[過去ログ]
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
565: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/13(金) 20:49:53.63 ID:orDXISBu >>559-560 補足 (引用開始) 具体例として 指数関数 e^x を 下記マクローリン展開すると 無限級数になります 級数展開から、可算無限列ができます。”しっぽ同値”:すなわち、あるn+1次より先の項が一致している で しっぽ同値の二つの級数 y,y'の差を取ると f(x)= y-y'なる n次多項式ができます(差で n+1次より先の項が消える) 即ち e^x の”しっぽ同値”類中には、 e^x + f(x) なる関数が含まれることなる( f(x)は n次多項式) 6)逆に、 e^x の”しっぽ同値”類中の二つの元 y,y'を選ぶと、その差y-y'は なんらかのn次多項式f(x)になります (引用終り) ・具体例として 指数関数 e^xをとりましたが それ以外にも、いろんな原点0に極をもたない関数で 原点0での級数展開(マクローリン展開)で、可算無限列 a1,a2,・・an,・・ ができる関数があります ・それを、いま簡便にFtr(x)とかくと (tr:Transcendentalの略) ”しっぽ同値”類は、「ある関数 Ftr(x) +多項式環F[x] 」という 構造になります ・従って、代表として Ftr(x) + f(x) (f(x)は k次多項式) 問題の数列 Ftr(x) + f'(x) (f'(x)は m次多項式)として 一般性を失わず m < k と仮定して 決定番号dとは、d=k+1 です(即ち k次より上の次数項から先のしっぽが一致している) そして、繰り返しますが、多項式環F[x]は 無限次元線形空間(任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つ 都築暢夫) です なので、無限次元線形空間から、不作為に二つの元を選んだとき、二つとも ある有限次元以下になるのがおかしいのです (作為でならば、いくらでも好きな次数の多項式を選ぶことは、可能) これが、箱入り無数目トリック です つまり、確率計算には使えない 無限次元線形空間の元の次数を使う 99/100 が、トリックなのです ;p) (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%95%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7 関数一覧 初等関数 ・多項式関数: 多項式は不定元のべきの定数倍と、それらの和のみからなり、不定元への値の代入が関数を定める。べき関数とも呼ばれる。多項式の次数 n により 「n 次関数」のようにも呼ばれる。 ・有理関数、指数関数、三角関数、双曲線関数、・・・ ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E9%96%A2%E6%95%B0 超越関数(transcendental function)とは、多項式方程式を満たさない解析関数であり、代数関数と対照的である。言い換えると、超越関数は加算、乗算そして冪根という代数的演算を有限回用いて表せないという意味で代数を「超越」したものである。 超越関数の例として、指数関数、対数関数、そして三角関数が挙げられる[1]。 代数関数と超越関数 超越関数でない関数を代数関数(Algebraic Function)と呼ぶ。代数関数としては、有理関数や平方根関数がある。 逆数関数の不定積分から対数が生じるように、何らかの関数の不定積分によって超越関数が生成されることが多い。 en.wikipedia.org/wiki/List_of_mathematical_functions List of mathematical functions http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/565
566: 132人目の素数さん [] 2024/09/13(金) 21:01:24.30 ID:F5bx3YTv >>565 >>561から逃げるということは、反例が存在しないことを認めたということでよいですね? ではスレッド削除依頼して今後二度と箱入り無数目の話をしないで下さいね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/566
570: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/14(土) 07:20:48.08 ID:sFd+TmI6 >>565 補足 (引用開始) 繰り返しますが、多項式環F[x]は 無限次元線形空間(任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つ 都築暢夫) です なので、無限次元線形空間から、不作為に二つの元を選んだとき、二つとも ある有限次元以下になるのがおかしいのです (作為でならば、いくらでも好きな次数の多項式を選ぶことは、可能) これが、箱入り無数目トリック です つまり、確率計算には使えない 無限次元線形空間の元の次数を使う 99/100 が、トリックなのです ;p) (引用終り) <小話その1> 時枝さん:箱入り無数目で、確率99/100で的中できる 都築暢夫:時枝さん、あなたは 私の 代数学I (第2回) 広島大 www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/files/tsuzuki/04-21.pdf の「例3.2.多項式環F[x]. F[x]nは1,x,··· ,xnを基底に持つn+1次元線形空間である。 F線形空間F[x]は任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である。」 を知らないんだな 箱入り無数目のR^Nの無限数列の”しっぽ同値”類は、R係数多項式環の話に翻訳できるよ(>>559) 多項式環は、上記の通り 無限次元線形空間である 無限次元線形空間から、作為で有限次元の元を選ぶことは可能だが、不作為ないし無作為で選んで 確率99/100は言えない 不作為ないし無作為で、ある有限次元D以下の元を選ぶことはできない なぜなら、多項式環は 有限次元Dよりきい次元の部分空間を持つのです。それは、多項式環は無限次元の線形空間だから 同様に、作為で 有限次元のd1,d2を選ぶことは可能だ。しかし、そもそも それは確率論から外れている 有限次元のd1,d2を、不作為ないし無作為に選ぶことは不可能。なので、確率を論じることはできない! 時枝さん:ギャフン 都築暢夫先生、ご苦労さまでした ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/570
576: 庶々子 ◆0t25ybzgvEX5 [] 2024/09/14(土) 09:03:09.18 ID:+Eau11a7 >>565 >繰り返しますが、多項式環F[x]は 無限次元線形空間です >なので、無限次元線形空間から、不作為に二つの元を選んだとき、 >二つとも ある有限次元以下になるのがおかしいのです その発言がおかしい 数学科で上記の発言をしたら、いかなる教授も×をつける もちろん元NGY大学教授のOSWTKO氏も例外ではない 多項式環から2つの元を選んだ場合 両者を含むある次元d以下の多項式の線形空間が必ず存在する 2つどころでなく、有限個の元であれば、 その中の最大次数が必ず存在するから そのすべてを含むある次元d以下の多項式の線形空間が必ず存在する こんなことは数学科を卒業できた学生ならみなわかる もう初歩の初歩、いわずもがなのことである こんなことすらわからないなら、 そりゃ数学科から他学科、他学部に転籍するだろう 個人的には文系に転部したほうがいいと思うが >これが、箱入り無数目トリック です これが◆yH25M02vWFhPの初歩の誤り これに比べたら、 正則行列知らなかったとか 無限乗積の収束条件間違ったとか なんてのはカワイイもんです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/576
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.037s