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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋20 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋20 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/
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1: 132人目の素数さん [] 2024/07/06(土) 07:46:54.46 ID:BXv5KF7Y 前スレが1000近く又は1000超えになったので、新スレを立てる (”ヘンテコスレ”が別にあります https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1711570726/ 箱入り無数目を語る部屋19 ) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/ 前スレ スレタイ 箱入り無数目を語る部屋19 (参考)時枝記事 https://imgur.com/a/8bqlb08 数学セミナー201511月号「箱入り無数目」 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/401-406 純粋・応用数学(含むガロア理論)8 より 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 2.続けて時枝はいう 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている. 但しもっときびしい同値関係を使う. 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく. 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す. つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる. 更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・ が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう. (補足) sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/1
6: 132人目の素数さん [] 2024/07/06(土) 07:50:11.75 ID:BXv5KF7Y つづき (完全勝利宣言!w)(^^ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/767 (775の修正を追加済み) >>701-702 補足説明 >>760にも書いたが、 ” a)確率上、開けた箱と開けてない箱とは、扱いが違う”>>701 をベースに、時枝記事>>1のトリックを、うまく説明できると思う 1)いま、時枝記事のように 問題の列を100列に並べる 1〜100列 のいずれか、k列を選ぶ(1<=k<=100) k以外の列を開け、99列の決定番号の最大値をdmax99 とする k列は未開封なので、確率変数のままだ なので、k列の決定番号をXdkと書く 2)もし、Xdk<=dmax99 となれば、dmax99+1以降の箱を開けて k列の属する同値類を知り、代表列を知り、dmax99番目の箱の数を参照して その値を問題のk列の箱の数とすれば、勝てる (∵決定番号の定義より、dmax99番目の箱は、問題のk列とその代表とで一致しているから) 3)しかし、決定番号は、 自然数N同様に非正則分布>>13だから、これは言えない つまり、確率はP(Xdk<=dmax99)=0 とすべきだ (非正則分布なので、上限なく発散しているので、dmax99<=Xdk となる場合が殆ど) 4)もし、決定番号が、[0,M](Mは有限の正整数)の一様分布ならば dmax99が分かれば、例えば、 0<=dmax99<=M/2 ならば、勝つ確率は1/2以下 M/2<=dmax99<=M ならば、勝つ確率は1/2以上 と推察できて それを繰り返せば、大数の法則で、P(Xdk<=dmax99)=99/100が言えるだろう (注:dmax99は、100列中の99列の最大値なので、P(Xdk<=dmax99)=99/100が正しいだろう) しかし、非正則分布では、このような大数の法則は適用できない 5)人は無意識に、決定番号も正則分布のように錯覚して、トリックに嵌まるのです しかし、非正則分布では、大数の法則も使えない 結局、時枝記事の99/100は、だましのトリックってことです つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/6
93: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/10(水) 22:20:14.80 ID:4Azg/PUN >>83-87 ふっふ、ほっほ ;p) 1)大学学部レベルの現代数学は、抽象化されていてそのカバーする範囲は広い 2)さて >>82で示したのは、単純に ・可算無限個の箱に ・サイコロ一つの目を、順に入れていく ・当然、どの箱も同じで、互いに独立(つまり、独立同分布(IID)) ・そうすると、どの箱の中の数も、箱を開けずに的中できる確率は1/6に決まる これが、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) 3)一方、箱入り無数目は、 >>1にあるとおり、実質無条件で 下記のようになっている 『どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる』とある そうであるから、上記の2)の条件下でも確率P=99/100が導けることになる 4)さて、3)項の確率P=99/100は、2)項のIIDのサイコロ P=1/6と矛盾する ”2)項のIIDのサイコロ P=1/6”は、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) であるから、覆るべくもない! 一方、3)項の箱入り無数目は 眉唾記事なので、覆って当然ですがな!! www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/93
100: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/11(木) 07:09:21.61 ID:1M29YPsb ふっふ、ほっほ ;p) 1)大学学部レベルの現代数学は、抽象化されていてそのカバーする範囲は広い 2)さて >>82で示したのは、単純に ・可算無限個の箱に ・サイコロ一つの目を、順に入れていく ・当然、どの箱も同じで、互いに独立(つまり、独立同分布(IID)) ・そうすると、どの箱の中の数も、箱を開けずに的中できる確率は1/6に決まる これが、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) 3)一方、箱入り無数目は、 >>1にあるとおり、実質無条件で 下記のようになっている 『どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる』とある そうであるから、上記の2)の条件下でも確率P=99/100が導けることになる 4)さて、3)項の確率P=99/100は、2)項のIIDのサイコロ P=1/6と矛盾する ”2)項のIIDのサイコロ P=1/6”は、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) であるから、覆るべくもない! 一方、3)項の箱入り無数目は 眉唾記事なので、覆って当然ですがな!! www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/100
102: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/11(木) 21:39:22.90 ID:1M29YPsb ふっふ、ほっほ ;p) 1)大学学部レベルの現代数学は、抽象化されていてそのカバーする範囲は広い 2)さて >>82で示したのは、単純に ・可算無限個の箱に ・サイコロ一つの目を、順に入れていく ・当然、どの箱も同じで、互いに独立(つまり、独立同分布(IID)) ・そうすると、どの箱の中の数も、箱を開けずに的中できる確率は1/6に決まる これが、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) 3)一方、箱入り無数目は、 >>1にあるとおり、実質無条件で 下記のようになっている 『どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる』とある そうであるから、上記の2)の条件下でも確率P=99/100が導けることになる 4)さて、3)項の確率P=99/100は、2)項のIIDのサイコロ P=1/6と矛盾する ”2)項のIIDのサイコロ P=1/6”は、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) であるから、覆るべくもない! 一方、3)項の箱入り無数目は 眉唾記事なので、覆って当然ですがな!! www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/102
107: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/12(金) 11:26:00.78 ID:kxYSw3ja ふっふ、ほっほ ;p) 妄想に取りつかれているのは、あなたがたです 「可算無限個の箱に サイコロ一つの目を 順に入れていく 一つを残して、他の箱を開けても 残った箱にはなんの影響もない 残った箱のサイコロの出目の確率は1/6」 これを裏付けるのが、現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) 他の箱を開けても、確率P=99/100には なりようがない <繰り返す> 1)大学学部レベルの現代数学は、抽象化されていてそのカバーする範囲は広い 2)さて >>82で示したのは、単純に ・可算無限個の箱に ・サイコロ一つの目を、順に入れていく ・当然、どの箱も同じで、互いに独立(つまり、独立同分布(IID)) ・そうすると、どの箱の中の数も、箱を開けずに的中できる確率は1/6に決まる これが、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) 3)一方、箱入り無数目は、 >>1にあるとおり、実質無条件で 下記のようになっている 『どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる』とある そうであるから、上記の2)の条件下でも確率P=99/100が導けることになる 4)さて、3)項の確率P=99/100は、2)項のIIDのサイコロ P=1/6と矛盾する ”2)項のIIDのサイコロ P=1/6”は、大学学部レベルの現代数学の確率論の結論(重川、原隆>>82) であるから、覆るべくもない! 一方、3)項の箱入り無数目は 眉唾記事なので、覆って当然ですがな!! www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/107
136: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/13(土) 08:13:58.49 ID:JlPaxlSt スレ主です バトル中悪いが、お邪魔します >>122 (引用開始) これ 「どちらから着手しても1目にもならない、価値のない着点。」 の意味でのダメ つまり「サイコロ一つの目を、順に入れていく」が無価値 なぜなら、出題は固定だから >(箱入り無数目の)確率P=99/100は、 >IIDのサイコロ P=1/6と矛盾する 矛盾しない なぜなら確率変数が違うから 一つの箱の中身を確率変数として、中身が1~6のどれかになる確率を考えるのと すでに代表との一致/不一致が決まった箱の、どれを選ぶかを確率変数として、 代表と一致する箱を選ぶ確率を考えるのは、別問題だから矛盾もヘッタクレもない (引用終り) ふっふ、ほっほ 1)『「サイコロ一つの目を、順に入れていく」が無価値 なぜなら、出題は固定だから』 の意味が分らない 箱入り無数目では、>>1より「どんな実数を入れるかはまったく自由」 「もちろんでたらめだって構わない」とあるよ 即ち、でたらめ→ランダム と読み替えれば、 「サイコロ一つの目を、順に入れていく」はランダムの一種で許容されるべきだ また、”まったく自由”だから 「サイコロ一つの目を、順に入れていく」の拒否は できない 2)『・・・中身が1~6のどれかになる確率を考えるのと ・・・代表との・・・どれを選ぶかを確率変数として・・・ 別問題だから矛盾もヘッタクレもない』かw 笑えるwww ;p) 院試の確率の問題において、確率を求めるのに ある人は ある事象を確率変数として 確率Pを計算した 別の人は 別の事象を確率変数として 確率P'を計算した このとき、P=P'であったとする 採点として可能なのは、どちらかが正解でどちらかは不正解(両方不正解の場合も含む) 両方正解はない!(あれば、たぶん出題ミスだ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/136
140: 132人目の素数さん [] 2024/07/13(土) 08:56:10.27 ID:MGEPPaNU >>136 >箱入り無数目では、>>1より「どんな実数を入れるかはまったく自由」 > 「もちろんでたらめだって構わない」とあるよ > 即ち、でたらめ→ランダム と読み替えれば、 任意とランダムを混同するアホに箱入り無数目は無理 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/140
145: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/13(土) 10:55:11.52 ID:JlPaxlSt >>143 >>『任意の一つの出題』?なんのこっちゃ >>『任意の出題』との違いを説明せよ >同じ 出題された時点で1つに定まる ふっふ、ほっほ >>1 箱入り無数目より 『もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.』 上記の通りです ・出題は、箱をみな閉じた時点で決まる。その後は変えられない ・そして、「今度はあなたの番である」とある通り それ以上の何かがあるのですか?w ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/145
147: 132人目の素数さん [] 2024/07/13(土) 12:44:22.31 ID:MGEPPaNU >>144 >1)”でたらめ”下記 goo辞書 語源は 《さいころを振って、出たその目のままにする意》らしい > とすれば、でたらめ→ランダム が正しいよ とすればの前後がつながらない。 さいころを振って出た目は定数。 どの目も確率1/6で出ることをランダムと言う。 基本から分かってない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/147
151: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/13(土) 16:28:50.71 ID:JlPaxlSt >>147 (引用開始) >1)”でたらめ”下記 goo辞書 語源は 《さいころを振って、出たその目のままにする意》らしい > とすれば、でたらめ→ランダム が正しいよ とすればの前後がつながらない。 さいころを振って出た目は定数。 どの目も確率1/6で出ることをランダムと言う。 基本から分かってない。 (引用終り) ふっふ、ほっほ 1)上記定義では、例えばサイコロ2個の出目を扱うことができない と同時に、お主の説明では 変形サイコロで どの目も確率1/6ではない場合を扱うことができない 小学生レベルだな 2)下記 en.wikipedia ”Randomness”の如く Randomnessと Random variables(確率変数)は、密接に関連しています 下記を100回音読してねw ;p) (参考) ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%a0 ランダム(英語: Random)とは、事象の発生に法則性(規則性)がなく、予測が不可能(英語版)な状態である[注釈 1]。ランダムネス(英語: randomness)、無作為性(むさくいせい)ともいう。 例えば、2つのサイコロを投げるとき、1回ごとの出目は予測できないが、合計が7になる頻度は4になる頻度の2倍になる。この見方では、ランダム性とは結果の不確実性の尺度であり、確率・情報エントロピーの概念に適用される。 en.wikipedia.org/wiki/Randomness In common usage, randomness is the apparent or actual lack of definite pattern or predictability in information.[1][2] Random variables can appear in random sequences. A random process is a sequence of random variables whose outcomes do not follow a deterministic pattern, but follow an evolution described by probability distributions. History Main article: History of randomness en.wikipedia.org/wiki/History_of_randomness History of randomness Émile Borel was one of the first mathematicians to formally address randomness in 1909, and introduced normal numbers.[35] In 1919 Richard von Mises gave the first definition of algorithmic randomness via the impossibility of a gambling system. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/151
221: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/14(日) 07:18:35.46 ID:BJLc2ubv >>178 (引用開始) >2)つまり”確率変数として扱わねばならない理由はない”が じゃダメ > その実 常識であり、かつ 「確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う」ことができる > かつ、どこにでも書いてある。下記の 重川、原隆は代表例として示しただけだ > 世界中の何千、何万の確率論の教科書に載っている 箱入り無数目がそうだとはどこにも載っていないから却下 (引用終り) ふっふ、ほっほ その反応で十分です そろそろ終わりですかね? ダメを詰めますか? www ;p) ・「箱入り無数目がそうだとはどこにも載っていないから却下」ね 詭弁です ・例えば、下記”徳間書店刊『「相対論」はやはり間違っていた』”を取り上げる物理のテキスト皆無 あなたの論では、”徳間書店刊『「相対論」はやはり間違っていた』”が正しい となる そもそも、”数学セミナー201511月号「箱入り無数目」”>>1 なんて、確率論の研究者たちは ”徳間書店刊『「相対論」はやはり間違っていた』”に対するのと同じ見方をしている かつ、”どこにも載っていないから却下”は、時間軸間違えている ”数学セミナー201511月号”に対し、”重川一郎 平成19 年7月23日(2007年)”&”原隆 (2002.10.08)” (そもそも、「箱入り無数目」が 『「相対論」はやはり間違っていた』と同類の扱いなのは、既述の通り) バカを晒している自覚がないのが、痛い (参考) https://lazydog.サクラ.ne.jp/jgk/Jgk/Public/Color/color-04.html 本物の色物物理学者たち特別編 この文章は、徳間書店刊『「相対論」はやはり間違っていた』ISBN4-19-860061-9(著者は8人いますので、個別に書きます)の間違いを指摘することを目的に書かれている。 長いタイトルなので、以下『相や間』と略させて戴く。 §1 森野正春・『常識をもって相対論を考え直す』 §2 窪田登司・『相対論は崩壊する』 §3 早坂秀雄・『エーテルと新しい非対称重力理論』 §4 日高守・『相対論を打ち砕くシルバーハンマー』 §5 竹内薫・『一般相対論と量子力学の概念的矛盾』 §6 石井均・『時間と時刻を混同している相対論』 §7 馬場駿羣・『世界線の屈折と光速度不変の原理の見直し』 §8 後藤学・『相対性理論のどこがおかしいか』 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/221
236: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/14(日) 13:11:52.55 ID:BJLc2ubv >>233-234 >確率の公理から「箱の中身を確率変数とせねばならない」なんて結論はでてこないというだけ >列選択を確率変数にすれば勝てるという主張に対し >箱の中身を確率変数にすれば勝てないと反論するのは詭弁に他ならない ふっふ、ほっほ 1)>>1の「箱入り無数目」より 『片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.』 『もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.』 そして、時枝の方法によれば ある箱の中を、その箱を開けず 他の箱を開けることで、 ”確率99/100で勝てる”、”確率1-ε で勝てる”(>>2) とある 箱の中の数を開けずに ”確率99/100”or”確率1-ε”で的中できるのだから 箱の中の数を確率論の問題として扱うのが、自然な発想です 2)実際、時枝氏自身が『独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…』(>>3) について記述しているとおりです そして、『独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…』については 1933年のアンドレイ・コルモゴロフの公理的確率論導入以来 いろんな人が研究してきた 有名どころでは、伊藤清先生がいます。弟子に 渡辺信三先生、その弟子に重川一郎氏がいる 3)で、重川、原隆 らの確率論テキスト(下記)でも、『独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…』で扱われ IID(独立同分布)を仮定すれば、どの一つもサイコロ一つの目と同じ確率が得られる、例外なし(正規のサイコロの出目の確率として) 一方、「箱入り無数目」によれば、例外としてある一つの箱について、その箱を開けずに 確率 99/100ないし1-εの的中が得られるという あきらかに 両者は矛盾している! そして、「箱入り無数目」の使う決定番号は、よく見ると>>9-11に示したように 非正則分布を使っていて、確率公理の”標本空間の測度は 1”を満たすことができていないのです これは、”まずい”ぞ!!ってことですねw ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E6%B8%85 伊藤 清(いとう きよし、1915年〈大正4年〉9月7日[1] - 2008年〈平成20年〉11月10日)は、日本の数学者、大蔵官僚。学位は理学博士(東京帝国大学・1945年)。位階は従三位。確率論における伊藤の補題(伊藤の定理)の考案者として知られる。第1回ガウス賞受賞者。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E4%BF%A1%E4%B8%89 渡辺 信三(わたなべ しんぞう、1935年12月23日 - )は日本の数学者。京都大学名誉教授。 伊藤清の弟子に当たり、大学院では国田寛、福島正俊の一学年上であった。弟子に重川一郎がいる。確率解析学の第一人者 (参考)>>82より再録 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/06bpr.pdf 確率論基礎 重川一郎 平成19 年7月23日 https://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 確率論I, 確率論概論I 原隆(数理物理学) 九州大 講義のレジュメをまとめたもの (2002.10.08) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/236
275: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/15(月) 12:40:10.35 ID:bSg/nb6z >>274 >出題列は任意だよ ランダムじゃないよ バカ? ふっふ、ほっほ 下記の通り『まったく自由』『もちろんでたらめだって構わない』だ ”まったく自由”&”でたらめ”は、ランダムを含意するよ しらなかったんだwww ;p) >>1より 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/275
276: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/15(月) 12:49:48.44 ID:bSg/nb6z >>273 >なんで数列の極限が出てくるの? >一つの出題列の決定番号は一つなのに ふっふ、ほっほ 下記の通り『まったく自由』『もちろんでたらめだって構わない』だ なので、”一つの出題列の決定番号は一つ”であっても、いろんな場合を考える必要が あるってことだね。ある特定の一つの出題しか解けないのかな? 「箱入り無数目」の方法は 違うよね。『まったく自由』『もちろんでたらめだって構わない』だから どんな場合でも、対応できる必要がある あっ、それからね 出題列が一つに決まっても、同値類の代表選び そして 決定番号には 自由度がある 出題列が一つに決まっても、決定番号は基本的に発散する量なんだよ! 知らなかったの?www ;p) (>>9-11を百回音読してねww ;p) (参考) >>1より 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/276
410: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/18(木) 09:51:36.81 ID:VS/wVAHV 詭弁は、よし子さん ;p) (>>349より再録) ふっふ、ほっほ 箱に順にサイコロの出目を入れる出題を 「箱入り無数目」の出題ルールとして、許しているとする (>>1より「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.」なので) 1)箱に順にサイコロの出目を入れ、IID(独立同分布)を仮定する(これは現代の確率論では普通) 2)そうすると、任意の箱の中の数を箱を開けずに的中する確率は1/6 (同分布) 3)独立だから、ある一つの箱を残して、他の箱を全部開けても 残した箱の的中確率は不変で1/6 よって、 ”箱入り無数目”論法:ある一つの箱を残して、他の箱を全部開けて、 残した箱の的中確率を、1/6→99/100 (ないし1-ε)に改善できるの手法は、 現代の確率論と矛盾することになる!! ワッハハ、ワッハハ!! www ;p) (参考) https://detail.chieb..._detail/q11189606566 chiebukuro.yahoo ID非公開さん 2018/4/28 0:09 「冗談はよし子さん」というのは ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました bin********さん 2018/4/28 1:40 鈴木由美子さんの漫画「ジョーダンはよしこちゃん!」が 発信源のようです。この本は1986年の完結本なので、 80年代後半話題になり広まったものと思います。 以下、講談社HPの製品ページです 製品名 ジョーダンはよしこちゃん! 著者名 著:鈴木 由美子 発売日 1986年09月09日 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/410
413: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/19(金) 10:41:55.35 ID:dBPg3FNz 詭弁は、よし子さん ;p) それしか言えないの? (>>349より再録) ふっふ、ほっほ 箱に順にサイコロの出目を入れる出題を 「箱入り無数目」の出題ルールとして、許しているとする (>>1より「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.」なので) 1)箱に順にサイコロの出目を入れ、IID(独立同分布)を仮定する(これは現代の確率論では普通) 2)そうすると、任意の箱の中の数を箱を開けずに的中する確率は1/6 (同分布) 3)独立だから、ある一つの箱を残して、他の箱を全部開けても 残した箱の的中確率は不変で1/6 よって、 ”箱入り無数目”論法:ある一つの箱を残して、他の箱を全部開けて、 残した箱の的中確率を、1/6→99/100 (ないし1-ε)に改善できるの手法は、 現代の確率論と矛盾することになる!! ワッハハ、ワッハハ!! www ;p) (参考) detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11189606566 chiebukuro.yahoo ID非公開さん 2018/4/28 0:09 「冗談はよし子さん」というのは ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました bin********さん 2018/4/28 1:40 鈴木由美子さんの漫画「ジョーダンはよしこちゃん!」が 発信源のようです。この本は1986年の完結本なので、 80年代後半話題になり広まったものと思います。 以下、講談社HPの製品ページです 製品名 ジョーダンはよしこちゃん! 著者名 著:鈴木 由美子 発売日 1986年09月09日 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/413
426: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/20(土) 10:45:19.27 ID:jRotbru4 >>422-423 ふっふ、ほっほ 詭弁は、よし子さん ;p) それしか言えないの? (>>349より再録) ふっふ、ほっほ 箱に順にサイコロの出目を入れる出題を 「箱入り無数目」の出題ルールとして、許しているとする (>>1より「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.」なので) 1)箱に順にサイコロの出目を入れ、IID(独立同分布)を仮定する(これは現代の確率論では普通) 2)そうすると、任意の箱の中の数を箱を開けずに的中する確率は1/6 (同分布) 3)独立だから、ある一つの箱を残して、他の箱を全部開けても 残した箱の的中確率は不変で1/6 よって、 ”箱入り無数目”論法:ある一つの箱を残して、他の箱を全部開けて、 残した箱の的中確率を、1/6→99/100 (ないし1-ε)に改善できるの手法は、 現代の確率論と矛盾することになる!! ワッハハ、ワッハハ!! www ;p) (参考) detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11189606566 chiebukuro.yahoo ID非公開さん 2018/4/28 0:09 「冗談はよし子さん」というのは ベストアンサー このベストアンサーは投票で選ばれました bin********さん 2018/4/28 1:40 鈴木由美子さんの漫画「ジョーダンはよしこちゃん!」が 発信源のようです。この本は1986年の完結本なので、 80年代後半話題になり広まったものと思います。 以下、講談社HPの製品ページです 製品名 ジョーダンはよしこちゃん! 著者名 著:鈴木 由美子 発売日 1986年09月09日 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/426
472: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/22(月) 17:55:11.83 ID:+A91SM8Q >>471 >話は逆。 >箱入り無数目が成立することは証明されています。不成立だと言うなら証明の誤りを示してください。 ふっふ、ほっほ あなた、数学のセンスないですね 数学科出身を名乗らない方が良いと思いますよ >>463より再録 詰んでいる 1)いま問題にしているのは、”箱入り無数目戦略に きちんとした数学的裏付けがあるかどうか?” ということですよ 2)>>456で指摘していることは a)選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない b)決定番号の大小比較から 確率99/100を導くというが 決定番号の大小比較が機能しない場合がある。特に箱が有限n個の列長さの場合>>456 よって、n→∞の場合に確率99/100が真に導けるかは、数学的証明を必要とするのだが、”箱入り無数目戦略”はここを流している c)n→∞のとき、決定番号dは上限無く発散して、非正則分布を成す(>>7ご参照) 非正則分布では平均も標準偏差も発散するので、例えば非正則分布からランダムに取った二つの数d1,d2 の大小確率 P(d1>d2)=1/2 は、正当な確率計算になりません! これが、箱入り無数目トリックです) ということ 繰り返すが いま問題にしているのは、”箱入り無数目戦略に きちんとした数学的裏付けがあるかどうか?” です 追伸 ・数学というのは、他人の”証明”と称するものが、本当に証明足りえているかどうか? そこが出発点じゃないですか? 例えば、テキストに誤植やタイポは日常茶飯事だし 場合によれば、査読出版された論文にもギャップがあるとか 有名な例が、ガウスの代数学の基本定理の博士論文に、現代の目から見ればギャップがあるとか ガロアの第一論文中の補題にも、ギャップがあるとかね (そしてよくあるのが、自分なりの別証明を考えるなど。三平方の定理など数百の別証明があるといいます) ・さて、”箱入り無数目”>>1についてはどうか? 数学セミナーは、査読した論文を掲載する雑誌ではない! そこに掲載されたヨタ記事を、なんで鵜呑みにできるのかが 不思議だし 他人に、それ(鵜呑み)を強要して、自我を張ることが数学だと勘違いしている?? ふしぎな人ですね・・ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/472
474: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/22(月) 23:43:42.11 ID:rVHeaPpH >>473 ふっふ、ほっほ あなた、数学のセンスないですね 数学科出身を名乗らない方が良いと思いますよ >>463より再録 詰んでいる 1)いま問題にしているのは、”箱入り無数目戦略に きちんとした数学的裏付けがあるかどうか?” ということですよ 2)>>456で指摘していることは a)選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない b)決定番号の大小比較から 確率99/100を導くというが 決定番号の大小比較が機能しない場合がある。特に箱が有限n個の列長さの場合>>456 よって、n→∞の場合に確率99/100が真に導けるかは、数学的証明を必要とするのだが、”箱入り無数目戦略”はここを流している c)n→∞のとき、決定番号dは上限無く発散して、非正則分布を成す(>>7ご参照) 非正則分布では平均も標準偏差も発散するので、例えば非正則分布からランダムに取った二つの数d1,d2 の大小確率 P(d1>d2)=1/2 は、正当な確率計算になりません! これが、箱入り無数目トリックです) ということ 繰り返すが いま問題にしているのは、”箱入り無数目戦略に きちんとした数学的裏付けがあるかどうか?” です さて >>a)選択公理の使用は、測度論の裏付けの保証がない >標本空間Ω={1,2,・・・,100}の各根元事象に確率測度1/100を割り当てればコルモゴロフの公理を満たします。 いや、だから 1)まず箱が一つ 任意実数r∈[0,1](区間[0,1]の実数r)を箱に入れるとする ルベーグ測度論によれば、1点r∈[0,1]は当然可算集合であり、測度は0以外にありえない(下記) 2)次に箱が有限n個 任意実数r∈[0,1](区間[0,1]の実数r)を箱に入れるとする 独立同分布(IID)を仮定する(IIDは、確率論では普通のこと) どの箱についても、ルベーグ測度論によれば、1点r∈[0,1]は当然可算集合であり、測度は0以外にありえない 3)箱が可算無限個 任意実数r∈[0,1](区間[0,1]の実数r)を箱に入れるとする 独立同分布(IID)を仮定する(IIDは、確率論では普通のこと) どの箱についても、ルベーグ測度論によれば、1点r∈[0,1]は当然可算集合であり、測度は0以外にありえない これが、大学レベルの測度論による確率論の帰結です で”箱入り無数目”は、上記3)で 可算無限個中のある一つの箱について 『標本空間Ω={1,2,・・・,100}の各根元事象に確率測度1/100を割り当て』、 箱の任意実数r∈[0,1]を確率99/100で的中できる?という しかし、測度論による確率論の帰結”1点r∈[0,1]は当然可算集合であり、測度は0以外にありえない” を覆し、『任意実数r∈[0,1]を確率99/100で的中できる』とする数学の証明があるとは思えないし 事実、時枝氏の記事>>1には、きちんとした測度論による証明はありませんよ!!(前記の通り)ww ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%B8%AC%E5%BA%A6 ルベーグ測度 可算集合のルベーグ測度は必ず 0 である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/474
537: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/29(月) 11:02:12.22 ID:OpNuS8gZ >>534-535 >一度作ったあみだくじ(100本のうち1本はずれ)を使いまわす >100本から1本選ぶあみだくじの全て(100!種)のうち >例えば1番目が外れのくじを数えるとかいう話ではない >例えば46番目がはずれのくじに対して >46番目を選ぶ確率がどれだけか?という話 >で、ランダムで選ぶと決めた瞬間に1/100に決まる 意味わかんね〜www ”はぁ”? 何を言っているのか? 1)箱入り無数目の最初の設定は下記だった >>1より 「箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由 もちろんでたらめだって構わない」 「一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.」 「もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.」 2)で? ”一度作ったあみだくじ(100本のうち1本はずれ)を使いまわす”? ”例えば46番目がはずれのくじに対して 46番目を選ぶ確率がどれだけか?という話”だぁ?? 3)自分で勝手に、問題を作り変えてないか? 自分で勝手に、問題を作り変えて、『確率99/100出ます』と主張されてもよ それって 詭弁でしょ?w その”あみだくじ”理論で 2008年東工大 数学第3問(>>531) 解いてみせてよ きっと、”あみだくじ”で『確率99/100出ます』が言えるぜよw でも、採点は0点だな!www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/537
541: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/07/29(月) 11:56:27.32 ID:OpNuS8gZ ふっふ、ほっほ 再録します(>>537) ;p) >>534-535 >一度作ったあみだくじ(100本のうち1本はずれ)を使いまわす >100本から1本選ぶあみだくじの全て(100!種)のうち >例えば1番目が外れのくじを数えるとかいう話ではない >例えば46番目がはずれのくじに対して >46番目を選ぶ確率がどれだけか?という話 >で、ランダムで選ぶと決めた瞬間に1/100に決まる 意味わかんね〜www ”はぁ”? 何を言っているのか? 1)箱入り無数目の最初の設定は下記だった >>1より 「箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由 もちろんでたらめだって構わない」 「一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.」 「もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.」 2)で? ”一度作ったあみだくじ(100本のうち1本はずれ)を使いまわす”? ”例えば46番目がはずれのくじに対して 46番目を選ぶ確率がどれだけか?という話”だぁ?? 3)自分で勝手に、問題を作り変えてないか? 自分で勝手に、問題を作り変えて、『確率99/100出ます』と主張されてもよ それって 詭弁でしょ?w その”あみだくじ”理論で 2008年東工大 数学第3問(>>531) 解いてみせてよ きっと、”あみだくじ”で『確率99/100出ます』が言えるぜよw でも、採点は0点だな!www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/541
558: 132人目の素数さん [] 2024/08/02(金) 21:08:12.01 ID:842/s6YR >>552 >1)毎回出題を変える >2)毎回同じ出題(箱は選びなおせる) ふっふ、ほっほ >>1より 箱入り無数目で 『最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」』 さて、もし"2)毎回同じ出題(箱は選びなおせる)"としよう 1回目で、k番目の箱を残して、k番目以外の箱を開ける 中の数を記録する その後、2回目で、残るk番目の箱は開ける。その数を記録する (これで、全ての箱の数が分ることになる) なお、開けないm番目(k≠m)とする m番目の箱の数は、1回目の記録があるので的中できる そして、3回目以降ではで、全ての箱はすでに開いたので 全部記録がある。なので、記録があるので どの箱でも的中できる だから、"2)毎回同じ出題(箱は選びなおせる)"って 笑える話ですなw ふっふ、ほっほ www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/558
559: 132人目の素数さん [] 2024/08/03(土) 07:10:57.21 ID:naA84B0d >もし"2)毎回同じ出題(箱は選びなおせる)"としよう >1回目で、k番目の箱を残して、k番目以外の箱を開ける 中の数を記録する それ 禁止 >その後、2回目で、残るk番目の箱は開ける。その数を記録する >(これで、全ての箱の数が分ることになる) それ 禁止 >そして、3回目以降ではで、全ての箱はすでに開いたので全部記録がある。 >なので、記録があるので どの箱でも的中できる 記録禁止なので記録はない、 したがって上記2行目「なので・・・」以降は不成立 残念だったな >だから、"2)毎回同じ出題(箱は選びなおせる)"って笑える話ですな 試行は逐次的に行なわなくてよい 同時並行で不特定多数の人がおこなってよい その場合、箱は全然開かれていないので、箱の中身は何一つわからない これが前提 1回目、2回目で記録? 三歳児の浅知恵ですなぁ ♪ふっふほっほふっふほっほふっふほっほー http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/559
588: 132人目の素数さん [sage] 2024/08/04(日) 15:46:47.41 ID:IsmqY6aU 「ここは5ちゃん 何でもアリ ウソの責任クソくらえ」 「無限小数が無い世界なら0.99999……≠1だよね?」 発言で有名な自分では演習して見せられないコピペ解説専門で それで理解を深めた宣言のSetA爺>>1の肩を持ってるコイツは何者なんだ? 何だって数学板三大バカの中でも最も恥知らず王のSetA爺の肩を持ってるんだ? SetA爺の肩を持つなんて、消え入りたくならないのかね? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/588
589: 132人目の素数さん [sage] 2024/08/04(日) 16:05:55.85 ID:MRMarsEu >SetA爺>>1の肩を持ってるコイツ って誰? サボらず具体的にID書かないとダメだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/589
761: 132人目の素数さん [] 2024/08/12(月) 08:19:48.80 ID:8g0q5vm4 >>760 それが精一杯なの? 君の論法が破綻していることを、箱入り無数目>>1に従って示すよw ;p) 1)Aさんが、可算無限個の箱の列に任意の好きな実数を入れて箱を閉じた 別のBさんが来て、もう1列 別の可算無限個の箱の列を作って好きな実数を入れた 2)さて、Bさんは 箱入り無数目の手順>>1に従い 自分の作った可算無限個の箱の数列のしっぽ同値類を知り その同値類の代表を知り、決定番号を知る。この決定番号をdBとしよう 次に、Aさん箱の列で、dB+1以降の箱を開けて 同様に 数列のしっぽを知り 数列のしっぽ同値類を知り、その同値類の代表を知る 3)Aさんの同値類の代表が分ったので、その同値類のdB番目の数も分った さて、Aさんの数列の決定番号は、まだ不明だがそれをdAとする もし、dA≦dB+1ならば Aさんの作った数列と その同値類の代表とは しっぽ同値類の定義より dB,dB+1,dB+2,・・・番目の しっぽが 一致しているべき よって、「Aさんの作った数列の未開のdBの数=その同値類の代表のdBの数」であるべきで めでたく的中となる 4)箱入り無数目論法では、「dA≦dB+1の確率は P(dA≦dB+1)=1/2」だというww さて、ここで誰でも持つ疑問は 「無関係なBさんが 勝手に作った数列Bを使って、なぜ数列Aの箱の未開封の数を当てられるのか?」 だろう(なお、記号の濫用で Bさんの作った数列を数列B、Aさんの作った数列を数列A とした) 5)ここで、だれしも気づくことは a)同値類の代表をとるとき、選択公理を使っていること (つまり 選択公理を使うと、しばしば測度の裏付けがなくなること) b)実際に 「決定番号には、確率測度の裏付けがない」ということが分る (簡単には、>>7で指摘しているように 決定番号は 非正則分布を成すので 全体が無限大に発散していて コルモゴロフの確率公理、特に”標本空間全体の値が1”を満たす測度を与えられない ということだ) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/761
770: Mara Papiyas [sage] 2024/08/12(月) 14:24:00.11 ID:KA8bFPFY >>767 >卑近な例として、1,2,3を考えよう >1=金メダル、2=銀メダル、3=銅メダル (オリンピック) >となれば、大変なこと >一方 >1=一位、2=二位、3=三位 (国内大会) >ならば、オリンピックのメダルとは比べものにならない >さらに >1=一位、2=二位、3=三位 (町内会) >ならば、な〜んだとなる >かように、全事象が >・オリンピック(全世界) >・国内大会 >・町内会 >のどれかによって >一位、二位、三位の意味が >全く異なるのです 君のコメントは 全事象はNではなく{d1,d2,・・・,d100} と認めたことになる そして オリンピックだろうが 国内大会だろうが 町内会だろうが 「互いに相手より上の二者は存在しない」 つまり、全順序集合でありさえすればいい 意味が異なる? 君はブルバキの抽象性を否定したいようだが そんなことだから線型代数も理解できないんだよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/770
785: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/08/12(月) 22:38:24.83 ID:8g0q5vm4 >>784 ふっふ、ほっほ >>それ、>>758の 数学B 第3章 1.1 確率変数とは >>および 発展的補足 確率変数について深く理解する >>を百回音読してね >何回音読しても「定数は確率変数である」とは書かれていない ・サイコロ一つが振られて、箱の中にある 箱は開けていない。サイコロの目は分らない ・もし、サイコロが正規のもので、各目の確率は1/6 つまり、Xをサイコロの目として X=1, 2, 3, 4, 5, 6 p=1/6,1/6,1/6,1/6,1/6,1/6 なる関数 X→p が存在する これを記号の濫用で関数Xとして、慣習的に確率変数と呼ぶ ・箱の中のサイコロの目は、1, 2, 3, 4, 5, 6 のどれかだ このどれかに決まっている サイコロがいびつでない正規のサイコロならば どの目でも確率1/6だよ これが、確率変数の思想ですw ;p) >なぜならd1,d2,・・・,d100はいずれも自然数の定数だからmax{d1,d2,・・・,d100}が存在しそれ自身がmax{d1,d2,・・・,d100}の上限である(下限でもある)。 いやいや >>783で示した如く 箱の中の実数がある決まった数であるとして 従って、箱の数列が一つ定まったとしても 同値類の代表については、選択公理により存在のみが保証されている なので、同値類内のどれが代表か? 「どれでも良い」というのが、選択公理の主張だ(代表がどれでも、選択公理には違反しない) よって、代表がどれでも良いのだから、di∈{d1,d2,・・・,d100}には 上限はない なお、下限はある。数列の付番が1から始るならば(>>1)、下限は1だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/785
802: キジバト(本物) [sage] 2024/08/13(火) 15:56:51.43 ID:yoQtFmUo >>801 >記事の丸写し ちがうよ >>760は記事とは異なる ドバト君が誤読するから、誤読しようがない形に書き換えた まず>>1-3に書かれた記事を読んで、比べてごらん 話はそれから >ど素人 自分は大学の数学科卒 数学を職業としていないという意味での素人だが 数学の教育を受けてないという意味での素人ではないな >算数の文章題 必要な計算が算数レベルというのは確かにそう でもだから「間違ってる」とはいえないよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1720219614/802
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