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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/
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101: 132人目の素数さん [] 2025/02/03(月) 20:59:02.55 ID:pX4W9Cg1 ほっとけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/101
102: 132人目の素数さん [] 2025/02/03(月) 21:05:44.61 ID:RHKFtm92 >>100 他人に対して知ったかぶりたいが、自慢できることはなんも知らないので せっせと検索して得た結果を自分が考えたような顔してコピペ でも突っ込まれると実数の連続性も正則行列も選択公理も全然わかってない どの分野も初歩でアウト スリーアウトチェンジ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/102
103: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/03(月) 21:10:31.97 ID:MxrKZVM9 選鉱すらできてない冶金学 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/103
104: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/03(月) 21:38:35.02 ID:KN6t4rnq >>95-97 (引用開始) >そして、なにをどう選ぶか? >そのとき、その人次第なのです 選択公理を仮定しても選択関数が存在することしか言えないのに何をどう選ぶと? 君、選択公理すら分かってないんだね なんでそんなに馬鹿自慢したいの? 選択公理は自由に選択できる公理とでも? 数学は連想ゲームじゃないよ わからない by ID:HcxbjtX3 (引用終り) ID:HcxbjtX3は、御大か 巡回ご苦労さまです さすがですね というか、当然ですが 数学で、存在定理(または公理。以下 定理のみで略記する)とは 存在を保証する定理ですが そこに、人の意志が入る場合と 入らない場合と 両方が可能なのです(当たり前ですが、存在定理は人の意志を拒否しない) あるいは、特別な場合に 具体的な構成を示すとか それは、数学のレベルが上がれば分ること しかし、大学学部1年か2年で詰んで、レベルの高い数学を知らない人には、それが分らないのですね en.wikipedia.org/wiki/Existence_theorem Existence theorem ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%98%E5%9C%A8%E5%AE%9A%E7%90%86 存在定理 何らかの数学的対象の存在をいう定理の総称。定理の内容や証明において、対象の具体的な構成方法は必ずしも示されない。 ja.wikipedia.org/w/index.php?search=intitle%3A%E5%AD%98%E5%9C%A8%E5%AE%9A%E7%90%86&title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%A4%9C%E7%B4%A2&ns0=1 タイトルに「存在定理」を含むページの一覧 高木の存在定理 カラテオドリの存在定理 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/104
105: 132人目の素数さん [] 2025/02/03(月) 21:42:20.76 ID:RHKFtm92 >大学学部1年か2年で詰んで、レベルの高い数学を知らない人 それ現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 工学部卒の●●が人間面すんなよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/105
106: 132人目の素数さん [] 2025/02/03(月) 21:47:27.49 ID:oyw47Vnz >>104 ポエムはポエム板でどうぞ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/106
107: 132人目の素数さん [] 2025/02/03(月) 21:50:51.37 ID:RHKFtm92 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP は 現代数学への入門 から やりなおせ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E8%AC%9B%E5%BA%A7_%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%85%A5%E9%96%80 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/107
108: 132人目の素数さん [] 2025/02/03(月) 22:47:54.14 ID:oyw47Vnz うん、人の意思があーとか言う前に∀と∃の違いからやり直すべき http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/108
109: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/03(月) 23:44:33.04 ID:KN6t4rnq >>102 ふっふ、ほっほ 天下の落書き 便所板 君みたいな人がいてね で、「君はどんな立派なことを書いたの? 学位持ってる? 論文書いて雑誌に載った? 出版した本は?」 と聞いたら、裸足で逃げたな この中で、自分の理論作って、論文書いた人は? 一人だけか この中で、自分の理論で、本を書いた人は? 一人だけか だったらさ、あなた方が タネ本隠して書くことはさ みんなタネ本があって、そういうところからの 受け売りじゃん!!www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/109
110: 132人目の素数さん [] 2025/02/03(月) 23:52:59.13 ID:oyw47Vnz 自分が訳も分からずコピペしてるからって他人も同じと思うのは下衆の勘繰り http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/110
111: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 00:07:04.95 ID:siKztgRy >>108 >うん、人の意思があーとか言う前に∀と∃の違いからやり直すべき 分って無いんか? 例を挙げよう 下記 選択公理と等価な命題で、”ベクトル空間における基底の存在”があり 次元定理が導かれる この応用として、下記に 具体的な {(1,1), (−1,2)} が R2 の基底を成すことの証明で ”次元定理による証明”として、極めて簡潔な証明があるよ 直接法と比べて見れば良い 抽象的な存在定理から、具体的なベクトルが その空間における基底であることが証明できる■ (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 選択公理 選択公理と等価な命題 ベクトル空間における基底の存在 全てのベクトル空間は基底を持つ(1984年にen:Andreas Blassによって選択公理と同値であることが証明された。ただし、正則性公理が必要になる)。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95_(%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6) 基底 (線型代数学) 任意のベクトル空間は基底を持つ(このことの証明には選択公理が必要である)。一つのベクトル空間では、全ての基底が同じ濃度(元の個数)を持ち、その濃度をそのベクトル空間の次元と呼ぶ。この事実は次元定理(英語版)と呼ばれる(証明には、選択公理のきわめて弱い形である超フィルター補題が必要である)。 基底の存在 例 ベクトル空間 R2 を考える 一つの数学的結果が複数のやり方で証明できることは普通であるが、ここでは {(1,1), (−1,2)} が R2 の基底を成すことの証明を三通りほど挙げてみる。 直接証明 定義に忠実に、二つのベクトル (1,1), (−1,2) が線型独立であることと R2 を生成することとを示す。 線型独立性 実数 a, b に対して線型関係 略す 全域性 二つのベクトル (1,1), (−1,2) が R2 を生成することを示すには、いま (a, b) を R2 の勝手な元として、 略す 次元定理による証明 (−1,2) は明らかに (1,1) の定数倍ではないし、(1,1) も明らかに零ベクトルではないから、二つのベクトル (1,1), (−1,2) は線型独立。これを延長して基底が得られるはずだが、R2 の次元は 2 だから、{(1,1), (−1,2)} は既に R2 の基底を成している。 正則行列を用いた証明 略す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/111
112: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 00:34:51.47 ID:kyySIsuH >>111 >抽象的な存在定理から、具体的なベクトルが その空間における基底であることが証明できる 選択関数の存在公理から、具体的な値が、箱入り無数目における確率であることが証明できる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/112
113: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 05:45:01.81 ID:PFLhGe5c >>111 >(−1,2) は明らかに (1,1) の定数倍ではないし、 >(1,1) も明らかに零ベクトルではないから、 >二つのベクトル (1,1), (−1,2) は線型独立。 >これを延長して基底が得られるはずだが、 問1 (2,-1,-1),(-1,2,-1),(-1,-1,2)は、線形独立? >R2 の次元は 2 だから、 問2 R^nの次元がnであることはどうやって証明される? >{(1,1), (−1,2)} は既に R2 の基底を成している。 問3 直接法からどんな手間が省けるか、どんな手間が省けないか それぞれ具体的に示せる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/113
114: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 05:59:13.32 ID:PFLhGe5c 有限次元線形空間に対する次元定理の証明に選択公理は不要 これ豆な 知らんで文句つける奴は・・・正真正銘のド素人! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/114
115: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 06:09:10.74 ID:PFLhGe5c 実は◆yH25M02vWFhPの>>111は 次元定理の肝心な点について述べてない だから 「空間の次元の濃度がOで 濃度Oのベクトルの集合Bが線形独立なら それだけでBは基底だといえる」 みたいな主張になってるが・・・もちろん真っ赤な嘘である! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/115
116: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 10:56:52.68 ID:+HgMDnV2 >>111 補足 これ、典型的な存在定理(公理)の使い方 具体的な R2の線形空間の 二つのベクトル (1,1), (−1,2) が、基底になっている 言い換えると、 (1,1), (−1,2) を、基底に取れる 証明を見ると、背後の数学の構造が分かる 証明から、基底の二つのベクトル が、かなり自由に選択できることが分かる 典型例は、 (1,0), (0,1) だが、これが 一例にすぎないことも分かる 選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない (1,1), (−1,2) を選択しようが、 (1,2), (−3,2) を選択しようが、 (1,0), (0,1) を選択しようが、かまわない また、ある具体的な対象に対して、存在定理(公理)を適用して 分かること(主張できること)があるんだね これ、典型的な存在定理(公理)の使い方 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/116
117: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:19:14.27 ID:jVoKXl5z >>116 > 背後の数学の構造 御託を並べる前に>>113に答えてな > (1,1), (−1,2) を選択しようが、 (1,2), (−3,2) を選択しようが、 (1,0), (0,1) を選択しようが、かまわない (1,-1)と(-1,1)だったら? あかんやろ で、R^3のとき(2,-1,-1),(-1,2,-1),(-1,-1,2)だったら? で、R^Nのとき、偶数番目の成分だけ1で、あと0のベクトルだったら? 全部で可算個だぜ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/117
118: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:21:24.60 ID:jVoKXl5z ◆yH25M02vWFhPは、次元定理の「背後の数学の構造」が全く分かってない だから>>115みたいなことを平気で言う 次元定理のステートメント、確認してみ? おまえが想像してるものと全然違うから https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E6%95%B0%E3%83%BB%E9%80%80%E5%8C%96%E6%AC%A1%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/118
119: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:21:40.23 ID:OopCfj4Z >>117 その御託がわからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/119
120: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:27:04.20 ID:kyySIsuH >>116 >選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない 選択関数を具体的に構成できるケースにおいてはそもそも選択公理を仮定する必要が無い。 根本的に分かってないね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/120
121: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:31:11.51 ID:OopCfj4Z わからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/121
122: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:35:39.58 ID:kyySIsuH >>116 >選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない 存在しか言わないなら妨げないことは自明。 自明なことをさも価値ありげに語ってあなたは馬鹿なんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/122
123: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:36:26.58 ID:OopCfj4Z それがわからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/123
124: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:38:57.01 ID:kyySIsuH >>116 >ある具体的な対象に対して、存在定理(公理)を適用して 分かること(主張できること)があるんだね 選択関数の存在公理を適用すれば確率1-εで勝てることが分かる。 10年がかりで分からなかった人もいるようだけど。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/124
125: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:40:23.57 ID:kyySIsuH >>116 >基底の二つのベクトル が、かなり自由に選択できることが分かる 今更?w 大学1年のとき何を勉強したの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/125
126: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:45:57.44 ID:OopCfj4Z 真意が http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/126
127: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:52:08.07 ID:kyySIsuH >>116 >選択公理は、選択関数の存在しか言わないが、選択が具体的であることを妨げない >(1,1), (−1,2) を選択しようが、 (1,2), (−3,2) を選択しようが、 (1,0), (0,1) を選択しようが、かまわない まったくトンチンカン。 基底が一つに限らないことと選択公理はまったく無関係。 そもそも有限次元線型空間の基底の存在証明に選択公理不要。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/127
128: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:54:09.41 ID:OopCfj4Z わからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/128
129: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:55:58.53 ID:pqcYcNXl >>119 ↓はあなたにとって正しいの? 「空間の次元の濃度がOで 濃度Oのベクトルの集合Bが線形独立なら それだけでBは基底だといえる」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/129
130: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 11:59:25.23 ID:OopCfj4Z 正誤の問題? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/130
131: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 12:29:30.36 ID:ciXluVIY >>129の「」には反例がある つまり、線形空間の次元が無限濃度の場合 単に同じ濃度の線形独立なベクトルが張る空間が 元の空間より真に小さい場合があり得る だから次元定理はもっと精密な言い方をしてるが ◆yH25M02vWFhPは勝手に粗視化してる 有限次元でOKだから無限次元でもそうなる、 と考えるのはあさはか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/131
132: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/04(火) 12:54:19.30 ID:DtP2sW/7 >有限次元でOKだから無限次元でもそうなる、 >と考えるのはあさはか だから、有限バカ一代と呼ばれる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/132
133: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 12:59:50.80 ID:kyySIsuH 無限列にも最後の項がある 決定番号は無限大である 無限個の元を好きな順番に整列できる とも言ってたねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/133
134: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:02:40.13 ID:6TW5wyv6 >無限個の元を好きな順番に整列できる これは選択関数次第という意味ではウソではない ただ、選択関数を1つ決めてしまったらもう任意性はないけど ついでにいうと、可算だからといって、整列が必ずωと同型になる、なんていえない 可算順序数は無数にあるから(それこそ非可算個ある) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/134
135: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:09:47.81 ID:kyySIsuH >これは選択関数次第という意味ではウソではない 選択関数を好きに構成できると? 好きな順番に整列できるってことはそういうことだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/135
136: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/04(火) 13:16:43.18 ID:DtP2sW/7 >>134 たとえば >可算順序数は無数にあるから(それこそ非可算個ある) 1<4<...<ω_1<2<5<...<ω_2<3<6<...<ω_3 は整列順序で合ってる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/136
137: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:23:03.39 ID:951e302P >選択関数を好きに構成できると? 「構成」はできない ただ、考えられる選択関数は無数にある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/137
138: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:25:10.61 ID:kyySIsuH >>137 それだと好きな順番での整列は無理だね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/138
139: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:31:18.53 ID:OopCfj4Z わからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/139
140: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 13:35:45.11 ID:R6/c8E8d >>136 3<5<… <6<10<… <12<20<… <2^3<2^5<… <2^6<2^10<… <2^12<2^20<… <2^2^3<2^2^5<… <2^2^6<2^2^10<… <2^2^12<2^2^20<… も順序数ω^ω(可算) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/140
141: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:04:09.21 ID:+HgMDnV2 皆さま お楽しみ中、お邪魔です ;p) >>118 >◆yH25M02vWFhPは、次元定理の「背後の数学の構造」が全く分かってない >だから>>115みたいなことを平気で言う >次元定理のステートメント、確認してみ? >おまえが想像してるものと全然違うから >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E6%95%B0%E3%83%BB%E9%80%80%E5%8C%96%E6%AC%A1%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 えーと、おサルさん>>7-10 いきなり 難しい定理のサイトに飛んで 消化不良ですよ まず 順番として 下記 高校数学の美しい物語 次元定理の意味,具体例,証明 さらに 数学の風景 線形写像の次元定理dim V = rank f + dim ker fの証明 を見なさい。後者は、図解が美しいよ。 その上で 英 wikipedia ”等しい有限次元のベクトル空間の線型変換の場合、単射性または全射性のいずれかが全単射性を意味することになります。 (原文 It follows that for linear transformations of vector spaces of equal finite dimension, either injectivity or surjectivity implies bijectivity.)” が、キモです。百回音読しましょうねw ;p) (参考) https://manabitimes.jp/math/1077 高校数学の美しい物語 次元定理の意味,具体例,証明 2021/03/07 行列における次元定理 A を m×n 実行列とするとき, rankA+dim(KerA)=n 目次 次元定理について 具体例 次元定理のイメージ 次元定理の証明 次元定理について rankA は A のランク(階数)です。→行列のランクの意味(8通りの同値な定義) dim は次元, KerA は A のカーネル(核)です。→行列のカーネル(核)の性質と求め方 「ランク,次元,カーネルってなんだ,全部初耳だよ」って方は,以下の具体例とイメージを見てなんとなく雰囲気をつかんでください。 次元定理は行列に対してではなく一般の線形写像について述べられることも多いです。ただし意味はほとんど同じなので,行列の場合できちんと理解しておけばOKです。 Wikipediaでは「階数・退化次数の定理」と呼ばれています。 次元定理の証明(分かり易い 原文参照請う) 略す https://mathlandscape.com/rank-ker-dim/ 数学の風景 線形写像の次元定理dim V = rank f + dim ker fの証明 2023.05.10 証明 Imf,Kerf はベクトル空間であったことに注意(→ 線形写像の像(Im),核(Ker)の定義とそれが部分空間になる証明)。 V の基底になっていることを示すには, それらが一次独立であること 任意の v∈V がそれらの一次結合でかけること を示せばよい。順番に示していこう。 略す つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/141
142: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:04:36.10 ID:+HgMDnV2 つづき 英 wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Rank%E2%80%93nullity_theorem Rank–nullity theorem (google訳) ランク-ヌル定理(階数零定理) 階数零定理は線型代数学の定理であり、次のことを主張します。 略す したがって、等しい有限次元のベクトル空間の線型変換の場合、単射性または全射性のいずれかが全単射性を意味することになります。 (原文 It follows that for linear transformations of vector spaces of equal finite dimension, either injectivity or surjectivity implies bijectivity.) 再定式化と一般化 この定理は、ベクトル空間の場合の代数学の第一同型定理の記述であり、分割補題に一般化されます。 より現代的な言葉で言えば、この定理はベクトル空間の短完全列はそれぞれ分割される、と表現することもできる。 略す A third fundamental subspace When T:V→W is a linear transformation between two finite-dimensional subspaces, with n=dim(V) and m=dim (W) (so can be represented by an m×n matrix M), the rank–nullity theorem asserts that if T has rank r, then n−r is the dimension of the null space of M, which represents the kernel of T. In some texts, a third fundamental subspace associated to T is considered alongside its image and kernel: the cokernel of T is the quotient space W/Im(T), and its dimension is m−r. This dimension formula (which might also be rendered dim Im(T)+dimCoker(T)=dim(W) together with the rank–nullity theorem is sometimes called the fundamental theorem of linear algebra.[7][8] 再定式化と一般化 この定理は、ベクトル空間の場合の代数学の第一同型定理の記述であり、分割補題に一般化されます。 より現代的な言葉で言えば、この定理はベクトル空間の短完全列はそれぞれ分割される、と表現することもできる。 0→U→V→R→0 はベクトル空間の短完全列 であるので、 U⊕R≅Vしたがって dim(U)+ dim(R)=dim(V). 略す We see that we can easily read off the index of the linear map T from the involved spaces, without any need to analyze T in detail. This effect also occurs in a much deeper result: the Atiyah–Singer index theorem states that the index of certain differential operators can be read off the geometry of the involved spaces. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/142
143: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:04:55.51 ID:+HgMDnV2 つづき ついでに 独 wikipedia https://de.wikipedia.org/wiki/Rangsatz Rangsatz Der Rangsatz oder Dimensionssatz ist ein Satz aus dem mathematischen Teilgebiet der linearen Algebra. Er zeigt einen Zusammenhang zwischen den Dimensionen der Definitionsmenge, des Kerns und des Bildes einer linearen Abbildung zwischen zwei Vektorräumen auf. (google 英訳) Table of contents 1 Sentence 2 Proofs 2.1 Proof of the Homomorphism Theorem 2.2 proof by basis completion 3 reversal 4 generalization 仏 wikipedia https://fr.wikipedia.org/wiki/Th%C3%A9or%C3%A8me_du_rang Théorème du rang (google 英訳) Rank theorem In mathematics , and more precisely in linear algebra , the rank theorem links the rank of a linear application and the dimension of its kernel . It is a corollary of an isomorphism theorem . It can be interpreted by the notion of linear application index . In finite dimension, it allows in particular to characterize the invertibility of a linear application or of a matrix by its rank. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/143
144: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 16:22:54.49 ID:Sli2Vii+ >>141 お○○はあんただろ >難しい定理 難しい?君にとって? 数学科の学生にとっては易しいけどな そうでないなら数学科卒業できない >線形写像の次元定理dim V = rank f + dim ker fの証明 rank f=dim im f だから dim V = dim im f + dim ker f 有限次元の場合、dim V = dim im f だったら dim ker f=0 だから R^nの標準基底の像が線形独立なら 当然基底になる し・か・し、無限次元ではそんなことは言えない というのは∞=∞+xのとき、x=0なんていえないから >”等しい有限次元のベクトル空間の線型変換の場合、 >単射性または全射性のいずれかが全単射性を意味することになります。 >(It follows that for linear transformations of vector spaces of equal finite dimension, >either injectivity or surjectivity implies bijectivity.)” >が、キモです。百回音読しましょうね 何回音読しても証明が理解できないんなら ヒトになれないただのサルだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/144
145: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 16:29:32.97 ID:Sli2Vii+ 大学1年の4月で数学落ちこぼれた 実質高卒の工学部卒の社奴◆yH25M02vWFhPにとって 次元定理はチョー難しいんだとwwwwwww そりゃ数学板なんか全然無理だから 諦めて囲碁板にいきやがれ https://itest.5ch.net/subback/gamestones http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/145
146: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:33:49.38 ID:+HgMDnV2 >>131 (引用開始) >>129の「」には反例がある つまり、線形空間の次元が無限濃度の場合 単に同じ濃度の線形独立なベクトルが張る空間が 元の空間より真に小さい場合があり得る だから次元定理はもっと精密な言い方をしてるが ◆yH25M02vWFhPは勝手に粗視化してる 有限次元でOKだから無限次元でもそうなる、 と考えるのはあさはか (引用終り) なるほど >>111 の ja.wikipedia 基底 (線型代数学) で en.wikipedia で 該当の Basis (linear algebra) では ”This article deals mainly with finite-dimensional vector spaces. ”の一言があるね (ja.wikipediaの記述が滑っているか) ;p) ついでに、”Proof that every vector space has a basis”貼るよ ”This proof relies on Zorn's lemma, which is equivalent to the axiom of choice. Conversely, it has been proved that if every vector space has a basis, then the axiom of choice is true.[9]” (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Basis_(linear_algebra) Basis (linear algebra) This article deals mainly with finite-dimensional vector spaces. However, many of the principles are also valid for infinite-dimensional vector spaces. Basis vectors find applications in the study of crystal structures and frames of reference. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/146
147: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:34:09.89 ID:+HgMDnV2 つづき Proof that every vector space has a basis Let V be any vector space over some field F. Let X be the set of all linearly independent subsets of V. The set X is nonempty since the empty set is an independent subset of V, and it is partially ordered by inclusion, which is denoted, as usual, by ⊆. Let Y be a subset of X that is totally ordered by ⊆, and let LY be the union of all the elements of Y (which are themselves certain subsets of V). Since (Y, ⊆) is totally ordered, every finite subset of LY is a subset of an element of Y, which is a linearly independent subset of V, and hence LY is linearly independent. Thus LY is an element of X. Therefore, LY is an upper bound for Y in (X, ⊆): it is an element of X, that contains every element of Y. As X is nonempty, and every totally ordered subset of (X, ⊆) has an upper bound in X, Zorn's lemma asserts that X has a maximal element. In other words, there exists some element Lmax of X satisfying the condition that whenever Lmax ⊆ L for some element L of X, then L = Lmax. It remains to prove that Lmax is a basis of V. Since Lmax belongs to X, we already know that Lmax is a linearly independent subset of V. If there were some vector w of V that is not in the span of Lmax, then w would not be an element of Lmax either. Let Lw = Lmax ∪ {w}. This set is an element of X, that is, it is a linearly independent subset of V (because w is not in the span of Lmax, and Lmax is independent). As Lmax ⊆ Lw, and Lmax ≠ Lw (because Lw contains the vector w that is not contained in Lmax), this contradicts the maximality of Lmax. Thus this shows that Lmax spans V. Hence Lmax is linearly independent and spans V. It is thus a basis of V, and this proves that every vector space has a basis. This proof relies on Zorn's lemma, which is equivalent to the axiom of choice. Conversely, it has been proved that if every vector space has a basis, then the axiom of choice is true.[9] Thus the two assertions are equivalent. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/147
148: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 16:40:46.15 ID:R6/c8E8d 実数空間RはQ上の線型空間だが、 その基底は選択公理によってその存在が示されるだけであり、 具体的な構成はできない Hamel基底 https://mathlandscape.com/hamel/ ちなみに上記の基底の濃度は連続体濃度(つまり非可算) 言っておくが、任意の実数は、1,1/2,1/4,…,1/2^n,…の有理数倍の級数で表せるが 線型和は有限和なので、基底が連続体濃度であることとの矛盾は全くない (有限和と無限和を区別しない素人はギャアギャア騒ぐが 数学理解できない○○なのでほっといてよし) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/148
149: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 16:55:45.96 ID:pcU2dT60 >>148 R上の多項式全体を、R上の線形空間としてみたとき、その基底はあきらかに1,x,x^2,…である 一方 R上の形式的ベキ級数全体を、R上の線形空間としてみたとき、その基底は存在するが誰も書き表せない そんな馬鹿な?!といった奴は有限和と無限和が全く区別できない正真正銘の馬鹿 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/149
150: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 16:57:44.42 ID:qp4hVvDG 線形空間の基底と、線型位相空間の基底は、異なる 前者は有限和しか考えないが、後者は無限和を考える 線形「位相」空間という所以である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/150
151: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 16:58:55.57 ID:+HgMDnV2 >>137-140 >>選択関数を好きに構成できると? > 「構成」はできない > ただ、考えられる選択関数は無数にある ありがとうございます。 1)そもそも、公理とは 条件さえ許せば 無制限に適用できる 存在定理(公理)とは、ある条件の数学対象が存在することを主張する その数学対象は、存在定理の場合には、具体的な構成が与えられていない が、具体的な構成が与えられる場合を含んでよい(そうしなければ、構成の有無で 場合分けが必要なるw) 有限集合と、無限集合の区別も同様で、選択公理は無限集合限定という制約はない(勝手に無限集合限定の制約があると思い込む人あり) 存在は、一つに限らない。当然 一つの場合もあるだろうが、限られない (例えば、単元集合 {xi} i∈λ の選択関数は一意だが、二元集合 {xi,xj} i,j∈λに対する 選択関数は一意ではなくなる) 2)こういう、当たり前の理解が すべって 錯乱している人がいる気がする http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/151
152: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:01:30.10 ID:6TW5wyv6 >>151 >選択公理は無限集合限定という制約はない 選択公理をつかわなくても証明できる場合に 選択公理をつかうのは工学部卒のオチコボレの貴様だけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/152
153: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:02:27.51 ID:6TW5wyv6 すべってるのは論理がわからんド素人の◆yH25M02vWFhPだけ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/153
154: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/04(火) 17:08:36.22 ID:RA31AKiv このスレは>>1がボケになる漫才になっているね これが5ちゃんをお笑いにしようとする>>1の狙い 大阪にはそういうお笑いの風土や文化がある http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/154
155: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:20:34.82 ID:kyySIsuH >>151 >1)そもそも、公理とは 条件さえ許せば 無制限に適用できる 大間違い 公理とは証明無しで正しいと認める命題 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/155
156: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:31:47.69 ID:kyySIsuH >>151 >1)そもそも、公理とは 条件さえ許せば 無制限に適用できる 大間違い 公理はその適用対象を何も規定していない だから命題ごとに個別に規定要(理論ごと規定する場合は「以下、断り無き場合〇〇公理を前提とする」などと表記) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/156
157: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:38:17.57 ID:kyySIsuH >>151 >その数学対象は、存在定理の場合には、具体的な構成が与えられていない >が、具体的な構成が与えられる場合を含んでよい 選択公理は選択関数が存在するとしか主張していないから、具体的に構成できることを否定していないことは自明過ぎて語るに及ばず あなたは馬鹿なんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/157
158: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:41:52.69 ID:kyySIsuH >>151 >存在は、一つに限らない。 選択公理は選択関数が存在するとしか主張していないから、一つに限定していないことは自明過ぎて語るに及ばず あなたは馬鹿なんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/158
159: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 17:48:23.66 ID:+HgMDnV2 >>148-150 >線形空間の基底と、線型位相空間の基底は、異なる >前者は有限和しか考えないが、後者は無限和を考える >線形「位相」空間という所以である 下記だね ja.wikipedia 基底 (線型代数学) 及び 河東泰之, 線形代数と関数解析学 『かわりに有用なのは,任意のベクトルを無限個のベクトルの線形結合で表すことである.ヒルベルト空間では,これを実現する正規直交基底を取ることがいつでもでき,有限次元空間とよく似た話が無限次元でも展開できる.フーリエ級数はその具体例として大変重要なものである.』 だね (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E5%BA%95_(%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%AD%A6) 基底 (線型代数学) 関連概念 解析学 そのような基底の概念で極めて重要なものとしては、ヒルベルト空間上の正規直交基底やノルム線型空間上のシャウダー基底(英語版)およびマルクシェヴィチ基底(英語版)が挙げられる。 これらの基底概念に共通する特徴は、全体空間を生成するのに基底ベクトルの無限線型結合までを許すことである。 これにはもちろん、無限和が意味を持つような空間(位相線型空間)を考えることが必要である。 位相線型空間は非常に広範なベクトル空間のクラスであり、例えばヒルベルト空間やバナッハ空間あるいはフレシェ空間といったものを含む。 無限次元空間に対してこれら異種の基底が優先されるのは、バナッハ空間においてはハメル基底は「大きすぎる」という事実によるものである。即ち、X が完備な無限次元ノルム空間(つまりバナッハ空間)のとき、X の任意のハメル基底が非可算となることがベールの範疇定理から従う。先の主張における完備性の仮定は無限次元の仮定同様に重要である。 例 フーリエ級数論において、函数系 {1} ∪ {sin(nx), cos(nx) : n = 1, 2, 3, …} が、区間 [0, 2π] 上の実(または複素)数値自乗可積分函数、即ち 略す を満たす函数全体の成す実(または複素)線型空間の「正規直交基底」となることを知るはずである。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/159
160: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 17:48:44.94 ID:+HgMDnV2 つづき https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/ 河東泰之(かわひがしやすゆき) (Google Scholar Page) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/surikagaku.htm 河東泰之の「数理科学」古い記事リスト https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/suri0806.pdf 6.河東泰之, 線形代数と関数解析学,「数理科学」 Vol.46-6, pp.39-43, サイエンス社,2008 1. はじめに 線形代数は線形空間とその上の線形作用素を取り扱う. ごく基礎的な部分は線形空間が有限次元でも無限次元でも違いはないが,線形代数の中心的な話題,すなわち対角化,ジョルダン標準形,ランクの話などは,線形空間が有限次元でないと話がうまく進まない. そもそも行列を具体的に書く話が線形代数の中心であり,無限サイズの行列は最初から話に入っていない. この意味で通常の線形代数は有限次元の理論であると言ってもさしつかえない. これを無限次元で考察するのが関数解析学である. しかし,単に無限次元の線形空間やその上の線形作用素を考えたのでは,手がかりが少なすぎて,意味のある一般論はほとんど何も展開できない. そこで新たな手法が必要になる.それが収束の概念である. これを導入し,位相的な考察を加えた無限次元の線形代数が関数解析学である. そもそもなぜ「関数」解析というのだろうか.それはさまざまな関数のなす無限次元空間が基本的な対象だからである. 関数解析学成立の重要な動機を与えたのは,微分(あるいは積分)方程式と量子力学である. これら二つについては本号の特集でそれぞれ別に記事があるのでここでは詳しいことは書かないが, 前者については関数が出てくるのは当然であり,後者についてもさまざまな関数が物理的状態を表すものとして現れることに注意しておこう. 以下,線形代数が無限次元でどのような形を取るのか見ていくことにする. 2. ヒルベルト空間とバナッハ空間 まず線形作用素の前に線形空間がなければ話が始まらない.通常の線形代数では,基底の話は重要であるが,それ以外にはあまり中身のある話はない.たとえば線形空間の公理自体にたいして中身があるわけではない.通常の微分積分学では,数列の収束が基本的な概念である. 略 線形空間としての基底,すなわち任意のベクトルを有限個の基底ベクトルの線形結合で表せるものはいつでも存在するが,無限次元線形空間でそのようなものを考えてもほとんど役に立たない. かわりに有用なのは,任意のベクトルを無限個のベクトルの線形結合で表すことである.ヒルベルト空間では,これを実現する正規直交基底を取ることがいつでもでき,有限次元空間とよく似た話が無限次元でも展開できる.フーリエ級数はその具体例として大変重要なものである. これに対し,一般のバナッハ空間の設定では基底の一般論はやっかいであり,あまりはっきりした結果は得られない. ノルムがうまく定められないが自然に位相の入る線形空間もあり,さまざまなクラスが研究されているが簡単のためここでは省略する. 以下略 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/160
161: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:49:45.39 ID:kyySIsuH >>151 >2)こういう、当たり前の理解が すべって 錯乱している人がいる気がする 妄想が見えるようですね。病院行った方が良いのでは? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/161
162: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 17:50:56.03 ID:kyySIsuH 治らないコピペ癖と妄想癖 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/162
163: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 18:03:46.42 ID:+HgMDnV2 >>156-158 選択公理および選択関数について トンチンカンな発言をしている人がいた だから、当たり前のことを、強調しただけですよ (^^ >だから命題ごとに個別に規定要(理論ごと規定する場合は「以下、断り無き場合〇〇公理を前提とする」などと表記) 大体は、ほぼ ZFCベース だから、特に断りがない場合は、ZFCベースがデフォ(デフォルト)ですよ たまに、「この証明には、選択公理が必要」とか、後出しで 注意を書く場合あり (^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/163
164: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 18:07:42.95 ID:kyySIsuH >>163 >選択公理および選択関数について >トンチンカンな発言をしている人がいた 妄想でないならレス番号教えて http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/164
165: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 18:08:56.13 ID:kyySIsuH >>163 >選択公理および選択関数について >トンチンカンな発言をしている人がいた 好きな順番に整列できるとか、aαを使ってfを定義するとか言ってる人ならいましたけど http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/165
166: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 18:10:32.86 ID:kyySIsuH >>163 >大体は、ほぼ ZFCベース >だから、特に断りがない場合は、ZFCベースがデフォ(デフォルト)ですよ 治らない妄想癖 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/166
167: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/04(火) 18:21:51.18 ID:+HgMDnV2 >>100-101 >治らないコピペ癖 ID:oyw47Vnz >ほっとけ ID:pX4W9Cg1 ID:pX4W9Cg1は、御大ね ID:oyw47Vnzは、おサル>>7-10 かな? 1)院試合格までは、数学の実力は主に試験で測られる 限られた場所で、カンニング無しで、限られた時間内で どれだけ解けるか 2)しかし、院試合格の後の 数学の実力は なんでもあり カンニングありで、誰に相談しても 聞いても良い 時間制約は、あっても年単位 3)社会人でも、上記2)と似たようなもの 特に、”カンニングありで、誰に相談しても 聞いても良い” さて、ここ 天下の落書き 便所板で 多くの人が タネ本があるのに それを隠して あたかも 自分が 考えたように 書いている 院試の答案のように で、しばしば エラーが混じる 赤ペンが必要だ 自分が、そのようにして 赤ペンが必要な エラー混じりのカキコをして しかし、タネ本を隠して 自分の実力のように見せて ハナタカしている だが、ハナタカできるのは 独自の数学理論を創出して 論文書いて、教科書(テキスト)を書いて、大学で講義したり そういう人だけでしょ? なんか、タネ本でカンニングしているのに そこを偽装して、ハナタカしている それって、見え見え。たいがい 底が見えていますww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/167
168: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 18:28:16.96 ID:vSANYI5/ 自分の言葉で語れる者はわずかであり あとはこだまのようなもの と A. Weilは岡に語ったあと、人懐っこい笑顔を 浮かべながら 「あなたが文化勲章を貰われたので 奥さんはすっかりご機嫌ですね」 と言った。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/168
169: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 18:33:05.14 ID:kyySIsuH >>167 >院試合格までは 大学一年4月に落ちこぼれた人がなんか言ってますね >タネ本でカンニングしているのに カンニングしても嘘デタラメ書いちゃう人がなんか言ってますね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/169
170: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 18:36:03.07 ID:vSANYI5/ わからない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/170
171: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 18:59:05.43 ID:PFLhGe5c >>167 >院試合格までは、数学の実力は主に試験で測られる 次元定理がチョームズいとか 泣き言言ってる落ちこぼれに 数学の院試は絶対受からんよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/171
172: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 19:00:50.33 ID:PFLhGe5c >>167 >院試合格の後の 数学の実力は なんでもあり >カンニングありで、誰に相談しても 聞いても良い カンニングで間違える大●●野郎 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/172
173: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 19:04:45.62 ID:PFLhGe5c >>167 >タネ本でカンニング オチコボレはそもそも教科書が正しく読めず 初歩から盛大に間違える 院試?いやいや大学1年の微積と線形代数の単位落としてるだろ 次元定理もわかんない●●じゃ仕方ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/173
174: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 19:10:39.27 ID:PFLhGe5c >>167 次元定理もわからん奴がハナタカするとかマジ🌲違い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/174
175: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 19:14:13.27 ID:PFLhGe5c 🐎🦌は理解してないことをコピペで誤魔化すが 🐎🦌はともかくウソをつくのが人でなし http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/175
176: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 19:19:09.06 ID:PFLhGe5c 次元定理がムズいようじゃ 陰関数定理なんかワケワカメだろな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/176
177: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 19:30:38.18 ID:PFLhGe5c 🌲違いが●った時に言う言葉 院試 カンニング タネ本 ハナタカ ま、どうせ院試で落ちて 社奴に成り下がった 屈辱が忘れられず 「実社会ではカンニングOK! タネ本もろコピべでも ハナタカしまくりだぜ」 とか喚いて、チラ読みで 必要な前提全部削りまくって 正方行列は正則行列で正規行列とか ウソ800吠えまくるwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/177
178: 132人目の素数さん [] 2025/02/04(火) 20:56:35.08 ID:04gi+31b わからん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/178
179: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/04(火) 21:04:06.67 ID:Ic3SxmhU 資源工学冶金学の鍛冶屋さん 日夜トンチンカントンチンカン http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/179
180: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/05(水) 00:12:42.77 ID:Md2R2j9H >>160 >任意のベクトルを無限個のベクトルの線形結合で表すことである.ヒルベルト空間では,これを実現する正規直交基底を取ることがいつでもでき,有限次元空間とよく似た話が無限次元でも展開できる.フーリエ級数はその具体例として大変重要なものである. これ、選択公理を使うだろうと思って調べていた 下記 山上滋先生 名大 関数解析入門 『命題4.5.ヒルベルト空間の正規直交基底は必ず存在する。(全然一意的ではないが。) Proof.基本的なアイデアはの直交化であるが、正式にはのZorn補題を使う。各自、確かめよ』 ですね (^^ (参考) https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~yamagami/teaching/teaching.html 授業記録 山上滋 名大 https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~yamagami/teaching/functional/zokuron2017.html 解析学 2017 テキストである 関数解析入門2017 の三分の二程を、 進度予定表に沿って行う https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~yamagami/teaching/functional/hilbert2017.pdf 関数解析入門 山上滋 2017 目次 略す 作用素解析とのつながりを意識した関数解析入門である。予備知識としては、フーリエ解析とルベーグ積分の初歩を仮定する。例えば、次の講義ノート程度のことを知っていれば十分であろう (URL二つ略す) 予備知識以上に大事なのが利用のしかたである。これは、知識とか技能を習得するためのものではない。数学を実践するための題材提供が主たる目的なので、各自の問題意識に応じて、緩急自在にいくつかある課題に取り組んで欲しい。他は、それに至る準備に過ぎない 1.道の糧など このように、関数の間に「距離」を設定すると、ベクトル空間における内積から導入されるそれと形式上よく似たものであることがわかってくる。このことをより組織的に行うと、微積分の線型代数化、あるいは無限次元線型代数としての解析学、といった側面が見えてくる。これが、関数解析学の基本的なアイデアである。さて、ユークリッド空間の位相については知っていることであろうが、そもそもユークリッド空間とは何か説明できるだろうか これは、いうなれば、高校以来慣れ親しんできた幾何ベクトルとその内積を逆算的に用いて定義としたもので、卑怯といえば卑怯な方法である。しかし、こう割り切ることで、ユークリッド空間およびその幾何学が実数の性質に帰着するものであることが容易に把握できるようになる。悪くない定義だと思うのだがどうだろうか。なお、こういった形式的な定義が、物理現象(主に光)に由来する空間認識と一致すべき先験的な理由は何もないのだが、非常に良く幾何学的直感となじんでいるのも事実 P26 略 をみたすとき、正規直交基底と呼ぶ すぐ後でみるように、この逆も成り立つ 命題4.5.ヒルベルト空間の正規直交基底は必ず存在する(全然一意的ではないが) Proof.基本的なアイデアはの直交化であるが、正式にはのZorn補題を使う。各自、確かめよ 正規直交基底の濃度を考えているヒルベルト空間Hの次元といい、dim Hで表す 正規直交基底の濃度は正規直交基底のとり方によらないのであるが、その確認には多少の議論を要する 以下ではとくに断らない限り可算次元のヒルベルト空間を扱うものとする つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/180
181: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/02/05(水) 00:13:06.95 ID:Md2R2j9H つづき 付録E Kuratowski-Zornの定理 略す https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/surikagaku.htm 河東泰之の「数理科学」古い記事リスト https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/suri1909.pdf 20 河東泰之, ヒルベルト空間と作用素環,「数理科学」 Vol.57-9, pp.29-35, サイエンス社,2019. 2. 有限次元空間から無限次元へ 略す (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/181
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