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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/
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906: 132人目の素数さん [] 2022/05/04(水) 07:21:09.36 ID:GBk2MoT6 レスありがとうございます。 >>905 >相対性理論を英語圏に紹介して広めたアーサー・エディントンのような存在が必要かも 同意です。東工大に期待したい。東工大で、「IUT入門」みたいな講義で1年ものをやったらどうか? 星先生にも協力を願って >>904 >あのブログでのNHK批判周りは >割とまともだと思ったがな。 NHKが、数学的に”まとはずれ”な部分がある にはその通りと思うけど NHKは、天才スーパーサイヤ人ではないし、視聴者の多くも天才スーパーサイヤ人ではないからね 例えば、望月ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/ 海外の研究者への取材について 番組後半では、何名かの否定的な海外の研究者へのインタビューが出てきますが、これらのインタビューについて様々な疑問点があります。 まず、これらのインタビュー全般を通しての疑問点ですが、何で次のような、まさにことの核心・本質を突くような質問をしようとしなかったのか、こちらとしては不思議でなりません: (引用終り) って、NHKのスタッフは学者でもなんでもないから、”まさにことの核心・本質を突くような質問をしようとしなかった”とか無理難題 >>903 >IUTの内容の晦渋さもさることながら、本人の性格の異常な面倒くささも >理論普及の大きな足かせになってると思うぞw 同意 望月ブログで、”つまり読む側の研究者が偶々慣れ親しんでいる範囲から外れている数学的手法を用いる論文ですと、論文を丁寧に読んでなおかつ場合によっては相当の時間をその内容の消化・理解に費やさないと、論文の内容を理解することはできません。これは数学全般に通じる常識と言い切ってよいと思います。” とあるけど、傲慢ですよね 読み手のレベルは、千差万別です。それを前提に、分かって貰おうという気が無い感じ みんな、自分と同じ遠アーベルの専門家前提で、「読めないのは、不勉強」の一点張りの感じがする http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/906
908: 132人目の素数さん [] 2022/05/04(水) 15:28:51.30 ID:GBk2MoT6 >>907 >一人の人間が発信するだけでは駄目で複数の人がそれぞれの言葉で語り直すことによって >理論は広まっていく 完全同意 望月おじさん、きっと天才すぎ 彼は、数学で「難しくて理解できない」ということが殆ど無かったのかもしれない 望月ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/ より ファルティングス氏の場合 ”大まかな方針・アイデアを聞いただけで理論の正否の判断が付くことがあるとしても、多くの場合、つまり読む側の研究者が偶々慣れ親しんでいる範囲から外れている数学的手法を用いる論文ですと、論文を丁寧に読んでなおかつ場合によっては相当の時間をその内容の消化・理解に費やさないと、論文の内容を理解することはできません。これは数学全般に通じる常識と言い切ってよいと思います。” って、違う気がする さらに 1)「大まかな方針・アイデア」が聞けないから、膨大なIUT理論(700ページ)と準備論文の狭間で、一体どこから手を付ければ良いのか? 多くの人は、遠アーベルの専門家ではない。遠アーベルへの距離の近さで、「大まかな方針・アイデア」があって良い気がする 2)膨大なIUT理論(700ページ)と準備論文の狭間で、こんなことに時間を掛けて、何が得られるのか? 時間を掛けて、IUTを理解したとしても、5人論文の明示公式で行き止まりの袋小路としたら、そんな時間は掛けられない。放置で様子見が普通 3)世の中を動かしているのは、遠アーベル以外の人 例えば、ラングランズとかの方が圧倒的。そういう俗世間のしがらみに疎いみたいだね 4)望月先生のRIMSの弟子が、全員RIMSのポストにつけるわけじゃない。で、他への就職のときに、「望月研です」が、プラスかマイナスか IUTが認められれば、プラス。認められないと、「望月研? なんだ? あのワケワカIUTか?」でマイナス 世俗の些事に疎いのが、天才中の天才だと思うけど IUTが認めらないと、望月研の若手が苦労するってこと、分からないみたい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/908
909: 132人目の素数さん [] 2022/05/04(水) 15:58:19.97 ID:GBk2MoT6 ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明 下記で、3通りの証明の解説が出ている (3次元)ポアンカレ予想についても、いろいろ解説が出ている IUTにも、それがあっても良い時期じゃね? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%AE%9A%E7%90%86%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明 3 証明の発表とその後の発展 3.1 証明の発表と最終的な証明 (1993?1995) 3.2 その後の発展 6.1 ワイルズの証明の解説 ワイルズの証明の解説 ・Overview of Wiles proof, accessible to non-experts, by Henri Darmon ・very short summary of the proof by Charles Daney ・140 page students work-through of the proof, with exercises, by Nigel Boston https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E4%BA%88%E6%83%B3 (3次元)ポアンカレ予想 2006年5?7月にかけて3つの数学者チームによる報告論文が出揃った。 ・ブルース・クライナーとジョン・ロット, Notes on Perelman's Papers(2006年5月) ペレルマンによる幾何化予想についての証明の細部を解明・補足 ・朱熹平と曹懐東、A Complete Proof of the Poincare and Geometrization Conjectures - application of the Hamilton-Perelman theory of the Ricci flow(2006年7月、改訂版2006年12月) ペレルマン論文で省略されている細部の解明・補足 ・ジョン・モーガンと田剛、Ricci Flow and the Poincare Conjecture(2006年7月) ペレルマン論文をポアンカレ予想に関わる部分のみに絞って詳細に解明・補足 根上生也『トポロジカル宇宙 ポアンカレ予想解決への道 完全版』日本評論社、2007年11月、新版。ISBN 978-4-535-78494-9。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/909
910: 132人目の素数さん [] 2022/05/04(水) 20:17:50.08 ID:GBk2MoT6 >>908 たまたま、書棚の下記 [フィールズ賞業績紹介] ヴェンカテシュがあって、手に取って見たところ P46 ”抽象的な定理を与えた後に簡単に具体例を紹介し、読者が置いてけぼりにならないよう細やかに配慮していることが挙げられる。 ひとつひとつの説明が丁寧なのである。数学の論文は得てして「分かる人にだけ伝わればよい」というスタンスになりがちである。 これは一般の数学者が傲慢な性格だと言っているわけではなく、現実問題としてページ数の多い論文は雑誌にも読者にも敬遠されがちなので、 ある程度細かい説明を削らざるを得ないのである。 これに対しヴェンカテシュの論文にはそういった印象がほとんどなく、1人でも多くの研究者に自分の研究を理解してもらいたいという気持ちがよく伝わってくる” とあった 普通の数学者は、上記に加えて、「論文をギャップなく書く」のに必死で、細かい気配りの余裕がないのでしょう ヴェンカテシュは、余裕があるんだ で、望月IUTは、このヴェンカテシュの精神 「1人でも多くの研究者に自分の研究を理解してもらいたいという気持ちがよく伝わってくる」 を、見習って欲しい 分かってもらおうと 丁寧に説明することは、決して悪いことではないと思う https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/7946.html 数学セミナー 2019年2月号 [フィールズ賞業績紹介] ヴェンカテシュ……宗野惠樹 42 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B7%E3%83%A5 アクシェイ・ヴェンカテシュ 2018年、ヴェンカテシュは、解析的整数論、等質力学(homogeneous dynamics)、トポロジー、表現論の融合により、フィールズ賞を授与された[5][6]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/910
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