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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/
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652: 132人目の素数さん [] 2023/07/23(日) 16:01:13.57 ID:equJvKOY >>651 つづき 4)上記3)の結果をたとえ話で説明しよう a)lemma 1〜4は列の長さnに依存しないが、lemma 5 は、列の長さnに依存する 決定番号d=1,2,3 を1〜3等賞、金銀銅メダルに例えてみよう 学級内で銅メダル、学年で銅メダル、県大会で銅メダル、全国大会で銅メダル。母数p^(n-1)が大きくほど難しくなる そして、n→∞なら銅メダルは確率的には不可能になる。また、有限のk位も不可能になる (あたかも、大海中に目薬を撒いても、検出できないが如し) b)上記a)の結論は非常に奇妙に見える しかし、その原因は決定番号というn→∞で場合の数が発散する測度を扱ったことに起因している c)結論として、「箱入り無数目」の決定番号は、n→∞で有限の番号d=kの確率が0となり、決定番号の大小比較の計算には使えない 念押しだが、2列X,Yで考えて、「箱入り無数目」は 命題P:二つの決定番号dxとdyの比較で→命題Q:dx >= dyとなる確率1/2 で成り立っている しかし、命題Pの成り立つ確率が0である(上記の通り) 以上 (参考) https://bellcurve.jp/statistics/course/6341.html 9-2. 確率の計算(数え上げ) BellCurve https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E3%81%88%E4%B8%8A%E3%81%92%E6%B8%AC%E5%BA%A6 数え上げ測度 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/652
654: 132人目の素数さん [] 2023/07/23(日) 22:21:40.77 ID:equJvKOY >>653 なんだ その程度のことしか言えないのか? 1)反例になっているよ 「箱入り無数目」 命題P:二つの決定番号dxとdyの比較で→命題Q:dx >= dyとなる確率1/2 ここで、有限の決定番号の存在確率が0であることを>>652で示したので、反例を示したことになっているよ (なお、100列ならば 命題P':100列の決定番号{d1〜d100}の比較で→命題Q:あるdi < dmax99 となる確率が99/100 となる (つまり、diが100個の最大値でなければ、不等式成立(なお、dmax99は、diを除いた99個の最大値)) ) 2)”決定番号はその定義から自明に自然数”は、同意だが その存在確率が0だよ(あとで補足説明する) 3)「命題Q:dx >= dyとなる確率1/2」は、「箱入り無数目」のhttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674744315/31より 「S^1〜S^(k-l),S^(k+l)〜S100の決定番号のうちの最大値D」 「D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100」 の文で、100列→2列にしたときの式だよ 4)『> しかし、命題Pの成り立つ確率が0である(上記の通り) 意味不明 「二つの決定番号dxとdyの比較で」は命題ではない』 つまらん突っ込みだな ”∃dx∃dy”とでもしたら、命題になるかね?w さて、上記2)と4)の補足を書く >>651-652のキモは、存在するがその確率は0という状態があるってこと 全事象Ωが、無限集合の場合におきる 例えば、夏の甲子園のようにトーナメント戦を考える あるゲームで、参加が多く、勝ち抜きトーナメントで、優勝まで対戦数が非常に多い場合を考えよう 各参加者iの平均勝率が pi<1 としよう。勝率が9割としても、10回に1回負けるから、確率的には優勝まで行かない どの参加者も同じで、対戦数が多いと、優勝確率は0になる(しかし、だれか優勝者が出る) 優勝1位、準優勝2位、準決勝敗退3位、準々決勝敗退4位・・n位・・とする 参加者が無限大で、対戦数が無限大になると、ある有限n位に到達することさえ、確率的には0になる 有限の決定番号の存在確率が、0であることと同様 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/654
655: 132人目の素数さん [] 2023/07/23(日) 22:58:32.12 ID:RrEeV2Aj >>654 > ここで、有限の決定番号の存在確率が0であることを>>652で示した と >2)”決定番号はその定義から自明に自然数”は、同意だが は矛盾している。 なぜなら、任意の自然数は有限値だから。 バカ丸出し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/655
659: 132人目の素数さん [] 2023/07/24(月) 10:31:46.26 ID:/u/BwEhB >>655 >> ここで、有限の決定番号の存在確率が0であることを>>652で示した >と >> 2)”決定番号はその定義から自明に自然数”は、同意だが >は矛盾している。 >なぜなら、任意の自然数は有限値だから。 スレ主です 残念ながら、その論法は数学では成立しない 命題A:任意の自然数は有限値である 命題B:しかし、自然数の集合Nの平均値は無限大である 「任意の自然数は有限値である」ことは 「自然数の集合Nの平均値は無限大である」ことを妨げない QED w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/659
661: 132人目の素数さん [] 2023/07/24(月) 17:19:32.88 ID:/u/BwEhB >>651-652 さて、<高校生でも分かる「箱入り無数目」不成立> の続き <主役は代表列、決定番号はその影> 1)いま、出題の無限列 s = (s1,s2,s3 ,・・,sd-1,sd,sd+1,・)を考える 箱に0~p-1までの数を入れるとします({0,1・・p-1}p進数類似。pは1以上の自然数)>>651 「箱入り無数目」は、この1列のままでも考えられる(並べ替えはしない) 出題列に対する同値類の代表列を r = (s’1,s’2,s’3 ,・・,s’d-1,sd,sd+1,・) とする。ここに、dは決定番号で、sd-1≠s’d-1 ここで、回答者が良い代表rを選ぶことが出来て 決定番号dより大きな値 例えばd+100を唱えて、 d+101より先のしっぽの箱を開けて、同値類を特定して 代表rから、sd+100を得て、問題列のsd+100を的中できて、めでたしめでたし 2)問題は、出題の無限列を全く知らずに、良い代表rを選ぶことが出来るのか? たとえ話で もしd=1つまり1等賞の代表を引ければ、全部の箱の数が当たり d=2つまり2等賞の代表を引ければ、1番目以外のしっぽの箱の数が当たり d=kつまりk等賞の代表を引ければ、k-1番目以外のしっぽの箱の数が当たりになる ところが、代表候補の無限列は同値類内に非可算無限存在する(証明は思いつくであろう。後に時間があるときに書く) 一方、d=kつまりk等賞の代表候補は、p^(k-1)-p^(k-2)通りの有限しかない(>>651より) 出題の無限列を全く知らずに、非可算無限の候補から 有限の決定番号dの当りくじを引く確率は0である QED (念のために一言、有限の決定番号dの当りくじは存在して、当りくじを引くことはありうるが、その確率が0ということ ここは、一見数学的に矛盾しているが それは無限列のしっぽの同値類とその決定番号dという破天荒な数学対象を扱うことに 本質的な問題があるのです あたかも、自然数の集合N中に一つだけ、宝くじの当選番号があるとして(当選番号は未定とする) ∀n∈N でnが当たりの確率は0 と類似。) 3)さて、「箱入り無数目」では、列を2以上の複数列に並び変えて 他の列の決定番号(の最大値)との比較で ゴマカシをするのです そこが、「箱入り無数目」のトリックの一つなのです 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/661
664: 132人目の素数さん [] 2023/07/24(月) 21:06:45.34 ID:joLi83JB >>663 >「二つの決定番号dxとdyの比較で」は命題ではありません そこの話は、そもそもが>>654にあるように 「 ”∃dx∃dy”とでもしたら、命題になるかね?w」 と書いてある。これが、反語の意味だと>>657に書いた 二つの決定番号dxとdyの比較で ↓ ∃dx∃dy これでいいだろ?w 比較は、後で不等式を使うから省ける (まあ、もとの書き方の方が、5chでの泥臭い議論では適切な場合がおおいけどね) さて >>652より再録 ” c)結論として、「箱入り無数目」の決定番号は、n→∞で有限の番号d=kの確率が0となり、決定番号の大小比較の計算には使えない 念押しだが、2列X,Yで考えて、「箱入り無数目」は 命題P:二つの決定番号dxとdyの比較で→命題Q:dx >= dyとなる確率1/2 で成り立っている しかし、命題Pの成り立つ確率が0である(上記の通り)” 解説追加 1)2列X,Yで、X列を全部開けて、決定番号dxを得る Y列の決定番号をdyとする もし、dx >= dy が成り立つならば、Y列のしっぽをdx+1まで開けて、Y列の代表を得て、代表のdxの値を使って、Y列のdx番目の箱の値を箱を開けずに的中できる 2)問題は、”dx >= dy”とできるか否か? ”dx >= dy”とできる確率は0だというのが、>>661の解説です それを、主張したのが、上記の ”命題P:二つの決定番号dxとdyの比較で→命題Q:dx >= dyとなる確率1/2 で成り立っている しかし、命題Pの成り立つ確率が0である(上記の通り)” です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/664
678: 132人目の素数さん [] 2023/07/25(火) 12:03:04.71 ID:0LQXkxv6 >>676 >はい、具体的に言って下さいね >またいつものように逃げますか? それは、ゼミの教育的指導なので 「自分で考えなさい」ってことだなw >>667 >ちなみに>>661の >> 2)問題は、出題の無限列を全く知らずに、良い代表rを選ぶことが出来るのか? >は読むに値しないので無視しました。 >そもそも箱入り無数目は「良い代表系」を前提としていません。代表系が存在することのみを前提としています。存在は選択公理により保証されます。 分かってないね ”「良い代表系」を前提”ではなく 箱にp進数のように{0,1,・・,p}の一桁の数を入れると 外れの代表が、非可算無限で 対して 良い代表は、有限個しかないと 主張したのですが >>651-652 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/678
684: 132人目の素数さん [] 2023/07/25(火) 14:30:43.75 ID:0LQXkxv6 >>669 (引用開始) >∃dx∃dy が、命題であろうがなかろうが、本質とは無関係 わろたw >”dx >= dy”という評価式が使える場合の確率0 dx,dyは決定番号ですよね? 決定番号が自然数であることは認めましたよね? 「自然数の大小関係の評価式が使えない場合」とはどういう場合ですか? 自然数の集合が全順序であることはご存じですか? 「自然数の大小関係の評価式が使える場合の確率0」は何故ですか? >∃dx∃dyの存在確率が0 意味不明 どういう意味ですか? >それは、当りくじの代表が引けないってことの帰結です >>661の通り 当たりくじの代表が引けない??? 「箱入り無数目成立には良い代表系が必要」と言いたいのですか?不要ですけど (引用終り) 1)<主役は代表列、決定番号はその影> >>661 ということ。これに尽きる 代表列を向き合わずに、その影たる決定番号しか見ない それが、ハマリです(時枝さんも多分同じ) 2)p進数類似を使った数入れ>>651-652で 代表列は、一つの同値類で非可算無限の集合を成し 決定番号が有限kなる代表の数は、有限個しかない そういうことが分かる 3)よって、この場合(p進数類似を使った数入れ) 決定番号が有限になる確率は0が導かれる>>652 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/684
686: 132人目の素数さん [] 2023/07/25(火) 14:45:15.78 ID:XzNn0Vxb >>684 >2)p進数類似を使った数入れ>>651-652で > 代表列は、一つの同値類で非可算無限の集合を成し 成しません。代表列は1列です。 > 決定番号が有限kなる代表の数は、有限個しかない > そういうことが分かる 任意の実数列の決定番号は自然数であることをあなたは認めましたよね? 自己矛盾してることが分かりませんか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/686
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