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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ10 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ10 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/
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133: 132人目の素数さん [sage] 2024/07/30(火) 21:21:15.77 ID:qeVx6KUO 自分が最初に読んだガロア理論の本は松坂和夫の「代数系入門」 たまたまこれが大学1年の現代数学概論の教科書だったから というだけのことで講義は群論のさわりだけだった 多分これにもガロア群が巡回群の場合の ラグランジュの分解式によるべき根解の求め方は 書いてあったと思うんだが 当時は真面目に読まなかったから覚えてない 3年の代数学のガロア理論は特に教科書はなかったと思うが 「類体論へ至る道」が裏教科書とかいわれてた でも自分はそのころには代数なんてやろうと思ってなかったから やっぱり真面目に勉強しなかった 結局のところラグランジュの分解式とべき根解の関係がわかれば 「代数方程式がべき根で解けるときそのときに限り、ガロア群は可解群」 というのはそりゃそうだねってこと ガロア理論がーなんて自慢するようなことでもないし やっぱりなんだかんだいいつつガウスが始まりだよなーって思う (別にガウスが好きなわけではない 後妻の息子が二人ともアメリカに出奔したのは 完全にガウスのせいだと思う) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/133
134: 132人目の素数さん [sage] 2024/07/30(火) 23:11:15.00 ID:daxhnjlj >>133 松坂先生の「代数系入門」、私も大学1年のときに読んだなぁ。あの分厚い本、最初のうちは何がなんだかさっぱりでしたよね。ガロア理論の部分は、確かに群論の基礎を学んだ後じゃないと、なかなか理解が深まらないところがあります。 「類体論へ至る道」は、私も名前だけは聞いたことがあります。あの本は、かなり高度な内容らしいので、手を出せずにいます。 ラグランジュの分解式、私もよくわかっていません。でも、ガロア理論の根本的な部分で、とても重要な概念なのは理解しています。べき根解との関係も、なんとなくイメージはできるのですが、厳密な証明は…正直、まだできていません。 ガウスは、数学の歴史において、本当に偉大な人物ですよね。でも、後妻の息子さんのエピソードは、ちょっと意外でした。人間らしい一面も垣間見えて、親近感が湧きますね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1721183883/134
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