[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ10 (1002レス)
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712
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/08/28(水)08:00 ID:P+8ZffUB(1/5) AAS
>>711
ご苦労さまです
これは、御大か

>読まないのはトリビアルだから

確かに、知っていることを わざわざ時間をかけて読むこともないし
それに、読んだこと全てを、ここに転写する必要もない
要点だけを転写すれば、リンクを貼ってあるので元のサイトで読めば良い
省35
737
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/08/28(水)16:39 ID:P+8ZffUB(2/5) AAS
>>720 補足
行列力学の当時、行列の考えは一般的でなかったが、マックス ボルンが
”ブレスラウ大学でヤコブ・ロザネス[10]のもとで学んだ行列の体系的な言語[9]に転写して拡張できるものであることを認識した”ですと。偉いね ;p)

(参考)
外部リンク:en.wikipedia.org
Matrix mechanics 行列力学
(google訳抜粋)
省9
738: 2024/08/28(水)16:40 ID:P+8ZffUB(3/5) AAS
つづき

この時まで、行列は物理学者によってほとんど使われず、純粋数学の領域に属するものと考えられていた。グスタフ・ミーは1912年に電気力学の論文で、ボルンは1921年に結晶の格子理論の研究で行列を使っていた。これらのケースでは行列が使われていたが、量子力学の行列定式化のように行列の代数とその乗算は考慮されていなかった。[ 15 ]

ボルンはロザネスから行列代数を学んでいたが、1912年に出版されたヒルベルトの著書『線形積分解法の一般理論の基礎』を引用していることからも明らかなように、ボルンはヒルベルトの無限変数に対する積分方程式と二次形式の理論も学んでいた。[ 16 ] [ 17 ]

ジョーダンもまた、この仕事に十分な備えをしていた。彼は長年、ゲッティンゲンでリチャード・クーラントの助手として働き、クーラントとデイヴィッド・ヒルベルトの共著『物理学の数学的方法I』( 1924年出版)の作成に携わっていた。 [ 18 ]この本には、幸運にも、量子力学の発展に必要な数学的ツールが数多く含まれていた。

1926年、ジョン・フォン・ノイマンはデイヴィッド・ヒルベルトの助手となり、量子力学の発展に使われた代数と解析を説明するためにヒルベルト空間という用語を作り出した。 [ 19 ] [ 20 ]
省8
744
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/08/28(水)18:57 ID:P+8ZffUB(4/5) AAS
>>737
>3つの基本論文
>7月9日、ハイゼンベルクはマックス・ボルンに同じ計算結果を渡し、「おかしな論文を書いて出版に出す勇気がなかった。ボルンはそれを読んで助言してほしい」と述べ、出版前にハイゼンベルクはボルンに論文の分析を任せてしばらくその場を離れた。[ 6 ]
>ボルンはその論文を読んで、その定式化が、ブレスラウ大学でヤコブ・ロザネス[10]のもとで学んだ行列の体系的な言語[9]に転写して拡張できるものであることを認識した。ボルンは、助手でかつての教え子であるパスクアル・ジョーダンの助けを借りて、すぐに転写と拡張を開始し、その結果を出版のために提出した。その論文はハイゼンベルクの論文のわずか60日後に出版された。[ 11 ]
>3人の著者全員による後続の論文が年末までに出版のために提出された。[ 12 ]

ふっふ、ほっほ
いいかな
省11
747
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/08/28(水)22:11 ID:P+8ZffUB(5/5) AAS
>>744
量子力学と固有値 追加

(参考)
外部リンク:dora.bk.tsukuba.ac.jp
武内修@筑波大 重川研究室
量子力学?/固有値と期待値
2024-05-17
省24
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