[過去ログ]
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
917: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/11/29(日) 09:17:52.22 ID:W+1qgd8S >>903 >アマゾン情報で、”楕円関数論―楕円曲線の解析学 (日本語) 単行本 2000/7/1” >楕円曲線の”解析学”なんだよね >足りないよね。欲しいのは、IUTの視点、”数論幾何”としての”楕円関数論”なんだよ 梅村浩先生、下記 ”専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究”ってあるよね で、>>909に示したように、楕円関数は、微分方程式の解として登場するよ だから、”楕円関数論―楕円曲線の解析学 (日本語) 単行本 2000/7/1”(梅村浩) は、当然ながら、こっち方面( ”専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究”)の本だと思う (”1984年 Resolution of algebraic equations by theta constants”があるから、これも入っているだろうが) ”数論幾何”としての”楕円関数論”は、これの後にさらに積み上げないといけない やれる人はそれもありだろうがね (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%9D%91%E6%B5%A9 梅村浩 梅村 浩(うめむら ひろし、1944年 - 2019年3月8日[1])は、日本の数学者。理学博士(名古屋大学)。元名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。名古屋大学名誉教授。愛知県名古屋市出身。 専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究。 特に、パンルヴェ方程式の代数的構造を解明し、さらに、ガロア体のピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功したことで知られる。 1998年、日本数学会代数学賞受賞。 瑞宝中綬章追贈、叙正四位[2]。 著書 1983年 Minimal rational threefolds 1984年 Resolution of algebraic equations by theta constants 1985年 On the maximal connected algebrair subgroups of the Cremona group II 1986年 Algebro-geometric proflems arising from Painleve's works 1998年 On the irreducibility of the first differential equation of Painleve 2000年 楕円関数論 - 楕円曲線の解析学 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/917
919: 132人目の素数さん [sage] 2020/11/29(日) 10:53:52.45 ID:YHrQm0L/ >>917 >”専門は…微分方程式のガロア理論を研究”ってあるよね >で、楕円関数は、微分方程式の解として登場するよ >だから、”楕円関数論―楕円曲線の解析学 ”(梅村浩)は、 >当然ながら、こっち方面( ”微分方程式のガロア理論”)の本だと思う 読まずにトンチンカンな推量しても無駄だけどな このスレで、もう3章の半ばまで、出てくる定理を書いたよ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1604268050/ 微分方程式のガロア理論なんて高尚な話、全然出てこないよ 一番高尚なのは、87で書いた定理2.11(Chow)か 「W⊂Pnを複素閉部分多様体とする このとき斉次多項式f1,…,frが存在して Wは、f1,…,frの共通零点の集合となる」 これ梅村の本でも、定理を紹介しただけで、証明は書いてないけどね >”数論幾何”としての”楕円関数論”は、 >これの後にさらに積み上げないといけない 「これ」が「微分方程式のガロア理論」ではなく 楕円関数・テータ関数・モジュラー関数 における基本だとすると、当然土台として必要 何も知らずに最先端?行けるわけないじゃんw あんた、下の定理の意味わかってんの? --- φl:C/Ω(τ)→P l^2-1 z → [θ0(lz,τ),…,θl^2-1(lz、τ)] E_τ=C/Ω(τ)とおく ★定理3.3 l>=2ならば、解析写像 φl:E_τ→P l^2-1 は、複素トーラスE_τ=C/(1,τ)の射影空間P l^2-1への埋め込みである http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/919
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.034s