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多変数函数論 (1002レス)
多変数函数論 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1661188085/
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175: 132人目の素数さん [] 2022/09/11(日) 18:22:58.17 ID:fhrkfoYL カルタンの定理BへのL2理論的アプローチを最初にやったのは AndreottiとVesentiniの1962年の論文だが ヘルマンダーは完成度が高く使いやすいので みんなヘルマンダーの方法と言うようになった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1661188085/175
176: 132人目の素数さん [] 2022/09/11(日) 18:47:59.53 ID:fhrkfoYL AndreottiとVesentiniの方法は 小平理論がもとになっているので 小平の消滅定理が載っている 小林昭七の「複素幾何」あたりも 多変数関数論の入門としてはよいだろう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1661188085/176
178: 132人目の素数さん [] 2022/09/11(日) 21:27:08.01 ID:fhrkfoYL >>177 読んだことがないので「丁寧なんだろうなあ」としか言えないが ネットで読めるところだけ読んだ印象では 著者の宣伝文句の「Weierstrass preparationもL2 estimateも使わない」 というのが誰に向けた言葉なのだろうかと思う。 両方とも知っていて岡理論を勉強したことがない人は そんなにいないと思われるから、著者としては岡理論を一通り勉強した人に 「こんなに簡単に説明できることがあるんだぞ、エッヘン」 と自慢したかったからこの本を書いたのであろうと思われる。 だから初心者にはお勧めできない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1661188085/178
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