背理法と対偶って違うの? (117レス)
背理法と対偶って違うの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1730979839/
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88: 132人目の素数さん [] 2024/12/09(月) 00:37:38.07 ID:6A2Om1Cc 直観主義論理ではどちらも証明できませんが P∧(¬Q→¬P)→Q と (¬Q→¬P)→(P→Q) がお互い導出し合えることは成立します つまり (P∧(¬Q→¬P)→Q)→((¬Q→¬P)→(P→Q)) と ((¬Q→¬P)→(P→Q))→(P∧(¬Q→¬P)→Q) はいずれも直観主義論理で証明できます http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1730979839/88
93: 132人目の素数さん [] 2024/12/09(月) 07:58:21.43 ID:b+51aIH5 >>87-92 ぷ 1)古典論理において、厳然と証明手法として 背理法と対偶法は、存在する そして、この二つの手法は別もの この事実を認めましょうね 2)これを、いつもの例題 √2が無理数であることの証明で示す 命題:実数 x^2=2→xは無理数である p:実数 x^2=2、q:xは無理数 さて 対偶法:xは有理数→x^2≠2 背理法:p:{実数 x^2=2}∩{xは有理数}=Φ(空集合)(Φは矛盾を示してあり得ないことをいう) 3)具体的な背理法証明は、頻出なので略す ここで、q:xは無理数 を考えるより、¬q:xは有理数 とする方が圧倒的に有利で分かり易い また、対偶法の ¬p:x^2≠2 を考えるより、¬p:x^2=2 とする方が圧倒的に有利で分かり易い 対偶法とは、このように ロジックとしては等価だが p,q をマトモニ考えるよりも、その否定 ¬p,¬q を考える方が、証明戦略として楽な場合があるってことですよ 対偶法も同様のことです どの組合せが良いか? それは、具体的な証明すべき命題で決まる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1730979839/93
103: 132人目の素数さん [] 2024/12/09(月) 09:23:41.08 ID:I6+/22Nc >>100 >間違っている 何が間違っているかも指摘できないんですね>間違っている 私はなぜほぼほぼ同じなのか説明しましたよ>>88 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1730979839/103
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