前スレより 再録 rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/913 alg-d 壱大整域氏 >>907の 証明 (1 ⇒ 2) の本質は Xの冪集合 P(X)\{ ∅ } に 選択公理の選択関数 を適用すると それが 如何なる 選択関数を採用したとしても ”写像 g:λ→X∪{∞} を g(α ) := f( X\{g(β)|β<α} )” なる g を 導入して 順序数 → X∪{∞} (実質 Xのこと) の 全単射 写像 g が構成できる 順序数と Xとの 全単射 が構成できるということは、 即ち Xに整列順序が導入できたということ (引用終り) 簡単に補足する いま、ミニモデルで 集合X={a,b,c,d}を考える 冪集合を作る P(X)={ {a,b,c,d}, {a,b,c},{a,b,d},{a,c,d},{b,c,d} {a,b},{a,c},{b,c}, {a,b},{a,d},{b,d}, {a,c},{a,d},{c,d}, {b,c},{b,d},{c,d}, {a},{b},{c,},{d}, ∅ } となる 説明すると、最初にX 自身 4元の集合があり 次に、X から元が一つ減った 3元の集合があり 次に、X から元が二つ減った 2元の集合があり 次に、X から元が三つ減った 1元の集合があり 最後に 元が無くなった 空集合がある で、Xから任意の元を取った 集合、 必ず 3元の集合が存在し その ある3元の集合から 任意の元を取った 集合、 必ず 2元の集合が存在し その ある2元の集合から 任意の元を取った 集合、 必ず 1元の集合が存在し という構造を、べき集合が有している そのべき集合の構造を うまく使ったのが >>14の alg-d 壱大整域氏の証明だと いうことです 繰り返すが、上記有限の集合で例示したのと同じことを 順序数をうまく使うことで、無限集合に拡張し 適用したってことでね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/15
16: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 18:28:06.07 ID:YIkJbYsl >>14 >なる g を 導入しているんだ >で、写像 g の全単射を 言う >なるほどね いやそれ、Jechの証明のaα、つまりAの元への順序数による附番と同じことを違う言い方で言ってるだけだから 君Jechの証明を全然分かってなかったんだね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/16
17: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 18:30:23.45 ID:YIkJbYsl >>14 で、以下はいつ答えるの? まさか分かってないのに分かってるふりしてたの? (引用開始) >順序数は、整列順序であるから >Aに整列順序が導入できた 順序数の通常の大小関係が整列順序だとなぜAに整列順序が導入できたことになるか分かる? (引用終了) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/17
18: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 18:32:42.59 ID:YIkJbYsl >>15 >簡単に補足する 分かってない人が補足しなくていいから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/18
19: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 18:38:36.98 ID:YIkJbYsl >>15 >で、Xから任意の元を取った 集合、 必ず 3元の集合が存在し >その ある3元の集合から 任意の元を取った 集合、 必ず 2元の集合が存在し >その ある2元の集合から 任意の元を取った 集合、 必ず 1元の集合が存在し >という構造を、べき集合が有している 自明。 Xの冪集合とはXの部分集合全体の集合なんだから。構造を有するもクソも無い。 ナンセンスな補足は不要。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/19
20: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 18:48:52.64 ID:YIkJbYsl >>15 どうでもいいけど、旧スレまだ残ってんのに逃げるように新スレに投稿すんのやめない? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/20
21: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/01(土) 19:16:52.70 ID:lDxwqd7y >>15 さらに補足 この説明で分るように X から最初に選ぶ元 その残りから 次に選ぶ元 その残りから 次に選ぶ元 ・ ・ ・ 全部、任意で良い Xの元を すきな順番に整列できる ということです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/21
22: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 19:43:17.85 ID:YIkJbYsl >>21 >Xの元を すきな順番に整列できる 大間違い。 順番は選択関数で一意に定まる。 >X から最初に選ぶ元 >その残りから 次に選ぶ元 >その残りから 次に選ぶ元 > ・ > ・ > ・ >全部、任意で良い だから選択関数は存在さえすれば任意でよい。 君はまだ任意じゃダメな反例から逃げ続けているが。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/22
23: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/01(土) 19:46:02.58 ID:lDxwqd7y >>15 さらに補足 例えば 集合Xについて 有限ミニモデルで示したが {a,b,c,d}⊃{a,c,d}⊃{a,d}⊃{d} という包含関係があり そこから Xの元の整列で b1 < c2 < a3 < d4 という順序数の付番ができて、順序数の整列順序が 集合Xに入る 同様に X\{g(β)|β<α} も同じで X⊃X\{x1}⊃X\{x1,x2}⊃・・⊃X\{x1,x2,・・,xβ-1}⊃X\{x1,x2,・・,xβ}⊃X\{x1,x2,・・,xβ+1},・・ という包含関係があり そこから Xの元の整列で x1,x2,・・,xβ-1,xβ,xβ+1,・・ という順序数の付番ができて、順序数の整列順序が 集合Xに入る http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/23
24: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 20:01:06.36 ID:YIkJbYsl >>23 足し算が分かった小学生みたいにはしゃぐなよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/24
25: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 20:05:16.59 ID:YIkJbYsl >>23 はしゃぎたい気持ちは分かるが>>17にはいつ答えるの? これに答えないと分かったとは言えないぞ はしゃぐのはまだ早い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/25
26: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/01(土) 20:06:10.67 ID:lDxwqd7y ”<公開処刑 続く> (『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』に向けて と (あほ二人の”アナグマの姿焼き") に向けてww ;p) rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/”] 『 ZF上で実数は どこまで定義可能なのか?』の前に Zornの補題 をやります ;p) まず、ここから (参考)>>14より 再録 alg-d.com/math/ac/wo_z.html alg-d 壱大整域 トップ > 数学 > 選択公理 > 整列可能定理とZornの補題 2011年11月13日更新 整列可能定理とZornの補題 定理次の命題は(ZF上)同値. 1.選択公理 2.任意の集合Xは整列順序付け可能 (整列可能定理) 3.順序集合Xが「任意の部分全順序集合は上界を持つ」を満たすならば,Xの極大元が存在する.(Zornの補題) 証明 (3(Zornの補題) ⇒ 1(選択公理)) {X_λ}_{λ∈Λ}を非空集合の族とする. A := { g:Σ→∪_{λ∈Λ} X_λ | Σ⊂Λ, 任意のλ∈Σに対してg(λ)∈Xλ } としてAに ⊂ で順序を入れる.B⊂Aを部分全順序集合とするとき ∪g∈B g ∈ A は B の上界である. 即ち A はZornの補題の仮定を満たす.故に極大元 f∈A を持つ. もし dom(f)≠Λ であれば f が極大であることに反するので dom(f)=Λ となる.故に f は選択関数である. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/26
27: 132人目の素数さん [] 2025/02/01(土) 20:06:52.68 ID:YIkJbYsl あと任意の選択関数ではダメな命題の例を早く答えてね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/27
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