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スレタイ 箱入り無数目を語る部屋19 (1002レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋19 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/
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1: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:15:15.41 ID:GxSzeiWS 前スレが1000近く又は1000超えになったので、新スレを立てる (”ヘンテコスレ”が別にあります https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1711570726/ 箱入り無数目を語る部屋19 ) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/ 前スレ スレタイ 箱入り無数目を語る部屋18 (参考)時枝記事 https://imgur.com/a/8bqlb08 数学セミナー201511月号「箱入り無数目」 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/401-406 純粋・応用数学(含むガロア理論)
8 より 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピ
タリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 2.続けて時枝はいう 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている. 但しもっときびしい同値関係を使う. 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致
し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく. 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す. つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる. 更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても
,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・ が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう. (補足) sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/1
2: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:15:35.74 ID:GxSzeiWS つづき 3. 問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる. 箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字). これらの列はおのおの決定番号をもつ. さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第10
0列の箱を全部開ける. 第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく. 開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま D >= d(s^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった. おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるの
で (代表)列r のD番目の実数rDを見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる. 確率1-ε で勝てることも明らかであろう. (補足) s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・, rD:ここで^kは上付き添え字、(D+l), Dなどは下付添え字 さらに、数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある 「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる. ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 19
05年)にそっくりである.」 さらに、過去スレでは引用しなかったが、続いて下記も引用する 「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない. しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う. 現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ. だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう. 確
率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/2
3: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:15:56.25 ID:GxSzeiWS つづき 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. いったい無限を扱うには, (1)無限を直接扱う, (2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である. 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.) しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると
私たちの戦略は頓挫してしまう. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 数学セミナー201511月号の記事で、引用していなかった部分を、以下に引用する(^^; ”ばか
ばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう. 何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい. 条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ. ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.” (引用終り) この部分を掘り下げておくと 1.時枝氏は、この記事を、数学の定理の
紹介とはしていないことに気付く 2.”Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”と 3.まあ、お気楽な、おとぎ話とまでは言ってないとしても、その類いの話として紹介しているのだった ついでに”コルモゴロフの拡張定理”について、時枝記事は上記に引用の通りだが 1.”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)”と そして、”しかし,素朴に,無限族を直接
扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.”とも 記事の結論として、”勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい”と締めくくっているのだった 2.言いたいことは、”コルモゴロフの拡張定理”を使えば、この時枝解法が成り立つという主張にはなってないってこと 3.そして、”コルモゴロフの拡張定理”を使ってブラウン運動を記述できるなら、ブラウン運動こそ、”他から情報は一切もらえな
い”を実現しているように思えるのだが (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/3
4: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:17:32.49 ID:GxSzeiWS つづき https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis (Denis質問) I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N?1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.
(Pruss氏) The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, ・・・and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. (Huynh氏) If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist. mathoverflowは時枝類似で ・Denis質問でも、もともと”but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequ
ences, and moreover axiom of choice messes everything up.” となっています。Denisの経歴を見ると、彼は欧州の研究所勤務で、other peopleは研究所の確率に詳しい人でしょう ・Pruss氏とHuynh氏とは、経歴を見ると、数学DRです。両者とも、このパズル(=riddle)は、可測性が保証されていないと回答しています http://www.ma.huji.ac.il/hart/ Sergiu Hart http://www.ma.huji.ac.il/hart/#puzzle Some nice puzzles: http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf? Choice Games November 4, 2013 P2 Remark. When the number of boxes i
s finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1,..., 9}, respectively. Sergiu Hart氏は、ちゃんと”シャレ”が分かっている(関西人かもw) Some nice puzzles Choice Games と、”おちゃらけ”であることを示している かつ、”P2 Remark.”で当てられないと暗示している また、”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2” で、選択公理なしで同じことが成り立つから、”選択公理”
は、単なる目くらましってことも暗示している つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/4
5: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:17:52.42 ID:GxSzeiWS つづき だめなのは、時枝記事だ。まあ、題名はおちゃらけだが、もっとはっきり、数学パズルとした方がよかったろう 非可測で、ヴィタリに言及しているのが、ミスリードだ Hart氏の”A similar result, but now without using the Axiom of Choice.GAME2”のように、選択公理不使用のGAME2があるから、 ソロヴェイの定理(下記 wikipedia ご参照)から、ヴィタリのような非可測は否定される conglomerabilityか、あるいは総和ないし積分が発散する非正規な分布により、可測性が保
証されないと考えるべき 時枝氏は、確率変数の無限族の独立性が理解できていないのも痛いね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 ヴィタリ集合 ヴィタリ集合が存在し、それらの存在は選択公理の仮定の下で示される。1970年にロバート・ソロヴェイ(英語版)は、到達不能基数の存在を仮定することにより、全ての実数の集合がルベーグ可測となるような(選択公理を除いた)ツェルメロ・フレンケル集合論のモデルを構築した[2]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%B4%E3%82%
A7%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB ソロヴェイモデル ソロヴェイモデルはロバート M. ソロヴェイ (1970)によって構成されたモデルでツェルメロ=フレンケル集合論 (ZF) の全ての公理が成り立ち、選択公理を除去し、実数の集合が全てルベーグ可測であるようにしたものである。この構成は到達不能基数の存在に依拠している。 これによってソロヴェイはルベーグ不可測集合の存在をZFC (ZF+選択公理) から証明するには、少なくとも到達不能基数の存在がZFCと矛盾しない限り、選択公理が本質的に必要であることを示した。 ステートメント DC は従属選
択公理の略記とする。 ソロヴェイの定理は次のことである。 到達不能基数の存在を仮定する。このとき、適切な強制拡大 V[G] の ZF+DC の内部モデルであって、実数のいかなる集合も全て、ルベーグ可測であって perfect set property を満たしベールの性質を満たすというモデルがある。 構成 ソロヴェイはそのモデルを二つのステップによって構成した。まず初めに、到達不能基数 κ を含む ZFC のモデル M から始める。 最初のステップでは M のレヴィ崩壊 M[G] を取る。 略 (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/
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6: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:18:10.91 ID:GxSzeiWS つづき (完全勝利宣言!w)(^^ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1666352731/767 (775の修正を追加済み) >>701-702 補足説明 >>760にも書いたが、 ” a)確率上、開けた箱と開けてない箱とは、扱いが違う”>>701 をベースに、時枝記事>>1のトリックを、うまく説明できると思う 1)いま、時枝記事のように 問題の列を100列に並べる 1〜100列 のいずれか、k列を選ぶ(1<=k<=100) k以外の列を開け、99列の決定番号の
最大値をdmax99 とする k列は未開封なので、確率変数のままだ なので、k列の決定番号をXdkと書く 2)もし、Xdk<=dmax99 となれば、dmax99+1以降の箱を開けて k列の属する同値類を知り、代表列を知り、dmax99番目の箱の数を参照して その値を問題のk列の箱の数とすれば、勝てる (∵決定番号の定義より、dmax99番目の箱は、問題のk列とその代表とで一致しているから) 3)しかし、決定番号は、 自然数N同様に非正則分布>>13だから、これは言えない つまり、確率はP(Xdk<=dmax99)=0 とすべきだ (非正則分布なので、上限なく
発散しているので、dmax99<=Xdk となる場合が殆ど) 4)もし、決定番号が、[0,M](Mは有限の正整数)の一様分布ならば dmax99が分かれば、例えば、 0<=dmax99<=M/2 ならば、勝つ確率は1/2以下 M/2<=dmax99<=M ならば、勝つ確率は1/2以上 と推察できて それを繰り返せば、大数の法則で、P(Xdk<=dmax99)=99/100が言えるだろう (注:dmax99は、100列中の99列の最大値なので、P(Xdk<=dmax99)=99/100が正しいだろう) しかし、非正則分布では、このような大数の法則は適用できない 5)人は無意識に、決定番号も正則分
布のように錯覚して、トリックに嵌まるのです しかし、非正則分布では、大数の法則も使えない 結局、時枝記事の99/100は、だましのトリックってことです つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/6
7: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:18:31.37 ID:GxSzeiWS つづき さて、上記を補足します 1)いま、加算無限の箱が、iid 独立同分布 とします 箱を、加算無限個の確立変数の族 X1,X2,・・Xi・・ として扱うのが 現代の確率論の常套手段です 2)いま、サイコロ1〜6の数字を入れるならば、任意Xiの的中確率は1/6 コイントス 0,1の数字を入れるならば、的中確率は1/2 もし、区間[0,1]の実数を入れるならば、的中確率は0 もちろん、時枝記事の通り任意実数r∈Rならば やはり、的中確率は0 です 3)ところが、時枝記事
では、確立変数の族 X1,X2,・・Xi・・ を100列に並べ替え 数列のしっぽ同値類の類別と、類別の代表を使って、決定番号を決めて 決定番号の大小比較から、ある箱Xjについて、的中確率99/100に改善できる と主張します 4)「そんなバカな!」というのが、上記の主張です マジ基地は無視してさらに補足します 1)時枝記事の決定番号をdとすると、dは1から無限大(∞)までを渡ります このような場合、しばしば非正則分布(正則でない)を成します(下記) 2)非正則分布の場合、全体が無限大に発散して、平均値も無限大になり 分散や標準偏
差σなども、無限大に発散します 3)具体例として、テスト回数無限回の合計点で成績評価をする場合を考えます テスト回数が、1回、2回、・・n回、・・ もし、テスト回数が有限なら 例えば100回で1回の満点100点として、総計10,000(1万)点ですが テスト回数が無限回ならば、毎回1点の人の総計も無限大(∞)に発散し 毎回100点満点の人の総計も無限大に発散しまず 試験の点の合計では、毎回1点の人も毎回100点も区別ができなくなります この合計については、平均は無限大、分散や標準偏差σなども無限大に発散します 4)ところで、時枝氏
の数学セミナー201511月号の記事では このような非正則分布を成す決定番号を、あたかも平均値や分散・標準偏差σが有限である 正則分布のように扱い、確率 99/100とします これは、全くのデタラメでゴマカシです (参考) https://ai-trend.jp/basic-study/bayes/improper_prior/ AVILEN Inc. 2020 2020/04/14 非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜 ライター:古澤嘉啓 目次 1 非正則な分布とは?一様分布との比較 2 非正則分布は確率分布ではない!? 3 非正則事前分布は完全なる無情報事前分布 4 まとめ つづく http:/
/rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/7
8: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:24:43.46 ID:GxSzeiWS つづき https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/536 ・箱一つ、サイコロ一つの目を入れる。確率変数Xで扱う 入れた目をx、賭ける目をyと書く xが確率変数ならばyに依存せず的中確率=1/6であるはず しかし実際には x=yのとき的中確率=1 x≠yのとき的中確率=0 よって矛盾 よってxは確率変数でない 一方、yをランダム選択した場合、yが確率変数である 実際、この場合はxに依存せず的中確率=1/6である 以上の通り、「見えないもの=確率変数」は
間違い (引用終り) ・下記の2008年東工大 数学 第3問 ”いびつなサイコロ”ご参照 この問題の全事象Ωは、”サイコロを2回ふったとき” Ω={(1,1),(1,2),(1,3),(1,4),(1,5),(1,6), (2,1),(2,2),(2,3),(2,4),(2,5),(2,6), (3,1),(3,2),(3,3),(3,4),(3,5),(3,6), (4,1),(4,2),(4,3),(4,4),(4,5),(4,6), (5,1),(5,2),(5,3),(5,4),(5,5),(5,6), (6,1),(6,2),(6,3),(6,4),(6,5),(6,6)}で 組合せ6x6の36通り、2次元で考える必要がある サイコロ1回だとΩ={1,2,3,4,5,6} 普通のサイコロだと確率は各1/6ですが、いびつサイコロだと確
率p1,p2,p3,p4,p5,p6≠1/6 で扱う ・いま、簡単に箱一つ 正常なサイコロ一つの目を入れる。確率変数Xで扱うとしてΩ={1,2,3,4,5,6} P(X=1)=P(X=2)=P(X=3)=P(X=4)=P(X=5)=P(X=6)=1/6 一方数当ての人が唱える数が、1〜6のランダムとして、これを確率変数Yで扱うとしてΩ={1,2,3,4,5,6} P(Y=1)=P(Y=2)=P(Y=3)=P(Y=4)=P(Y=5)=P(Y=6)=1/6 よって、的中は同じ数で揃った場合で、(1,1),(2,2),(3,3),(4,4),(5,5),(6,6)の6通り 6*1/36=1/6で理論通り ・別に、数当ての人が唱える数が 1〜6だが偏りがあるとして p'1,p'2,p'3,p'4,p'5,p'6
≠1/6(どれかは1/6ではないが 総和Σi=1〜6 p'i =1) とすると、確率 1/6*p'1+1/6*p'2+1/6*p'3+1/6*p'4+1/6*p'5+1/6*p'6 =1/6(p'1+p'2+p'3+p'4+p'5+p'6)=1/6(つまり理論通り) サイコロが正常だと、数当ての人が唱える数に偏りがあっても、的中確率1/6 ・さて、的中確率1/6に成らない場合がある 例えば、偏ったサイコロで3が出やすく確率1/2とする。それを見抜いた数当ての人が唱える数が常に3なら的中確率1/2になる よって、「箱一つ、サイコロ一つの目を入れる。確率変数Xで扱う」として 矛盾はない! (参考) https://mine-kikaku.c
o.jp/index.php/2022/10/29/post-9074/ 峰企画 2008年東工大 数学第3問20230227 第3問はそれぞれの目の出る確率が同じでない、 イカサマなサイコロに対する確率問題です。問題文は以下のとおりです いびつなサイコロがあり、1から6までのそれぞれの目が出る確率が とは限らないとする このサイコロを2回ふったとき同じ目が出る確率をPとし、1回目に奇数、2回目に偶数の目が出る確率をQとする (1) P>=1/6であることを示せ。また、等号が成立するための必要十分条件を求めよ (2) 1/4>=Q>=1/2-3/2Pであることを示せ つづき http://rio2016.5c
h.net/test/read.cgi/math/1717503315/8
9: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:25:10.34 ID:GxSzeiWS つづき なお、 おサル=サイコパス*のピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets**) (Yahoo!でのあだ名が、「一石」) <*)サイコパスの特徴> (参考)https://keiji-pro.com/magazine/10/ 刑事事件マガジン 更新日:2023.10.13 サイコパス(精神病質者)の10の特徴と診断基準|実はあなたの周りに・・・?
サイコパスとは、「反社会性パーソナリティ障害」という精神病者のこと。 サイコパスの10の特徴 表面上は口達者利己的・自己中心的 平然と嘘をつく (**)注;https://en.wikipedia.org/wiki/Hyperboloid Hyperboloid Hyperboloid of two sheets :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f2/Hyperboloid2.png/150px-Hyperboloid2.png https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E9%9D%A2 双曲面 二葉双曲面 :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/HyperboloidOfTwoSheets.svg/180px-HyperboloidOf
TwoSheets.svg.png おサルさんの正体判明!(^^) スレ12 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/923 より ”「ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる #平成どうしたw」 昭和の末期に、どこかの大学の数学科 多分、代数学の講義もあったんだ でも、さっぱりで、落ちこぼれ卒業して 平成の間だけでも30年、前後を加えて35年か” ”(修士の)ボクの専攻は情報科学ですね”とも 可哀想に、数学科のオチコボレで、鳥無き里のコウモリ***)そのもので、威張り散らし、誰彼無く噛みつくアホ 本来お断り対象だが、他のスレでの迷惑
が減るように、このスレで放し飼いとするw(^^ 注***)鳥無き里のコウモリ:自分より優れた数学DRやプロ数学者が居ないところで、たかが数学科のオチコボレが、威張り散らす姿は、哀れなり〜!(^^; なお 低脳幼稚園児のAAお絵かき 小学レベルとバカプロ固定 は、お断りです 小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/9
10: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:26:23.98 ID:GxSzeiWS つづき なお、おサルさんについて スレ14から引用追加 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1696677610/834- 834132人目の素数さん 2024/02/05 ID:WZ3A8eO8 >>833 あなたのいう病的な空間とは具体的になんですか? 箱入り無数目の確率空間は有限集合{1,・・・,100}であって まったく病的でもなんでもありませんが、理解できてますか? 922132人目の素数さん 2024/02/09 ID:saO8wFId まずここから間違ってるのが笑える >箱入り無数目の確率空間
は有限集合{1,・・・,100}であって >まったく病的でもなんでもありませんが、理解できてますか? 923132人目の素数さん 2024/02/09 ID:nxQ27BqK >>922 自分が間違ってることに全然気づかない馬鹿っぷりが超笑える ギャハハハハハハ!!! 925132人目の素数さん 2024/02/0 ID:saO8wFId >>923 こいつ確率論なんもわかってねーんだな (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/10
11: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:26:48.91 ID:GxSzeiWS つづき サイコパスのおサル 詭弁のデパートだな テンプレに入れておくぜ!w https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1709593480/838- (>>814より再録) >>808 >>810 >https://study-line.com/kakuritsu-saikoro/ >を見てみたが、 >>・サイコロ二つを振って、箱の中 >> 目は決まっている >>・二つの和が12になる確率は? >> 二つとも6の場合で、1/36 >と書かれてるか示してごらん 本気で聞いているのかな?w 上
記のサイト中で 冒頭に ”今回の内容をサクッと理解したい方はこちらの動画がおススメです” とあって、動画のリンク貼ってあるよ。そこにあるよ (引用終り) (>>818より再録) >>814 おかしいなあ、俺が見た限り 「〇〇のサイコロを投げる。〇〇になる確率を求めなさい。」 という出題パターンしか無いんだが どこにも >・サイコロ二つを振って、箱の中 > 目は決まっている なんて無いんだが (引用終り) 1)サイコロ二つを振って 二つの和が12になる確率は? 二つとも6の場合で、1/36 これが分からないと聞いてきた 2)動画
にあると示したら、「サイコロ二つを振って、箱の中 目は決まっている なんて無いんだが」 ときたもんだ。笑える 中学レベルの確率論でつまずいているんだ アホのきわみだね つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/11
12: 132人目の素数さん [] 2024/06/04(火) 21:27:30.34 ID:GxSzeiWS つづき <繰り返す> https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/887 (スレ18) ・箱が一つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数Xとして扱う ・箱が二つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2として扱う ・箱がn個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xnとして扱う ・箱が可算個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う 大学学部確率論の範囲だろう。ちゃんと勉強
して単位を取った者なら分かる iid(独立同分布)として扱える。どの箱の的中確率も1/6 ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる このスタートラインに立てない 数学科オチコボレさんを相手にしても、しかたないw ;p) テンプレは以上です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/12
13: 132人目の素数さん [] 2024/06/06(木) 23:07:22.79 ID:C5bHO3hO >>1000 箱入り無数目と無関係な確率を持ち出してもナンセンス http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/13
14: 132人目の素数さん [] 2024/06/06(木) 23:09:29.45 ID:C5bHO3hO >>1000 記事をよく読んでくださいね あなたの言ってる確率は全然違いますよ 「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/14
15: 132人目の素数さん [] 2024/06/06(木) 23:23:09.56 ID:Nx6qibah <繰り返す> https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/887 (スレ18) ・箱が一つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数Xとして扱う ・箱が二つ、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2として扱う ・箱がn個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xnとして扱う ・箱が可算個、サイコロの出目の数字を入れる。これを、確率変数X1,X2,・・,Xn・・として扱う 大学学部確率論の範囲だろう。ちゃんと勉強して単位
を取った者なら分かる iid(独立同分布)として扱える。どの箱の的中確率も1/6 ちゃんと勉強して単位を取った者なら分かる このスタートラインに立てない 数学科オチコボレさんを相手にしても、しかたないw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/15
16: 132人目の素数さん [] 2024/06/06(木) 23:29:19.94 ID:C5bHO3hO >>15 箱入り無数目と無関係な確率変数を持ち出してもナンセンス http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/16
17: 132人目の素数さん [] 2024/06/06(木) 23:30:39.21 ID:C5bHO3hO >>15 何度言っても理解できませんね 箱入り無数目の確率変数は箱の中身ではなく箱 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/17
18: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/07(金) 04:55:17.94 ID:O3Uri9tK https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/1000 >詳しく説明しよう >まず、決定番号dは、箱が可算無限あるのでdに上限はなく無限大(∞)まで考える必要がある 「dに上限はなく」と「∞まで考える」が矛盾 「∞まで」といったら「∞」が上限だといってることになる 「任意の自然数を考える」が正しい 日本語覚えようね >このような場合、決定番号dは非正則分布になる 決定番号の分布は使わないので考える必要がない 問題となる100列は一通りしか考
えなくてよい 回答者がどの1列を選ぶかだけが「サイコロの目」だから したがって以下の思考は全部無駄 御苦労様だったね 高卒君 >説明の都合でd1,d2を x,yと書き換えて、x,y座標上で考えよう >x,y座標上で 式x=yは原点を通る角度45°の直線で >いま、0<x≦n,0<y≦n として >正方形nxnの内部の格子点(x,y)の個数はnxn=n^2個 >これは一辺nの正方形の面積でもある >x≧y は、直線x=yより上の三角形部分で、 >面積は(1/2(n^2))/(n^2)=1/2 >x≦y も同様で、従ってP(x≧y)=1/2、P(x≦y)=1/2となる >ところで、上記は あ
くまで、nが有限の場合であった >しかしn=∞の場合 (1/2(n^2))/(n^2)→(1/2(∞^2))/(∞^2)の不定形になる >よって『P(x≧y)=1/2、P(x≦y)=1/2』は言えない! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/18
19: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/07(金) 04:58:52.79 ID:O3Uri9tK >>17 >(1には)何度言っても理解できませんね 1は「未知なものは確率変数」という俺様定義に固執してる だから間違いつづける 大学学部確率論で「未知なものは確率変数」なんて嘘は教えない しかし大学1年の微積分も線形代数も落ちこぼれた実質高卒の1は永遠に知ることはない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/19
20: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/07(金) 05:01:11.02 ID:O3Uri9tK 試行毎に変化するのは問題ではなく回答者の100列から1列の選択 しかし1の試行ではなぜか回答者の選択は固定で問題だけが変化する 日本語が正しく読めない人に数学は理解できない・・・決して http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/20
21: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/07(金) 09:30:58.96 ID:tKZ6GrXz 日本語、国語、記事 煽り http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/21
22: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 09:45:39.48 ID:O7Q0ouju >>2 >閉じた箱を100列に並べる. >箱の中身は私たちに知らされていないが, >とにかく第1列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは >100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す >(肩に乗せたのは指数ではなく添字). これが出題者の出題 知らされていないから確率変数、というのは誤り 知らされていようがいまいが、何回試行しても同じ問題なので定数 >これらの列はおのおの決定番号をもつ. 選択公理で、各尻尾同値類の代表が決まるのだから 如何
なる無限列も自分が属する同値類の代表との一致箇所の先頭たる決定番号を持つ 決定番号を持たない、というのは前提である選択公理を否定することになる 列の各項は自然数で番号づけられているのだから決定番号は必ず自然数である 決定番号が自然数でない、というのはR^Nという前提を否定することになる >さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. これが「箱入り無数目」の唯一の確率変数 出題の100列が決まった後に選ぶのだから 出題は試行で変化しない定数で 選択される列は試行で変化する確率変数 >例えばkが選ばれたとせよ. >
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 正しくは、他の列の決定番号どれよりも大きい決定番号をもつ列を回答者が選ぶ確率は1/100 出題者の出題は決まっている したがって 他の列の決定番号どれよりも大きい決定番号をもつ列も決まっている たとえば、46番目が最大なら、何回試行しても同じ 毎回の試行で選ばれる列が違うだけ いわずもがなだが、同じ人が繰り返し試行する必要はない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/22
23: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 09:57:57.06 ID:O7Q0ouju >>2 >第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける. >第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく. >開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, >s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. ここで「代表の袋」というのは、各尻尾同値類の代表だけが入った袋である (「各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.」と書いてあるから覆しようがない) 99は有限なので、99個の自然数の中に
は必ず最大値が存在する >いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける: >s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・. >いま > D >= d(s^k) >を仮定しよう. >この仮定が正しい確率は99/100, >そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった. ここで「s^k(d)が決められる」といってるのは 「s^kの尻尾同値類のrが分かるので、s^k(d)₌r(d)と分かる」 という意味 (D+1) 番目から先の箱を開けて代表rが分かったからといって s^kの決定番号d(s^k)が分かる、というわけではない >おさ
らいすると,仮定のもと, >s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て >代表r=r(s^k) が取り出せるので >(代表)列r のD番目の実数rDを見て, >「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD」と賭ければ, >めでたく確率99/100で勝てる. つまり、s^k(D)=/=rDとなる列は100列中たかだか1列しかない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/23
24: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 10:02:13.48 ID:O7Q0ouju おさらい 1.出題者の出題は確率変数ではなく定数なので、決定番号の分布は一切考える必要がないし、実際考えていない 2.回答者の選択が唯一の確率変数である この前提に従い成功確率を計算している したがって「出題は確率変数だ!回答者の選択は確率変数じゃない!」とかいうのは 日本語で書かれた記事を論理的に読解する能力が欠如した”論盲”の所業 (完) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/24
25: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 10:12:20.70 ID:2aWcUJV1 前スレより再録 //rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/1000 994より (引用開始) >>同値類の代表の存在は保証する >ならばいかなる実数列の決定番号も自然数であるから、2つの実数列の決定番号d1,d2は d1>d2, d1=d2, d1<d2 のいずれかである >d1,d2のいずれかをランダムに選択した方をx、他方をyとすれば、P(x≧y)≧1/2 >測度論があという言いがかりは通用しない。 ここが、箱入り無数目で理解が一番難しいところだよ 時枝氏も、ここで落と
し穴にはまり、ドボンになった (引用終り) 1)詳しく説明しよう(君達には難しいかもしれないが・・) (非正則分布(>>987&>>7)と、∞/∞が不定形(下記)になることが関係している) 2)まず、決定番号dは、箱が可算無限あるのでdに上限はなく無限大(∞)まで考える必要がある このような場合、決定番号dは非正則分布になる(詳しくは>>7ご参照) 3)説明の都合でd1,d2を x,yと書き換えて、x,y座標上で考えよう x,y座標上で 式x=yは原点を通る角度45°の直線で いま、0<x≦n,0<y≦n として(nは十分大きな自然数) 正方形
nxnの内部の格子点(x,y)の個数はnxn=n^2個 これは一辺nの正方形の面積でもある x≧y は、直線x=yより上の三角形部分(これはnxn正方形の対角線より上の部分)で、面積は(1/2(n^2))/(n^2)=1/2 x≦y も同様で、従ってP(x≧y)=1/2、P(x≦y)=1/2となる (nが十分大きければ、x=y上の点は無視できる) 4)ところで、上記3)は あくまで、nが有限の場合であった しかしn=∞の場合 (1/2(n^2))/(n^2)→(1/2(∞^2))/(∞^2)の不定形になる(下記ご参照) よって『P(x≧y)=1/2、P(x≦y)=1/2』は言えない! ここが落とし穴です! (参考) //wii
s.info/math/real-number/definition-of-real-number/extended-real-number-system/ WIIS 拡大実数系と不定形 R に属するすべての実数と正負の無限大+∞,−∞からなる集合を拡大実数系と呼びます。 無限大どうしの商である、 +∞/+∞、+∞/-∞、-∞/+∞、-∞/-∞ などはいずれも定義不可能であるものと定めます。これらは不定形です。 //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E5%AE%9F%E6%95%B0 拡大実数 所謂不定形の式(英語版) ∞ − ∞, 0 × (±∞), ±∞⁄±∞ などはやはり意味を成さない(英語版)とするのが普通であ
る。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/25
26: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/06/07(金) 10:18:55.50 ID:2aWcUJV1 >>16-24 >箱入り無数目と無関係な確率変数を持ち出してもナンセンス 数学科のオチコボレの二人のアホバカ 「箱入り無数目と無関係な確率変数」だと? アホバカ丸出しだな 何を言いたいのか意味不明 やれやれ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/26
27: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 10:23:08.17 ID:oGLSWNV3 >>25 >決定番号dは非正則分布になる 記事中で決定番号の分布は一切用いていない 用いていないものを用いて、何を言いたいのか意味不明 やれやれ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/27
28: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/06/07(金) 10:26:10.63 ID:2aWcUJV1 >>25 要するに、2列で考えて 二つの決定番号 d1,d2 この大小関係から 確率1/2を導くという 決定番号 d1,d2 が有限の範囲にとどまれば、それも一つの論法だが d1,d2 は有限の範囲にとどまらない よって、d1およびd2の存在範囲は、無限大に発散している 無限大に発散している二つの量の比は、不定形であり よって、1/2は導けない! ここが、箱入り無数目のトリックです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/28
29: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 10:30:26.59 ID:egkDXdCt >>28 >無限大に発散している二つの量 決定番号は自然数、すなわち有限値ですが? 何を言いたいのか意味不明 やれやれ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/29
30: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 10:31:07.60 ID:WYAYE7Jh >>7 >いま、可算無限の箱が、iid 独立同分布 とします >箱を、可算無限個の確率変数の族 X1,X2,・・Xi・・ として扱うのが >現代の確率論の常套手段です 素人の勝手な思い込みであって 常套手段でもなんでもありません >いま、 >サイコロ1〜6の数字を入れるならば、任意Xiの的中確率は1/6 >コイントス 0,1の数字を入れるならば、的中確率は1/2 >もし、区間[0,1]の実数を入れるならば、的中確率は0 >もちろん、時枝記事の通り任意実数r∈R
ならば やはり、的中確率は0 >です 尻尾同値類の代表を使わないデタラメ予測の的中確率については 記事ではまったく言及しておりません >時枝記事では、確率変数の族 X1,X2,・・Xi・・ を100列に並べ替え >数列のしっぽ同値類の類別と、類別の代表を使って、決定番号を決めて >決定番号の大小比較から、ある箱Xjについて、的中確率99/100に改善できる >と主張します 「ある箱Xjについて、的中確率99/100に改善できる」が誤読です まず、箱は全部定数であって、確率変数ではありません そして列をランダムに選んでいるので、箱も当
然その都度違っています 箱の中身が代表と一致しているか否かが問題です そして一致しない箱は選ばれる可能性がある100箱のうちたかだか1箱しかありません だから一致する箱を選ぶ確率は1-1/100₌99/100です 日本語の文章を論理的に読めない人には数学を正しく理解することは不可能です 残念でした http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/30
31: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 10:32:02.80 ID:egkDXdCt >>26 >何を言いたいのか意味不明 あなたが言ってる確率変数は箱の中身 箱入り無数目の確率変数は箱 日本語分かりませんか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/31
32: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 10:33:44.25 ID:WYAYE7Jh >決定番号 d1,d2 が有限の範囲にとどまれば、それも一つの論法だが 100列は定数なので、それらの決定番号もみな定数 したがってその中の最大値Dが必ず存在し、すべての決定番号はD以下です ごしんぱいねぐ(”あまちゃん”の夏ばっばの口調で) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/32
33: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/07(金) 10:54:32.30 ID:tKZ6GrXz R^Nかそのべき集合を考えれば答えはそこにある。尻尾同値類不要。馬鹿乙 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/33
34: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/07(金) 10:55:43.13 ID:tKZ6GrXz それを選択公理というwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/34
35: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/06/07(金) 11:13:39.65 ID:2aWcUJV1 さて、箱入り無数目>>1について 関数論からの考察を加えてみよう 1)三角関数sin x を使って、箱に先頭から 数を入れる sin 1,sin 2,・・,sin n,・・ となる これらは、超越数になるので少し細工して(下記 リンデマン、ワイエルシュトラス) 箱には、有限小数に落とした数を入れる 例えば、ガウス記号を使って、[(sin n)*10^m]/10^m とすれば良い (mは、1≦m なる適当な(例えばm=100などの)整数) 2)箱入り無数目論法では、ある自然数kを
選んで それ以外の[(sin n)*10^m]/10^m の値から あるk番目の箱で、問題の関数値 [(sin k)*10^m]/10^m を ピタリと言い当てることができるという しかし、下記関数論の 一致の定理があるが、この定理とは ズレがある (箱入り無数目の[(sin n)*10^m]/10^m の値は、あくまで小数まるめの数でしかなく、かつ 1,2,3,・・n・・の離散点の値の情報しかないので、一致の定理に乗らない) 3)sin x はあくまで一例で、任意の正則関数 f(x) が使えて、同様の手法で箱に f(x) の小数まるめの数を入れることができる 箱入り無数目の主張は、任意正則関数
f(x)が x=1,2,3,・・n・・の離散点の値の情報から、f(x)がピタリと決められるという。これは、一致の定理に乗らない! さらに、箱入り無数目の主張は、正則関数でなくとも、任意関数 f(x)が x=1,2,3,・・n・・の離散点の値の情報から、f(x)がピタリと決められるという。全くデタラメである! (参考) https://manabitimes.jp/math/2685 高校数学の美しい物語 2022/10/21 一致の定理 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%87%B4%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86 一致の定理(いっちのていり、英: Identity theorem)は、実解析と複素解析において
、通常は可算点列上で局所的に一致する2つの解析関数が大域的に一致することを主張する定理である。重要な定理であり、解析接続の一意性の証明にはこの定理が必要となる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0 超越数 (2) 初等関数の特殊値が超越数となる例 代数的数 α ≠ 0 に対する、sin α、 cos α、tan α 。(リンデマン、ワイエルシュトラス (K. Weierstrass)) https://manabitimes.jp/math/907 高校数学の美しい物語 2021/03/07 ガウス記号の定義と3つの性質 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503
315/35
36: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 12:45:09.84 ID:egkDXdCt >>35 箱入り無数目と一致の定理の何がどう矛盾すると? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/36
37: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 15:47:19.71 ID:2aWcUJV1 >>36 >箱入り無数目と一致の定理の何がどう矛盾すると? うむ 君に理解できるように、>>35の設定で 有限小数化 [(sin n)*10^m]/10^m で mをランダムに設定するとする つまり、あるj番目では小数1桁への丸目 i番目では小数100桁への丸目というように 変動させることにしよう そうすると、本体の関数sin n (これは超越数である) に対して、有限小数化 [(sin n)*10^m]/10^m は、さまざまな切り捨て誤差を含む これが、箱入り無数目の設定で もし、上記設定
で一つを除く関数値から、関数 sin n が決められれば、 残った箱 それをh番目として ”sin h”とすれば、 ピタリと言い当てることができる さて、明らかに、さまざまな切り捨て誤差を含むので、原理的に関数の特定が難しくなっている h番目の ”sin h” つまりは、三角関数 sin を使用していることが分かることが第一なのだが 第二に、”sin h”が特定できても 小数丸目が変動しているので、h番目が小数何桁目までなのかが分からない いま、一致の定理>>35の意味するとことは 正則関数では、ある局所領域(開集合)の情報で、正則関数が一意に
決められると解せられるところ 上記では、関数に誤差が入っているので、その情報から決まる関数値にも誤差が入ることと 上記のように、h番目が小数何桁目までなのかが分からないと、正確に”三角関数 sin h”と突き止めたとしても、ピタリと言い当てることができないのです ここまでは、箱に正則関数の値を入れた場合だが では、正則関数でない関数で、どうなるか? 正則関数でない関数では、一致の定理のようなことはおきない 正則関数でない関数では、可算個の関数値が分かっても、他の値を決めることはできないのです 原理的に不可能です。これが
、現代数学の結論です 繰り返すが、箱入り無数目の論法は 一つの箱を残して、他の可算個の箱の値から 開けていない箱の関数値をピタリと言い当てるという 一致の定理もビックリ仰天?! おいおい 正則でない関数で、そんな無茶な!!ww ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/37
38: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/06/07(金) 15:51:46.11 ID:2aWcUJV1 >>37 誤変換訂正(丸目→丸め) つまり、あるj番目では小数1桁への丸目 i番目では小数100桁への丸目というように ↓ つまり、あるj番目では小数1桁への丸め i番目では小数100桁への丸めというように 第二に、”sin h”が特定できても 小数丸目が変動しているので、h番目が小数何桁目までなのかが分からない ↓ 第二に、”sin h”が特定できても 小数丸めが変動しているので、h番目が小数何桁目までなのかが分からない http://rio2016.
5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/38
39: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 16:20:00.15 ID:egkDXdCt >>37 >繰り返すが、箱入り無数目の論法は >一つの箱を残して、他の可算個の箱の値から >開けていない箱の関数値をピタリと言い当てるという 確率1-ε(≠1)でピタリと言い当てる な >一致の定理もビックリ仰天?! >おいおい 正則でない関数で、そんな無茶な!!ww ;p) 一致の定理との矛盾が何も示されてないんだけど? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/39
40: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 16:36:13.79 ID:egkDXdCt >>37 あと桁数をランダムにしても当てられることがおかしいと言いたいようだけど それを言うなら値自体をランダムにした方が早いよw 箱の中身がランダム値だろうが何だろうが、とにかく、可算個の箱から100箱を抽出できて代表列と不一致な箱を1箱以下にできるから、そのいずれかをランダムに選べば勝率99/100以上となる [(sin n)*10^m]/10^m とかまったく関係無いw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/40
41: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 16:36:51.78 ID:2aWcUJV1 >>39 おサルか?>>9 >確率1-ε(≠1)でピタリと言い当てる な 詭弁だな 確率1-εとは 一億+1回やって、一億回ピタリ 一兆+1回やって、一兆回ピタリ 一京+1回やって、一京回ピタリ ・ ・ となるってことだよ つまり、一つの箱を残して、他の箱を開ける ある人が正則関数f(n)の値を入れたとすれば、正則関数fを 開けた他の箱の値から特定できることを意味している さらに ある人が正則でない関数f(n)の値を入れたとしても、その関数fを 開けた他の箱
の値から特定できることを意味している >>一致の定理もビックリ仰天?! >>おいおい 正則でない関数で、そんな無茶な!!ww ;p) >一致の定理との矛盾が何も示されてないんだけど? 分かってないね もし、上記の箱入り無数目論法が正しいとすれば 一致の定理よりも、ずっと強い数学的主張が成り立つってことだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/41
42: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/06/07(金) 16:57:55.97 ID:2aWcUJV1 一致の定理と証明は、下記の 桂田 祐史先生ご参照 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2021/ 2021年度 複素関数・同演習 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2021/C21_1208_handout.pdf 複素関数・同演習第21回〜Greenの定理, 正則関数の性質 (零点の位数, 一致の定理)〜かつらだ桂田まさし 祐史 2021 年12月8日 9.2一致の定理証明は次回講義に回すことにしました。 定理21.9の証明は結構長い。 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~m
k/complex2021/C22_1214_handout.pdf 複素関数・同演習第22回〜一致の定理(2), Laurent展開〜かつらだ桂田まさし 祐史 2021 年12月14日 前回紹介した一致の定理(定理21.9) の証明を解説する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/42
43: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 17:11:18.74 ID:egkDXdCt >>41 >詭弁だな どこがよw >分かってないね 君がね >もし、上記の箱入り無数目論法が正しいとすれば >一致の定理よりも、ずっと強い数学的主張が成り立つってことだ 箱入り無数目は一致の定理と矛盾していないし一致の定理を包含もしていない そもそも一致の定理を持ち出すのがまったく的外れ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/43
44: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 17:25:40.53 ID:2aWcUJV1 >>43 >>もし、上記の箱入り無数目論法が正しいとすれば >>一致の定理よりも、ずっと強い数学的主張が成り立つってことだ >箱入り無数目は一致の定理と矛盾していないし一致の定理を包含もしていない 包含している >>1より 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,す
べての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 中略 どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.」 ここで、”どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい” だから、n番目の箱に ・正則関数f(n) あるいは ・非正則関数f'(n) など、関数を使った数を入れることは問題設定の範囲内だ もし、正則関数f(n)つかったとして ある k番目の箱f(
k)の値について、k番目以外の関数値から、f(k)をピタリと言い当てることが要求されている その方法を提示するのが、箱入り無数目論法 さらに、”もちろんでたらめだって構わない”なので、 非正則関数f'(n)について、正則関数f(n)と同様に、f'(k)をピタリと言い当てることが要求されている その方法を提示するのが、箱入り無数目論法 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/44
45: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 17:41:37.71 ID:egkDXdCt >>44 >ある k番目の箱 kを固定したらダメ 確率変数だから >もし、正則関数f(n)つかったとして >ある k番目の箱f(k)の値について、k番目以外の関数値から、f(k)をピタリと言い当てることが要求されている >その方法を提示するのが、箱入り無数目論法 >さらに、”もちろんでたらめだって構わない”なので、 >非正則関数f'(n)について、正則関数f(n)と同様に、f'(k)をピタリと言い当てることが要求されている >その方法を提示するのが、箱入り無数目
論法 一致の定理を包含してる説明になってない 一致の定理の主張を分かってる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/45
46: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 18:22:37.11 ID:2aWcUJV1 >>45 >>ある k番目の箱 >kを固定したらダメ 確率変数だから 固定もくそもない ある k→∃k∈N(自然数)ですよw >一致の定理の主張を分かってる? >>42は、私が書きました ;p) (>>42より再録) 一致の定理と証明は、下記の 桂田 祐史先生ご参照 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2021/ 2021年度 複素関数・同演習 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2021/C21_1208_handout.pdf 複素関数・同演習第21回〜Greenの
定理, 正則関数の性質 (零点の位数, 一致の定理)〜かつらだ桂田まさし 祐史 2021 年12月8日 9.2一致の定理証明は次回講義に回すことにしました。 定理21.9の証明は結構長い。 http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2021/C22_1214_handout.pdf 複素関数・同演習第22回〜一致の定理(2), Laurent展開〜かつらだ桂田まさし 祐史 2021 年12月14日 前回紹介した一致の定理(定理21.9) の証明を解説する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/46
47: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 19:27:33.04 ID:egkDXdCt 相変わらず箱入り無数目が一致の定理を包含する説明が無いw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/47
48: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 21:14:45.20 ID:Byt4nJxS >>47 >相変わらず箱入り無数目が一致の定理を包含する説明が無いw やれやれ、1から10まで説明しないとダメなのか? それだから、数学科落ちこぼれになるんだな 1)下記 桂田”(i)lim n→∞ zn = c ” ”(ii) ∀n ∈ N に対してzn ∈D かつzn≠c かつf(zn)=g(zn) ” を満たすとするとき、D 全体でf =g 2)出題者が、これを利用して 正則関数fの値f(zn)を この順に可算個の各n番目の箱に入れたとする 出題者は、ヒントを出した。”(i)lim n→∞ zn = c ”のzn
を使ったと教えたが、正則関数f自身は秘匿した それを聞いた回答者は、あるk番目の箱を除いて、全部の箱を開けた 回答者は、”(i)lim n→∞ zn = c ”上の正則関数のカタログを作り k番目以外の値と一致する正則関数fを見つけて、未開封のk番目の箱の値が「f(zk)だ!」と唱える 一致の定理より、これで的中する 3)さて、箱入り無数目通りならば、 i)仮に正則関数fに限定しても、”(i)lim n→∞ zn = c ”のznの情報は不要 ii)非正則関数fでも、同じことができる よって、箱入り無数目の論法がもし正しければ、二つの点で一致の定理の拡
張になっている i) ”(i)lim n→∞ zn = c ”のznの情報を必要としない ii)非正則関数fにも適用でき、的中できる (参考) (>>46より再録してポイントを引用する) http://nalab.mind.meiji.ac.jp/~mk/complex2021/C21_1208_handout.pdf 複素関数・同演習第21回〜Greenの定理, 正則関数の性質 (零点の位数, 一致の定理)〜桂田 祐史 2021 年12月8日 P11 9.2 一致の定理 定理21.9 (一致の定理 (the identity theorem), 一意接続の定理) D はCの領域(弧連結な開集合)、f :D→Cとg:D→Cは正則、c∈D, 複素数列{zn}n∈N は二条件 (i)lim
n→∞ zn = c (ii) ∀n ∈ N に対してzn ∈D かつzn≠c かつf(zn)=g(zn) を満たすとするとき、D 全体でf =g. zn は関数F(z):= f(z)−g(z) の零点である。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/48
49: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 21:15:02.61 ID:Byt4nJxS つづき 恒等的に0でない正則関数が無限個の零点を持つことがある(例: F(z)=sinz, z =nπ (n∈Z)) ことに注意しよう。 「F の零点が定義域内の点に集積したらF =0」ということである。 一致の定理は上の形で提示されるのが多いが、応用上は次の形で使うのが多い。 ・D 内の線分や正則曲線の上でf =g が成り立つならば、f =g が成り立つ。 ・D 内の空でない開集合内でf =g が成り立つならば、f =g が成り立つ。 この定理を証明する前に、この定理を使った例をいくつか見てみよう
。 P12 正則関数の零点に関して、次の事実は重要である。 系21.10 C の領域D における正則関数は定数関数に等しくない限り、その零点は互いに孤立している。 すなわちc が定数でない正則関数f :D→Cの零点ならば、 (∃ε > 0)(∀z ∈ D ∩D(c;ε)\{c}) f(z)≠ 0. (十分小さな正数εを取ると、c から距離ε未満の範囲では、c 以外にf の零点はない。) 証明 略 P13 一致の定理から、f : C →C, g: C→C が正則で (∀x ∈ R) f(x) =g(x) を満たすならば、次式が成り立つ。 (∀z ∈ C) f(z) = g(z). (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/re
ad.cgi/math/1717503315/49
50: 132人目の素数さん [] 2024/06/07(金) 22:07:39.19 ID:egkDXdCt >>48 >k番目以外の値と一致する正則関数fを見つけて、未開封のk番目の箱の値が「f(zk)だ!」と唱える > 一致の定理より、これで的中する なぜ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/50
51: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/06/07(金) 22:48:24.84 ID:Byt4nJxS >>50 >>k番目以外の値と一致する正則関数fを見つけて、未開封のk番目の箱の値が「f(zk)だ!」と唱える >> 一致の定理より、これで的中する >なぜ? 正則関数fで 桂田”(i)lim n→∞ zn = c ” ”(ii) ∀n ∈ N に対してzn ∈D かつzn≠c かつf(zn)=g(zn) ” が成り立つとする いま、”(i)lim n→∞ zn = c ”から zk を一つ除く 詳しく書くと z1,z2,・・zk,zk+1,・・ から zkを除く z1,z2,・・(zk),zk+1,・・ (zkが除かれている) ここで
符合を付け直す z1,z2,・・zm,zm+1,・・(ここに、zm=zk+1,zm+1=zk+2,・・) となる よって ”lim m→∞ zm = c ”と書けて、一致の定理の条件は満たされている 一致の定理により、除いたzkにおける関数値f(zk)は一意に定まっている よって 未開封のk番目の箱の値が「f(zk)だ!」と唱えると 一致の定理より、的中する http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/51
52: 132人目の素数さん [] 2024/06/08(土) 01:56:30.01 ID:Xeud2LUz >>51 箱入り無数目では候補のn箱のいずれかをランダム選択したとき中身が代表列の対応する箱の中身と一致する確率が1-1/n以上なんだよ 一方一致の定理は確率的主張じゃないんだから包含されてるはずないだろw いくらなんでもバカ過ぎだろw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/52
53: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 04:56:03.63 ID:O/8y6l/A >>35 >さて、箱入り無数目について関数論からの考察を加えてみよう トンデモの悪寒… >三角関数sin x を使って、箱に先頭から 数を入れる >sin 1,sin 2,・・,sin n,・・ となる ふーん >これらは、超越数になるので少し細工して 超越数だとなんか困るのか? もしかして超越数は実数じゃないとか思ってる? んなこたぁないぞ >箱には、有限小数に落とした数を入れる >例えば、ガウス記号を使って、 >[(sin n)*10^m]/10^m >とすれば良い >
;(mは、1≦m なる適当な(例えばm=100などの)整数) 好きにすれば? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/53
54: 132人目の素数さん [] 2024/06/08(土) 05:03:42.93 ID:O/8y6l/A >>53の続き >>35 >箱入り無数目論法では、ある自然数kを選んで >それ以外の[(sin n)*10^m]/10^m の値から >あるk番目の箱で、問題の関数値 > [(sin k)*10^m]/10^m を >ピタリと言い当てることができるという うむ、上記の数列の尻尾同値類の代表列をとれば ある箇所d番目から先のj番目の項はみな [(sin j)*10^m]/10^m だから、d<=kとなるkをとればそうなるね >しかし、関数論の 一致の定理があるが、 >この定理とは ズレがある ズレ?な
いよ なんか勘違いしてるね トンデモハップン君は http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/54
55: 132人目の素数さん [] 2024/06/08(土) 05:10:43.94 ID:O/8y6l/A >>54のつづき >>35 >箱入り無数目の[(sin n)*10^m]/10^m の値は、あくまで小数まるめの数でしかなく、 >かつ 1,2,3,・・n・・の離散点の値の情報しかないので、一致の定理に乗らない ああ、それで丸めたのか sinという複素関数ではないよ、と >sin x はあくまで一例で、任意の正則関数 f(x) が使えて、 >同様の手法で箱に f(x) の小数まるめの数を入れることができる >箱入り無数目の主張は、任意正則関数 f(x)が > x=1,2,3,・・n・・の離散点
の値の情報から、 >ピタリと決められるという。 >これは、一致の定理に乗らない! 乗るわけないよ 全然関係ない話だから やっぱりトンデモハップン君は尻尾同値類とその代表が全然分かってないな >さらに、箱入り無数目の主張は、正則関数でなくとも、 >任意関数 f(x)が x=1,2,3,・・n・・の離散点の値の情報から、 >ピタリと決められるという。全くデタラメである! ああ、それトンデモハップン君の読み間違い 54にも書いたけど 上記の数列の尻尾同値類の代表列をとれば ある箇所d番目から先のj番目の項はみな f(j) だから、”d&l
t;=kとなるkをとれば” f(k)は分かるね いい?前提条件”d<=kとなるkをとれば”を抜いちゃだめだよ トンデモハップン君はすぐ前提条件を忘れる だから正則行列が正方行列になっちゃう これ笑いごとじゃなくヒトとして致命的な欠陥だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/55
56: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 05:16:00.15 ID:O/8y6l/A >>37 >>箱入り無数目と一致の定理の何がどう矛盾すると? >うむ >有限小数化 [(sin n)*10^m]/10^m でmをランダムに設定するとする >つまり、あるj番目では小数1桁への丸目 >i番目では小数100桁への丸目というように >変動させることにしよう どうぞご随意に >そうすると、本体の関数sin n (これは超越数である)に対して、 >有限小数化 [(sin n)*10^m]/10^m は、さまざまな切り捨て誤差を含む それがどうかしましたか? >これ
が、箱入り無数目の設定で >もし、上記設定で一つを除く関数値から、関数 sin n が決められれば、 >残った箱 それをh番目として ”sin h”とすれば、ピタリと言い当てることができる なんでsinにこだわる? sinでなくても当てられるよ ただし ”引数hが、決定番号dより大きければ” ね dは必ず自然数として存在する したがってd<=hとなる自然数も無数に存在する http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/56
57: 132人目の素数さん [] 2024/06/08(土) 05:24:25.82 ID:O/8y6l/A >>56のつづき >>37 >さて、明らかに、さまざまな切り捨て誤差を含むので、 >原理的に関数の特定が難しくなっている ハップン君、トンデモ沼にハマったな >h番目の ”sin h” つまりは、三角関数 sin を使用していることが分かることが第一なのだが ハップン君が第一と思い込んでるだけで 別にそんなもん第一どころか第二でも第三でもない 任意の自然数nに対して、第nでないこともいえるw >第二に、”sin h”が特定できても 小数丸目が変動してい
るので、 >h番目が小数何桁目までなのかが分からない 別にsinと関係ないから、丸めも関係ない 任意の無限列 f ∈ (N→R) はかならずある尻尾同値類に属し したがってその代表 r と、ある d 番目以降一致する すなわち、d <= x ならば f(x)=r(x) ただそれだけ、f が sin そのものか、まがい物かは関係ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/57
58: 132人目の素数さん [] 2024/06/08(土) 05:37:38.73 ID:O/8y6l/A >>57のつづき >>37 >いま、一致の定理の意味するとことは >正則関数では、ある局所領域(開集合)の情報で、 >正則関数が一意に決められると解せられるところ >上記では、関数に誤差が入っているので、 >その情報から決まる関数値にも誤差が入ることと >上記のように、h番目が小数何桁目までなのかが分からないと、 >正確に”三角関数 sin h”と突き止めたとしても、 >ピタリと言い当てることができないのです 別にsinと突き止める必要な
いよ そもそも誤差があるならでsinじゃないしw >ここまでは、箱に正則関数の値を入れた場合だが >では、正則関数でない関数で、どうなるか? >正則関数でない関数では、一致の定理のようなことはおきない >正則関数でない関数では、可算個の関数値が分かっても、 >他の値を決めることはできないのです >原理的に不可能です。 あのね、誰もそんな狂ったこと言ってないのよ どんな無限列 f∈(N→R)も、ある尻尾同値類に属するのは理解できる? そして選択公理を認めれば、各尻尾同値類から代表rが取れるのは理解できる? で、fとr
は同じ尻尾同値類に属するから、fとrは尻尾同値なのは理解できる? fとrが尻尾同値だったら、ある自然数d∈Nが存在して d<=nならf(n)=r(n)となるのは理解できる? これが、現代数学(集合論)の結論ね 複素関数論以前 複素関数論の知識を(誤解して)振り回しても無駄なのよ わかる?トンデモハップン君 >繰り返すが、箱入り無数目の論法は >一つの箱を残して、他の可算個の箱の値から >開けていない箱の関数値をピタリと言い当てるという 繰り返すけど、君、肝心な前提抜けてるから ”開けた箱がk番目としてd<=kならば” まった
く正則行列が正方行列に粗雑化されちゃう 工学頭の駄々には困ったもんだねえ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/58
59: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 05:46:52.82 ID:O/8y6l/A >>41 >おサルか? これもサル あれもサル たぶんサル きっとサル >つまり、一つの箱を残して、他の箱を開ける >ある人が正則関数f(n)の値を入れたとすれば、 >正則関数fを 開けた他の箱の値から特定できることを意味している >さらにある人が正則でない関数f(n)の値を入れたとしても、 >その関数fを 開けた他の箱の値から特定できることを意味している 正則とか関係ないから まったく、正則でなくても正方行列なら逆行列が存在するとか 粗雑な間
違いを平気で口にするトンデモハップン君が 正則関数ガーとかトンデモなシッタカ講釈するのは 毎度のことだけど実に滑稽でみっともないねえ >もし、箱入り無数目論法が正しいとすれば >一致の定理よりも、ずっと強い数学的主張が成り立つってことだ 箱入り無数目論法って、58にも書いた↓かい? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どんな無限列 f∈(N→R)も、ある尻尾同値類に属する そして選択公理を認めれば、各尻尾同値類から代表rが取れる で、fとrは同じ尻尾同値類に属するから、fとrは尻尾
同値 fとrが尻尾同値だったら、ある自然数d∈Nが存在して d<=nならf(n)=r(n)となる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 上記の4行のどこが誤り? どこにもないなら 誤りはトンデモハップン君の珍議論ってことだな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/59
60: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 05:48:50.78 ID:O/8y6l/A >>42 >一致の定理と証明は 無関係だから意味ないね 毎度のことだが、読まずにコピペ、ご苦労さん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/60
61: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 05:57:46.09 ID:O/8y6l/A >>44 >>箱入り無数目は一致の定理と矛盾していないし一致の定理を包含もしていない >包含している 正解は…包含してない! 理由?あとで述べるよ >n番目の箱に >・正則関数f(n) >あるいは >・非正則関数f'(n) >など、関数を使った数を入れることは >(箱入り無数目の)問題設定の範囲内だ ああ、そんなもの全く意識しなくていいよ >もし、正則関数f(n)つかったとして >ある k番目の箱f(k)の値について、k番目以外の関数値から、
>f(k)をピタリと言い当てることが要求されている >さらに、”もちろんでたらめだって構わない”なので、 >非正則関数f'(n)について、正則関数f(n)と同様に、 >f'(k)をピタリと言い当てることが要求されている >その方法を提示するのが、箱入り無数目論法 はいここ! 君の上記の文章は 必要条件がそっくり抜けてます それは何でしょう 正解は…「d<=kならば」 だ~か~ら~、なんで君、いつも条件抜けちゃうの? 行列のときもいったじゃん、逆行列の存在には正方行列以外の条件があるんだって 零因子じゃないこととか、行列式が0じ
ゃないこととかでもいいけど 肝心なのは行、列それぞれが線形独立であることなんだよ 分かる?線型独立 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/61
62: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 06:02:14.85 ID:O/8y6l/A >>46 >>>ある k番目の箱 >>kを固定したらダメ 確率変数だから >固定もくそもない ある k→∃k∈N(自然数)ですよw だったら、問題の無限列 f をそっくりそのまま再現することに固執する必要もない "ある箇所dから先が" f と一致する無限列 r が取れればOK " "のところは勝手に削っちゃダメだよ トンデモハップン君すぐ忘れるけど >一致の定理と証明は… そこは忘れていいよ 全然無関係だから http://rio2016.5ch.ne
t/test/read.cgi/math/1717503315/62
63: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 06:38:59.11 ID:O/8y6l/A >>48 >やれやれ、1から10まで説明しないとダメなのか? >それだから、数学科落ちこぼれになるんだな やれやれ、0から説明しないとアカンのか トンデモハップン君には 道理で、大学1年の微積も線形代数も落第するわけだ トンデモハップン君は >桂田 >”(i)lim n→∞ zn = c ” >”(ii) ∀n ∈ N に対してzn ∈D かつzn≠c かつf(zn)=g(zn) ” >を満たすとするとき、D 全体でf =g 一方、∀n ∈ N に対してzn ∈Dを勝手に指定したとき 無限列C^n
は一般的に正則行列fのznでの関数値とはならないことが 上記の定理からわかる だから、それ箱入り無数目と無関係だし、使えない >さて、箱入り無数目通りならば、 >i)仮に正則関数fに限定しても、”(i)lim n→∞ zn = c ”のznの情報は不要 >ii)非正則関数fでも、同じことができる 同じこと、というのが「D 全体でf =g」なら i)もちろんそんなことはできない ii)そしてそんなことをする必要もない よって箱入り無数目の論法がもし正しくとも、一致の定理の拡張ではないし関係もない そしてなんでトンデモハップン君が誤解し(続け)ている
か? それは 肝心の前提条件”d<kなら”を忘れてるから (これが冒頭の0 これなくしてトンチンカンな1を持ち出すから間違う) 任意の自然数kでf(k)=r(k)、なんてことはもちろん言ってない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/63
64: 132人目の素数さん [sage] 2024/06/08(土) 06:42:51.20 ID:O/8y6l/A >>51 まったく無意味なので割愛 一つ言わせてもらえば、わざわざ正則関数を使って出題するのは出題者の自爆行為かと 書いてて気付かんかったのか? トンデモハップン君 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/64
65: 132人目の素数さん [] 2024/06/08(土) 07:28:03.41 ID:WbziRpt8 >>52 >箱入り無数目では候補のn箱のいずれかをランダム選択したとき中身が代表列の対応する箱の中身と一致する確率が1-1/n以上なんだよ >一方一致の定理は確率的主張じゃないんだから包含されてるはずないだろw 包含されている 必然の事象は、確率1とすれば 確率的主張は、必然の事象を確率1の事象として包含する http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/65
66: 132人目の素数さん [] 2024/06/08(土) 07:38:40.42 ID:O/8y6l/A >>65 素人の全く考えない上っ面発言乙 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/66
67: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/06/08(土) 07:42:53.19 ID:WbziRpt8 >>53-64 こっちは、おサルさんか?>>9 無意味は言説をグダグダとw 無意味な部分は、スルーなww >>64 >一つ言わせてもらえば、わざわざ正則関数を使って出題するのは出題者の自爆行為かと ふふふ わざわざ的中しやすい正則関数を使って、箱入り無数目がデタラメ論法であることを示した 正則関数の一致の定理と比較することで、箱入り無数目がいかにデタラメ論法であるかが明白になるのです >>53 >>三角関数sin x を使っ
て、箱に先頭から 数を入れる >sin 1,sin 2,・・,sin n,・・ となる >これらは、超越数になるので少し細工して >超越数だとなんか困るのか? 超越数だと困るのは、無限小数表現になってしまうことだ さて、箱に”sin 1,sin 2,・・,sin n,・・”と書いた紙を入れると、k番目の箱 sin k を除いて 箱を開ける バレバレでしょ? 「sin 関数を使っている。1から順にk、(k)、k+1、k+2、・・と並んでいる。じゃあ、k番目は sin kだ」 とバレるね 一方、無限小数表現では小さな箱に入りきるかどうかが 保証の限りではない だから、有限小数丸め
をするのが良い その方が、出題として難しくなるしね 以上w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1717503315/67
68: 釈迦如来 [] 2024/06/08(土) 08:01:17.74 ID:O/8y6l/A ふふふ 自在天王君 今日も元気に板上でイキってるね 「正則関数の一致の定理」は、無駄なのでゴミ箱にポイッ >無意味は言説をグダグダと >無意味な部分は、スルーな 残念ながら、板上の自在天王君の 「ぼくのかんがえたさいきょうのぎろん」 より全然意味あるよ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どんな無限列 f∈(N→R)も、ある尻尾同値類に属する そして選択公理を認めれば、各尻尾同値類から代表rが取れる で、fとrは同じ尻尾同値類
に属するから、fとrは尻尾同値 fとrが尻尾同値だったら、ある自然数d∈Nが存在して d<=nならf(n)=r(n)となる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここから誤りが見つけ出せるかな? ああ、そうそう 無限列の尻尾同値類の代表を得るのに 無限列全部を知る必要はない どこからでもいいのでその先の尻尾がわかればいい その「尻尾A」が、代表と一致する「尻尾B」より短ければ 差の分の情報が得られるって寸法 こんな簡単なこともわからんとは 縁なき衆生は度し難し http://rio2016.5ch.net/test/read.c
gi/math/1717503315/68
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