[過去ログ]
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
644: 132人目の素数さん [sage] 2023/01/10(火) 23:54:44.14 ID:XhlK1o7o これは言ってることはID:M0jZf/Btが完全に正しい。 1=雑談はガロア論文も表面的にしか読めてない。 ガロア論文では確か「ガウス氏の方法」と書いてあったかな? これは要するに組成列の各群が巡回群であるようにできる =群が可解群であれば、ガウスのDisq.Arith.の方法が 適用できるということで、それはラグランジュ分解式に よる解法。1は問題意識を持って読んでないから そこを素通りしている。ガロアは「それはガウスがやってるから 同様にやればできる」とあえて自分の論文では詳述してないだけで だからといって分かってなくていいということではない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/644
646: 132人目の素数さん [sage] 2023/01/11(水) 06:30:15.86 ID:rXBeetzH >>641 >>F20⊃D10⊃C5⊃{e} (正規列) >>Q⊂M⊂L⊂K >>つまり >>Gal(K/Q)=F20ならば >>Gal(K/L)=C5 Gal(L/Q)=C4=F20/C5 >>となるようにできる >>だからラグランジュの分解式が使えて可解 >これ、ガロアの第一論文読んでたら >絶対に口にしない馬鹿発言だよ 馬鹿は1だろw >”F20⊃D10⊃C5⊃{e} (正規列)”は、後講釈だよ >かつ、ガロアは奇素数p次の方程式がべき根で解ける条件として線型群を導いたんだ なんかわけもわからず、線型群ガーとかイキりまくってるけど x^5-2=0の、Q上のガロア群はF20だから Gal(Q(η、2^(1/5))/Q)=F20 でもηを1の5乗根とした場合 Gal(Q(η、2^(1/5))/Q(η))=C5 Gal(Q(η)/Q)=C4 >>644 >これは言ってることはID:M0jZf/Btが完全に正しい。 >1=雑談はガロア論文も表面的にしか読めてない。 >ガロア論文では確か「ガウス氏の方法」と書いてあったかな? >これは要するに >組成列の各(剰余)群が巡回群であるようにできる=群が可解群 >であれば、ガウスのDisq.Arith.の方法が適用できるということで、 >それはラグランジュ分解式による解法。 >1は問題意識を持って読んでないからそこを素通りしている。 ま、1は軽率だから 「ベキ根による拡大=クンマー拡大」 としか記憶せず、それだけで「分かった!」といっちゃってる ラグランジュ分解式は複雑(w)すぎて記憶に残らない サルのオツムは実に粗雑 それじゃ人間様の数学はわからんわw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/646
650: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2023/01/11(水) 08:17:38.53 ID:AmYdnay+ >>644 >これは言ってることはID:M0jZf/Btが完全に正しい。 > 1=雑談はガロア論文も表面的にしか読めてない。 >ガロア論文では確か「ガウス氏の方法」と書いてあったかな? >これは要するに組成列の各群が巡回群であるようにできる >=群が可解群であれば、ガウスのDisq.Arith.の方法が >適用できるということで、それはラグランジュ分解式に >よる解法。1は問題意識を持って読んでないから ヤクザの因縁づけ そのものだねw 「問題意識を持って読んでないから」とか、アホなことをw 問題意識を持っているかどうかは別として 私は、ガロア論文そのものを読んだのではない 当然、その解説本と共に読んでいる その程度のことは、倉田本(下記)にも書いてあったと思う その程度のことを、ここに書かないといけないとしたら 倉田本全部を、ここに書かないといけないことになるぜよ!w 頭を冷やして下さいねw (参考) https://www.nippyo.co.jp/shop/book/5631.html ガロアを読む 第一論文研究 倉田 令二朗 著 発刊年月 2011.07 目次 序論 第1章 基礎 1.多項式 2.割り算定理と最大公約式 3.多項式の可約・既約と数体の概念 4.多項式の根 第2章 準備 5,有限群とくに置換群 6.対称式と対称量 7.有利量を不変にする群と他の有利量の関係 8.代数体 第3章 歴史 9.3次・4次方程式など――ラグランジュの研究 10.代数的可解性の原則 11.不可能証明 12.巡回方程式とアーベル方程式 第4章 ガロア第1論文 13.ガロア分解式 14.ガロア群 15.既約方程式の根の添加によるガロア郡の簡約 16.根の有理式の添加によるガロア郡の簡約 17.代数的可解性の必要十分条件 18.素数次既約方程式 付録1 一般の体とその上の多項式 19.一般の体とその上の多項式――後世よりの注 付録2 ガロア・メモランダム 20.ポアソンとガロアと存在概念 21.ある決定問題 22.ラグランジュとガロア http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/650
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.034s