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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/
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579: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/14(土) 09:15:37.62 ID:sFd+TmI6 >>570 補足 1)”確率 パラドックス”で検索すれば、いろいろな確率 パラドックスが見つかるだろう 確率は、パラドックスの宝庫なのだろう 2)さて、いま正規分布を取り上げると、これは一番素直な確率分布だ 裾が、指数関数の早さで収束するので 3)対照的に、裾の重い分布がある 有名な例が、コーシー分布だ コーシー分布では、期待値(平均値)や分散(標準偏差も)が、存在しない 4)ここまでは、裾が重いと言いながらも、減衰して その積分ないし和が 収束する しかし、裾がある早さで減衰しないと、その積分ないし和は 無限大に発散する その限界は、x^-1 即ち -1乗より早く減衰しないとダメなのです つまり、積分∫ 1〜∞ 1/x dx は 発散する。同様に 和 Σ n=1〜∞ 1/n もまた 発散する このような、裾が-1乗より早く減衰しない分布は、確率論には 乗らないのです では、箱入り無数目は? 決定番号dは、dが大きくなっても減衰しない。だから、確率の議論には乗りません!w ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BE%E3%81%AE%E9%87%8D%E3%81%84%E5%88%86%E5%B8%83 裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的 (subexponential) などがある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%88%86%E5%B8%83 コーシー分布(コーシーぶんぷ、英語: Cauchy distribution)は、連続確率分布の一種である。分布の名称は、フランスの数学者オーギュスタン=ルイ・コーシーに因む。 コーシー分布は、期待値や分散(およびより高次のモーメント)が定義されない分布の例として知られる。最頻値と中央値は常に定義され、それらはいずれも x0 で与えられる。 期待値が定義されない理由 略す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/579
582: 庶々子 ◆0t25ybzgvEX5 [] 2024/09/14(土) 09:30:20.20 ID:+Eau11a7 >>579 >箱入り無数目は? 決定番号dは、dが大きくなっても減衰しない。 >だから、確率の議論には乗りません! そもそも「箱入り無数目」で、何を確率変数としているか、取り違えてるので無意味 無限数列全体とか1つの同値類全体とかを確率変数として考えていない したがってそこの上での決定番号の分布とかが非可測とかいうイチャモンは無意味 可算個の玉のうち、たかだか有限個がウンコ玉としたときに 可算個の玉から「箱入り無数目」のやり方で、 100個の玉からなる部分集合をとって その中のたかだか1個だけがウンコ玉 となるようにできる だから100個から1個選んで それがウンコ玉でない確率は 1-1/100=99/100 というだけの話 これわかんない奴は、大学1年の教養レベルの数学の壁も突破できない つまり、大学卒業できない 中退して別の道探せ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/582
585: 132人目の素数さん [] 2024/09/14(土) 09:42:44.95 ID:JoD7lAH1 >>579 >では、箱入り無数目は? 決定番号dは、dが大きくなっても減衰しない。だから、確率の議論には乗りません!w ;p) 記事のどこに決定番号の分布が書かれてるの? 無いものが見えるようだね 精神科へGO! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/585
594: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/14(土) 12:32:23.49 ID:sFd+TmI6 >>579 補足 ・確率では、「あたりか はずれか」2択だから 確率1/2 とはならない(下記) https://study-club.jp/public/news/matha-prob スタクラ情報局 確率の計算ができないキミへ(数学A)2021.02.28 飛行機に乗ったことはありますか? 飛行機で事故に遭ったことのある人はそういないはずです。 ・飛行機が落ちる ・飛行機が落ちない の 2 通りある訳ですが、 飛行機が落ちる確率は絶対に 1/2 ではありません。(もしそうだったら、世の中大変です。) つまり、何も考えずに事象を列挙し、それらの確率を等しいと仮定するのはダメなんです。 (引用終り) ・「ベルトランのパラドックス」 ”定義しだいで確率は変わる−「確率空間」の定義が曖昧だと、どうなるか?”(下記) ・『「あたりか はずれか」2択だから、確率1/2』 としか、言えない人がいます。確率論のド素人です。そういう人は、数学にはむきません。オチコボレさんになりますw ;p) (参考) https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=42414?site=nli ニッセイ 基礎研究所 2015年05月11日 定義しだいで確率は変わる−「確率空間」の定義が曖昧だと、どうなるか? 保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員 篠原 拓也 「ベルトランのパラドックス」という問題を見ると、確率に対する見方が揺らぐかもしれない。 確率は1/3、1/2、1/4と3通りの値となった。 どの解答が正しいのだろうか。 実は、上記の3つの解答は、いずれも正しい。 問題文が曖昧だったために、いくつもの正解が生じる事態となっている。 確率を考える際には、確率空間の定義が必要となる。数学の分野の1つに、確率論がある。そこでは確率空間を、(1)確率を考える土台となる標本の集合、(2)その集合から構成できる事象の集合、(3)各事象に確率の値を対応させる関数、の3要素で構成する。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%80%86%E8%AA%AC ベルトランの逆説(ベルトランのぎゃくせつ、英: Bertrand paradox)は、確率論の古典的解釈において発生する問題である。ジョゼフ・ベルトランが著作Calcul des probabilitésで、確率変数を導入する方法やメカニズムが明確に定義されない場合、確率がうまく定義できない場合があることを示す例として与えた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/594
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