[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
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352(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/10/10(土)08:32 ID:9Sqq12HI(5/15) AAS
ブラックホール ペンローズ ノーベル賞
彼は、一流。 woit ?
外部リンク:ja.wikipedia.org
ブラックホール
(抜粋)
理論史
ブラックホールの理論的可能性については、18世紀後半に先駆的な着想があった[11]。ピエール=シモン・ラプラスは、アイザック・ニュートンの提唱した光の粒子説とニュートン力学から、光も万有引力の影響を受けると考え、理論を極限まで推し進めて「十分に質量と密度の大きな天体があれば、その重力は光の速度でも抜け出せないほどになるに違いない」と推測した[11]。また、イギリスのジョン・ミッチェルも同様の論文を発表した[12][11]。しかしその後、光の波動説が優勢になり、この着想は忘れられた[13]。
省3
353: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/10/10(土)08:32 ID:9Sqq12HI(6/15) AAS
>>352
つづき
ロジャー・ペンローズ
ホイーラーが「最終状態の問題」とデリケートな言い回しで表現した問題を、ロジャー・ペンローズは強力な定理やエレガントな証明を用いて、まるで四次元における幾何学問題であるかのようにアプローチした[24][注 3]。一般相対性理論に対しては多くの科学者が、特異点というのは架空のものであり数学的な理想化の産物と考えており「星は回転で物質は跳ね飛ばされ、中心の周りで渦を巻き、一体になって特異点を形成するようなことはない」信じられていたのである[24]。ところが1965年に、ペンローズが星の崩壊は特異点に収束することを証明した[24]。物質とエネルギーが充分に集まっている所ならどこでも時空に終わりが来ることがあると証明したのである[24]。シアマはこれを「一般相対論にとって最も重要な貢献」と呼んだ[24][注 4]。
注:
2^ なお、カー解は、ブラックホール唯一性定理により、軸対称定常・真空かつ無限遠平坦という仮定のもとでのアインシュタイン方程式のただ一つの解であることが示されており、ブラックホール脱毛定理(無毛定理)の描像とあわせて、物理的に形成されるブラックホールの最終段階と考えられている[22]。1973年に京都大学の冨松彰と佐藤文隆が発見したトミマツ・サトウ解はカー解を歪めたもので裸の特異点が存在する[23]。
3^ ペンローズ本人は幾何学を専門としており、デニス・シアマにその才能を一般相対性理論の領域で活かすべきだと誘われている[25]。
省3
355(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2020/10/10(土)09:10 ID:9Sqq12HI(8/15) AAS
>>352
>ブラックホール ペンローズ ノーベル賞
>彼は、一流。 woit ?
woit:反対派・懐疑派『ストリング理論は科学か』[4]を執筆したピーター・ウォイト
しかし、超弦理論の研究は成果を挙げており、「今も数多くの研究が行われている」のです
結局、woit氏自身が、ちゃんと分かってないから、批判している気がするな、IUTも(^^;
外部リンク:ja.wikipedia.org
省7
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