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Interーuniversal geometryとABC予想(応用スレ)51 (1002レス)
Interーuniversal geometryとABC予想(応用スレ)51 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/
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401: 132人目の素数さん [] 2021/02/13(土) 10:23:06 ID:wXktx3pj >>395 >定理2.1 (フェンチェル・ニールセン座標) これ、タイヒミュラーでは重要みたい(下記など) (参考) https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kawazumi/Aoyama20S.html 河澄響矢 東大 20 年度前期「幾何学 IV/幾何 III/幾何学特論」(青山学院大学理工学部)関係ファイル ”東京大学理学部の学部生の教育に有益である(と信ずる)” 講義概要: 非ユークリッド幾何学の代表的なモデルである2次元双曲幾何学とその発展を解説する。 講義では、まず、双曲平面を導入し、フックス群とリーマン面の関係を学習する。 その後、フックス群をすべて無駄なく集めた空間であるタイヒミュラー空間を定義する。 この講義での中心はタイヒミュラー空間の接空間である。 とくに接空間にヴェイユ-ピーターソン-ケーラー形式を導入し、 その位相的な抽出物であるゴールドマン括弧積を議論する。 達成目標: 2次元という親しみやすい対象の上での具体的な考察を通して、幾何学のさまざまな対象に慣れ親しむことを目標とする <授業手書きノート pdf:> 第1回: 一次分数変換の復習。 第2回: 測地線とメビウス変換。 第3回: 双曲距離と面積。 第4回: リーマン面。 第5回: 閉リーマン面のフックス群。 第6回: リーマン・モジュライ空間。https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kawazumi/Aoyama20S06.pdf 第7回: タイヒミュラー空間とフリッケ座標。 第8回: パンツ分解と双曲パンツ。https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kawazumi/Aoyama20S08.pdf 第9回: フェンチェル-ニールセン座標(その1)。https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kawazumi/Aoyama20S09.pdf 第10回: フェンチェル-ニールセン座標(その2)。https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kawazumi/Aoyama20S10.pdf 第11回: フックス群の無限小変形。 第12回: タイヒミュラー空間の接空間。 第13回: ヴェイユ-ピーターソン-計量。 第14回: ヴェイユ-ピーターソン-ケーラー形式。 Goldman bracket について何も解説できませんでしたが、 まずは Goldman の原論文 W. M. Goldman Invariant functions on Lie groups and Hamiltonian flows of surface group representations, Invent. math., 85 (1986) 263--302, をご覧ください。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/401
403: 132人目の素数さん [] 2021/02/13(土) 10:48:36 ID:wXktx3pj >>401 追加 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E6%AC%A1%E5%85%83%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC 低次元トポロジー 目次 1 歴史 2 二次元 2.1 曲面の分類 2.2 タイヒミューラー空間 2.3 一意化定理 歴史 1960年代に始まった多くの位相幾何学の発展は、位相幾何学が低次元で重要であることを示した。1961年のスティーヴン・スメイルによる高次元でのポアンカレ予想の解決は、3次元と 4次元が最も難しい問題であると思わせるに充分であった。実際、3次元や 4次元では、新しい方法が要求され、一方、高次元での自由度は手術理論(英語版)を計算機的な方法で(低次元へ)還元することができることを意味した。後日、1970年代にウィリアム・サーストンにより定式化された幾何化予想では、低次元では幾何学とトポロジーが密接に関係することを示唆するフレームワークが提供され、サーストンのハーケン多様体についての幾何化予想の証明は、以前は関連の薄かった数学分野からくる多様体のツールが用られた。1980年代初期のヴォーン・ジョーンズによるジョーンズ多項式の発見は、結び目理論に新しい方向性をもたらしたのみならず、低次元トポロジーと数理物理学の間のミステリアスな関係性を呼び起こした。2002年のグレゴリー・ペレルマンは、リチャード・S・ハミルトンのリッチフローという幾何解析(英語版)分野のアイデアを使い、3次元ポアンカレ予想の証明を言明した。 すべてのこれらの前進は、残りの他の数学の分野へより良い影響をもたらした。 タイヒミューラー空間 詳細は「タイヒミューラー空間(英語版) 」を参照 数学において、(実)位相空間 X のタイヒミューラー空間 TX は、恒等写像と同位(英語版)な同相写像の作用を除いて X 上の複素構造をパラメータ付ける空間である。TX 上の各点は、「印」をつけたリーマン面の同型類とみなすことができる。ただし、「印」とは X から自分自身への同相写像の同位類である。タイヒミューラー空間は、(リーマン)モジュライ空間の普遍被覆軌道体(英語版)である。 タイヒミューラー空間は、標準的な複素多様体の構造と豊かな自然計量を持っている。タイヒミューラー空間の台となる位相空間は、フリッケ(Fricke)により研究され、その上のタイヒミュラー計量は Oswald Teichmuller (1940) で導入された[1]。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/403
545: 132人目の素数さん [] 2021/02/15(月) 07:45:28 ID:SCw6yhUQ >>443 >理解できないときに、理解しないままで本をうつしたりすることを繰り返したりせずに、 >かっこ悪く延々とじたばたし続けた方がいいです。 蒲谷祐一(>>526)、中村博昭(>>467)、河澄響矢(>>401)、作間 誠(>>393) 各先生が書いていることは、 おれがいくらジタバタしても、百年ジタバタしても、思いつかないだろう いまなら、キーワードが分かれば ジタバタと検索すれば良いw なお、各先生だって、 先人の肩の上に乗っているんだよね。そこを忘れないようにね 楕円曲線(トーラス)の1点抜きが、4つ穴あき球面の場合に帰着される 1点穴あきトーラスは1つのパンツに分解される(>>526) そうすると、双曲構造が入るんだね(>>526) ようやく分かってきた http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/545
608: 132人目の素数さん [] 2021/02/17(水) 07:49:34.34 ID:9fTMgvJq >>545 追加 (引用開始) >理解できないときに、理解しないままで本をうつしたりすることを繰り返したりせずに、 >かっこ悪く延々とじたばたし続けた方がいいです。 蒲谷祐一(>>526)、中村博昭(>>467)、河澄響矢(>>401)、作間 誠(>>393) 各先生が書いていることは、 おれがいくらジタバタしても、百年ジタバタしても、思いつかないだろう いまなら、キーワードが分かれば ジタバタと検索すれば良いw なお、各先生だって、 先人の肩の上に乗っているんだよね。そこを忘れないようにね (引用終り) (補足) ・数学のプロになるために、難しい証明を読み理解する訓練を否定しない。将棋のプロが詰め将棋を解くみたいなことね ・だが、本にはタイポやミスプリがあったりする。それで悩んでもね ・ショルツェ氏のように、ドツボに嵌まって、ドボンになる場合もある。視点を変えると分かるとか。人に聞いたり調べたりがあって良いよね。今時ならネット検索も ・共同研究もあり。相談しながら。共同研究増えているよ。望月先生も、加藤文元先生と焼き肉しながら、数学やったらしい ・証明得意な人と組めば、自分の弱点を補える。いまどき一人でジタバタするより、その方が良いと思うぜ。将棋は相談・カンニングはだめ。数学も、試験のカンニングはだめだが、研究ならカンニングも相談もありですよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1610452199/608
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