[過去ログ]
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋21 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋21 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1723899226/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
720: 132人目の素数さん [] 2024/08/25(日) 13:26:09.96 ID:Kx0EAA+S >>680 >>箱入り無数目が、Generalized Hat Problemsに含まれている > Generalized Hat Problemsで、有限相違同値類を用いているので、当然含まれる 1)”有限相違同値”は、おサルさん>>12 の造語か? 定義は? 箱入り無数目のしっぽ同値が”有限相違同値”であることの証明がない(”有限相違同値”を含んでいそうはことは分る) 2)Generalized Hat Problemsの話は、随分昔に旧ガロアすれで 出ている おサルさん>>12 の来る前だったかもね いま Generalized Hat Problems で検索かけると 例えば 下記ヒットだ(なお、>>677のSpringerから本出てるは、最初のURLで全文が読めるよ(^^; ) (引用開始) ・The Mathematics of Coordinated Inference A STUDY OF GENERALIZED HAT PROBLEMS The City University of New York https://qcpages.qc.cuny.edu/~rmiller/abstracts/Hardin-Taylor.pdf CS Hardin 著 · 2012 · 被引用数: 29 — A reasonably general framework for hat problems is the one in which we have a set A (of agents), a set K of (colors), and a set C of ... 116 ページ ・A Study of Generalized Hat Problems - Inference ResearchGate https://www.researchgate.net › 265... We begin the chapter by studying “dual hat problems” where, roughly speaking, notions corresponding to injective functions or subsets are altered by considering ... ・On the hat problem, its variations, and their applications krzywkowski.pl http://krzywkowski.pl › annales PDF M Krzywkowski 著 · 被引用数: 27 — Abstract. The topic of our paper is the hat problem in which each of n players is randomly fitted with a blue or red hat. Then everybody can try to. 17 ページ (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1723899226/720
721: 132人目の素数さん [] 2024/08/25(日) 13:31:46.70 ID:PbqCUZ6h >>720 記事の引用はまだですか? また逃げるんですか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1723899226/721
722: 132人目の素数さん [] 2024/08/25(日) 14:00:03.76 ID:Kx0EAA+S >>720 >1)”有限相違同値”は、おサルさん>>12 の造語か? > 定義は? 箱入り無数目のしっぽ同値が”有限相違同値”であることの証明がない(”有限相違同値”を含んでいそうはことは分る) ろくな答えが返ってこない気がするので 自己レスしておくよ >>1より 箱入り無数目 ”もっときびしい同値関係を使う. 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).” いま、s = (s1,s2,s3 ,・・・)を、形式的冪級数と考えることができる(下記) それをs(X) = s1+s2X+s3X^2+・・・) と書く また s'(X)=s'1+s'2X+s'3X^2+・・・ となる 同値類であるnから先で一致していると、その差を取ると f(X):=(s1-s'1)+(s2-s'2)X+(s3-s'3)X^2+・・+(sn-1-s'n-1)X^(n-2) となる つまり、同じしっぽ同値類の二つの形式的冪級数の差から多項式f(X)が、得られる 多項式f(X)の次数は、(n-2)だから、有限だが しかし、この次元には上限がないことに注意しよう つまり、下記の多項式環の元としての各多項式は、有限次元ではある しかし、環全体を考えると、すぐ分るように任意多項式fとgの積で閉じているから、全体としては有限次元では収まらないのである ここが、箱入り無数目のトリックの一つだね (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0 形式的冪級数 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F%E7%92%B0 多項式環 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1723899226/722
740: Logician [sage] 2024/08/25(日) 16:26:08.67 ID:TnVKlZeu >>720 >”有限相違同値”は、造語か? >定義は? 「有限個の違いを除いて一致」ということかと わざわざ定義を尋ねなくてもわかる わからない人は思考力がない >箱入り無数目のしっぽ同値が”有限相違同値”であることの証明がない >(”有限相違同値”を含んでいそうはことは分る) 尻尾同値なら、有限相違同値である なぜなら尻尾以外の項は、有限個しかないから 逆に有限相違同値なら、尻尾同値である 相違する項の番号の集合は自然数全体Nの有限部分集合 Nの有限部分集合は必ず最大値mを持つ したがって、m+1番目以降の尻尾が必ず一致する こんなことは高校生でもわかる わからないなら高校生未満 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1723899226/740
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.040s