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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ10 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ10 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/
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720: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/08/28(水) 10:09:52.45 ID:/+b7APY7 >>709 >◆yH25M02vWFhP が行列の固有値の話ばっかり一生懸命するのは >自分の仕事では固有値を求めることしかしないし、それ以外全く興味ないからだろう ふっふ、ほっほ 常識のないやつだなw ;p) 前期量子力学で ハイゼンベルクが 行列力学を考えた その後、シュレーディンガーが 微分方程式のシュレーディンガー方程式 を考えた 不思議なことに両者は、同じ結果を与えた ハイゼンベルクが ヒルベルトに話をすると ヒルベルトは「固有値問題じゃないか?」といったらしい 当時、線形代数という科目はなく、ハイゼンベルクは線形代数の教育は受けていなかったので ハイゼンベルクは、ヒルベルトから言われたことを理解できなかったらしい 後、ノイマンがヒルベルト空間(無限次元ベクトル空間)を使って 行列力学とシュレーディンガー方程式を統一した(下記) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%9F%BA%E7%A4%8E 量子力学の数学的基礎 『量子力学の数学的基礎』(りょうしりきがくのすうがくてききそ、独: Mathematische Grundlagen der Quantenmechanik)は、ジョン・フォン・ノイマンが1932年に刊行した書籍である。ノイマンはこの著書で量子力学で扱う物理量や状態といった概念の基礎付け(形式化)を行った。 これにより、ハイゼンベルク-ボルン-ヨルダンによる行列力学とシュレディンガーによる波動力学が抽象ヒルベルト空間のクラスに帰属する理論として統一された。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/720
730: 132人目の素数さん [sage] 2024/08/28(水) 11:46:56.86 ID:vtT2FdDa >>720 全然見当違い 素人って自分が何言ってるか分からずにしゃべっていい気になってるよな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/730
737: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/08/28(水) 16:39:58.23 ID:P+8ZffUB >>720 補足 行列力学の当時、行列の考えは一般的でなかったが、マックス ボルンが ”ブレスラウ大学でヤコブ・ロザネス[10]のもとで学んだ行列の体系的な言語[9]に転写して拡張できるものであることを認識した”ですと。偉いね ;p) (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Matrix_mechanics Matrix mechanics 行列力学 (google訳抜粋) 行列力学は、 1925 年にヴェルナー ハイゼンベルク、マックス ボルン、パスクアル ジョルダンによって作成された量子力学の定式化です。これは、概念的に自律的で論理的に一貫性のある量子力学の最初の定式化でした。 マトリックス力学の発展 1925 年、ヴェルナー・ハイゼンベルク、マックス・ボルン、パスクアル・ジョルダンは量子力学の行列力学表現を定式化しました。 3つの基本論文 7月9日、ハイゼンベルクはマックス・ボルンに同じ計算結果を渡し、「おかしな論文を書いて出版に出す勇気がなかった。ボルンはそれを読んで助言してほしい」と述べ、出版前にハイゼンベルクはボルンに論文の分析を任せてしばらくその場を離れた。[ 6 ] この論文で、ハイゼンベルクは鋭い電子軌道を持たない量子論を定式化した。ヘンドリック・クラマースはそれ以前に、軌道のフーリエ係数を強度として解釈することにより、ゾンマーフェルト模型のスペクトル線の相対強度を計算していた。 ボルンはその論文を読んで、その定式化が、ブレスラウ大学でヤコブ・ロザネス[10]のもとで学んだ行列の体系的な言語[9]に転写して拡張できるものであることを認識した。ボルンは、助手でかつての教え子であるパスクアル・ジョーダンの助けを借りて、すぐに転写と拡張を開始し、その結果を出版のために提出した。その論文はハイゼンベルクの論文のわずか60日後に出版された。[ 11 ] 3人の著者全員による後続の論文が年末までに出版のために提出された。[ 12 ](量子力学の行列力学定式化の発展におけるボルンの役割の簡単なレビューと、確率振幅の非可換性を含む重要な公式についての議論は、ジェレミー・バーンスタインの論文で見ることができる。[ 13 ]詳細な歴史的および技術的な説明は、メーラとレッヒェンベルクの著書「量子理論の歴史的発展。第3巻。行列力学の定式化とその修正1925-1926」で見ることができる。 [ 14 ]) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/737
749: 132人目の素数さん [] 2024/08/28(水) 23:13:27.41 ID:lAna0rfM >>720 >前期量子力学でハイゼンベルクが 行列力学を考えた デマ とんでも http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/749
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