[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ10 (1002レス)
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21: 2024/07/19(金)15:25:22.85 ID:dBPg3FNz(1/2) AAS
見つけたので、貼る
外部リンク[html]:www.aozora.gr.jp
野菊の墓 青空文庫
伊藤左千夫
底本:「日本文学全集別巻1 現代名作集」河出書房
1969(昭和44)年
初出:「ホトトギス」
省15
90: 2024/07/27(土)14:23:17.85 ID:mJH2wG4I(10/11) AAS
つづき
注1)
ヴァレリーの科学への傾倒の背景には19世紀自然科学の飛躍的発展の歴史がある。青年期ヴァレリーの関心と直接関わる例だけを見ても、物理学では、電磁気学におけるファラデー、マクスウェル、トムソンら英国学派の業績、熱力学におけるドイツ人クラウジウスの業績がある。ファラデーの「力線」、クラウジウスの「エントロピー」、マクスウェルの著作に学んだ「等電位面」「ポテンシャル」「流束(フラックス)」等の電磁気学的諸概念は、精神の機能を考察するヴァレリーが『カイエ』の中で表象の道具として援用する科学用語である。化学の分野では、原子論の著しい発展、とりわけ、1871年にメンデレーエフの提示した元素の周期律が重要である。メンデレーエフの名前はカイエ『航海日誌』に記されており、周期律表が示す科学的思考の威力にヴァレリーが瞠目したであろうことは想像に難くない。数学においては、複素数の使用や非ユークリッド幾何学の成立、ポワンカレによる位相幾何学の創始といった業績が相次ぐ。古典的なユークリッド幾何学の限界については、初期の『カイエ』に言及があるし、ポワンカレによる数学的帰納法の認識論的意味づけは、特殊から一般を目指すヴァレリーに強力な方法的示唆を与えるものであった
(注1終わり)
1 力線の魅惑またはマクスウェルの磁場 ヴァレリーがマクスウェルの『電磁気論』と出会うのは1893年の11月頃である。1893年11月27日付ジッド宛手紙でヴァレリーはこう書いている。 君の友人のルアールにはよく会っている。絵画についてとてもよく話が合う。それ以外のことになると、彼は唖然としてしまって、既に彼は『イリュミナシオン』とポーを買い込んだ。僕の栄光は斡旋屋のそれだ。[...]読書は——めったにしていない。ランゲの大変立派な『唯物論の歴史』、かのJ・ド・メーストルの実に特異な『諸政体の生成基本原理試論』、そして何よりも、最後の偉大な理論家(今は亡き)マクスウェルの非常に面白い『電磁気論』。非常に面白いのだよ。全体が本源の原初の隠喩で出来た本、それからあとはもっぱら、素晴らしい装飾としての数式とグラフから成っている本だ。3
ヴァレリーが『電磁気論』をはじめとするマクスウェルの著作を或る程度まで詳しく読んだらしいことは、フランス国立図書館所蔵の、当時のヴァレリーの読書ノートから窺うことができる4。
注
省3
585(1): 2024/08/22(木)09:51:10.85 ID:CHFN+w8y(1/10) AAS
>>583
>ウマシカにイノベーションは難しかったか
これは弥勒菩薩さまかな
ご苦労様です
ウマシカさんは、高木君といい勝負でしょうかw ;p)
637: 2024/08/23(金)14:48:42.85 ID:hggu9cUi(1/3) AAS
正規行列と正則行列は異なる おわかりかな?
809: 2024/08/29(木)21:07:06.85 ID:r1iBCxkF(3/4) AAS
お前、大型高配当株なんじゃない
まあそんな感じかもね
じゃあ
912: 2024/08/29(木)22:58:25.85 ID:Ys1sXZN1(3/3) AAS
不便→不変
ネイサンてクワドないと校長と話しをさせろ!
※アイスショーの
PBR0.5まで見られ放題か?
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