[過去ログ] 純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)11 (1002レス)
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957(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  2022/12/20(火)23:28 ID:uvZvHipH(5/5) AAS
 >>954 
 >これは二項方程式の場合であって、 
 >ガロア群Gが位数 n の巡回群となるのは二項方程式に限る 
 >と思ってるなら全くの誤りである 
  
 当然思っていない!w 
 そもそも(>>837) 
 >>371-372より 
 (引用開始) 
 可解な既約5次方程式の代数解法には 
 必ず5乗根が必要なことを示せ。 
 注意:5乗根の中身が基礎体に含まれるとは限らない。 
 例: 
 x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 
 はQ上可解な既約5次方程式だが 
 5乗根の中身は、Q(ζ_5)の数になる。 
 (ζ_5は、1の原始5乗根。) 
 (引用終り) 
 だったろ?ww 
  
 「必ず5乗根が必要なことを示せ」 
 の意味分かる?ww 
 そして、私の解答は>>381-382に示した通りだ 
  
 なお、下記も100回音読してねww! 
 (参考)>>616より再録 
 外部リンク:ja.wikipedia.org 
 クンマー理論 
 クンマー理論は、充分に多くの1の根が存在するときは、巡回拡大は冪根をとるという操作によって理解できるという理論である。類体論における主要な難所は、1の余剰な根をなしで済ませる(つまり、より小さな体へと「降下」する)ことである。それはクンマー理論と比べて非常に難しい。 
 クンマー拡大 
 略 
 クンマー理論 
 クンマー理論(Kummer theory)は逆の命題をもたらす。K が n 個の異なる 1 の n 乗根を持っているとすると、exponent が n を割るような K の任意のアーベル拡大は、K の元の冪根をとることにより作られる。 
 (引用終り) 
 以上 
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