[過去ログ]
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
231: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2022/12/31(土) 23:57:02.68 ID:rNlYJ3SK >>161 戻る >>148-149 >ラグランジュ分解式を指標和と考えるメリット? >ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。 >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE >前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」 >も、ほぼもろに書いてありますね。 >>・有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な) >>双対群上の函数としての離散フーリエ変換>を持ち、有限群上の任意の函数が >>その離散フーリエ変換から復元することができる。 すぐ反応できなくてすまんが 1)ポントリャーギン双対、”有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な)”だね 2)アーベル(可換)限定? みたいだね(下記) 3)円分理論で巡回群に限定ならアーベルだが 4)5次以上の方程式論で、例えば、5次で可解群で、位数20のフロベニウス群や、位数10の二面体群は非可換だよ でも、非可換でも、ラグランジュ分解式だよね この場合は、ポントリャーギン双対→離散フーリエ変換の筋に乗らない気がするよ 非可換への拡張の部分が判然としないね なんか、「慌てて検索して貼りました」感がするのは、私だけかな? (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9D%A2%E4%BD%93%E7%BE%A4 二面体群は、有限非可換群の最も単純な例 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE ポントリャーギン双対 非可換理論 可換群の場合と同様の非可換群 G に対する理論は存在しない。なぜならば、この場合表現の同型類の適切な双対対象は一次元表現だけを含むことはできず、群とはならないからである。非可換な場合への一般化として有効なものが圏論において存在し、淡中クライン双対性と呼ばれる。しかし、これは G^ 上のプランシュレル測度に関する問題に対処しなければならず、調和解析に関係するものからは話がそれてしまう。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/231
232: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2022/12/31(土) 23:57:38.70 ID:rNlYJ3SK >>231 つづき 他にも非可換群に対する双対理論の類似物は存在していて、いくつかは作用素環論の言葉で定式化されている。基本的な出発点は群 G の群環と双対群 G^ の関数環とが同型になっているということである。 https://en.wikipedia.org/wiki/Pontryagin_duality Pontryagin duality Dualities for non-commutative topological groups For non-commutative locally compact groups {\displaystyle G}G the classical Pontryagin construction stops working for various reasons, in particular, because the characters don't always separate the points of {\displaystyle G}G, and the irreducible representations of {\displaystyle G}G are not always one-dimensional. At the same time it is not clear how to introduce multiplication on the set of irreducible unitary representations of {\displaystyle G}G, and it is even not clear whether this set is a good choice for the role of the dual object for {\displaystyle G}G. So the problem of constructing duality in this situation requires complete rethinking. Theories built to date are divided into two main groups: the theories where the dual object has the same nature as the source one (like in the Pontryagin duality itself), and the theories where the source object and its dual differ from each other so radically that it is impossible to count them as objects of one class. The second type theories were historically the first: soon after Pontryagin's work Tadao Tannaka (1938) and Mark Krein (1949) constructed a duality theory for arbitrary compact groups known now as the Tannaka?Krein duality.[17][18] In this theory the dual object for a group {\displaystyle G}G is not a group but a category of its representations {\displaystyle \Pi (G)}{\displaystyle \Pi (G)}. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/232
235: 和尚が? [sage] 2023/01/01(日) 07:31:02.18 ID:pCSmtf17 >>231 >なんか、「慌てて検索して貼りました」感がするのは、私だけかな? ああ、>>227-233がねw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/235
236: 和尚が? [sage] 2023/01/01(日) 07:36:27.85 ID:pCSmtf17 >>231 >でも、非可換でも、ラグランジュ分解式だよね 何が? >この場合は、ポントリャーギン双対→離散フーリエ変換の筋に乗らない気がするよ >非可換への拡張の部分が判然としないね なんで非可換が出てきた? なんか「悔しいからとにかく反論しました」って感じだねぇ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/236
242: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2023/01/01(日) 10:01:55.13 ID:x1AjdVpC >>235-236 必死だな ・非可換でも、ラグランジュ分解式は使える。ガロア第一論文にある ・再録 >>231"4)5次以上の方程式論で、例えば、5次で可解群で、位数20のフロベニウス群や、位数10の二面体群は非可換だよ でも、非可換でも、ラグランジュ分解式だよね この場合は、ポントリャーギン双対→離散フーリエ変換の筋に乗らない気がするよ" 以上w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/242
639: 132人目の素数さん [sage] 2023/01/10(火) 19:41:43.53 ID:M0jZf/Bt >>231 >5次で可解群で、位数20のフロベニウス群や、位数10の二面体群は非可換だよ >でも、非可換でも、ラグランジュ分解式だよね これ、ガロア理論の基本定理というか ガロア対応分かってたら 絶対に口にしない馬鹿発言だよね F20⊃D10⊃C5⊃{e} (正規列) Q⊂M⊂L⊂K つまり Gal(K/Q)=F20ならば Gal(K/L)=C5 Gal(L/Q)=C4=F20/C5 となるようにできる だからラグランジュの分解式が使えて可解 こんな基本も分かってなくて 「非可換群でもラグランジュ分解式一発使えます」(ドヤぁ) って馬鹿でしょw 1は物理板逝ったほうがいいよ ま、物理板でもウザがられるだろうけどね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/639
666: 132人目の素数さん [sage] 2023/01/11(水) 19:51:40.31 ID:rXBeetzH >>231 馬鹿1>非可換でも、ラグランジュ分解式だよね 639 私> F20⊃D10⊃C5⊃{e} (正規列) 私> Q⊂M⊂L⊂K 私> つまり 私> Gal(K/Q)=F20ならば 私> Gal(K/L)=C5 Gal(L/Q)=C4=F20/C5 私> となるようにできる 私> だからラグランジュの分解式が使えて可解 641 馬鹿1>”F20⊃D10⊃C5⊃{e} (正規列)”は、後講釈だよ 馬鹿1>ガロアは奇素数p次の方程式がべき根で解ける条件として 馬鹿1>線型群を導いたんだ 644 玄人> これは言ってることはID:M0jZf/Btが完全に正しい。 玄人> ガロア論文では確か「ガウス氏の方法」と書いてあったかな? 玄人> これは要するに 玄人> 組成列の各群が巡回群であるようにできる=群が可解群であれば、 玄人> ガウスのDisq.Arith.の方法が適用できるということで、 玄人> それはラグランジュ分解式による解法。 646 私> なんかわけもわからず、線型群ガーとかイキりまくってるけど 私> x^5-2=0の、Q上のガロア群はF20だから 私> Gal(Q(η、2^(1/5))/Q)=F20 私> でもηを1の5乗根とした場合 私> Gal(Q(η、2^(1/5))/Q(η))=C5 私> Gal(Q(η)/Q)=C4 >>650 馬鹿1>その程度のことは、倉田本にも書いてあったと思う 馬鹿1>その程度のことを、ここに書かないといけないとしたら 馬鹿1>倉田本全部を、ここに書かないといけないことになるぜよ! なんだこの馬鹿1(嘲) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/666
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.034s