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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/
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670: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/15(日) 08:08:12.44 ID:8VnUw5mp >>662-664 おサルさん(>>14)と 一緒だね 頭が文系だよ >矛盾は無いので君がドボン 数学において、「矛盾は無い」ということの証明は困難 普通は、矛盾があるということへの反論をして 反論が出尽くしたところで、「矛盾は無い」ということを認めることになるのが普通だ (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86 ゲーデルの不完全性定理 第二不完全性定理 ― "初等的な自然数論"を含む理論 Tが無矛盾ならば, Tの無矛盾性を表す命題 Con(T) がその体系で証明できない。 (引用終り) >出題は試行である と 出題は試行でない の違いは分かったのか? ・試行の数学的定義がないのに 「出題は試行である と 出題は試行でない の違い」を論じ ウンヌンカンヌン それ 文系あたま >「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.」 ・決定番号の大小比較による確率が、まずい ・>>559に書いたが 1)可算無限数列R^N を使って、形式的冪級数を作ることができる 2)しっぽ同値の二つの形式的冪級数の差を作ると 一致しているしっぽが消えて 多項式が一つできる 3)その多項式の次数をnとすると 決定番号dとは、d=n+1 だね(つまり、n+1の先から一致していた) 4)任意の多項式は、多項式環R[x]の元(>>560 都築暢夫 広島大」) 多項式環R[x]は、線形空間であり 任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である(都築) 5)いま、上記の無限次元線形空間から、100個のベクトルを選び その次数を d1<d2<・・<d100だったとしよう 作為で、d1<d2<・・<d100 となる 100個のベクトルを選ぶことは 容易だ しかし、不作為ないし無作為では d1<d2<・・<d100 となる 100個のベクトルを選ぶことは 不可能 なぜならば、R[x]は無限次元線形空間だから あたかも、n次元の線形空間(n>100として 不作為ないし無作為で 100個のベクトルを選び、d1<d2<・・<d100 とするが如し ∵ n次元の線形空間で nより小さい次数の空間は、体積0に潰れている 同様に、無限次元線形空間から、有限次ベクトルを100個の選ぶことは 不作為ないし無作為では、できない 箱入り無数目のトリックは、無限次元線形空間から 有限次ベクトルを100個選び その次数の大小確率を使うところだ 繰り返すが、「無限次元線形空間から、100個の有限次ベクトルを選ぶことは 不作為ないし無作為では、できない」 作為が入る以上 その確率 99/100は ナンセンス http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/670
671: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/15(日) 08:10:51.06 ID:8VnUw5mp >>670 タイポ訂正 反論が出尽くしたところで、「矛盾は無い」ということを認めることになるのが普通だ ↓ 矛盾があるという意見が出尽くしたところで、「矛盾は無い」ということを認めることになるのが普通だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/671
672: 132人目の素数さん [] 2024/09/15(日) 08:50:26.83 ID:Rw4GIZuh >>670 >数学において、「矛盾は無い」ということの証明は困難 誰がそんなことを言ってるのか おまえが矛盾だとしたことは間違いだと言っている >>出題は試行である と 出題は試行でない の違いは分かったのか? >・試行の数学的定義がないのに 定義のひとつは以下 「確率論において、試行(しこう、英: trial, experiment)とは、起こりうる結果がいくつかあり、そのどれか1つだけが偶然で起こる流れのことである[1]。」 >>「さて, 1?100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.」 >・決定番号の大小比較による確率が、まずい なにもまずくない >5)いま、上記の無限次元線形空間から、100個のベクトルを選び > その次数を d1<d2<・・<d100だったとしよう > 作為で、d1<d2<・・<d100 となる 100個のベクトルを選ぶことは 容易だ > しかし、不作為ないし無作為では d1<d2<・・<d100 となる 100個のベクトルを選ぶことは 不可能 d1<d2<・・<d100である必要はまったく無いから却下 任意の二つの決定番号が大小比較可能でありさえすればよい 決定番号はその定義から自然数であり自然数は全順序だから任意の二つの決定番号は大小比較可能 これが論理、おまえのは屁理屈 >繰り返すが、「無限次元線形空間から、100個の有限次ベクトルを選ぶことは > 不作為ないし無作為では、できない」 多項式環の任意の元は多項式、すなわち有限次数 >作為が入る以上 >その確率 99/100は ナンセンス 100個中99個だからランダム選択すれば確率99/100 これが分からないなら小学校からやり直すべき http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/672
673: 132人目の素数さん [] 2024/09/15(日) 08:54:45.25 ID:Rw4GIZuh >>670 試行の定義が無いは言いがかりだったのでさっさと>>664に答えよ 話はそれからだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/673
674: 教天使ociel [] 2024/09/15(日) 09:22:54.63 ID:56cB2hja 箱入り無数目とは全く無関係の脱線ですが >>670 >数学において、「矛盾は無い」ということの証明は困難 「困難」という言葉は「頑張ればできる」という意味にとれるが 実際には「頑張ってもできない」という意味で「不可能」 >普通は、矛盾があるという指摘への反論をして >反論が出尽くしたところで、「矛盾は無い」と認めるのが普通だ 「反論が出尽くす」という言葉は「反論が有限」という意味にとれるが 実際は反論は無限に可能なので出尽くすことはなく、矛盾がないと認める時期は永遠に来ない ゲーデルの不完全性定理がいわんとすることはそれ もし理論が自身の無矛盾性を証明できたとすると、そこから理論の矛盾を導く証明が構成できる だから矛盾が証明できないとすれば、無矛盾性の証明も不可能 典型的な背理法 以上 箱入り無数目とは全く無関係の脱線でした http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/674
675: 教天使ociel [] 2024/09/15(日) 09:43:57.98 ID:56cB2hja >>670 >決定番号の大小比較による確率が、まずい 聞かせてもらいましょうか >可算無限数列R^N のしっぽ同値の二つの元の差を作ると >一致しているしっぽが消えて有限次元ベクトルが一つできる >その有限次元ベクトルの次数をnとすると >決定番号dとは、d=n+1 だね(つまり、n+1の先から一致していた) そうですね >任意の有限次元ベクトルの全体は、線形空間であり >任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である そうですね >いま、上記の無限次元線形空間から、100個のベクトルを選び >その次数を d1<d2<・・<d100だったとしよう >作為で、d1<d2<・・<d100 となる 100個のベクトルを選ぶことは 容易だ >しかし、不作為ないし無作為では d1<d2<・・<d100 となる 100個のベクトルを選ぶことは 不可能 >なぜならば、任意の有限次元ベクトルの全体は無限次元線形空間だから >あたかも、n次元の線形空間(n>100)として >不作為ないし無作為で100個のベクトルを選び、d1<d2<・・<d100 とするが如し 作為、不作為、無作為の意味は? この意味不明な言葉を除くと、単に 「d1<d2<・・<d100 となる 100個のベクトルを選ぶことは 不可能」 となるが、任意の有限次元ベクトルの全体なのだから 必ず自然数d1,…,d100が存在し、大小比較である 単に「無限次元線型空間だから」というだけでは 自然数の次数を持たないベクトルが存在する証明にはならない (つづく) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/675
677: 教天使ociel [] 2024/09/15(日) 09:44:47.04 ID:56cB2hja >>675のつづき >>670 >∵ n次元の線形空間で nより小さい次数の空間は、体積0に潰れている >同様に、無限次元線形空間から、有限次ベクトルを100個の選ぶことは >不作為ないし無作為では、できない 「無限次元線型空間」を「Rの無限個の直積」と思っているようだが、それは誤解 つまり「Rの無限個の直積」の中で「Rの任意有限次元ベクトルの全体」は測度0というだけであって 「Rの任意有限次元ベクトルの全体」のほとんどすべての元が、 (どこから先をとっても必ず0でない項を持つという意味での)無限次元ベクトルだ ということではない 「任意の有限次元ベクトルの全体から、100個の有限次元ベクトルを選ぶことは当然できる。 むしろ、有限次元でないベクトルをとることなど不可能である」 100個の有限次元ベクトルの中で他の99個よりも高い次数を持つものはたかだか1つ それを除くベクトルを選ぶ確率は1-1/100=99/100 残念ながら、反論の余地もない厳然たる事実です (完) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/677
694: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/15(日) 13:23:41.90 ID:8VnUw5mp >>677 >「任意の有限次元ベクトルの全体から、100個の有限次元ベクトルを選ぶことは当然できる。 > むしろ、有限次元でないベクトルをとることなど不可能である」 >100個の有限次元ベクトルの中で他の99個よりも高い次数を持つものはたかだか1つ >それを除くベクトルを選ぶ確率は1-1/100=99/100 >残念ながら、反論の余地もない厳然たる事実です ・反論 大ありですw ;p) いま>>670のように 可算無限数列R^Nから 実数Rの多項式環F[x]を考える 下記の 都築より多項式環F[x]は、無限次元 線形空間です ・この無限次元 線形空間から、100個の異なる次元のベクトルを選ぶ その100個の次元を 簡単に d1<d2<・・<d100 と書きましょう 100個の次元の最大値 max(d1,d2,・・,d100)=d100 です (簡単にこれを、maxd と記します(maxd=d100です)) 下記の都築「任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つ」より maxdに対して maxd+1の次元の部分空間を持つ maxd+2の次元の部分空間を持つ ・ ・ maxd+kの次元の部分空間を持つ となります ・ここで、kは1億でも2億でも良いのです。よって 反論:maxdより桁違いに大きな線形空間から、どうやって、d1,d2,・・,d100を選びましたか? ・この答えとして、 作為で d1,d2,・・,d100を選びました は、あり しかし、不作為ないし無作為で d1,d2,・・,d100を選びました は、ありえない ・箱入り無数目は、”不作為ないし無作為で (有限の)d1,d2,・・,d100を選びました”が前提です(無限次元線形空間から) なので、箱入り無数目は 成り立ちません (参考)>>560 www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/files/tsuzuki/04-21.pdf 代数学I (第2回)都築暢夫 広島大 F を体とする。 P3 例3.2.多項式環F[x]. F[x]nは1,x,··· ,xnを基底に持つn+1次元線形空間である。 F線形空間F[x]は任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/694
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