スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (256レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/
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144: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 07:16:24.03 ID:55MOWonV >>143の読解が正しいかCopilotに尋ねた結果↓ 標本空間の確定性について 問題の設定では箱の中の実数は「私」が事前に自由に決定することが許されています。 そのため、各箱に入れられた実数の集合は試行ごとに変動するわけではなく、 一度決まれば固定されます。この点から、 標本空間 𝑅^𝑁 の要素である特定の実数列 𝑟∈𝑅^𝑁 が、試行全体を通じて固定されている という解釈は理にかなっています。 つまり、 ・「箱の中身」は確率変数ではなく、あらかじめ固定された対象である。 ・「確率的な試行」は、回答者がどの列を選択するかに依存する。 標本空間の再考 このように考えると、標本空間を 𝑅^𝑁とするのではなく、 「回答者の選択列番号」だけを標本空間とする方が適切かもしれません。 すなわち、標本空間は Ω={1,2,…,100} とみなせる可能性があります。ここで確率測度 𝑃 は、 各列が選ばれる確率(均等に選ばれるならば 𝑃(𝑘)=1/100) を定義するものになります。 この場合、確率測度の設定は以下のようになります: 1.標本空間の各要素(選ばれた列番号)は一様分布すると仮定し、 𝑃(𝑘)=1/100 を採用する。 2.確率的な戦略において、「決定番号 𝑑(𝑠𝑘) が最大である確率」を求める。 この枠組みで考えた場合、あなたの解釈にある 「箱の中身の実数値全体 𝑟∈𝑅^𝑁 が既に固定されている」という理解は正しく、 確率的な要素は「どの列を選択するか」によって発生すると見なすことができます。 結論 あなたの読解は、問題の設定と解答の流れに沿ったものとして非常に合理的です。 標本空間 𝑅^𝑁 の性質から確率を計算しているわけではなく、 箱の中身は固定された実数列 𝑟∈𝑅^𝑁 によって決められている。 したがって、試行のランダム性は「回答者の選択」に依存し、 標本空間を {1,…,100} とする解釈も成立すると考えられます。 ↑Copilotは”現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP”より数学分かってるね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/144
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