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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 (1002レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/
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148: 132人目の素数さん [sage] 2022/12/31(土) 06:25:15.16 ID:3jK34k/w ラグランジュ分解式を指標和と考えるメリット? ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE 前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」 も、ほぼもろに書いてありますね。 >・有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な) >双対群上の函数としての離散フーリエ変換>を持ち、有限群上の任意の函数が >その離散フーリエ変換から復元することができる。 これは、 「ガロア群G∋σに対して、θ(σ)=σ(θ)(θへのσの作用)をG上の函数とみなす」 「Gの双対群である指標群G^∋χとθから得られるラグランジュ分解式=べき根 をG^上の函数とみなす」 とすればOK. べき根たちは指標に付随する元の数の離散フーリエ変換として得られ 逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/148
151: わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf [sage] 2022/12/31(土) 09:16:29.23 ID:cbuR6Msl >>148-149 びっくりするほどポントリャーギン! …というにはまだまだ私には修行が足りない… ところで、1の5乗根η(通称まなったんw)から 大まいやん様の魂?とでもいうべき11が出てきてしまったので 御報告いたします (2η-η^3-2η^2)(2η^4-η^2-2η^3) =(4+1+4-2η^3+2η-4η-4η^4-2η^2+2η^2) =(4+1+4-2η^3-2η-2η^2-2η^4) =11 (2η^3-η^4+2η)(2η^2-η-2η^4) =(4+1+4-2η^4+2η^3-4η^3-4η^2-2η^+2η^2) =(4+1+4-2η^4-2η^3-2η^2-2η) =11 さて、以下の4つの数 2η-η^3-2η^2 2η^2-η-2η^4 2η^3-η^4+2η 2η^4-η^2-2η^3 になぜ気づいたのか、それは・・・ ○石麻衣「気のせいですよ」 □元真夏「気のせいでこんなんなりませんよ」 ○石麻衣「( ゚Д゚)ハァ?」 https://www.youtube.com/watch?v=Fei3XnP8M0s&t=132s&ab_channel=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/151
161: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2022/12/31(土) 11:07:53.00 ID:rNlYJ3SK >>148-149 >ラグランジュ分解式を指標和と考えるメリット? >ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。 >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE >前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」 >も、ほぼもろに書いてありますね。 >>・有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な) >>双対群上の函数としての離散フーリエ変換>を持ち、有限群上の任意の函数が >>その離散フーリエ変換から復元することができる。 どうもありがとうございます/ 正直、ぽかぁーんですが こういう人は、ちょっと私らとレベルが違うね こういう人が、何年かに一人二人来るんだ 何年かに一人二人だけどw ”前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」”氏も これみたく書けば、拍手喝采で、実力を認めたのに http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/161
162: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2022/12/31(土) 11:20:26.11 ID:rNlYJ3SK >>148 >ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。 ポントリャーギン双対から、ボーアコンパクト化→ Harald August Bohrへ ノーベル物理学賞のNiels Henrik David Bohrの弟とある ”He was a member of the Danish national football team for the 1908 Summer Olympics, where he won a silver medal.[2]” だって サッカーやってたんだ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE ポントリャーギン双対 ボーアコンパクト化と概周期性 https://en.wikipedia.org/wiki/Pontryagin_duality#Bohr_compactification_and_almost-periodicity Pontryagin duality Contents 5 Bohr compactification and almost-periodicity https://en.wikipedia.org/wiki/Bohr_compactification Bohr compactification https://en.wikipedia.org/wiki/Harald_Bohr Harald August Bohr (22 April 1887 ? 22 January 1951) was a Danish mathematician and footballer. After receiving his doctorate in 1910, Bohr became an eminent mathematician, founding the field of almost periodic functions. His brother was the Nobel Prize-winning physicist Niels Bohr. He was a member of the Danish national football team for the 1908 Summer Olympics, where he won a silver medal.[2] https://en.wikipedia.org/wiki/Niels_Bohr Niels Henrik David Bohr (Danish: [?ne?ls ?po???]; 7 October 1885 ? 18 November 1962) was a Danish physicist who made foundational contributions to understanding atomic structure and quantum theory, for which he received the Nobel Prize in Physics in 1922. Bohr was also a philosopher and a promoter of scientific research. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/162
169: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2022/12/31(土) 12:21:37.60 ID:rNlYJ3SK >>161 追加 もし、>>148のID:3jK34k/w氏が、 ”前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」”氏と 同一人物ならば、>>27の方程式 x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 に、そのポントリャーギン双対を適用して見せてね そうでないと、つじつま合わせに、ポントリャーギン双対を検索で見つけてきた とも解釈できる 同一人物でないならば そこまでは要求しない そういうポントリャーギン双対的視点も、ありと思うから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/169
179: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2022/12/31(土) 16:35:44.02 ID:rNlYJ3SK >>169 >もし、>>148のID:3jK34k/w氏が、 >”前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」”氏と >同一人物ならば、>>27の方程式 >x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 >に、そのポントリャーギン双対を適用して見せてね >そうでないと、つじつま合わせに、ポントリャーギン双対を検索で見つけてきた >とも解釈できる なんだ 同一人物かw で、この人は、スレタイ 箱入り無数目を語る部屋6 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1669635809/ で、 時枝の箱入り無数目が理解できてずに、 おサル>>5と一緒に落ちこぼれて 暴れている人かな? おサルが、数理論理では大学院レベルなのだから”>>160って? 買いかぶりもいいとこだな(実例が >>174だよ) >>163より”ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから” って、確かに情けないよ おれ、高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んだ(一般向けだがね) 覚えているのは、リシャール数だっけね、あと自己言及のパラドックス(下記) これを、ゲーデルがゲーデル数を導入することで、「不完全性定理」を証明した 高卒かなんか知らないが、おサルは高卒に及ばない まして、”数理論理では大学院レベル”だなんて、ナイナイ!w つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/179
231: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2022/12/31(土) 23:57:02.68 ID:rNlYJ3SK >>161 戻る >>148-149 >ラグランジュ分解式を指標和と考えるメリット? >ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。 >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE >前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」 >も、ほぼもろに書いてありますね。 >>・有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な) >>双対群上の函数としての離散フーリエ変換>を持ち、有限群上の任意の函数が >>その離散フーリエ変換から復元することができる。 すぐ反応できなくてすまんが 1)ポントリャーギン双対、”有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な)”だね 2)アーベル(可換)限定? みたいだね(下記) 3)円分理論で巡回群に限定ならアーベルだが 4)5次以上の方程式論で、例えば、5次で可解群で、位数20のフロベニウス群や、位数10の二面体群は非可換だよ でも、非可換でも、ラグランジュ分解式だよね この場合は、ポントリャーギン双対→離散フーリエ変換の筋に乗らない気がするよ 非可換への拡張の部分が判然としないね なんか、「慌てて検索して貼りました」感がするのは、私だけかな? (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9D%A2%E4%BD%93%E7%BE%A4 二面体群は、有限非可換群の最も単純な例 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE ポントリャーギン双対 非可換理論 可換群の場合と同様の非可換群 G に対する理論は存在しない。なぜならば、この場合表現の同型類の適切な双対対象は一次元表現だけを含むことはできず、群とはならないからである。非可換な場合への一般化として有効なものが圏論において存在し、淡中クライン双対性と呼ばれる。しかし、これは G^ 上のプランシュレル測度に関する問題に対処しなければならず、調和解析に関係するものからは話がそれてしまう。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/231
323: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2023/01/02(月) 20:10:17.07 ID:qZFMMNjk >>311 ガハハ がんばるねw じゃあさ、問題を易しくするよw >>309で、 ・左辺はΠ_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))と ・群が巡回群になる の二つの事実を使って良いよ それでさ、方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 から出発して 1)離散フーリエ変換して、ポントリャーギン双対>>148を 具体的に求めて下さいwww 2)求めた ポントリャーギン双対から、逆フーリエ変換で 方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 の根のべき根表示を求めて下さいwww (>>251より「(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの べき根表示が一挙に得られるという話」だった。これを実行願います!w) どぞ よろしくね!www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/323
331: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2023/01/03(火) 00:05:44.90 ID:aZhrx//w >>330 つづき このスレ>>148 148 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2022/12/31(土) 06:25:15.16 ID:3jK34k/w [1/10] ラグランジュ分解式を指標和と考えるメリット? ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE 前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」 も、ほぼもろに書いてありますね。 >・有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な) >双対群上の函数としての離散フーリエ変換>を持ち、有限群上の任意の函数が >その離散フーリエ変換から復元することができる。 これは、 「ガロア群G∋σに対して、θ(σ)=σ(θ)(θへのσの作用)をG上の函数とみなす」 「Gの双対群である指標群G^∋χとθから得られるラグランジュ分解式=べき根 をG^上の函数とみなす」 とすればOK. べき根たちは指標に付随する元の数の離散フーリエ変換として得られ 逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される。 このスレ>>251 251 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2023/01/01(日) 11:23:11.35 ID:dxBydmVP [5/19] で、わたしが大学の頃レポートで書いたのは 要するに、アーベル群A=G/[G,G]の元σと指標χ∈A^ として Σ_{σ∈A}χ(σ)σ(θ) という指標和を考えてやると、これがべき根になっていて (実際、この和を(χ,θ)とおくとσ(χ,θ)=χ(σ)^{-1}(χ,θ) が成立するから、(χ,θ)の適当なべき乗はガロア群の作用で不変) すべてのχ∈A^についての(χ,θ)から (今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの べき根表示が一挙に得られるという話。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/331
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