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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/
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570: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/14(土) 07:20:48.08 ID:sFd+TmI6 >>565 補足 (引用開始) 繰り返しますが、多項式環F[x]は 無限次元線形空間(任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つ 都築暢夫) です なので、無限次元線形空間から、不作為に二つの元を選んだとき、二つとも ある有限次元以下になるのがおかしいのです (作為でならば、いくらでも好きな次数の多項式を選ぶことは、可能) これが、箱入り無数目トリック です つまり、確率計算には使えない 無限次元線形空間の元の次数を使う 99/100 が、トリックなのです ;p) (引用終り) <小話その1> 時枝さん:箱入り無数目で、確率99/100で的中できる 都築暢夫:時枝さん、あなたは 私の 代数学I (第2回) 広島大 www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/files/tsuzuki/04-21.pdf の「例3.2.多項式環F[x]. F[x]nは1,x,··· ,xnを基底に持つn+1次元線形空間である。 F線形空間F[x]は任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である。」 を知らないんだな 箱入り無数目のR^Nの無限数列の”しっぽ同値”類は、R係数多項式環の話に翻訳できるよ(>>559) 多項式環は、上記の通り 無限次元線形空間である 無限次元線形空間から、作為で有限次元の元を選ぶことは可能だが、不作為ないし無作為で選んで 確率99/100は言えない 不作為ないし無作為で、ある有限次元D以下の元を選ぶことはできない なぜなら、多項式環は 有限次元Dよりきい次元の部分空間を持つのです。それは、多項式環は無限次元の線形空間だから 同様に、作為で 有限次元のd1,d2を選ぶことは可能だ。しかし、そもそも それは確率論から外れている 有限次元のd1,d2を、不作為ないし無作為に選ぶことは不可能。なので、確率を論じることはできない! 時枝さん:ギャフン 都築暢夫先生、ご苦労さまでした ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/570
572: 132人目の素数さん [] 2024/09/14(土) 07:53:59.90 ID:JoD7lAH1 >>570 >無限次元線形空間から、作為で有限次元の元を選ぶことは可能だが、不作為ないし無作為で選んで 確率99/100は言えない 無限次元線形空間? 正気か? 100列のうち単独最大決定番号の列は自然数の全順序性からたかだか1列。 よって100列のいずれかをランダム選択したときその列を選ぶ確率はたかだか1/100。 その場合だけ代表列の対応する箱と中身が一致する保証が無い。 なんでこんな簡単なことが理解できないの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/572
579: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/14(土) 09:15:37.62 ID:sFd+TmI6 >>570 補足 1)”確率 パラドックス”で検索すれば、いろいろな確率 パラドックスが見つかるだろう 確率は、パラドックスの宝庫なのだろう 2)さて、いま正規分布を取り上げると、これは一番素直な確率分布だ 裾が、指数関数の早さで収束するので 3)対照的に、裾の重い分布がある 有名な例が、コーシー分布だ コーシー分布では、期待値(平均値)や分散(標準偏差も)が、存在しない 4)ここまでは、裾が重いと言いながらも、減衰して その積分ないし和が 収束する しかし、裾がある早さで減衰しないと、その積分ないし和は 無限大に発散する その限界は、x^-1 即ち -1乗より早く減衰しないとダメなのです つまり、積分∫ 1〜∞ 1/x dx は 発散する。同様に 和 Σ n=1〜∞ 1/n もまた 発散する このような、裾が-1乗より早く減衰しない分布は、確率論には 乗らないのです では、箱入り無数目は? 決定番号dは、dが大きくなっても減衰しない。だから、確率の議論には乗りません!w ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BE%E3%81%AE%E9%87%8D%E3%81%84%E5%88%86%E5%B8%83 裾の重い分布あるいはヘヴィーテイルとは、確率分布の裾がガウス分布のように指数関数的には減衰せず[1]、それよりも緩やかに減衰する分布の総称。 また類似の用語に、ファットテイル、裾の厚い分布、ロングテール、劣指数的 (subexponential) などがある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%88%86%E5%B8%83 コーシー分布(コーシーぶんぷ、英語: Cauchy distribution)は、連続確率分布の一種である。分布の名称は、フランスの数学者オーギュスタン=ルイ・コーシーに因む。 コーシー分布は、期待値や分散(およびより高次のモーメント)が定義されない分布の例として知られる。最頻値と中央値は常に定義され、それらはいずれも x0 で与えられる。 期待値が定義されない理由 略す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/579
581: 庶々子 ◆0t25ybzgvEX5 [] 2024/09/14(土) 09:23:39.70 ID:+Eau11a7 >>570 >無限次元線形空間から、作為で有限次元の元を選ぶことは可能だが、 >不作為ないし無作為で、ある有限次元D以下の元を選ぶことはできない ↑誤り1 できる 正解1 多項式環は有限次元線型空間だが そこから元を選べば、かならず有限の次数を持つ どう頑張っても、無限次数の元を選ぶことはできない! >なぜなら、多項式環は 有限次元Dより大きい次元の部分空間を持つのです。 >それは、多項式環は無限次元の線形空間だから ↑誤り2 理由になってない 正解2 多項式環は、任意の自然数nを次数とするn以下の次数の多項式全体の合併 確かに、任意の次数の多項式を持つが、 逆に無限次数の多項式なんていう架空の元は存在しない 合併しただけで、どの集合にもなかった元が新たに生成するわけがない! >同様に、作為で 有限次元のd1,d2を選ぶことは可能だ。 >しかし、そもそも それは確率論から外れている >有限次元のd1,d2を、不作為ないし無作為に選ぶことは不可能。 >なので、確率を論じることはできない! ↑誤り3 これまた理由としてトンチンカン 正解3 多項式環から元をどう選んでも必ず有限の次数を持つことは 正解1正解2ですでに述べたので割愛 「多項式環からランダムに選んだ元の次数の分布」 なるものが確率論で扱えない理由は別にある つまりランダム性を満たすような多項式環上の確率測度が うまく設定できないのが真の理由 上記3点の誤りは ◆yH25M02vWFhPこと「数学板の味噌っカス 悠●」のものであって 都築暢夫氏とは無関係であることを強調しておく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/581
600: 132人目の素数さん [] 2024/09/14(土) 14:03:04.09 ID:sFd+TmI6 >>597-599 ふっふ、ほっほ 私は、あなたの相手や ほとんどしないことにしました あなた、数学科オチコボレでしょ? あなたは あたまが、固いでしょ? あなたは あたまが、わるいでしょ? あなたは いくら、説明しても理解できないでしょ? あなたには、数学むりですよ ともかく、>>570を百回音読してね それが出来てから、来て下さいねw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/600
603: 132人目の素数さん [] 2024/09/14(土) 14:15:22.59 ID:JoD7lAH1 >>600 >ともかく、>>570を百回音読してね >>572で間違い指摘してますよ 都合の悪いレスは見て見ぬふりですか? それじゃ馬鹿は治りませんよ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/603
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