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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/
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503: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:04:22.40 ああ、それから今後ニホンザルの下げマスを”η”の一文字で表す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/503
504: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:05:22.68 なんでηかは・・・お察しくださいw https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%97 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/504
505: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:11:03.67 ηはこれ読んどけ https://toyokeizai.net/articles/-/475479 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/505
506: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:12:24.12 数学好きな大学生や生徒が数学に興味・関心を示すのは、 「なぜそのような性質がいえるのか」というプロセスや、 「そのような応用例もあるとは不思議だ」という楽しい応用話である。 したがって、質問は「どうしてこれが成り立つのですか」という部分に集中する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/506
507: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:14:20.90 **大学の学生は心掛けがすばらしく、授業態度はかなり良い。 その一方で、数学の学び方が小学生の頃から間違っていたと思われる学生が少なくない。 すなわち、なんでも理解せずに暗記に頼る学習である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/507
508: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:15:21.40 多項式の微分と積分の計算はできる学生に、 「AグループまたはBグループに所属する学生の人数は、 『Aの人数+Bの人数−AかつBの人数』だから……」と話すと、 「それって暗記した記憶はありませんが、暗記するものですか」 と質問する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/508
509: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:16:05.08 等式の右辺にある項を左辺に移す移項に関して、 「両辺に−aを加えるから、右辺にあるaを左辺に移すとマイナスが付く」と説明すると、 「初めて移項の意味がわかりました。そうすればよいと単に暗記していました」と答える。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/509
510: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:17:26.57 かけ算の筆算に関して、 「10の位の数をかけるから1つずらして書いて、 100の位の数をかけるから、さらに1つずらして書く。 本当は10の位の数をかけるときは最後の0を省略しないほうがよいかもしれない。 同様に、100の位の数をかけるときは最後の00を省略しないほうがよいかもしれない。 なぜ3桁同士のかけ算の学習が必要かと言えば、 ドミノ倒しやボックスティシュのように、帰納的に次々と続く性質の理解には 『3』が大切なんです」と繰り上がりの仕組みを図に描いて説明すると、 「よくわかりましたけど、こんな説明を聞いたのは人生で初めてです」と答える。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/510
511: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 16:20:09.26 学生からの感想文も以下のように興味深いものが多く寄せられる。 ・数学で答えがわからないとき、すぐに答えを見てうつすという行為をしていたが、 そんなことは意味がなく、考えるということの重要性を学んだ。 ・授業では、相手を理解させているかどうかがとても重要なのだと感じた。 ・考えることの重要さや勉強のやり方など、ずっと頭に入れておきたいことばかりだった。 自分に子どもができたら絶対にこの話をして、考える子どもになってほしいと思った。 ・なぜ、このような公式ができるのかなど、根本から学ぶことができた。 あみだくじの仕組み方の内容がすごいと思い、いろんな人に教えたくなった。 ・問題に対しては、「公式を覚えて正しく使えるようにならなければ」と急いでいた。 その焦りが余計にわからなくさせていたのかもしれない。 ・高校に進学するために塾に通ったとき、なぜこうなるのか?なぜこの解き方をするのか? について、時間をかけて答えてくれる先生に出会いました。 教えてもらった範囲は、時間がたっても忘れませんでした。 苦手な教科が好きな教科にかわる瞬間でした。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/511
512: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 16:22:07.56 算数・数学の内容を理解することには、個人差がかなり大きい。 ゆっくり理解しても何ら問題はないはずだ。 それにもかかわらず、ゆっくり理解する生徒には、 早々と暗記だけの学びを仕向ける教育が 蔓延していることは残念でならない。 日本の将来を考えて、きめ細かい算数・数学教育ができるように 対策を講じてもらいたい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/512
513: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 16:51:27.36 ID:WyXtOS+D こんなとこで書くより啓蒙書を書かないと数学者なら http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/513
514: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 17:00:42.11 ID:iiOb+SCx 素人のための啓蒙書なんぞどうでもいい 数学者は論文書いてりゃそれでいい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/514
515: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 17:42:39.07 ID:MU2asfqc >>513-514 ゴルフとかテニスとか どこの世界でも トーナメントプロ(数学なら先端研究系)とレッスンプロ(大学生教育系)がいるもの (スポーツでは、プロにコーチするプロもいるけどね。大坂 なおみのコーチとか) 少なくとも 何かできないとね あと、いろんな研究所とかでは、他の人たちとグループで貢献できるかどうかでは? AIとかビッグデータとか、あるいは物理系(Kavli IPMUなど)に対して数学的な貢献ができるとか(山下剛先生は、トヨタの研究所だった) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/515
516: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 17:42:55.62 ID:gsIMRKOc RCS-IUT is indeed a meaningless and absurd theory that leads immediately to a contradiction. R(冗長)C(コピー)S(セタ) is indeed a meaningless and absurd ... http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/516
517: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 17:54:10.99 ID:lgv7EtHh >>485 書いた望月が説明してんのに、査読者がしゃしゃりでるわけねえだろうが。バカなのか。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/517
518: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 17:56:29.59 ID:KknOOQbN >>485 論文の査読者というのは、読んで論理的に正しいと判断して通すのよ。 出てこようとこないと、わかってると自己認識してんの。できなきゃ通さない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/518
519: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 18:48:02.26 ID:/yT+od0X ショルツやファルティングスさえ理解できない証明を RIMSの査読者は理解しているというのは不自然。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/519
520: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 19:00:06.74 ID:ipxut/a4 秀才的業績はその人の存命中に高い評価を得てその時代に歓迎される。 天才的業績はその人の存命中には陽の目を見ない。時代を先取りしすぎている。 秀才は時代の落とし子だが、天才は時代を超越した神の才能。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/520
521: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 19:02:38.34 ID:ipxut/a4 虚数も長い間その時代の著名な数学者から否定的裁定を下された 虐げられた歴史を過去に持つんじゃなかったか。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/521
522: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 19:06:26.14 ID:WyXtOS+D >>521 近代数学の黎明期と比較しちゃ駄目 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/522
523: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 19:07:31.61 ID:rBQVUUly >>515 なんで他の数学者がrimsのためにひと肌ぬぐ必要がある? そんな必要全くないわ アホか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/523
524: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 19:16:57.76 ID:xagoP+7z 地動説なんて2000年も虐げられてたのに、 モッチーはたったの10年 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/524
525: sage [] 2022/04/23(土) 19:45:04.92 ID:ZEV+akYc >>521 >虚数も長い間その時代の著名な数学者から否定的裁定を下された X^2=−1の逆関数だよね。 充満多重同型が否定的裁定を下されたのだよね。 IUT原論文の定義「ある(通常空でない)集合」⇒RCSは空 復元と逆関数は共に「逆だから」揉めるってか。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/525
526: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/23(土) 19:54:48.34 ID:WyXtOS+D ORではなくANDである、つまり微妙な関係で宇宙や乗法ー加法は繋がっていると あくまで主張であるが http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/526
527: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:45:29.83 ID:MU2asfqc >>495 追加 >宇宙際Teichmuller理論 >[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW !! (2020-12-23) >https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Alien%20Copies,%20Gaussians,%20and%20Inter-universal%20Teichmuller%20Theory.pdf <”宇宙”について> これ、望月氏の 宇宙 ”relationships between universes”の説明が、下記にあるけど 結構独特で、世間的には、ちょっとズレている気がする。「複数の宇宙の使用は、1960年代の数学」(下記)とかね 一方、(後述の)ちょうど1960年代に、数学基礎論で強制法が考えられて、「強制法は集合論の宇宙 V をより大きい宇宙 V* に拡大する」(下記)みたいな話がある だから、数学基礎論の強制法を知っている人(あるいは、いまどき ”universe”の数学的意味を検索した人)は、IUTの”Inter-universal”という語法に違和感を感じる気がする 代数系なり代数幾何にしろ、集合論や圏論としても、せいぜい集合と類までで収まるはず。(圏論でも、”局所的に小さい (locally small) ”で収まるはず)”宇宙”は、普通は出てこない つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/527
528: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:46:07.04 ID:MU2asfqc >>527 つづき <下記に対訳を作ってみた> <原文> P27 § 2.10. Inter-universality: changes of universe as changes of coordinates One fundamental aspect of the links [cf. the discussion of §2.7, (i)] ? namely, the Θ-link and log-link ? that occur in inter-universal Teichm¨uller theory is their incompatibility with the ring structures of the rings and schemes that appear in their domains and codomains. In particular, when one considers the result of transporting an ´etale-like structure such as a Galois group [or ´etale fundamental group] across such a link [cf. the discussion of §2.7, (iii)], one must abandon the interpretation of such a Galois group as a group of automorphisms of some ring [or field] structure [cf. [AbsTopIII], Remark 3.7.7, (i); [IUTchIV], Remarks 3.6.2, 3.6.3], i.e., one must regard such a Galois group as an abstract topological group that is not equipped with any of the “labelling structures” that arise from the relationship between the Galois group and various scheme-theoretic objects. It is precisely this state of affairs that results in the quite central role played in inter-universal Teichm¨uller theory by results in [mono-]anabelian geometry, i.e., by results concerned with reconstructing various scheme-theoretic structures from an abstract topological group that “just happens” to arise from scheme theory as a Galois group/´etale fundamental group. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/528
529: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:46:24.38 ID:MU2asfqc >>528 つづき <google訳> P27 §2.10。 宇宙際:座標の変化としての宇宙の変化 リンクの1つの基本的な側面[cf. §2.7、(i)]の議論、つまり、宇宙際タイヒミュラー理論で発生するΘリンクとログリンクは、それらのdomains and codomainsとに現れるリングとスキームのリング構造との非互換性です。 特に、ガロア群[またはエタール基本群]のような「エタールのような構造」をそのようなリンクを介して輸送した結果を考えると[cf. §2.7、(iii)]の議論では、あるリング[または体]構造の自己同形群としてのそのようなガロア群の解釈を放棄しなければなりません[cf. [AbsTopIII]、備考3.7.7、(i); [IUTchIV]、備考3.6.2、3.6.3]、つまり、そのようなガロア群は、ガロア群との関係から生じる「ラベリング構造」を備えていない抽象的な位相群と見なす必要があります。 さまざまなスキーム理論オブジェクト。 宇宙際タイヒミュラー理論で[モノ]遠アーベル幾何学の結果、つまり抽象的な位相群からのさまざまな概型理論構造の再構築に関係する結果によって、非常に中心的な役割を果たしているのはまさにこの状況です。 それは、ガロア群/エタール基本群としての概型理論から生じる「たまたま」です。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/529
530: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:47:06.27 ID:MU2asfqc >>529 つづき <原文> In this context, we remark that it is also this state of affairs that gave rise to the term “inter-universal”: That is to say, the notion of a “universe”, as well as the use of multiple universes within the discussion of a single set-up in arithmetic geometry, already occurs in the mathematics of the 1960’s, i.e., in the mathematics of Galois categories and ´etale topoi associated to schemes. On the other hand, in this mathematics of the Grothendieck school, typically one only considers relationships between universes - i.e., between labelling apparatuses for sets - that are induced by morphisms of schemes, i.e., in essence by ring homomorphisms. The most typical example of this sort of situation is the functor between Galois categories of ´etale coverings induced by a morphism of connected schemes. By contrast, the links that occur in inter-universal Teichm¨uller theory are constructed by partially dismantling the ring structures of the rings in their domains and codomains [cf. the discussion of §2.7, (vii)], hence necessarily result in much more complicated relationships between the universes - i.e., between the labelling apparatuses for sets - that are adopted in the Galois categories that occur in the domains and codomains of these links, i.e., relationships that do not respect the various labelling apparatuses for sets that arise from correspondences between the Galois groups that appear and the respective ring/scheme theories that occur in the domains and codomains of the links. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/530
531: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:47:34.90 ID:MU2asfqc >>530 つづき <google訳> これに関連して、「宇宙際」という用語を生み出したのもこの状況であることに注意してください: つまり、「宇宙」の概念、および数論幾何学の単一のセットアップの議論内での複数の宇宙の使用は、1960年代の数学、つまりガロアの数学ですでに発生しています。スキームに関連付けられたカテゴリと「古いトポス」。 一方、グロタンディーク派のこの数学では、通常、宇宙間の関係のみを考慮します。 -つまり、スキームの射によって誘発されるセットのラベリング装置間- つまり、本質的に環準同型によるものです。 この種の状況の最も典型的な例は、接続されたスキームの射によって誘発された「エタール射」のガロアカテゴリー間の関手です。 対照的に、宇宙際タイヒミュラー理論で発生するリンクは、ドメインと終域のリングのリング構造を部分的に解体することによって構築されます[cf. §2.7、(vii)]の議論、したがって必然的に結果として 宇宙間のはるかに複雑な関係- つまり、これらのリンクの終域と終域で発生するガロアのカテゴリで採用されているセットのラベリング装置の間で、 つまり、出現するガロア群と、リンクの終域および終域で発生するそれぞれのリング/スキーム理論との間の対応から生じるセットのさまざまなラベリング装置を尊重しない関係。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/531
532: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:48:50.87 ID:MU2asfqc >>531 つづき <原文> That is to say, it is precisely this sort of situation that is referred to by the term “inter-universal”. Put another way, a change of universe may be thought of [cf. the discussion of §2.7, (i)] as a sort of abstract/combinatorial/arithmetic version of the classical notion of a “change of coordinates”. In this context, it is perhaps of interest to observe that, from a purely classical point of view, the notion of a [physical] “universe” was typically visualized as a copy of Euclidean three-space. Thus, from this classical point of view, a “change of universe” literally corresponds to a “classical change of the coordinate system - i.e., the labelling apparatus - applied to label points in Euclidean three-space”! <google訳> つまり、まさにこの種の状況が「宇宙際」という言葉で呼ばれているのです。 言い換えれば、宇宙の変化は考えられるかもしれません[cf. §2.7の議論、(i)]「座標の変化」の古典的な概念の一種の抽象/組み合わせ/算術バージョンとして。 この文脈では、純粋に古典的な観点から、[物理的]「宇宙」の概念が通常ユークリッド3空間のコピーとして視覚化されたことを観察することはおそらく興味深いことです。 したがって、この古典的な観点から、「宇宙の変化」は文字通り「ユークリッド3空間のラベルポイントに適用される座標系の古典的な変化-つまり、ラベル付け装置-」に対応します。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/532
533: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:49:47.73 ID:MU2asfqc >>532 つづき <原文> Indeed, from an even more elementary point of view, perhaps the simplest example of the essential phenomenon under consideration here is the following purely combinatorial phenomenon: Consider the string of symbols 010 ? i.e., where “0” and “1” are to be understood as formal symbols. Then, from the point of view of the length two substring 01 on the left, the digit “1” of this substring may be specified by means of its “coordinate relative to this substring”, namely, as the symbol to the far right of the substring 01. In a similar vein, from the point of view of the length two substring 10 on the right, the digit “1” of this substring may be specified by means of its “coordinate relative to this substring”, namely, as the symbol to the far left of the substring 10. On the other hand, neither of these specifications via “substring-based coordinate systems”is meaningful to the opposite length two substring; that is to say, only the solitary abstract symbol “1” is simultaneously meaningful, as a device for specifying the digit of interest, relative to both of the “substring-based coordinate systems”. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/533
534: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:50:05.04 ID:MU2asfqc >>533 つづき <google訳> 確かに、さらに基本的な観点から、ここで検討されている本質的な現象のおそらく最も単純な例は、次の純粋な組み合わせ現象です。記号の文字列を検討してください。 010 ?つまり、「0」と「1」は正式な記号として理解されます。 次に、左側の長さ2の部分文字列01の観点から、この部分文字列の数字「1」は、その「この部分文字列に対する座標」によって、つまり、の右端の記号として指定できます。部分文字列01。同様に、右側の長さ2の部分文字列10の観点から、この部分文字列の数字「1」は、その「この部分文字列に対する座標」、つまり次のように指定できます。サブストリング10の左端にある記号。 一方、「サブストリングベースの座標系」によるこれらの仕様はどちらも、反対の長さの2つのサブストリングには意味がありません。つまり、両方の「部分文字列ベースの座標系」に対して、対象の数字を指定するためのデバイスとして、単独の抽象記号「1」のみが同時に意味を持ちます。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/534
535: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:51:35.39 ID:MU2asfqc >>534 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E5%88%B6%E6%B3%95 強制法 強制法が初めて使われたのは1962年、連続体仮説と選択公理のZFからの独立性を証明した時のことである。強制法は60年代に大きく再構成されシンプルになり、集合論や、再帰理論などの数理論理学の分野で、極めて強力な手法として使われてきた。 直観的意味合い 直観的には、強制法は集合論の宇宙 V をより大きい宇宙 V* に拡大することから成り立っている。 この大きい宇宙では、拡大する前の宇宙には無かった ω = {0,1,2,…} の新しい部分集合をたくさん要素に持っている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9_(%E9%9B%86%E5%90%88%E8%AB%96) クラス (集合論) 集合論及びその応用としての数学におけるクラスまたは類(るい、英: class)は、集合(または、しばしば別の数学的対象)の集まりで、それに属する全ての元が共通にもつ性質によって紛れなく定義されるものである。「クラス」の正確な定義は、議論の基礎となる文脈に依存する。例えば、ツェルメロ=フレンケル集合論 (ZF) ではクラスは厳密には存在しないが、他の集合論(たとえば、ノイマン=ベルナイス=ゲーデル集合論 (NBG))では、「クラス」の概念は公理化されている(NBG の例だと、別の量 (entity) の要素にならないような量としてクラスが定義される)。 (どのような定式化を選んだとしても)「全ての集合の集まり」はクラスである。(ZF では厳密な言い方ではないが)このクラスだが集合でないようなものは真のクラス (proper class) と呼ばれ、集合となるようなクラス(つまり集合)は小さいクラス (small class) とも呼ばれる。例えば、全ての順序数からなるクラスや全ての集合からなるクラスは、多くの形式体系において真のクラスである。 集合論以外の文脈では「クラス」を「集合」の同義語として使うこともある。この用法はクラスと集合が現代的な集合論の用語法に基づく区別をされていなかった時代からある。19世紀以前の多くの"クラス"に関する議論は集合のことを指していた、もしくはもっと曖昧な概念をさしていた。この意味でのクラスは「級」という訳語を当てることがある(たとえば滑らかさのクラスの C1-級など)。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/535
536: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:51:53.69 ID:MU2asfqc >>535 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8F_(%E6%95%B0%E5%AD%A6) 圏 (数学) 圏の大きさ 圏 C が小さい (small) とは、対象の類 ob(C) および射の類 hom(C) がともに集合となる(つまり真の類でない)ときに言い、さもなくば大きい (large) と言う。射の類が集合とならずとも、任意の二対象 a, b ∈ ob(C) をとるごとに、射の類 hom(a, b) が集合となるならば(hom(a, b) を射集合、ホム集合などと呼び)、その圏は局所的に小さい (locally small) と言う[3]。集合の圏など数学における重要な圏の多くは、小さくないとしても、少なくとも局所的に小さい。 文献によっては、局所的に小さい圏のみを扱い、それを単に圏と呼ぶ場合もある[4][5]。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/536
537: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:56:37.15 ID:Ps5+A8/C こんなコピペ地獄はうんざりという方は通常スレにてお願いします http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/537
538: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 20:59:32.92 ID:MU2asfqc >>527 補足 いまどきの普通の圏論の教科書を読んだ人が ”宇宙”とか言われると 違和感あると思うな まあ”16歳でプリンストン大学へ進学、19歳で学士課程を卒業(次席)[7]。23歳で博士課程を修了しPh.D.を取得[2]。 日本へ帰国後は京都大学に採用され、助手(23歳)、同助教授(27歳)を経て、同教授(32歳)に昇任[2]。” https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E6%9C%88%E6%96%B0%E4%B8%80 だと、凡人とは勉強の仕方が違う気がする もっとも、”宇宙”は個人趣味として読めば こんな用語の問題は IUTの数学的本質には、影響なしでしょう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/538
539: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 21:00:16.15 ID:MU2asfqc >>537 おまえも、あっちへ池w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/539
540: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 21:11:31.19 ID:MU2asfqc 5chで、ウンザリするのは ちょっと長いと、長文だとがうるさいやつがいる ”コピペ地獄”だぁ? (>>527) >宇宙際Teichmuller理論 >[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW !! (2020-12-23) >https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Alien%20Copies,%20Gaussians,%20and%20Inter-universal%20Teichmuller%20Theory.pdf このPDFは、A4 で全部で170ページあって 関連のwikipediaも、コピーしたのはほんの1/10程度 コピー見るのがいやなら、原文で10倍の文読めば良いんだよ でも、URLだけで放り出せば、10倍の文中のどこを強調したいのか分からないよね あとは、コピー貼り付けしていると、後で検索するのに便利だという理由もあるんだ そもそも、IUTなんて、4本の論文で700ページ 準備論文を入れると、数千ページ(しかも、数学だから極度に圧縮されていて、普通の散文の比じゃない) この程度で、ぐだぐだいうやつは 来なくて言いぞ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/540
541: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 21:14:07.40 ID:shYw/6kL >>519 んなのいっぱいあるじゃん。量子力学なんてアインシュタインは死ぬまで受け入れなかったし。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/541
542: sage [] 2022/04/23(土) 21:16:47.02 ID:QsI5QJEc >>525 >復元と逆関数は共に「逆だから」揉めるってか。 「逆」だからで揉めるのでななく、ー1とか逆関数にすると論議が百出する ー1のような【扱ってはいけない対象」だから。これを逆にしたから、「充満多重同型」の定義で否定された? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/542
543: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 22:02:56.31 ID:MU2asfqc <そもそも>>5より再録> スレ46 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589677271/273 アンチのみなさん、幼稚すぎ 小学生なみ そういう議論は、本スレが アンチでお願いしますよ ここでは、大人の議論をしましょうね 1.まず、論文の不正は、「医学・生命科学系の論文」に多い。だが、数学では、いまだ寡聞にして知らず。おそらく、これからも無いでしょう 2.「医学・生命科学系の論文」は、実験結果や診療の結果が記載されるのが普通で、ここは論文執筆者が、やろうと思えば捏造可能だ。しかし、数学では捏造の余地が皆無 (これは、数学科学部卒でも同意してくれるだろう。同意できないのは、小学生です。どうぞ、本スレが アンチへ) 3.数学では捏造の余地が皆無で、もし意図して不自然なことをしても、すぐバレル。「おまえ、アホやなー」です あるいは、「わざと、ワケワカに書く」と小学生はいう。しかし、これも、誰も読めないなら、やっぱ「おまえ、アホやなー」です 4.査読者や、柏原・玉川がグルだとか、小学生はいう しかし、そんなことをしても、見る人が見れば、やっぱ「おまえら、アホやなー」です ワケワカ小学生は、どうぞ相応しいスレへ お願いしますww(^^; スレ46 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589677271/883 1.RIMSを まず 普通の論文と見れば良いと思うのだが? つまり、「ちゃんと査読された」ということを認める 2.21世紀の数学は、高度に専門家されているので、専門外の先端の論文を理解するのは一苦労する。ショルツ氏も例外ではない 3.数学の検証に終りがない。査読は一次の通過でしかない。掲載論文のさらなる 拡張 あるいは一般化が検討されるのが普通。あるいは、他の分野への応用とか。その過程で、論文の真偽は常に検証されるものだ そういう普通の視点で考えれば宜しいのではないですかね? 応援スレだが、この普通のことしか言ってないけどねw(^^ アンチが ・査読が終わったのは、RIMS内部の陰謀だとか、内部でデタラメをやっているとか ・果ては、数学でSTAPもどきの捏造数学論文事件で、関係者が全員グルだとか 笑える幼稚な議論 それは、別スレでやれよw (引用終り) よろしく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/543
544: 132人目の素数さん [] 2022/04/23(土) 23:11:55.82 ID:BYr22/q6 お前がな >>よそのスレ996 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/544
545: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 01:33:33.59 ID:ylhdhIwh 同値関係や行列の正則すら理解できないmath jinスレならコピペ地獄wで 大暴れしかないだろうよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/545
546: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 08:00:13.49 ID:/7dcPctj >>538 補足 >いまどきの普通の圏論の教科書を読んだ人が >”宇宙”とか言われると >違和感あると思うな 下記のベーシック圏論 Leinsterに、”宇宙”が2箇所出てくる https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=295027 ベーシック圏論 普遍性からの速習コース 原書名 Basic Category Theory 著者名 斎藤 恭司 監修 土岡 俊介 訳 丸善出版 2017年01月 <arxiv公開> https://arxiv.org/abs/1612.09375 Basic Category Theory Tom Leinster [v1] Fri, 30 Dec 2016 03:02:01 UTC (210 KB) Journal reference: Cambridge Studies in Advanced Mathematics, Vol. 143, Cambridge University Press, 2014 Download:PDF https://arxiv.org/pdf/1612.09375 P2 (圏論の‘universal’の説明で、the universe of sets と使っている) Properties such as this are called ‘universal’ because they state how the object being described (in this case, the set 1) relates to the entire universe in which it lives (in this case, the universe of sets). The property begins with the words ‘for all sets X’, and therefore says something about the relationship between 1 and every set X: namely, that there is a unique map from X to 1. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/546
547: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 08:00:54.44 ID:/7dcPctj >>546 つづき P168 (toposの説明で、‘universe of sets’と使っている) For instance, a topos can be regarded as a ‘universe of sets’: Set is the most basic example of a topos, and every topos shares enough features with Set that one can reason with its objects as if they were sets of some exotic kind. On the other hand, a topos can be regarded as a generalized topological space: every space gives rise to a topos (namely, the category of sheaves on it), and topological properties of the space can be reinterpreted in a useful way as categorical properties of its associated topos. (引用終り) 英文で、universeの箇所を引用したが、‘universe of sets’とかで、 ”relates to the entire universe in which it lives (in this case, the universe of sets).”とされている 望月IUTの‘universe’は、明らかに、Leinster氏の書いている意味とは違う気がする もっとも、Leinster氏も‘universe’の厳密な定義を、書いていない(多分、‘universe’の厳密な定義を必要としないからでしょう (P2とP168との間でuniversalは使うが、‘universe’は使わない)) だから、現代の圏論用語ベースで書けば、IUTは‘universe’無しで書ける気がする しかしながら、筆者にそれを要求するのは、酷でしょ(多分、相当な時間がかかるだろうから) それは、今後若手がやれば良い気がする 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/547
548: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 08:08:51.36 ID:B58pvhrO MU2asfqc=/7dcPctj氏へ 系の違いにも全く気付かずに 「Z^もR/Zも同じ"逆極限"だから両者は同値」 とか言っちゃう考えなしの人が 漫然とコピペしても全然意味ないんですよ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1646530392/494-495 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/548
549: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 08:23:21.57 ID:/7dcPctj >>544 >>>よそのスレ996 ありがと 見たよ >>よそのスレ996 面白いな ”もっちーの「心壁論」”や”ルペンに投票しそう”とか ”ショルツも他の数学者もみんなが求めているのは 他の数学者が理解できる説明”スレ974 は、全く同意見で正論と思う 昨年 4回のIUT国際会議をやったけど IUTの理解が、それほど広がったようには見えない(多少はあったんだろうね) まあ、コロナ禍も影響しているとは思うが 若手に頑張ってほしいです おじさんたちは、教授とか、もう安泰のアカデミックポストを得て、ハングリーじゃないんだ 5年10年認められなくても、なんともない。その内に、とか言っていれば済む 若手で、5年10年認められなかったら、つらいよね 圏論的書き直しは、必要最小限として ”あらすじ”が無いんだ、分かり易いのが 一応はあるだけど、分かりにくい 星先生のIUT入門も、最初が円分物で、ポカーンでした ( 別のスレ 純粋・応用数学(含むガロア理論)10 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1646530392/494 に書きましたが ) 思うに ・最初の書き出しは、もっと分かり易く ・荒筋を早めに開示して、見通しよく ・IUTの価値(特に、他の数学への応用可能性 )を」強調する ・厳密な数学的細部は、IUT原論文とか他の文献への参照付けをする そんな感じで、Leinster 圏論 速習コースのノリで、 IUT速習コースを希望します (山下先生のレビューは、逆で厳密性を重視しすぎで、見通しが悪すぎ。以前フェセンコ先生が指摘したのも、それじゃないかな ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/549
550: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 08:23:48.48 ID:B58pvhrO >>543 数学でも「不備」な論文はいくらもありますよ 例えばケプラー予想を解決したとするシアン氏の論文等 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E4%BA%88%E6%83%B3 「1990年にウ=イ・シアン(項武義)はケプラー予想を証明したと発表した。 この成果は「エンサイクロペディア・ブリタニカ」および「サイエンス」誌で 好意的に取り上げられ、シアンはAMS-MAAジョイントミーティングに 招待される栄誉を得た。シアンの主張は幾何学的な手法でケプラー予想を証明した というものだった。 しかしながら、ガボル・フェイェシュ=トートは論文のレビューで 「細部に目を向ければ、重要な言明の多くが容認できるような証明を欠いている」 と述べた。ヘイルズはシアンの仕事を詳細に批判し、シアンはこれに反論した。 現在ではシアンの証明は不完全なものだったと認められている。」 査読論文であっても同じ専門の他の数学者が理解できないのであれば 認められたことにはなりません それが普通の視点ですよ 数学はスポーツと違って「応援」はあり得ませんね 論文の中身を全く理解できない素人が ただ「著者が自分と同じ国の人」とかいう 数学と全く無関係な理由で著者の主張を全面支持するとか まったく意味がありません それも普通の視点ですね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/550
551: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 08:24:07.28 ID:/7dcPctj >>548 書いていないことについて 勝手な妄想で、因縁つけるとは 5ch 妄想ヤクザさん?w 書いてあること以上ではありませんので、悪しからずw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/551
552: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 08:27:54.63 ID:B58pvhrO >>549 そもそもなぜ「IUTは正しい」と前提するのか分かりませんね 理解されてないものを「正しい」と思う理由がありません それが普通の視点ですよ 私も日本人ですが、同じ日本人の書いた論文だから 全面支持しなければならないなんて全く思わないですよ 所詮他人ですから 他人という意味では日本人も外国人も同じです たとえ親兄弟子供だとしても同じことです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/552
553: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 08:45:03.08 ID:B58pvhrO /7dcPctj氏は Z^=R/Zだとか吠える前に、 系における射の定義を正確に理解する必要がある それだけで初歩の誤りを防げる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/553
554: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 09:06:43.03 ID:/7dcPctj >>550 >例えばケプラー予想を解決したとするシアン氏の論文等 >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E4%BA%88%E6%83%B3 >「1990年にウ=イ・シアン(項武義)はケプラー予想を証明したと発表した。 >招待される栄誉を得た。シアンの主張は幾何学的な手法でケプラー予想を証明した > というものだった。 > しかしながら、ガボル・フェイェシュ=トート(ラースローの息子)は論文のレビューで > 「細部に目を向ければ、重要な言明の多くが容認できるような証明を欠いている」 > と述べた。 これは、面白い例なので、マジレスする (なお、ケプラー予想は、旧ガロアスレでも取り上げた気がする) (追加引用) 20世紀 (1953) 解決に向けて次のステップを踏み出したのはラースロー・フェイェシュ=トートである。彼は、規則・不規則を問わずあらゆる配置の最大密度を求める問題が、有限個の(しかし非常に多数の)計算に還元されることを示した[1]。これはしらみつぶし法による証明が原理的に可能だということである。フェイェシュ=トートも気づいていたように、十分高性能なコンピュータがあればここからケプラー予想解決への現実的なアプローチが得られる可能性があった。 ヘイルズの証明 ミシガン大学に在籍していたトマス・ヘイルズは、ラースロー・フェイェシュ=トートが提案したアプローチ[1]にならい、150個の変数を持つある関数を最小化することによって最大密度配置を見出せると考えた。1992年、大学院生のサミュエル・ファーガソンを助手としたヘイルズは、系統的な線型計画法により、すべての異なる配置の集合に含まれる5000種以上の配置一つ一つについて関数値の下界を求める計画に着手した。すべての配置で関数の下界が立方最密配置の関数値を超えるならば、それがケプラー予想の証明になる。可能なすべてのケースについて下界を求めるには、10万個ほどの線形計画問題を解く必要があった。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/554
555: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 09:07:14.51 ID:/7dcPctj >>554 つづき 2005年、ヘイルズは100ページの論文で、証明の中でコンピュータを用いない部分を詳述した[11]。ファーガソンとの共著による2006年の論文および数篇の続報ではコンピュータによる部分を報告した[12]。2009年にヘイルズとファーガソンは離散数学の分野の優れた論文に対して贈られるファルカーソン賞を受賞した。 (引用終り) つまり、1953年にラースロー・フェイェシュ=トートが、しらみつぶし法による証明が原理的に可能だということを示した 1990年のウ=イ・シアン(項武義)のケプラー予想を証明した(ここにはギャップあり)との発表を受けて ヘイルズ氏が、1992年から始めて 2009年に、ファルカーソン賞を受賞した つまりは、未完成でも途中の1953年とか1990年とかの仕事は、後の ヘイルズの証明へ繋がっているのです (4色問題に類似 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%89%B2%E5%AE%9A%E7%90%86 ) だから、望月IUTが どういう評価になるかは、今後を待つとして あなたが、必死に望月IUTをディスる姿が滑稽に見えます ”数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜 オカ、シムラ、モチヅキ”>>7 が、あなたの持論でしたね >査読論文であっても同じ専門の他の数学者が理解できないのであれば >認められたことにはなりません 望月IUTを認める同じ専門の他の数学者、名前は 昨年の4回のIUT国際会議>>4と Promenade in IUT>>3 の講師の人たちですよ (単なる参加者でなく) 玄人を気取るならば、 実名でIUTの問題点を指摘願いますw ご苦労様です 逝って良し! 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/555
556: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 09:57:54.45 ID:B58pvhrO >>555 >必死に望月IUTをディスる それは被害妄想ですね むしろあなたが必死で「望月IUTが正しい」と宣伝するのが痛々しいです なんで素人が訳も分からずそんなことに必死になるのでしょうか? >”数学における日本とかいう野蛮な島のジコチュウ●チガイの系譜 >オカ、シムラ、モチヅキ” >が、あなたの持論でしたね だれもかれもが同じ「敵」に見えるというのも痛々しいですね 一度医者で診てもらったほうがよいのではないでしょうか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/556
557: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 10:02:40.69 ID:B58pvhrO >>555 >望月IUTを認める同じ専門の他の数学者、名前は >昨年の4回のIUT国際会議と Promenade in IUTの >講師の人たちですよ (単なる参加者でなく) 「単なる参加者でなく」と必死に訴えるのも痛々しいですね 今年のICMで望月新一氏に何の賞もでないどころか 基調講演等で全く取り上げられなかったら それが今の数学界におけるIUT理論の評価 だと気づきましょう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/557
558: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 10:13:42.00 ID:/7dcPctj >>527 追加 >宇宙際Teichmuller理論 >[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW !! (2020-12-23) >https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Alien%20Copies,%20Gaussians,%20and%20Inter-universal%20Teichmuller%20Theory.pdf Mutually Alien Copies に関連しそうなところを、下記に引用すると 1)N ・ h “=〜” h N be a fixed natural number > 1 2)qN “=〜” q 3)“alien” is that of its original Latin root, i.e., a sense of abstract, tautological “otherness”. とか、そのまま読むと、望月ワールド全開で、NHKスペシャル見ているから「同じものを別と見て、かつ同一視する」でしたか、ああこのことかと思いました 普通に読むと、読めないでしょうね ” Gaussian integral に繋げないんだろう”と好意的に読むと、気持ちは分かりますがね(これ数学として成り立つ?w) ここ、説明の一つの山でしょね (引用開始) P3 Introduction Let N be a fixed natural number > 1. Then the issue of bounding a given nonnegative real number h ∈ R?0 may be understood as the issue of showing that N ・ h is roughly equal to h, i.e., N ・ h “=〜” h [cf. §2.3, §2.4]. When h is the height of an elliptic curve over a number field, this issue may be understood as the issue of showing that the height of the [in fact, in most cases, fictional!] “elliptic curve” whose q-parameters are the N-th powers “qN ” of the q-parameters “q” of the given elliptic curve is roughly equal to the height of the given elliptic curve, i.e., that, at least from the point of view of [global] heights, qN “=〜” q [cf. §2.3, §2.4]. つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/558
559: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 10:14:18.65 ID:/7dcPctj >>558 つづき In order to verify the approximate relation qN “=〜” q, one begins by introducing two distinct - i.e., two “mutually alien” - copies of the conventional scheme theory surrounding the given initial Θ-data. Here, the intended sense of the descriptive “alien” is that of its original Latin root, i.e., a sense of abstract, tautological “otherness”. These two mutually alien copies of conventional scheme theory are glued together - by considering relatively weak underlying structures of the respective conventional scheme theories such as multiplicative monoids and profinite groups - in such a way that the “qN ” in one copy of scheme theory is identified with the “q” in the other copy of scheme theory. This gluing is referred to as the Θ-link. Thus, the “qN ” on the left-hand side of the Θ-link is glued to the “q” on the right-hand side of the Θ-link, i.e., qNLHS “=” qRHS [cf. §3.3, (vii), for more details]. Here, “N” is in fact taken not to be a fixed natural number, but rather a sort of symmetrized average over the values j2, where j = 1,...,l*, and we write l* def = (l ? 1)/2. Thus, the left-hand side of the above display {qj2LHS}j bears a striking formal resemblance to the Gaussian distribution. One then verifies the desired approximate relation qN “=〜” q by computing {qj2LHS}j - not in terms of qLHS [which is immediate from the definitions!], but rather - in terms of [the scheme theory surrounding] qRHS [which is a highly nontrivial matter!]. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/559
560: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 10:14:58.09 ID:/7dcPctj >>558 追加の追加 因みに、” the familiar Galois module “Z^(1)””とか合ったので下記を引用しておきます (引用開始) P17 § 2.6. Positive characteristic model for mono-anabelian transport In this example, Galois groups, or ´etale fundamental groups, in some sense play the role that is played by tangent bundles in the classical theory - a situation that is reminiscent of the approach of the [scheme-theoretic] Hodge-Arakelov theory of [HASurI], [HASurII], which is briefly reviewed in §2.14 below. One notion of central importance in this example - and indeed throughout inter-universal Teichm¨uller theory! - is the notion of a cyclotome, a term which is used to refer to an isomorphic copy of some quotient [by a closed submodule] of the familiar Galois module “Z^(1)”, i.e., the “Tate twist” of the trivial Galois module “Z^”, or, alternatively, the rank one free Z^-module equipped with the action determined by the cyclotomic character. Also, if p is a prime number, then we shall write Z^=p for the quotient Z^/Zp. (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/560
561: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 10:33:57.25 ID:/7dcPctj >>557 >今年のICMで望月新一氏に何の賞もでないどころか >基調講演等で全く取り上げられなかったら >それが今の数学界におけるIUT理論の評価 >だと気づきましょう ほらほら 必死で、IUTをディスる姿が滑稽ですよ 科学史の示すところ 従来の常識を覆す革新的な理論は、しばしば受容されるのに時間がかかる アインシュタインの相対性理論による時空概念の変革とか 量子論による粒子と波の両立とか 超ストリング理論による10次元ないし11次元における重力と素粒子論の統一とか(woit氏は否定的ですがw) 正しいか正しくないかの 一つの指標は 1)正しい理論は、支持者が単調増加する 2)間違った理論は、支持者がだんだん減っていく ってことです IUT支持者は、間違いなく増えています 問題は、いつ多くの人が、IUTを正しいと認めるかですね(時間の問題) (この中には、IUTの微細な修正とか更なる一般理論の一部として発展するとかも含みます。相対性理論や量子論がそうであったように) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/561
562: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 11:28:05.79 ID:LmbsoJPA ちょっとはマシな事書くようになったかとも思ったがやっぱりどこまで行ってもセタはセタやな 結局元に戻る 高木も松坂君もおんなじ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/562
563: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 11:29:43.72 ID:B58pvhrO >>561 >IUT支持者は、間違いなく増えています やれやれ 必死で、IUTにすがる姿が痛々しい 結果的には間違ってるものが、 学問とは全く別の動機で 素人に異常な支持を受ける現象は多々ある N線 https://ja.wikipedia.org/wiki/N%E7%B7%9A 「N線の"発見"を生んだもう一つの原因として、 1900年代初頭のフランスを席巻していたナショナリズム、 特にドイツへの対抗心の存在が指摘されている。 普仏戦争(1870-1871年)での敗戦と フランス科学界の国際的な地位の低下から、 ドイツへ対抗しようとする社会的圧力があり、 N線の"発見"に先立つ1895年に ドイツの物理学者レントゲンがX線を発見したことが、 ウッドによるレポートの公表後も N線がフランス国内で支持され続ける原因となった という指摘もある。 フランス科学アカデミーがル・コント賞を (前年にノーベル物理学賞を受賞したピエール・キュリーを差し置いて) ブロンロに授賞した際にも、賞の選考にあたった アンリ・ポアンカレらの後押しがあったとも言われている。」 ポアンカレが支持しても、間違いは間違いってこと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/563
564: sage [] 2022/04/24(日) 12:45:53.46 ID:FFIR0VtK ショルツェはZb-Mathの、査読が無いレビューで批判するなら、 NHKのインタビューに答えるべきだね。 心無いネットの書き込みは、査読が通った2020年に盛んだったと思うが、 2018年の京都のやりとりの事を、2021年のZb-Mathの批判レビュー書いたなら、 そんな理由は、時系列での行為から、浅薄な言い訳だと分かる。 心無いネットの書き込みが盛んな時に、査読でチェックされないレビューで意見を投稿して、 映像で記録されてしまうTVのインタビューで、意見を述べるのを避けた、と思われるよ。 だいたい「何故、望月の反論に、再反論しないのか」のインタビュー質問が、 当然あったと思うけど、どういう答えをするのか聞きたかった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/564
565: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 13:36:30.68 >>564 レビューに査読が必要って、アホ? 数学者が誰も理解できない望月の”反論”に再反論しろって、アホ? 日本人ならどんなヤツでも全面支持するネトウヨニホンザルの貴様って、ドアホ? ギャハハハハハハ!!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/565
566: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 13:41:15.84 >>562 >どこまで行ってもセタはセタやな >結局元に戻る ηの主張って 「ボクちゃん賢い」 「日本人はスバラシイ」 の2つしかないからな 三歳児というか、ニホンザルというか どっちにしてもバカw ギャハハハハハハ!!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/566
567: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 14:12:10.98 ID:w4K+s4Bs Math Reviews誌が、 英エクスター大教授モハメド・サイディのレビューで、 宇宙際タイヒミュラー理論の系3.11を肯定する書評を掲載したって。 American Mathematical Societyだね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/567
568: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 14:49:27.00 ID:/7dcPctj >>558 追加 > 3)“alien” is that of its original Latin root, i.e., a sense of abstract, tautological “otherness”. >とか、そのまま読むと、望月ワールド全開で、NHKスペシャル見ているから「同じものを別と見て、かつ同一視する」でしたか、ああこのことかと思いました >普通に読むと、読めないでしょうね 下記 フェセンコサーベイ (星の遠アーベル幾何学の進展 数学 vol74-No1 に紹介されている 文献の[6]) を読んでいる ”such gluing isomorphisms by applying various tautological Galois-equivariance properties of such gluing isomorphisms ” (google訳 そのような接着同型の様々なトートロジー的ガロア同変特性を適用することによるそのような接着同型 ) とか 出てくるんだよね(下記) 知らない人には、「え〜」てなものでしょうね まして、ショルツェ氏のように、直接IUTの論文を読むと、あまりの奇想天外の発想についていけず 自分なりの独自解釈をしてしまいそうですねw (参考) https://ivanfesenko.org/?page_id=126 Research ? Ivan Fesenko https://ivanfesenko.org/wp-content/uploads/2021/10/notesoniut.pdf [L1] Arithmetic deformation theory via arithmetic fundamental groups and nonarchimedean theta functions, notes on the work of Shinichi Mochizuki, Europ. J. Math. (2015) 1:405?440 P15 Monoid-theoretic structures are of essential importance in IUT, since they allow one to construct various gluing isomorphisms. The use of Galois and arithmetic fundamental groups gives rise to canonical splittings objects arising from such gluing isomorphisms by applying various tautological Galois-equivariance properties of such gluing isomorphisms. The computation of the theta-link can be viewed as a sort of passage from monoid-theoretic data to such canonical splittings involving arithmetic fundamental groups, by applying generalised Kummer theory, together with various multiradial algorithms which make essential use of mono-anabelian geometry. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/568
569: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 15:38:37.97 ID:B58pvhrO >>568 >直接IUTの論文を読むと、あまりの奇想天外の発想についていけず もしそうなら、それは著者の書き方が悪いのであって 読者の読み方が悪いというのは、言い訳にもなりませんね >自分なりの独自解釈をしてしまいそうですね どう解釈するか全く書かれていなければ 独自解釈するしかありませんね だからショルツは 「常識的な解釈ではCor 3.12は導けない どう解釈すればCor3.12が導けるか明らかでないが 私はそんなことが可能とは思えないが」 といって望月新一に説明を求めたが 望月新一は「読めばわかる」といって全く説明しなかった おそらく考えてなかったので答えられなかったのだろう この時点で、IUTは数学的には「終わった」といっていい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/569
570: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 15:40:50.06 ID:B58pvhrO >>567 やはり、IUT論文を”査読”したのはSaidi氏のようですね でも彼は系3.12の証明を全く理解できてないでしょう 説明できないんですから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/570
571: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 15:52:36.07 ID:bFXWDM3C >>557 >今年のICMで望月新一氏に何の賞もでないどころか >基調講演等で全く取り上げられなかったら >それが今の数学界におけるIUT理論の評価 >だと気づきましょう Buzzardが基調講演で取り上げるってことは 既に幾度も書かれていますよ。 今の数学界におけるIUT理論の評価はまさしく、 「一般には受け入れられていない」です。 arXiv:2112.11598v2 (18 Apr 2022) >A great example is Mochizuki’s claimed proof of the ABC >conjecture [Moc21]. This proof has now been published >in a serious research journal, however it is clear that it is >not accepted by the mathematical community in general. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/571
572: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 16:04:44.04 ID:H5D1ds+d A great example. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/572
573: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 16:16:01.00 ID:y0jU0mHZ >>571 これは挑発か共同作業の誘いかのどっちかだからね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/573
574: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 16:26:47.66 ID:B58pvhrO >>573 いや「告発」でしょう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/574
575: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 19:27:57.13 ID:w4K+s4Bs >>570 証明したいディオファントス不等式に定理3.11を解釈しなおすと、系3.12が導かれるとある。 Mochizuki, Shinichi Inter-universal Teichmüller theory IV: Log-volume computations and set-theoretic foundations. Publ. Res. Inst. Math. Sci. 57 (2021), no. [1-2], 627–723 Theorem 3.11 in Part III is somehow reinterpreted in Corollary 3.12 of the same paper in a way that relates to the kind of diophantine inequalities one wishes to prove. One constructs certain arithmetic line bundles of interest within each theatre, a theta version and a q-version (which at the places of bad reduction arises essentially from the q-parameter of the corresponding Tate curve), which give rise to certain theta and q-objects in certain (products of) Frobenioids: the theta and q-pilots. By construction the theta pilot maps to the q-pilot via the horizontal link in the log-theta lattice. One can then proceed and compare the log-volumes of the images of these two objects in the relevant objects constructed via the multiradial algorithm in Theorem 3.11. >やはり、IUT論文を”査読”したのはSaidi氏のようですね そのような自己レスの行為は、よほど厚顔無恥な者でない限りやらない。 自分が査読した論文の書評を書くことは、いくら何でも有り得ない ww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/575
576: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 19:40:34.31 ID:/7dcPctj >>567 >Math Reviews誌が、 >英エクスター大教授モハメド・サイディのレビューで、 >宇宙際タイヒミュラー理論の系3.11を肯定する書評を掲載したって。 >American Mathematical Societyだね。 情報ありがとう ・検索ではヒットなしだった ・Math Reviews誌のサイトに行って、検索をしたら、サブスクの人限定と出た ・サブスクのIDは無いので断念した 多分、大学の関係者(含む学生)なら、大学でIDを持っているならそれを使わせ貰えば、アクセス可能だろう 文書の題名や内容の概略を、著作権法に触れない範囲で情報提供してもらえるとありがたいです なお、モハメド・サイディ氏は、下記のAcknowledgements:に名前が挙がっていますね >>527 追加 >宇宙際Teichmuller理論 >[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF NEW !! (2020-12-23) >https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Alien%20Copies,%20Gaussians,%20and%20Inter-universal%20Teichmuller%20Theory.pdf P6 Acknowledgements: The author wishes to express his appreciation for the stimulating comments that he has received from numerous mathematicians concerning the theory exposed in the present paper and, especially, his deep gratitude to Fumiharu Kato, Akio Tamagawa, Go Yamashita, Mohamed Sa¨?di, Yuichiro Hoshi, Ivan Fesenko, Fucheng Tan, Emmanuel Lepage, Arata Minamide, and Wojciech Porowski for the very active and devoted role that they played both in discussing this theory with the author and in disseminating it to others. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/576
577: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 19:42:31.20 ID:/7dcPctj >>575 情報ありがとう >>576で要望した情報は、ゲットできました ありがとうございます。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/577
578: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 19:53:10.03 ID:/7dcPctj >>575 >Theorem 3.11 in Part III is somehow reinterpreted in Corollary 3.12 of the same paper in a way that relates to the kind of diophantine inequalities one wishes to prove. One constructs certain arithmetic line bundles of interest within each theatre, a theta version and a q-version (which at the places of bad reduction arises essentially from the q-parameter of the corresponding Tate curve), which give rise to certain theta and q-objects in certain (products of) Frobenioids: the theta and q-pilots. By construction the theta pilot maps to the q-pilot via the horizontal link in the log-theta lattice. One can then proceed and compare the log-volumes of the images of these two objects in the relevant objects constructed via the multiradial algorithm in Theorem 3.11. これは、IUTの一つのあら筋ですね なるほどね これに、IUT本論文や準備論文との対応(リンク付け)をすれば、良いと思いますね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/578
579: 132人目の素数さん [sage] 2022/04/24(日) 20:27:29.91 ID:B58pvhrO >>575 >自分が査読した論文の書評を書くことは、いくら何でも有り得ない 通常はそうだろうが、今回は異常事態だから 自己弁護としてやるだろうな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/579
580: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 21:25:17.67 ID:Q8VHFahC >>552 そもそも、理解できないなら、正誤判断できません。 間違っているのも間違い方を理解してるんです。 あなたは理解できてないから正誤判断できないのです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/580
581: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 22:05:54.53 ID:Tf/65aft >>579 書評は、雑誌の編集部の依頼で書くから、それは無いな。 編集部もMath Reviews誌で、PRIMS誌ではない。 >>578 シンプルにまとめた書評ですね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/581
582: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 23:28:06.65 ID:/7dcPctj >>581 コメントありがとうございます ”英エクスター大教授モハメド・サイディのレビューで”>>567 について、なんで彼が? を考えていました モハメド・サイディ氏については、日本語が読めて、IUTの周辺情報を知っている人ならば、肯定的なレビューになることは容易に予想できます(下記) 実際、下記の2回の望月新一氏の”IUT 検証:進捗状況の報告” 2013と2014に登場して、彼とセミナーをやって理解してもらったと書かれている 思うに、Math Reviews誌が頼んだ何人かの数学者から「私は、IUTをレビューを書くほど読んではいない」と断られて、結果、サイディ氏に行き着いたと思います 繰り返すが、多くの数学者にとっては「IUTはレビューを書くほど読んでない」ってことで、読んだ人は肯定的な意見になる 唯一の例外が、ショルツェ氏で、本当は読めてないのに、SS文書を元に、否定的見解のレビューを出してしまったってことでしょうね だから、>>564氏の”2018年の京都のやりとりの事を、2021年のZb-Mathの批判レビュー書いたなら”に賛成 Zb-Mathの投稿は公的責任が伴うのだから、「もう関わり合いたくない」というのは、無責任と思います (SS文書は、私的な文書だから何を書こうが勝手ですし、自由に討論すべきと思います) もっとも、モハメド・サイディ氏のMath Reviews誌のレビューについては、その内容はショルツェ氏の耳にも入るだろうから、彼がそれをどう考えるか?ですね 普通は、ショルツェ氏のレビューが先に出ているので、それと真っ向対立するレビューが出るのは、異例中の異例です だから、「ひょっとして、間違っているのはおれか?」と気付いて貰えれば良いのですが つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/582
583: 132人目の素数さん [] 2022/04/24(日) 23:28:40.56 ID:/7dcPctj >>582 つづき (参考) https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/research-japanese.html 望月新一 過去と現在の研究 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTeich%20Kenshou%20Houkoku%202013-12.pdf 宇宙際タイヒミューラー理論の検証:進捗状況の報告(2013 年 12月現在)京都大学数理解析研究所・教授 望月新一 P3 (6) Mohamed Saidi 氏(エクセター大学(連合王国)・准教授)は2013年7月~9月の3ヶ月間、客員教授として京都大学数理解析研究所に滞在し、滞在期間中、10回程度 計 24時間程度)行なったセミナーにおいて IUTeich 理論について私と二人で議論し、様々な観点から検証しました。 また山下氏とも数回程セミナーを行ない、IUTeich 理論について議論しました。 Saidi氏は滞在する前の半年余りの間、「準備の論文」と、それから「本体」の半分程度を読み終えたらしく、来日されてからは「本体」の残りの半分を読み終え、また念のための確認として、「本体」を改めて最初から最後まで読み直したそうです。 この2回の閲読を行なっていた間、Saidi 氏はほぼ週1回のセミナーで論文の内容について私と徹底的に議論をし、また通常の学術雑誌の査読を遥かに超えるような詳細な技術的な指摘(= 3ヶ月程度で百件前後!)をして下さいました。 山下氏のときと同様、私はいただいた指摘について、セミナーで議論した後、該当する論文を修正し、私のウェブサイトの「論文」という頁で修正版を公開しております。 これらの活動を経て Saidi 氏は理論が正しいとの見解を私自身に対しても海外の第三者に対しても述べています。 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTeich%20Kenshou%20Houkoku%202014-12.pdf IUTeichの検証活動に関する報告(2014年12月現在) 望月 P2 (3) Mohamed Sa?di 2014 06月 25日〜09月 24日 (上記と類似の記述(文字化けでコピーできず)) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1644632425/583
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