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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋22 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/
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383: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/10(火) 11:56:25.75 ID:CjmwkYmZ 転載します itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1725190538/179 >>173 そうか、>>170は御大か。巡回ご苦労様です >「数列と(それが属する尻尾同値類の)代表列は有限個の違いを除いて一致する」が分かんない? >「だから数をうまく選べば可能な限り1に近い確率で代表列(の対応する箇所の項)と一致する」 >が分かんない? ふっふ、ほっほ 御大も、弥勒菩薩様も、お忙しで 亡者どもを、相手にするヒマがないらしい よって 前座で、私スレ主めが 一席を・・・w ;p) 1)まず、『1に近い確率』と『一致』が、両立しないのです 説明しよう いま、簡単に区間[0,1]の二つの実数 r,r’ ∈[0,1] を取ると 下記の”根元事象”の『標本空間が非可算集合の場合には、個々の根元事象の確率は 0 になってしまう』とある通り r,r’が一致する確率は。つまり、P(r=r’)=0 これは、ルベーグ測度で『可算集合のルベーグ測度は必ず 0 である』から従う(つまり、実数の1点的中の確率は、0) 2)よって、しっぽが一致する代表の存在確率は、0 ここが、大学レベルの確率論の難しいところだね(確率論のど素人は、理解できないだろう) つまり、『存在確率0』は、非存在を意味しないのです (あたかも、宝くじ10億円の1等賞1枚で、発行枚数→∞を考えれば分かる。10億円の1等賞は存在するが、無限に薄められると、当選確率は 0になる) 3)さて、くどいが「・・尻尾同値類の)代表列は有限個の違いを除いて一致する」とは? 定義より、可算無限の2つ数の組の一致を意味する。つまり、rj=r’j (jは あるm以上の整数 つまり j=m+1,m+2,・・ )で 上記で述べたように、一つの数の組 (r,r’)の一致確率が0だから、当然可算無限の2つ数の組の一致の確率も、0だ 4)次に、コイントスやサイコロの目が一致する場合を考えよう 簡単に、サイコロで考えると サイコロを2回振って その目が一致する確率は1/6 (サイコロは正規とする。サイコロを2回振る場合の数36で、ゾロ目は6通りで、確率1/6となる) かように、ある確率事象p (0<p<1)を考えて、可算無限の組の一致は、p^∞=0 つまり、コイントスやサイコロでも、『しっぽが一致する代表の存在確率は、0』だ 5)よって、『1に近い確率』は実現できない! まとめると、箱入り無数目は、存在確率0の代表を使う 数学(の確率)トリック ということです (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B9%E5%85%83%E4%BA%8B%E8%B1%A1 根元事象 根元事象(こんげんじしょう、英語: elementary event)とは、1つだけの結果からなる事象である[1]。原子事象(げんしじしょう、英語: atomic event)ともいう。集合論の観点では、根元事象は単集合である。 根元事象の確率 標本空間が高々可算集合の場合は、根元事象は 0 より大きい確率をもつことができる。一方、標本空間が非可算集合の場合には、個々の根元事象の確率は 0 になってしまう。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%B8%AC%E5%BA%A6 ルベーグ測度 例 ・可算集合のルベーグ測度は必ず 0 である 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/383
386: 132人目の素数さん [] 2024/09/10(火) 12:04:56.38 ID:40vZotHm >>383 >転載します 間違いを転載しても正しくなることはありません。 >下記の”根元事象”の『標本空間が非可算集合の場合には、個々の根元事象の確率は 0 になってしまう』とある通り 大間違い。 箱入り無数目の標本空間は有限集合。 当たり前だ、100列のいずれかを選ぶ確率事象なんだから。馬鹿丸出し。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/386
387: 横丁の御隠居 [] 2024/09/10(火) 14:02:53.06 ID:wnQdz5FA >>383 >>383 >前座で、私スレ主めが 一席を 剽窃小僧の悠公に用はねぇよ >まず、『1に近い確率』と『一致』が、両立しないのです >いま、簡単に区間[0,1]の二つの実数 r,r’ ∈[0,1] を取ると >r,r’が一致する確率は。つまり、P(r=r’)=0 >これは、ルベーグ測度で『可算集合のルベーグ測度は必ず 0 である』から従う >よって、しっぽが一致する代表の存在確率は、0 悠公よ おめぇって奴ぁ本当に底抜けの大●●野郎だな 誰が、r∈[0,1] の尻尾同値類の代表を [0,1]からランダムに選ぶっていったんだ? いってねぇだろ おめぇが勝手にそう思い込んでるだけだろ あのな、r∈[0,1] には、その尻尾がrと一致する、 rの尻尾同値類っていう[0,1]の部分集合があるんだよ その中から一つ選ぶに決まってるじゃねえか あー、いっとくが、rの尻尾同値類の [0,1]の中でのルベーグ測度なんて 考えちゃあいけねぇよ まあ、0なわけなんだが、 ここではrの尻尾同値類が全体なわけなんだから 仮にランダムに選ぶってことで あるr'が選ばれる確率は?っていうんなら rの尻尾同値類がが1になる測度を考えるってもんだ >ここが、大学レベルの確率論の難しいところだね >(確率論のど素人は、理解できないだろう) 悠公よ、おめぇがそんなデカい口をたたくのは百年早ぇよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/387
388: 132人目の素数さん [] 2024/09/10(火) 14:15:57.87 ID:wnQdz5FA >>387 続きな >>383 >さて、くどいが「・・尻尾同値類の)代表列は有限個の違いを除いて一致する」とは? >定義より、可算無限の2つ数の組の一致を意味する。 >つまり、rj=r’j (jは あるm以上の整数 つまり j=m+1,m+2,・・ )で >上記で述べたように、一つの数の組 (r,r’)の一致確率が0だから、 >当然可算無限の2つ数の組の一致の確率も、0だ >ある確率事象p (0<p<1)を考えて、可算無限の組の一致は、p^∞=0 >つまり、『しっぽが一致する代表の存在確率は、0』だ >よって、『1に近い確率』は実現できない! 悠公よ おめぇって奴ぁ本当に人の話が聞けねぇ慌て者だな おめぇ何が『1に近い確率』かてんでわかってねぇ rとその尻尾同値類の代表r'は、無限個の桁のうち 不一致なのは有限個だけで、残りの無限個は一致するだろ? おめぇそれを否定できるかい?できねぇだろ 尻尾同値はそういうもんだからな 否定したら●●ってもんだ で、その無限個の桁のなかから1つを選んだ場合に rとr'が一致する確率は? そいつが『1に近い』っていってんだよ! 悠公よ、おめぇ、何か書くときは人の話をよーく聞いてから書くこった でねぇと、ま〜た肥壺に落ちるってもんだ おめぇのソコツっぷりにかかぁは呆れてるし 鼻たれ小僧も、オヤジってほんと●●だねぇっていう始末だ いい歳をして恥ずかしいとおもわねぇかね? おめぇは http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/388
391: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/10(火) 15:34:34.65 ID:CjmwkYmZ >>383 補足 > 上記で述べたように、一つの数の組 (r,r’)の一致確率が0だから、当然可算無限の2つ数の組の一致の確率も、0だ > つまり、コイントスやサイコロでも、『しっぽが一致する代表の存在確率は、0』だ さて、あるところに 愚か者が二人いる、これをAとBとしよう 二人で、宝くじを各1枚買った 1等1億円、2等0.5億円 (各1枚のみ当たり)とする 愚か者A:おう Bよ。おれ、1等1億円が当たったら、豪邸を立てようと思うのだが、おまえはどうする? 愚か者B:おう Aよ。おれ、2等0.5億円が当たったら、外車のスポーツカーでフェラーリを買うよ さて、この会話の問題点 ・宝くじ 1等、2等 が当たればいいが、これ いわゆる”タラ話”だ ・ふつう、宝くじ 1等、2等の当選確率は、数百万分の1だろう (払い戻しの期待値は、だいたい0.5〜0.6と言われる) さて、宝くじ発行枚数→∞となると、当選確率0、払い戻し期待値0なのだ これが、時枝「箱入り無数目」の確率のトリックです つまり、宝くじで 大当たりがひけたら、99/100が実現できるのだ ところが、当選確率0 が、現実なのです!w 「箱入り無数目」やぶれたり〜!!ww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/391
409: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/10(火) 18:18:04.88 ID:CjmwkYmZ >>405 さらにさらに補足 ・いま、実数R中から、円周率πと自然対数の底eとを選ぶ これ自身は、なんの問題もないが ・しかし、確率の問題としては、確率0の事象です 即ち、非可算無限の集合から、二つの元πとeとを選ぶ ・その確率は0 以外には与えられない(>>383 より) 即ち、作為として πとeとを選ぶことは可能だが 不作為として、あるいは確率的に、πとeとを選ぶ行為は その確率は、0以外には ありえない ・同様に、時枝氏のしっぽ同値類で、決定番号dの代表を選ぶとき 当然、一つの同値類は非可算集合ですので 決定番号dの代表を選ぶことは 測度論としては、0以外ありえない。即ち、その確率は0です! ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1724982078/409
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