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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)13 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/
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11: 132人目の素数さん [sage] 2023/01/27(金) 15:37:46.23 ID:9WWCDchH >>10 >問「整数係数のアーベル方程式 の根を > 有理数体Qに添加して得られる体を含むような > 最小の円分体は、有理数Qに1の何乗根を > 添加して出来るものか?」 > 答えはYes で、 質問は何乗根かを尋ねているので Yesでは答えにならない >何乗根が必要かは、「導手」を使うようですね 導手からn乗根のnが分かる? 例えばQ(√d)を含む最小の円分体の次数は どうやって分かる? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/11
12: 132人目の素数さん [] 2023/01/29(日) 21:05:07.99 ID:4yIyibZ0 >>11 > 導手からn乗根のnが分かる? > 例えばQ(√d)を含む最小の円分体の次数は > どうやって分かる? 遅レス スマン IUTスレで遊んでいた さて、上記については下記 ・L/K をQ(√d})/Q とすると for d>0 f(Q(√d})/Q)= |ΔQ(√d)| for d<0 f(Q(√d})/Q)=∞|ΔQ(√d)| Δ{Q(√d) は、Q(√d)/Q の判別式(英語版)(discriminant)である とあるけど、どうも類体論も絡んでくるようです 私も、勉強中です (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8E%E6%89%8B 導手 大域的導手 代数体 例 ・基礎体を有理数体とすると、クロネッカー・ウェーバーの定理は、代数体 K が Q のアーベル拡大であることと、 ある円分体Q(ζn) の部分体であることが同値であることを言っている[15]。従って、K の導手はそのようなものの中で最も小さな n である。 ・d を平方因子のない整数として, L/K を Q(√d)/Q とすると、[16] f(Q(√d)/Q) = |ΔQ(√d)| for d>0 =∞|ΔQ(√d)| for d<0 が成り立つ.ここで ΔQ(√d) は Q(√d)/Q の判別式(英語版)(discriminant)である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/12
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