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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/
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549: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 08:23:21.57 ID:/7dcPctj >>544 >>>よそのスレ996 ありがと 見たよ >>よそのスレ996 面白いな ”もっちーの「心壁論」”や”ルペンに投票しそう”とか ”ショルツも他の数学者もみんなが求めているのは 他の数学者が理解できる説明”スレ974 は、全く同意見で正論と思う 昨年 4回のIUT国際会議をやったけど IUTの理解が、それほど広がったようには見えない(多少はあったんだろうね) まあ、コロナ禍も影響しているとは思うが 若手に頑張ってほしいです おじさんたちは、教授とか、もう安泰のアカデミックポストを得て、ハングリーじゃないんだ 5年10年認められなくても、なんともない。その内に、とか言っていれば済む 若手で、5年10年認められなかったら、つらいよね 圏論的書き直しは、必要最小限として ”あらすじ”が無いんだ、分かり易いのが 一応はあるだけど、分かりにくい 星先生のIUT入門も、最初が円分物で、ポカーンでした ( 別のスレ 純粋・応用数学(含むガロア理論)10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1646530392/494 に書きましたが ) 思うに ・最初の書き出しは、もっと分かり易く ・荒筋を早めに開示して、見通しよく ・IUTの価値(特に、他の数学への応用可能性 )を」強調する ・厳密な数学的細部は、IUT原論文とか他の文献への参照付けをする そんな感じで、Leinster 圏論 速習コースのノリで、 IUT速習コースを希望します (山下先生のレビューは、逆で厳密性を重視しすぎで、見通しが悪すぎ。以前フェセンコ先生が指摘したのも、それじゃないかな ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/549
552: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 08:27:54.63 ID:B58pvhrO >>549 そもそもなぜ「IUTは正しい」と前提するのか分かりませんね 理解されてないものを「正しい」と思う理由がありません それが普通の視点ですよ 私も日本人ですが、同じ日本人の書いた論文だから 全面支持しなければならないなんて全く思わないですよ 所詮他人ですから 他人という意味では日本人も外国人も同じです たとえ親兄弟子供だとしても同じことです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/552
590: 132人目の素数さん [] 2022/04/25(月) 07:11:06.73 ID:CGHIwjeU >>549 >”あらすじ”が無いんだ、分かり易いのが IUTの”あらすじ”は、下記を手直しして使えば良いと思う(長文ご容赦。原文リンクが早いと思う、原文PDFにはリンクが張ってあるが省略) https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/research-japanese.html 望月新一 過去と現在の研究 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Kako%20to%20genzai%20no%20kenkyu.pdf 過去と現在の研究の報告 (2008-03-25 現在)望月 P1 初期の歩み 学位を取得した 1992 年夏から 2000 年夏までの私の研究の主なテーマは次の三つに分類することができます: (a) p 進 Teichm¨uller 理論:(1993 年〜1996 年) この理論は、複素数体上の双曲的リーマン面に対する Koebe の上半平面に よる一意化や、そのモジュライに対する Bers の一意化の p 進的な類似と見る こともでき、また Serre-Tate の通常アーベル多様体に対する標準座標の理論の双曲曲線版と見ることもできる。詳しくは、 A Theory of Ordinary p-adic Curves や An Introduction to p-adic Teichm¨uller Theory をご参照下さい。 (b) p 進遠アーベル幾何:(1995 年〜1996 年) この理論の代表的な定理は、「劣 p 進体」(= p 進局所体上有限生成な体の部 分体)上の相対的な設定において、双曲的曲線への任意の多様体からの非定数 的な射と、それぞれの数論的基本群の間の開外準同型の間に自然な全単射が存在するというものである。詳しくは、 The Local Pro-p Anabelian Geometry of Curves をご参照下さい。 (c) 楕円曲線の Hodge-Arakelov 理論:(1998 年〜2000 年) この理論の目標は、複素数体や p 進体上で知られている Hodge 理論の類似 を、数体上の楕円曲線に対して Arakelov 理論的な設定で実現することにある。 代表的な定理は、数体上の楕円曲線の普遍拡大上のある種の関数空間と、楕円 曲線の等分点上の関数からなる空間の間の、数体のすべての素点において計量 と(ある誤差を除いて)両立的な全単射を主張するものである。この理論は、古典的なガウス積分 ∫ ∞ ?∞ e?x2 dx = √π つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/590
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